◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/26:原因不明 /25:湾岸のあり方 /24:冷蔵庫の寿命 /23:いつも検出ゼロ /22:免疫力を上げる方法 /21:夏バテしてる場合ではない /20:リモコンに回り道 /19:走破する /18:北海道から内地へ /17:富良野経由函館 /16:見舞いへ /15:故郷へ /14:いよいよ北へ向け出発 /13:備える /12:まずは無事着くこと /11:消されるのでコピペする /10:LINUXに挑戦 /9:節目を目指す /8:慎重に新調する /7:今頃編集する /6:5曲で潰す喉 /5:感じる衰え /4:今年最高 /3:最強の紙幣 /2:なんのことはない /1:EVの現状/

<2024年 7月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

26(金) ウォーキング5km

〔**原因不明**〕

▼能登へ長期出張に行っていたYが会社に戻って来た。ほんとうは2〜3日前には会社に戻る予定だったのだが現在体調絶不調なのだと言う。なにしろ耳鳴りがひどく目眩もすると言い、病院へ行っても原因がわからないのだと言うから、慣れない長期出張で身体に大きな負担が掛かったのかも知れないし、ややもすれば、メニエール病ではないのか。だとしたら大変なので大きな病院で診てもらった方がいいぞと助言したが、よく聞くと先日まで休みを取ってハワイへ行ってたと言うじゃないか。
体調不良の原因がいよいよ分からないのだった。

▼パリ五輪が開幕した。男子サッカーは幸先の良いスタートを切ったし、明日は柔道 60kg 級で我が故郷から永山竜樹選手が登場するのだ。もし金メダルなんか取ったら一気に美唄の名が全国区になるかもな。
凱旋パレードなんかやったりして。
なにしろ楽しみである。

8649th


25(木) 腹筋ローラー20

〔湾岸のあり方〕

▼今日の気温34度。
35度を切ったと言うだけでなんだか少し暑さがやわらいだ気がするが、それでも十分に暑い。
こんな日に外で待ち合わせ、そして打合せだ。
今日は比較的風が強いのが助かる。
夕方終わって帰還、久しぶりの湾岸道路は激混みだ。
これでも湾岸なのか。
湾岸と言えば、湾岸ミッドナイトよろしく、颯爽と走り抜けるのが本来のあり方ではないか。
なのになんだ、この有り様は。
事故渋滞とか故障車渋滞ではない。単なる自然渋滞でこれだ。
この渋滞は本牧を過ぎてからも続き、結局16号バイパスに入ってもノロノロだった。
いったい何時間掛かったと思ってるんだ。
文句を言っても仕方ない。
無事故で良かったそれが一番、と喜ぶべきなのだ。

8648th


24(水) 150 100

〔冷蔵庫の寿命〕

▼妹宅の向かいの家が引っ越すと言うことで冷蔵庫をもらい受けたそうだ。まだ買ったばかりの冷蔵庫らしい。たいそう喜んでいる。
はて、うちの冷蔵庫はいったいいつ頃買ったのだったか。
この話題は以前にも書いた覚えがあるが、今一度調べてみた。
まずは品番を調べようとあれこれ探すがなかなか見つからなかったが、冷蔵庫を開けるとステッカーを発見。そこには年月が記されていた。
「90・1〜6期製」
つまり 1990年の 1月から6月に販売された製品と言うことであり、オレが東京から名古屋に転勤になり引っ越した時に買った冷蔵庫と言うことだ。まだ独り身だった頃である。
それにしても35年もつ冷蔵庫ってのも凄いな。昔の製品の方が部品の質が良かったのだろうか。
そして今日、会社の冷蔵庫が壊れた。この冷蔵庫もかなり年季が入っているようだ。確認すると、なんと、うちの冷蔵庫と同じ 1990年のステッカーが貼られているではないか。なんて奇遇なんだ。
と言うわけで、会社の冷蔵庫は天寿を全うしたわけだが、我が家の冷蔵庫はまだまだ壊れる予感がしないのである。
電気代は相当だろうけどな。

