◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/30:尾張のウナギ /29:サンマが高い /28:ぶれない予想 /27:いろいろ話題はあった /26:親のさだめ /25:唯一無二 /24:秋めく /23:ゴジラのホームラン /22:借りを返すつもり /21:あまいリンゴ /20:思いを馳せる /19:気になる曲を調べる /18:最後の一匹の最期 /17:万全を期したい /16:生成AIを目の当たりにする /15:秋の装い /14:大手町へ /13:4Kの威力 /12:車検がどうなる /11:SAを下から入る /10:本の好み /9:容量ひっ迫 /8:セッティングの休日 /7:諦めが始まり /6:諦めない /5:意に反して点いている /4:いきなりピンク /3:井上尚弥の凄み /2:軽快な週の初め /1:注目はその先/

<2024年 9月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆腹筋◆歩走

30(月) 腹筋ローラー20

〔尾張のウナギ〕

▼名古屋へ出張へ行っていたHが戻って来た。
なかなか大変だった様だが、終わった安堵感ですっきりした顔をしている。名古屋での生活はどうだったか聞くと、まずウナギが旨かったと言う。向こうのウナギは蒸さずに焼くのでカラッとして香ばしい。オレも好みだ。しかも、ウナギを食べる頻度に驚いたと言い、さあ今日はウナギでも行くか、と言われるたびに、またですか? と聞き返したらしい。オレが名古屋にいた頃はそんなに食べた覚えはないが、それはオレがもともと向こうの人間じゃなかったからかも知れない。風習が身体に染みついていないのである。ともあれ、しばらく遠ざかっている名古屋のウナギ、ひさしぶりに食べたいもんだと思った次第である。

▼クールビズも今日で終わりだ。明日からネクタイを締めなくてはならない。よって、3分だ。3分早起きしなくてはなるまい。

8715th


29(日) 150 100

〔サンマが高い〕

▼今年は豊漁だと言うサンマでも食べに行こうかと定食屋へ行ったが、見るとサンマ一尾480円とまだまだ高い。東京辺りまではまだ上陸していないのかも知れない。そんなわけなのでカレイの煮付けでお茶を濁した。カレイも十分旨いけど。

▼途中、雨が降り出した。確か予報では雨マークは付いていなかったはずだ。信頼しているウェザーニュースの予報だけにショックは大きい。なにしろ困るのは雨が降っていると愛車にカバーが掛けられないことだ。じゃあ掛けなければいいじゃないかと言う向きもあるかも知れないが、問題はカバーの置き場である。社有車の後部座席に一時的に置いてあるのである。したがって愛車にカバーが掛けられないとなると、あのかさばるカバーを後部座席に置いたまま社有車で走ることになり、後方の視界も悪いったらありゃしない。
ここはなんとかしなくてはならないと、夕方雨が小降りになった頃を見計らい、ここがチャンスとばかり愛車の水滴を拭き始めた。しかしなかなか拭き上がらない。どうしたことかいつまで経っても愛車は濡れたままだ。なぜならば、小降り以上に雨が降っているからだ。半ば腹立たしさを感じながらも、なんとか拭いたボディーに少しずつカバーを掛ける作戦で見事我が愛車はカバーに覆われたのである。これでひとまず安心だ。
こんな時いつも思うのだ。車庫があればなあ、と。

▼スプリンターズSは、推しのママコチャも人気のサトノレーヴも来なかった。それどころか、3強の一角、マッドクールも惨敗。
いったいどうなってるんだオレの予想は。
いつも通りである。
だがしかし、昨日書いた様にこれにめげて安易に予想法を変えてはならない。ここはじっと堪えて辛抱し、次も同じスタンスでいくことだ。
一直線で行けばそのうちトンネルは抜けるはずだ。
とてつもない長いトンネルだったりしてな。

8714th


28(土)            歩5.2km

〔ぶれない予想〕

▼休みの今日は用事足しをしてから昼はハンバーグを食べ、エネルギー補給をしたあと、庭に除草剤を撒き、さらに百均で調達した暗くなると光るやつを要所要所に刺し、夜はすっかり快適な陽気となったいつものコースをウォーキングした。この様になかなか充実した1日だったが、最後にやらねばならないことがある。明日の競馬、スプリンターズSの予想である。秋G1初戦は気持ち的にも是非とも取りたいところ。今回のこのシーズンの予想テーマはこう決めている。
ぶれない予想。
あれこれ迷った挙げ句、自分の本来の予想スタイルの軌道から外れ、結果、それが裏目に出ることがなんと多いことか。
まずは情報に惑わされないこと、これが肝心だ。自分の信じた予想で今シーズンは邁進して行く腹づもりだ。それで負けたら悔いはない。とは言え、実際悔しいだろうけど、その度合いがきっと違うはずだ。まずはあまり力を入れすぎず楽しむことにしようじゃないか。
それはそうと肝心の予想だが、まず人気のサトノレーヴは外せない。そして昨年覇者のママコチャ。この2頭軸で人気薄の1、8、10、14へと流そうじゃないか。
明日、幸運の女神であろうママコチャが微笑んでくれることを願う。

