渾身の競馬予想


第30回 高松宮記念(G1)

第30回 高松宮記念 (G1) 第1回中京4日
サラ系5歳上 オープン 定量 芝1200M

枠馬
番番
1 1  メジロダーリング  55.0 吉田豊
1 2  タイキダイヤ    55.0 四位洋
2 3  ブロードアピール  55.0 武幸四 注
2 4  トキオパーフェクト 57.0 岡部幸
3 5  アグネスワールド  57.0 武 豊 ○
3 6  ダイタクヤマト   57.0 高橋亮
4 7  ディヴァインライト 57.0 福永祐 ◎
4 8  トロットスター   57.0 後藤浩
5 9  シンボリスウォード 57.0 橋本広
5 10 タイガーチャンプ  57.0 山田和
6 11 ストーミーサンディ 57.0 鹿戸雄
6 12 スギノハヤカゼ   57.0 田島裕
7 13 キングヘイロー   57.0 柴田善
7 14 マイネルマックス  57.0 勝浦正
8 15 マイネルラヴ    57.0 蛯名正
8 16 ブラックホーク   57.0 横山典 ○
8 17 スピードスター   57.0 吉田稔

主催者発表のものでご確認ください。



中京競馬場唯一のG1、高松宮杯。今回もなかなかのメンバーが揃った。人気は予想通り、ブラックホークとアグネスワールド。
前回スプリンターズSの両者の対決は、ブラックホークに軍配が上がったが、ほんとに僅差だった。今回も軸をどちらにするか、ほんとに迷う。順調さは明らかにブラックホークなのだが、脚質の違うこの2頭、ブラックホークは3番人気のマイネルラヴとの差しのタイミングの駆け引きでの遅れの可能性も十分あるように思う。そう言った面ではアグネスに有利のような気もするのだが、不安は、このレース、逃げ馬が絶対不利な点。しかもアグネス
左回りに良積がない。
ここは思い切って、軸を穴馬からいって、この2頭に流す作戦でいこうと思う。その穴馬とは、7番デヴァインライト。マイル以下の実績はなかなかのものがあると思うんだけど、、、
あと気になるのは、3番ブロードアピール。このレース、けっこう牝馬が頑張ってるんだよね。

<買い目>
本線 7から5,16
抑え 3から5,16


<結果>
1回中京8日 第11競走 高松宮記念(G1)
サラ5歳以上オープン・指定・混合・定量・芝左1200m 曇・良

着 馬
順 番
1 13 キングヘイロー   牡6 57.0 柴田 善臣
2 7 ディヴァインライト 牡6 57.0 福永 祐一
3 5 アグネスワールド  牡6 57.0 武   豊
4 16 ブラックホーク   牡7 57.0 横山 典弘
5 4 トキオパーフェクト 牡6 57.0 岡部 幸雄
6 12 スギノハヤカゼ   牡8 57.0 田島 裕和
7 14 マイネルマックス  牡7 57.0 勝浦 正樹
8 3 ブロードアピール  牝7 55.0 武 幸四郎
9 8 トロットスター   牡5 57.0 後藤 浩輝
10 10 タイガーチャンプ  牡9 57.0 山田 和広
11 6 ダイタクヤマト   牡7 57.0 高橋  亮
12 2 タイキダイヤ    牝5 55.0 四位 洋文
13 17 スピードスター   牡8 57.0 吉田  稔
14 1 メジロダーリング  牝5 55.0 吉田  豊
15 9 シンボリスウォード 牡6 57.0 橋本 広喜
16 15 マイネルラヴ    牡6 57.0 蛯名 正義
17 11 ストーミーサンディ せ8 57.0 鹿戸 雄一

[ハロンラップタイム]
    11.9-10.5-10.7-11.4-11.8-12.3
                 上り4F 46.2  3F 35.5

[コーナー通過順位]
コーナー 周 通過順位
  1    
  2    
  3    (*1,5)9(2,6,16)(7,8,15,13)12(4,14,17)(3,10)11
  4    (*1,5)(2,6,9)(7,8,16,15)(12,13)(4,3,14,17)10,11

【払戻し金・給付金】
 単勝 13 1,270円
 複勝 13 370円 7 530円 5 140円
 枠番連勝 4- 7 8,300円  18番人気
 馬番連勝 7-13 16,330円  31番人気
 ワイド  7-13 3,170円  29番人気
      5-13 760円  5番人気
      5- 7 1,000円  11番人気



高松宮記念回顧
◇う〜ん、ほんとに悔しい。穴馬を軸にして、それが来る。
しかしヒモは来ない。これほど悔しいものはない。
まあ、けっこうあるんだけどね、こういうことって、、、
しかし、それにしても、まさか2強揃って飛ぶとは思わんわなあ。
勝ったキングヘイローに見事に展開がハマッタというレースだった。
素質はG1級と言われながら、なかなか結果を出せなかった
キングヘイローを今回は素直に讃えることにしよう。




 

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