▼アメリカ大統領選挙が混沌としているようだが、トランプとハリス、どっちが日本に取って良いのだろうな。
日本の外交力じゃ、どっちがなってもおんなじか。

8647th


23(火) Wキング 3.8km

〔いつも検出ゼロ〕

▼朝、家を出る時と帰宅時に会社からの指示でアルコールチェッカーをしているのだが、今朝いつもの様にアプリを起動させると今まで出たことのないテナントIDの入力を求められた。ログインIDとパスワードの入力はたまに出て来るので覚えているのだが、テナントIDは初見であり、これからまさに出掛けると言う車中では調べようにも調べられないので今日のところは勘弁してもらった。誰に言ったわけでもないけど。
そもそもオレは下戸である。1年間アルコール検出ゼロだったならば、アルコールチェック免除と言う制度にしてくれないものか。いきなりアルコールに目覚める可能性もゼロとは言えないからそれは無理だな。
人間の将来はどうなるかわかったもんじゃないのだ。

▼夜、ウォーキング。心なしか風が涼しい様な気がする。
夏本番はこれからなのだ。

8646th


22(月) 指3本10

〔免疫力を上げる方法〕

▼今週からまたいつもと変わらぬ会社出勤、一番乗りである。東名高速から首都高をクルマで通っているため、ちょっと時間が遅れるととんでもない渋滞にはまるのだ。したがって早めに家を出るので必要以上に出勤が早くなるのである。
そもそもぎりぎりは好きではない。先手を取られる気分になるからだ。オレは常に先手を取りたい、そんな気分でいっぱいなのである。

▼女子Nが風邪を引いている。さぞかし夏風邪は辛いだろうと言うと、免疫力を上げる方法を教えて欲しいと言うので、ますは発酵食品を勧めておいた。因みにオレは毎日、ヨーグルトにシナモンパウダーとハチミツを入れ食べていることと、納豆も効果があると思うと言っておいた。それと体温はできるだけ下げないことが肝心だ。低体温だと体内に入ったウィルスが死滅しにくいと聞く。したがってエアコンなどで身体を冷やしすぎないこと、そして体温を上げる食べ物、例えばタンパク質などを適度に摂ることが良いだろう、と言うようなことをアドバイスしたが、Nは冷え性とのこと。女性には多いのでそれを克服するのはなかなか大変だろう。事務所内は必要以上に冷房が効いているし外は38度。これじゃ風邪を引くのも無理はない。

8645th


21(日) 腹筋ローラー20

〔夏バテしてる場合ではない〕

▼かなりの暑さ。週間天気予報を見るとしばらく猛暑日が続くようだ。いつの間にか梅雨明けしてるし。北海道も暑いと言っているがこっちとは質が違うと感じる。あっちは日陰に入れば途端に涼しさを感じるし、ちょっと風が吹けば幾分暑さは和らぐ。そしてなんと言っても違うのは朝晩だ。日が陰ると途端に涼しくなるし、日が昇るまでは快適そのものなのだ。この辺はきっと湿度の違いにもあるのかも知れない。
とは言っても昨今の北海道はそうとう暑いと聞く。エアコンのない実家に住む親父はどうか熱中症にならぬ様、気を付けてもらいたいものだ。

▼かく言うオレも夏バテしている場合ではない。まずは栄養補給だ。と言うわけでこの暑い最中回転寿司へ行き、いつもの様に貝三昧した。そして実家からもらったメロンだ。贅沢にひと玉まるまる頂きました。
これで明日からの業務は万全だ。

8644th


20(土) 150 100

〔リモコンに回り道〕

▼風呂のリモコンが使えなくなったと言うので見てみるとエラー表示。こう言うときこそ生成AIだろう。スマホでエラー表示のリモコンを撮影し、生成AIに聞いてみた。するとたちどころに答えが返ってきたではないか。それによれば電池の消耗らしい。なんだそんな簡単なことだったのかと一安心するも、どこを見ても蓋らしきものが見当たらないじゃないか。再び生成AIに聞いた。電池交換の仕方だ。どうやら外装を外す必要があるようだ。ドライバーをちょっとした隙間にこじ入れてなんとかカバーを外した。ところが電池らしきものが見当たらない。ほんとに入っているのか電池。オレは疑念を抱きつつあれこれやって見たが何ともどうしようもない。こうなったら仕方ない、取り説をダウンロードし調べた。そこにエラー表示を消す方法があったのでダメ元でやってみた。日時設定ボタンと給湯温度ダウンボタンの3秒長押しだ。あっさり復旧した。生成AIのいまいちなアドバイスのお陰でとんでもなく回り道をしてしまった。もう汗だくである。
汗だくついでに庭からはみ出て邪魔な松の木の枝をノコギリで切断。これでクルマを寄せても気を使わなくても良さそうだ。
そんなわけで、すっかりいつもの日常に戻っている。