8713th


27(金) 腹筋ローラー20

〔いろいろ話題はあった〕

▼朝から雨模様。高速道路は川崎料金所に入ったところからいきなり渋滞。この時間でこの混み様は久し振りである。いつもより30分以上掛かって出社。よって今日は一番乗りを逃した。

▼自民党総裁選は高市氏と石破氏の決選投票の末、石破氏が総理大臣に選出された。てっきり女性初の総理大臣誕生と思っていたんだけどな。高市早苗はスープラを何十年も乗っていたと言うあたりは好感が持てたしな。そんなことはどうでもいいけど。
票数215対194、接戦だった。この際、石破さんに淡い期待を寄せるしかないだろう。

▼おまけに大谷翔平所属のドジャースが地区優勝を決めたし、秋G1初戦、スプリンターズSの枠順は発表されたし、なかなか話題の多い一日だった。
今日は、北海道名物ようかんパンでも買って帰ることにしよう。北海道のどこの名物なんだ、これ。

8712th


26(木) 

〔親のさだめ〕

▼今日も空は曇天。明日から本格的に雨になると言う。ほどよく降って欲しい。
再び能登へと遠征するKは準備に余念がない。しかしながら本来の仕事が東京であるのでそれほど長くは行っていられない。だいたい2週間くらい。北海道旅行で十分英気を養ったせいか気合い乗りもいい。だがしかし、肝心なことを忘れていたという。奥さんにこう言われ思い出したのだ。
「忘れてないよね」
その瞬間、頭から湧き出てきたのは、4歳になる子どもの運動会だ。
しかも初めての運動会と言うから、忘れてたなんてことは口が裂けても言えない。Kはさも冷静さを装い、大丈夫と一言答えたと言う。
実際のところあまり大丈夫ではない。能登へ行って一週間後の週末、このためだけに戻って来なくてはならないのだ。大変だが仕方ない。運動会である。それが小さい子を持つ親のさだめなのだ。

8711th


25(水) 150 100

〔唯一無二〕

▼今日も涼しい一日だった。天気はどんより。午後から打合せのため江東区方面へ出掛けた。
打合せ終わって直帰。湾岸道路で帰る。思いのほか空いている。得した気分だ。

▼帰宅してすぐ、張り切ってウォーキングに出た途端に雨が降り出す。せっかく準備したのに残念である。損した気分だ。まあ、こんなときもある。仕方ないので腕立てとスクワットで気分を落ち着ける。

▼大の里が大関昇進。口上は「唯一無二」である。つまり、唯一無二のお相撲さんになるのが目標だと言うのだ。それはじゅうぶんあり得る。なにしろ入門から9場所は史上最速だし、大銀杏を結っていない大関なんか、すでに唯一無二じゃないか。
さあ、オレは何の唯一無二になろうか。唯一無理かも知れない。

8710th


24(火) 

〔秋めく〕

▼朝、外に出たらめっぽう涼しかった。空気が爽やか、久々にそんな感じの朝だ。

▼能登に実家のある女性社員のHさんに「大丈夫だった?」と聞いたら、床下浸水で済んで良かったと言っていた。それでも床下浸水、大変には違いないはずだ。半ば感覚が麻痺してしまっているのかも知れない。

▼能登の出張が終わったあと長期休暇を取っていたKが戻って来た。どこか旅行へでも行っていたのか聞くと、北海道へ行っていたと言う。最高でしたとK。そりゃそうだろうな。じゃがポックルを土産に持って来ていた。すっかりリフレッシュできてすっきりした顔をしているが、どうやら再び能登へ出張と言うことになりそうだ。本人はもうその気でいる。なんとも頼もしい限りである。

▼いっぽう、馬毛島へ出張へ行っていたSも戻って来た。Sは石垣島出身でまだ二十歳。会社の寮に住んでいるが、引っ越ししてすぐに馬毛島出張だったので、今回ようやく落ち着いて東京生活をエンジョイできそうだと喜んでいた。そんな余裕があるといいが。

