■武蔵を語る■


【第24回 甦る、戦いの日々!】

大河ドラマ「武蔵」も折り返し点を迎えた。
折り返しと言うことは、今年もすでに半分過ぎたと言うことである。早いものだ。
と言うことで、今回は総集編である。

江戸への道中、なぜか病に蝕まれている武蔵。
意識朦朧としながら、あの関ヶ原の合戦から今まで通ってきた道程を思い出すのだ。

時折、お通を看病する又八の場面となる。
お通もまた、うなされながら、過去の自分を思い出しているのだ。
武蔵を追って、孤独な旅を続けてきたお通である。何度辛い目に遭ったことだろう。そんな辛い日々を思い出しては飛び起きる、、、と思ったら、次の瞬間また寝てしまうお通。その繰り返しである。
献身的に看病する又八はそんなお通でも、そばにいるだけで嬉しいのだ。
そんな又八の気持ちを一言で表すと、こうだろう。
「毎日がウキウキ気分」
くれぐれも、浮かれ過ぎはいけない。

最後のナレーションが凄い。
「武蔵は思った。お通はどこでなんの夢を見ているのだろう。又八はどこで寝ているのだろう」
又八は、お通の横で燭台を枕に座ったまま寝ているのである。そのなんとも言えない間抜けヅラは、シリアスなナレーションとは裏腹にそれがなんとも凄い相乗効果となって、笑ってしまうじゃないか。

そして、「又八に会いたい、お通に会いたい」そう思いつつ再び江戸へと向かう武蔵なのだった。
いつの間に病気治ったんだよ。

byクムラ〜



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