▼那須川天心の試合があった。ボクシング4戦目。3ラウンドKO勝ち。ボクサーになって一番強い天心を見た感じがする。確実に進化していると言えるだろう。現在世界ランク7位なのでさらに上位ランク入りすれば、次あたり世界戦か。
それにしてもメインの中谷潤人は強いな。あっと言う間の1ラウンドKO勝ち。次は井上尚弥の弟、井上拓真との統一戦、そして一階級上げて、いよいよ井上尚弥とのビッグマッチだ。

8643th


19(金) 

〔走破する〕

▼6時起床。目覚めスッキリ。今回の長距離遠征ドライブも最終日を迎えた。ホテル近くのローソンで買ったオニギリで朝食を済ませ、チェックアウト。地下駐車場に停めたライスシャワー号に乗り込んだ途端、実家から貰ったメロンの香りが充満している。すでに食べ頃なのかも知れない。毎年送ってくるメロンだが、二人で3玉は多いんじゃないかと妹がいつも父さんに進言してくれるのだが言っても聞かないのである。したがって、いつも2玉半はオレが食べることになる。文句など言えない贅沢な話だ。
ここ仙台から東京まで約6時間、もうひと踏ん張りだ。栃木のサービスエリアで一度昼食を摂っただけであとはひたすら走る。首都高に入ってから想定内の渋滞があったが、日のあるうちに無事帰還。燃費算出のため給油をしてから帰宅。ムシだらけのライスシャワー号をムシするわけにはいかない。絶対に虫の着かないコーティングなんか誰か発明してくれないものか。いの一番に超愛用者になるよ。荷物を降ろし、ライスシャワー号を洗車する。こいつには感謝してもし切れない。ほんとに良く走ってくれた。今回の走行距離は2,400キロ超とけっこうな距離となった。今回は行きも帰りも青森〜函館だったからな。しかし燃費はリッター9.38qと意外と頑張ったのではないか。
兎に角、ノントラブル、無事故無違反で走破できたことはこの上なく嬉しい限りだ。

▽総走行距離 2、458キロ
▽ガソリン消費量 262リッター
▽燃費 9.38km/L
▽総ガソリン費 52、355円
▽平均ガソリン単価 199.8円(ハイオク)
▽高速料金合計 43,200円

8642th


18(木) 

〔北海道から内地へ〕

▼函館である。早朝のまだ人が活動し始める前に赤レンガ倉庫群を散策。涼しくて実に爽やかだ。閑散とした道を歩くのはなんだか新鮮だった。ホテルに戻ってチェックアウト。部屋からの眺めが良くてなかなか良いホテルだった。また利用しよう。フェリーは12時半の出航。帰りはけっこうゆっくり、と言うか、これしか取れなかったのだ。いよいよ北海道ともお別れ。来年はいつ来れるだろうかと思いを巡らせながら、函館フェリーターミナルへ向かう。そして乗船。函館港を眺めつつ出航を待つ。行きのフェリーがことのほか寒かったので長袖長ズボンで挑んだがちっとも寒くない。そんなものである。青森に着くまでまったりと過ごす。長距離フェリーに比べるとネットが繋がりやすく助かる。この時期のフェリーは空いている。一番安い雑魚寝部屋だが、他に客はひとりだけ。お盆シーズンなんかはきっとこのスペースもぎっしりになるのだ。定刻通りに青森港着。給油してすぐに東北自動車道に乗る。途中の秋田辺りでライスシャワー号がシャワーを浴びるが如く土砂降り。すぐに日が照る。相変わらずこの辺は天気が不安定だ。渋滞なく順調。岩手のサービスエリアで晩飯。すでに18時半とすっかり暗くなった。夜通しで帰るつもりだったが、急遽仙台でホテルを取り一泊することにした。急がば回れだ。無事、ホテル着。ライスシャワー号は無惨にも虫だらけの洗礼。帰ったら綺麗にしてやるからな。ホテルをチェックインした頃にはすでに21時を回っていた。

8641th


17(水) 