8709th


23(月) 150 100

〔ゴジラのホームラン〕

▼車外気温は29度を表示。いよいよ秋めいてきた。過ぎゆく夏。それはそれでなんだか寂しい。まったく勝手なものである。

▼イチロー率いる、KOBE CHIBENと高校野球女子選抜の試合を Youtube で観戦。今年で4戦目、けっこう本気の試合だ。昨年に引き続き松坂大輔の参戦だし、今年の目玉は松井秀喜だ。
ピッチャーはイチロー。そのイチローからヒットを連発し、1回に3点をもぎ取るのだからたいしたものだ。それでも130キロ後半の玉を小気味良く投げるイチローはその後、失点0に抑える。
8回には松井のホームラン。大人げないじゃないかと思いながらも久しぶりに見た松井のホームランはなんだか嬉しかった。なんでも東京ドーム20年ぶりのホームランらしい。
終わってみれば3対17。レジェンドが実力の差を見せ付けたが両チームとも実に楽しそうにやっていた。なんだかんだ言って女子チームもヒット10本打ったしな。
なかなか見応えのある良い試合だった。

8708th


22(日) 腹筋ローラー20

〔借りを返すつもり〕

▼朝から天気が悪かった。なので今日は買い出しに出掛けただけだった。
暑さはようやく一段落と言った感じだ。

▼秋競馬が始まった。そしていよいよ来週からG1戦線の開始だ。忙しくなる。予想大会もやらないとだしな。とにかく今年のこれまでの借りを返そうじゃないか。今日もこてんぱんにやられたしな。
いつも最初の意気込みだけはある。人間そんなものだ。

▼大相撲9月場所が終わった。大の里は13勝2敗。千秋楽は勝って欲しかったが負けた。しかし優勝には違いない。本人はインタビューで何度も、今日は負けちゃいましたけど、と笑いながら悔しそうだった。そして臨時理事会の徴収が発表。大銀杏の結えない大関の誕生である。

8707th


21(土)            歩5.2km

〔あまいリンゴ〕

▼東名高速に乗り、湘南方面までドライブ。かみさんが是非とも海老名SAに寄りたいとゆずらない。最近これにはまっているからだ。
「キャンディアップル」
あまいシロップがコーティングされているリンゴなのだが、いっぺんに2個も平らげ、呆れたことに帰りの海老名SAでも2個ってことはないじゃないか。
飽きるまでそっとしておこうと思う。

▼大の里が大関豊昇龍を敗り千秋楽を待たずして優勝。すでに2回目だ。当然、大関も確定。いよいよ大の里の時代が始まる。まずは怪我だけはしないで欲しい。それさえなければあの白鵬の優勝記録を破る大横綱になること間違いなしだろう。来年はきっと横綱だ。

▼能登が大雨で大変なことになっている。たくさん流されている。床上浸水も多数だ。能登がいったい何をしたと言うんだ。ほんとに気の毒だ。

8706th


20(金) 150 100

〔思いを馳せる〕

▼我が故郷放送局 FM BIBAI への投稿10回目が目出度く読まれた。今回の話題は道道美唄富良野線開通のおめでたい話。来年の帰省時は是非とも愛車で走りたいと締めた。次回のテーマは「秋と言えば」だ。なかなかオーソドックスなテーマが多いが、さて何を書こうか。
ところで、故郷美唄の警察署がなくなると言う噂を聞いた。隣の市の警察署と統合されると言うのだ。それってどうなのか。こんな重要で公的な機関を効率的な理由で無くすと言うのは如何なものかと思う。なんとなく見放された感を覚えずにはいられないのである。
こうなったら私設警察団でも作るか。誰がだ。

▼それにしても大谷翔平は凄いな。3連続ホームランで51本の51盗塁の記録更新。6打数6安打10打点って、相手がバッティングピッチャーに見えるよ、まったく。

▼もう一人凄いやつ、大の里は今日も勝ち、ついに大関昇進の目安である12勝に到達した。しかも2敗の力士が敗れ2勝差が付き、明日勝てば優勝だ。これもまた歴史的快挙である。

8705th


19(木) 腹筋ローラー20

〔気になる曲を調べる〕

▼ポットの蓋を開け中身を確認。残り少ないので補充。カルキでポットの出が悪くなるので最近は浄水器から出た水を使っている。お湯が沸いた。その時思ったのだ。このポットのお湯が沸いたときに流れる曲、普段何気なく聞いているが、これは何なんだ。その時は気になるのだが、そんなことはすぐに忘れる。その繰り返しだ。そんな堂々巡りをしていてもなんら解決にならないので調べてみた。
バッハの「メヌエット ト長調」と言う曲だった。
ところで、なんだこのメヌエットって。
乗りかけた船だ、これも調べてみた。メヌエットとは、小さいと言う意味らしく、音楽的に言えば、小さなステップで形を描く舞曲であり、穏やかで気品のある舞曲と言うことだ。だからなんだと言うのか。
オレに取ってはあくまでもポットのお知らせチャイム、それ以外にないのである。