〔富良野経由函館〕

▼美唄の実家出発である。父さんと妹に見送られライスシャワー号発進。いつもこの瞬間が無性に寂しい気分になる。行き掛けに解体前の想い出の市民病院を写真に収め、地元の菓子屋で会社のお土産など購入。実はこのまま函館に向かうのではない。かみさんがどうしても行きたいと言うので思い切って向かったのだ、富良野へ。この時期にまたいつ来られるか分からないからな。きっとラベンダーは見頃のはずだ。
▼途中の道の駅の駐車場でセイコーマートのオニギリと菓子屋で買ったチョコレートケーキでさくっと朝食を摂る。うまいなこのチョコケーキ。しかも150円ときた。
▼ファーム富田に到着が11時半。手前の駐車場がいっぱいで奥の砂利敷きの駐車場へ回されるくらい平日だと言うのに凄い混み様だ。それもそのはず、眼前に広がるのはこの時期にしか見られない色とりどりの花畑。実に見事だ。来て良かったと思う。お決まりのラベンダーソフトを食べ、満足したところで再び出発。
▼さあ、後は函館に向かうのみ。美唄富良野線が開通していればもっと早いのにと思いつつ、ひた走る。渋滞はなし、順調だ。途中、輪厚PAで遅い昼食と給油。ライスシャワー号も快調だ。大沼インターを降りたのが18時近く。ラッキーピエロに寄ってチャイニーズチキンのり弁当を持ち帰りで買い、ホテルに向かった。函館のホテルに着いたらすでに19時半。部屋に入るなりチャイニーズチキンのり弁当を食べる。旨いなやっぱり。腹が減っていたのでなおさらだ。 さあ、明日はいよいよ北海道を経つ。もう後戻りはできない。帰宅するまでがドライブだ。当たり前だけど。

8640th


16(火) 

〔見舞いへ〕

▼日中そこそこ暑いが窓から入る風が実に涼しくて心地よい。これならエアコン要らずだ。これからが夏本番だろうけど。
▼早朝、外のベンチで父さんとしばし話をする。相変わらず忙しい毎日を過ごしているそうだ。そう言えば、妹が昨日呆れて言っていた。父さんが毎年町内の祭りの段取りや設営をしているそうなのだが、もう今年でやめて欲しいと言っている。なにしろみな父さんに頼っているらしく、設営から音響、肉などの段取り、そして焼きなど、ひとりでやっているそうなのだ。中にはそんな父さんに文句を言うやつもいるらしく、一度なんかは土足禁止のところへ入ろうとした客に父さんが注意すると逆ギレする人もいて、妹はまったくもって見てられないと言うのだ。おまけに終わればみなさっさと帰ってしまい、片付けは一人残された父さんがやるというなんとも割に合わない役目だと言うのだ。おまけに自分も会費を払っていると言うからどれだけお人好しなんだよ。仕方なく妹夫婦が手伝うのだそうだが、そんなわけだから、父さんに妹が来年はもうやめてくれと言ってたぞ、と言ったら笑って、誰もやる奴がいないんだよ、と言うだけだ。きっと来年もやるつもり満々なのだ。そんな父さんが好きだが、くれぐれも無理はしないで欲しいと思う。
▼地元のショッピングセンターへ行き、でっかい二匹のウーパールーパーを見て、地元の野球チーム、ブラックダイヤモンズのグッズを購入し、そしてお決まりの袋入り焼きそばを調達、そして堪能。
▼父さんと一緒に、母さんの見舞いに行った。面会時間はたったの20分だ。部屋は4人部屋である。母さんは横になっていたが起きていた。いきなり行ったので最初オレだと気付かなかった。ずいぶん痩せてしまった感じがする。しかし話し方はまったくそのまま変わっていない。その点は安心した。買ってきたカーデガンを渡した。何度も帰りたいと言う。そりぁそうだろうな。毎日退屈で仕方ないことだろう。せめて窓際のベッドだったらな。窓際が空いているんだからそこに移動させてもらいたいものだと思う。そんな母さんを父さんがなだめて病院を後にした。
▼明日の朝、美唄を立つ。ほんとにあっと言う間だったが来て良かったと思う。来年もみな元気で会えることを願いたい。

8639th


15(月) 

〔故郷へ〕

▼早朝5時、ホテルをチェックアウトし、フェリー乗り場へ。
無事、乗船完了。
甲板に出て青森を見送り、眠いので取りあえず横になる。
コロナから備え付けの枕がなくなったことを思い出し、仕方なくバスタオルを枕代わりにして寝るも、やけに寒くて寝られない。
ズボンにすれば良かったと後悔する。
そして北海道上陸。
いつもならば、函館観光のところだが今回はスケジュールが逼迫しているため、すぐに目的地の美唄へ向かう。
高速に乗り、八雲のパーキングで昼食。
カレーを食べる。
気温は23度と実に爽やかだ。
八雲は市町村で唯一、日本海と太平洋が混在するところだ。
ここから太平洋の絶景をしばし眺めた。
あとは北海道の高速道路をひた走るのみ。
野幌PAで今回初のセイコーマート。
大好きなホットシェフのおにぎりが食べたかったが、今日のところは辛抱する。
美唄インターの一つ前の三笠で高速を降りた。
美唄の街中を見ながら走りたかったからだ。
峰延辺りまで来ると、ここの出身であるオリンピック柔道代表の永山竜樹選手の幟をあちらこちらで見かけた。
是非とも金メダルを獲って美唄で凱旋パレードをやってもらいたいものだ。
そして故郷美唄到着。
実家に入ると親父がひとり寂しく水戸黄門を見ていたが、オレの顔を見ると途端に笑顔になり、いつもの元気な親父に戻った。
ほどなく向かいに住んでいる妹が買い物から戻って来て、妹夫婦、親父、そしてうちらと犬の小次郎で宴会。
たわいない話から親父のこと、入院している母さんのこと、妹夫婦の仕事のことなど多岐に渡って話は弾み、すっかり夜も遅くなってしまった。
妹らは明日は仕事なので申し訳なかった。
明日、親父と一緒に母さんの見舞いに行こうと思う。
いったいどんな顔をするだろう。
ちょっと不安でもあるのだった。

8638th


14(日) 

〔いよいよ北へ向け出発〕

▼朝8時、青森へ向け出発。
予報通りの雨。時折強く降る。
首都高速は順調。
なんなく東北自動車道に入った。
福島まで一気に走り、ここで休憩。
昼食、そして給油。
燃料ポンプを交換して初めての遠出、果たして燃費は如何ほどか気になるところだったが、リッター10キロをちょっと切るくらい。
同程度かちょっと悪いくらいか。
調子に乗って少々飛ばし過ぎたのが良くなかったのかも知れない。
いけないいけない、安全運転だ。
それにしてもガソリン代が高い。
リッター200円である。
高速道路だから仕方ないとは言え、なかなか刺激的な価格だ。
その後も順調に東北自動車道を走り切り、日の明るいうちに青森到着。
ホテルに入る前にメシを食おうと、昨年寄ったイトーヨーカドーへ行くことにした。その時はここのコメダ珈琲へ入ったのである。
店内に入るとどうも様子がおかしい。
閉店セールの真っただ中なのだ。
どうやらここのイトーヨーカドーはあと2週間で閉店と言うことなのだ。
ああ残念だ、残念過ぎる。
地元の人に代わって訴えてみた。
ここのイトーヨーカドーは規模的にもけっこうな大きさなのだ。
きっと残念がっているに決まっているのだ。
そんなことよりもメシだ。
ここのフードコートで腹を満たし、ホテルへ。
部屋に入ると取りあえずバタンキュー。
そして最後の力を振り絞り、この日記を書いている。
明日は早朝出発だ。
早々に寝ることにしよう。
取りあえず、ノントラブルでここまで来られたことは嬉しい限りである。
明日も無事故で無事、我が故郷までたどり着きたいと思う。

8637th


     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

13(土) 腹筋ローラー20

〔備える〕

▼明日からの北海道行きに備え、買い出しに廻る。
空はどんよりしているがなにしろ暑い。愛車ライスシャワー号のエアコンがガンガン効いていて実にありがたい。
昼は、コメダ珈琲へ。
この時間、いつもは混んでいるが今日は空いている。
3連休の初日だからである。みな、どこへ行ったのだろう。
オレは明日から北海道へ向かう。
しつこいくらいに言う様だが。
ライスシャワー号に積み込む荷物を準備する。
まずは万が一の不測の事態に備え予備部品として、エアーフローメーター、O2センサー、パワトラを積んだ。
いつどこでどうなるか分からないからな。
いつもの様に着替え等の荷物を積んだら車内はびっしりである。
なにしろトランクにはかみさん用の車椅子が積んであるのだ
まさかこのクルマから車椅子が出てくるとは誰も思うまい。
だから後部座席は荷物でいっぱいなのだ。
さあ、あとは出発するのみ。
まずは青森で一泊の予定。
夜、雨が降ってきた。
明日は雨の中をひた走ることになりそうだ。