▼新型コロナワクチン、レプリコンの接種が10月から始まる。これは次世代 mRNA ワクチンであるが、開発国のアメリカなどではまだ安全性が確認できていないとのことで認可が下りていない。早々に認可を承認したのは日本だけだ。それだけでも何だか怪しいじゃないか。にも関わらず日本は世界の先頭に立って接種を開始するのだ。いったいなぜなのか。もしかして日本人は実験台にされるのではないか。どれだけコロナを利用して利権をむさぼればいいんだ。
打つも打たぬも自由だが、言われるがまま何の疑問も持たずに接種するのはもうやめようじゃないか、オレは断固そう思うのである。

▼ついに全勝の大の里に土が付いた。あと1勝で大関間違いなしと言う場面だったが、若隆景が良く粘った。これで俄然面白くなったと言えよう。

8704th


18(水)            歩5km

〔最後の一匹の最期〕

▼最後の一匹だったメダカが死んでしまった。ついさっきまで元気に泳いでいた青メダカだ。メダカの命ははかない。それに比べてヤマトヌマエビのしぶとさと言ったら、7匹全部が元気はつらつだ。これは見習わなければなるまい。こうなったらとことんエビを飼ってやる。観賞魚ならぬ観賞甲殻類だ。どこが面白いんだ。エビはエビで可愛いじゃないか。そんなわけでメダカはしばらくお預けとしよう。

8703th


17(火) 150 100

〔万全を期したい〕

▼先日、愛車ライスシャワー号は絶好調と書いたわけだが、ただひとつ気になるところがある。と言うのは塗装である。一度オールペンをしたのだが、それもすでにけっこうな年数が経っていて、ボンネットの一部が薄くなりかけているのだ。なのでボンネットだけ塗装してもらおうかと考えている。なにしろ万全でいてもらいたい。それがオレの願いに他ならないのだ。
ふとオドメーターを見ると、偶然にも 232、000km きっかりだった。どの辺がきっかりなのか怪しいもんだが、1、000km毎がきっかりであることは疑う余地がないじゃないか。

8702th


16(月) 腹筋ローラー20

〔生成AIを目の当たりにする〕

▼3連休の最終日は時折小雨が降る曇天。幾分涼しさを感じる一日だった。
昼、買い出しに出掛けたついでに中華屋に入り、フカヒレラーメンで栄養補給。熱くて舌がひりひりする。旨かった。

▼実家からスキャンして持って来た父さんと母さんの若し頃の白黒写真を生成AIを使って加工したら驚くほどの高精細なカラー写真となった。まったく凄いな、近頃の技術と言ったら。
その中の1枚に父さんが玄関の前に立っている写真がある。これもカラー化したのだが、さらにもうひと手間掛けてみた。動いている父さんだ。微笑みながらこっちへ向かって歩いてくるではないか。これまた驚いたな。驚くを通り越してある意味、恐ろしささえ感じる。果たしてこれから先、AIはどこまで行くのだろう。
北海道の妹に送ったら案の定驚愕していた。オレは満足である。

▼最近、相撲の話題から遠ざかっているが、しっかり観戦はしている。今場所は大の里が独走態勢に入っており、このまま優勝となれば大関確実である。大銀杏を結う間もなく大関なんてことになったら前代未聞のスピード出世だ。貴景勝、霧島と2大関が陥落したいま、大関の誕生は望むところだろう。残り6日、明日は1敗で追う霧島との一番。俄然、優勝の行方が面白くなってきた。

8701th


15(日)            歩5.1km

〔秋の装い〕

▼サウス・カネロ・アルバレスの試合を見たくて WOWOW を点けたら、フルトンの試合をやっていた。昨年、井上尚弥とやった選手である。今回はフェザー級に階級を上げ判定勝ちをしていた。しかし体格差は明かで非常に苦しい試合だった。階級の壁は大きいと感じられる試合だったが、世界戦ではなかったので単純に比較はできないものの、この相手なら井上なら楽勝だろう。フェザー級への期待がますます高まるのである。
肝心のカネロの試合、相手は全勝のホープだったが圧倒的な判定勝ち。カネロの貫禄勝ちであった。