8636th


12(金) 

〔まずは無事着くこと〕

▼明後日、北海道へ向け出発するわけだが、今回ほど予定を変更した帰省計画はなかったのではないか。
まずはかみさんの入院があり、一人で行くことになるだろうとホテルのキャンセルから始まり、フェリー乗船人数変更、そして日程の縮小とあれやこれややったわけだが、結局、医師のお墨付きをもらい、かみさんも行くことになり、再びホテル、フェリーの予約変更。
なんとかなったが、これがもし、シーズン真っ盛りの時期だったら絶対に変更などできなかっただろう。
しかしながら今回は最低限の日程となった。実家へは行く日と帰る日を除けば1日だけ。その1日で母さんの見舞いに行く。親父と積もった話もしなくてはな。妹にも感謝しなくてはなるまい。
まずは無事、着くこと。
あとの頼みは愛車ライスシャワー号のみ。
何のトラブルもなく走りきって欲しいと願う。

8635th


11(木) 150 100

〔消されるのでコピペする〕

▼最高気温30度。
少し暑さもやわらいできた。
明日は一日雨模様だと言う。
ようやく梅雨らしくなってきたと言うことか。
それはそうと、出発の日は晴れて欲しいものだ。

▼当方のブログは Facebook にも投稿している。
投稿していると言っても、ブログのリンクを張っているだけなのだが、ここ最近、Facebook から警告が来て削除されること数回。
こんなことは今までなかったのだが、そもそも自分で書いたブログをリンクするのがなぜいけないのか。
作成した文章の中にNGワードが入っていたのだろうか。
そんなことはない。いかがわしいことなど一切書いたことのない何ら面白味のない潔癖な日記なはずだ。
もしかしたら、規定が非常に厳しくなったのかも知れない。
仕方ないのでブログの文章をそのままアップすることにしよう。
コピペするだけだけど。
ともあれ、時が経つに連れいろいろとしばられやりにくくなってくる、そんな時代だ。
いつの時代もだけど。

8634th


10(水) 腹筋ローラー20

〔LINUXに挑戦〕

▼今日も1日、社内で仕事だ。
この暑い日に申し分けないと思うとともに、実にありがたい。
しかしながら、急に仕事が重なり始め、途端に慌ただしくなり始めた。
週末に向かってのこのタイミングは如何なものか。
兎にも角にもなんとか納めなければなるまい。
でないと落ち着いて長距離遠征できないからな。

▼あれほど苦労してインストールしたLINUXだったが、その途端に使わなくなった。
なんだろうな、この冷め方は。
達成した後の虚無感とでももうしましょうか。
いつでも使えるぞ、と言う満足感に他ならないのかも知れない。
ともあれ、もし、Windows がサブスクになったとしていつでも切替OKの体勢はできたと言うことだ。
あとは操作方法のみ。
Windows が染みついたこの身体にはとてもハードルが高い。
ともあれ、仕事をしている限りは Windows を切ることは不可能なのである。

8633th


 9(火) Wキング 5km

〔節目を目指す〕

▼うっかりしていたが、このブログのサブタイトルが「継続20年を目指す」となったままだったのだった。
実を言うと20年はとうに越えているのである。
今年の11月で25年目を迎えるのである。
そして次に目標とするのは何年か。
30年はちょっと大袈裟過ぎやしないかと思いつつも、きっとあっと言う間なのだろう。
そこで、27年を目指そうと思う。
やけに中途半端と思われるかも知れないが、27年やれば目の前に迫ってくるのだ。
1万回と言う節目が。

▼夜、5km のウォーキング。
途中、雨が降り出すが、それは心地良い雨だ。
時折、風も吹いて気持ちが良い。
日中のあの厳しい暑さが嘘の様だ。
1日、事務所にいたけどな。

8632th


 8(月) 150 100

〔慎重に新調する〕

▼また新たな一週間が始まったわけだが、のっけからこの暑さだ。
下手したら40度ほどあるかも知れない。
これでまだ夏本番じゃないと言うのだから先が思いやられる。

▼仕事で日々持ち歩いている手提げカバンがある。
名古屋のパルコで買ったと言う記憶があるが、考えてみたらすでに20年以上は経っているのではないか。
こんなところにも持ち前の物持ちの良さが伺えるが、そんなことを言っている場合ではない。
見るとすでに持ち手はボロボロであり、こんなみすぼらしいモノを持って仕事をするわけにはいかないじゃないか。
そこで、思い切って新調することにした。
バックパック、つまりリュック式にした。
調べに調べ最終的に選んだのは、Evoon と言うブランドのリュック。
あまり大きいのはイヤだったので、できるだけスリムなやつにした。
「マルチビジネスリュック Slim」と言う商品だ。
厚みは基本的に 10cm だが 15cm まで拡張可能と言う。
ポケットもなかなか考えられていて機能的だ。
こいつとしばらく付き合うことになる。
ヨロシク、だ。
そして、今までのカバンよ、ありがとうと言いたい。
しかし、捨てられない自分がいる。
つまり、断捨離できない困った奴、それがオレなのだ。

8631th


 7(日) 

〔今頃編集する〕

▼一昨年の姪っ子の結婚式動画を今頃になって編集し、Youtube にアップ。
そして妹に報告。
感謝された。
北海道へ行く前にやっておきたかったことであり、ひとつ肩の荷が降りた。

▼夕方、歯の定期検診へ。
今回も特に異常はなし。
掃除だけしてもらい、すっきりした。
次は10月だ。

▼東京都知事選挙は大方の予想通り、現職の小池百合子が当選。
20時になるなり結果が出たわけだが、まだ開票前だ。
それでも出口調査などの分析で結果は出てしまうのである。
相変わらずすごいデータ解析力だな。
そして石丸伸二氏が蓮ほうを抑え善戦。
問題は投票率だ。
前回に比べ上がったとは言え、知れている。
投票率がもっともっと上がれば、小池も危なかったのではないか。
年齢が上がれば上がるほど小池に票が入っている辺り、結局、偏向報道の影響なんだよ、これは。
年輩者の情報源はほとんどテレビだからな。
ともあれ、決まってしまったのだから後は小池百合子に頑張ってもらうしかない。
くれぐれもおかしな政策だけは立案しないで欲しいと願うのみだ。

8630th


 6(土) 腹筋ローラー20

〔5曲で潰す喉〕

▼昨日負傷した左足親指は紫になっているものの、愛車ライスシャワー号のクラッチを踏むには問題はない。
これが気になっていたのだ。
ひとまず一安心である。
その足でカラオケボックスへ行った。
けっこう久し振りである。
念のため、仕事の問い合わせがあるかも知れないと思いパソコンを持ち込んだら、案の定だった。
カラオケボックスに8時間いたが、そのほとんどはかみさんが歌っていて、オレはパソコンを叩いていた始末だ。
そもそも、5曲ほど歌ってオレは喉が潰れてしまったわけだが。
なんて情けないんだ。
ダメだな、すっかり喉が弱くなってしまっている。
これはもう定期的に歌わなければならないと思った次第である。

8629th


 5(金) 

〔感じる衰え〕

▼目から火が出るとはこのことだろう。 いつもの様に会社の階段を一段飛ばしで軽快に駆け上がっていたときのことだ。
上げたと思っていた足が十分に上がっていなかったのだろう。
左足の親指が階段の踏み面と蹴上げのちょうどカドにおもっきり激突したのだ。
激痛とともにしばし悶絶。
もしかしたら親指がどうかしてしまったかも知れない。
しかし、血は出ていない様だ。
だとすれば、爪が剥がれているか、ややもすれば骨が折れているか。
大袈裟かも知れないがそれほどの痛さなのだ。
サンダルだったのもいけない。
つま先が剥き出しだからな。

左足なのでクルマの運転には支障がなかったため、取りあえず帰宅し、恐る恐る靴下を脱いで見てみた。
どうやら爪はだいじょうぶだ。
見たところ、ちょっと紫色に腫れているくらいなので安静にしていればそのうち治るだろう。
それにしてもまだ、ジンジンしている。
ほんとにこのまま自然治癒してくれるのか。
こんなところからも、少しずつ衰えているのかも知れないと実感してしまうのだ。
今日は安静にしておくとしよう。

8628th


 4(木) 150 100

〔今年最高〕

▼港区は最高気温37度と、今年最高になろうかと言う厳しい暑さだが、事務所は寒いと言うなんともちぐはぐな状況になっている。
オレの座っている場所がエアコンの冷風直撃と言うこともあるのだが、それにしたって効きすぎだ。
こんな季節に風邪を引くのはまっぴらごめんなのである。
そんなわけだからこっそり設定温度を上げておいたのは言うまでもない。

▼夕方、社有車の定期点検のため、整備工場へ。
出来上がりまで近くのTULLY'Sに入る。
相変わらずここのTULLY'Sは混んでいる。
入り切らなくて外の席にも客多数。
さすがにこの暑さで外はイヤだなと思ったが運良く1席空き、ハニーミルクラテのアイスでトールを飲みながらひとしきり1時間ほど涼んでクルマを取りに戻ってそのまま帰宅。
この暑さはしばらく続きそう、と言うか、夏はこれからなのだった。

8627th


 3(水) 腹筋ローラー20

〔最強の紙幣〕

▼本日、新紙幣が発行されたらしい。
当然のことながらニュースはこれについて持ち切りであり、歴史的な出来事なので無視するわけにもいかず我が日記にも記そうと思う。
なんでも新紙幣の発行は20年ぶりと言うことだ。
20年前のこの日記に新紙幣が発行されたという記述があった。
そこには、二千円札の立場がますます危ういのではないかと言うどうでもいいことと、こんな新紙幣を作るくらいなら105円玉を作ったらどうなんだ、と我ながらのグッドアイデアに自画自賛するものだったが、この頃は消費税が5%であり、これが永遠と続くものだと思っていたオレの短絡的思考になんとも複雑な気分になるのである。
ともあれ、新紙幣発行である。
果たしてこの電子マネーの時代に新紙幣の親密度はどうなのかと気になるところではあるが、オレに取って最強で貴重な紙幣はこれだ。
「聖徳太子」
これをおいて他にないのである。

8626th


 2(火) Wキング 5km

〔なんのことはない〕

▼能登へ出張へ行っているF氏から電話。
開口一番こう言うのだ。
「オレ、死ぬかも知れない」
いったいどうしたと言うんだ。
一瞬、ただ事ではないと思ったが、聞けばなんのことはない。
先週、競馬で60万当てたと言うのだ。
うれしい悲鳴と言う奴か。
ちょっと違う様な気もするけど。
そんなわけで、今、皆からたかられていると言う。
やっぱり嬉しい悲鳴か。
そんなF氏もようやく帰って来る目処が付いたとのこと。
「帰ったら飲みに行きましょう」
相変わらずのF氏なので、ちょっと安心した次第なのだった。

8625th


 1(月) 150 100

〔EVの現状〕

▼先日、ディーラーへ愛車ライスシャワー号を受け取りに行ったとき、雑談で担当者がこんなことを言っていた。
電気自動車の不具合はそうでないクルマに比べ意外と多いんですよ。
それは物理的な故障ではなく、ソフトウェア的な問題がほとんどで、エラーが出れば途端に動かなくなると言い、修理にはけっこう時間が掛かるらしい。
その点、ガソリン自動車は不具合が出たら取りあえずこうすると何とかなると言う。
「叩く」
まるで気絶した人間に活を入れる様なもんじゃないか。
そう言えば以前、ライスシャワー号がセルモーターの不具合を起こして、うんともすんとも言わなくなったとき、JAFの隊員がボンネットを開けておもむろにその部分を叩いたら、エンジンが始動したと言うことがあった。
一時的な復旧ではあるが、そのお陰でディーラーまでクルマを持って行けたのである。
電気自動車はそんなわけにはいかないのだろう。
真空管時代のテレビとはわけが違うのである。
電気自動車が不具合を検知したら最後、エラーが解消されるまで頑として動かない。
それが単なる軽い不具合だったとしてもだ。
それが電気自動車、EVなのだ。
そう言った面だけで言えば、まだまだ内燃機関自動車の時代は続くと思われる。
いや、そうであって欲しい。

▼FM BIBAI、1ヶ月ぶりの投稿は、上半期の振り返りと下半期への意気込み。
無事読まれた。
絶対読んで貰える。ありがたい。

▼いよいよ下半期の始まりである。
年末まで平穏無事に乗り切っていきたい所存だ。

8624th




byクムラ〜




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