▼またこの季節がやってきた。ウォーキングコースのショッピングモールはすでにハロウィン一色だ。まるで秋の装いだが、実のところそれにはほど遠く、夜はいくぶん涼しいものの風が止めば途端に激しく蒸し暑いときたもんだ。まだ9月半ば、せめて10月に入ってからでもいいじゃないか。だがしかし、その気持ちもわからないでもない。人は皆、イベントを望んでいるのである。

8700th


14(土) 

〔大手町へ〕

▼ひさしぶりに電車に乗り大手町まで行った。非常に暑いし土曜だと言うのになかなか混んでいたが、ここから乗り換え無しの一本で行けるのは有り難い。今日は120人が集まる協議会があって、その司会だったのである。パソコンに繋がるスライドの配線の接触が悪くてあたふたしたが、なんとか昼前に滞りなく終了。任務完了である。帰りも寄り道なくさくっと一本だ。
帰宅するなりスカイラインを出して昼はコメダ珈琲でナポリタン。やっとここでホッと一息したのであった。

8699th


13(金) 150 100

〔4Kの威力〕

▼先日買ったテレビで AmazonPrimeビデオでも見てみようかと点けてみた。思わず驚いてしまったのはその画質の良さだ。4Kだからと言うのもあるかも知れないがしかし、何十年も前の古い映画だと言うのに、ぼやけた感じや暗さがまったくなく、その鮮明さと言ったらまるで現代の映画、いや映画と言うよりもテレビドラマを見ている様な綺麗さなのだ。もしかしたらAIで画像処理しているのかも知れない。
もう何度も見ているマッドマックスを見てみたのだ。まるで違う。なんだこの透明感と言うか空気の澄んだ感じは。とにかくまったくもって新鮮である。でも、なんだか映画らしさがないと言えばないな。
ともあれまたひとつ楽しみが増えた、そんな感じがするのだった。

8698th


12(木) 腹筋ローラー20

〔車検がどうなる〕

▼どうやら車検制度の改正があるらしく、車検が2ヶ月前からできる様になるらしい。これだけ余裕があれば忘れることもあるまい。いやそうでもないか。忘れる人はいくら余裕があっても忘れるものだ。油断しがちな人はどう足掻いてもぎりぎりになってしまうものだ。と言うか、この制度改正はユーザー目線ではないのかも知れない。こう言った類はたいていそうだ。いつも車検を出しているディーラーは毎度の様に混んでいると言っているし、早めに依頼してもこちらの思い通りの日程でできないことがほとんどだ。きっとその辺の事情があるに違いないのだ。
その制度改正、いつからなのかと言えば、来年の4月からだ。したがって、来年1月車検の我が愛車ライスシャワー号には当面関係がない。因みに次は16回目の車検を迎えるわけだが、有り難いことにただいま絶好調なりだ。

8697th


11(水)            歩5.1km

〔SAを下から入る〕

▼海老名SAは日本一の売上を誇るサービスエリアだ。久しぶりに下道から入った。下りも上りも一般道から入ることができるが、下りは駐車場からすぐにSA内に入ることができて便利だ。ここで昼食。久しぶりのラーメン。それにしても平日だと言うのにこの混み様はなんだ。さすが日本一だ。なんつッ亭の黒マー油とんこつラーメン、旨かった。

▼日中あれだけ暑かったが夜になると風も出て来て涼しくなる今日この頃。そんな夜、あのお月サンがあるから地球も安泰なのだと思いつつ、上弦の月を漫然と眺めながらいつものコースを歩いた。

8696th


10(火) 150 100

〔本の好み〕

▼今読んでいる本は3册、いや4册か。相変わらず並行読みが多い。そうこうしているうちに忘れてしまう本もある。たまに電子書籍なんかも買ったりするが、これなんか放置すると2度と日の目を見ないことになる。本に関してはほんとに無駄が多いと思う。
今回ついポチってしまった電子書籍がある。片岡義男の「幸せは白いTシャツ」。二十歳の女性がオートバイで日本を巡る話。この小説は厳密には違うのだけれど、傾向としてオレは紀行モノがけっこう好きなのである。この類で過去に読んだものとしては沢木耕太郎の深夜特急が面白かったし非常に強く印象に残っている。大沢たかおが主演したドラマも良かった。撮ったビデオも何度も見た。そんな本も好きだが Youtube も良く見るのは旅モノだ。とにかくおもっきり旅に出たい、走り回りたいと常に思っているオレがいるのである。

8695th


 9(月) 腹筋ローラー20

〔容量ひっ迫〕

▼朝、水道の水がやけにぬるかった。通常であれば少し出していればそのうち冷たくなるのだが、いつまで経ってもぬるいままだ。もしかして何かの前兆なのか。ついそんなことを考えてしまうのが悪い癖である。

▼Google フォトの無料容量は10GBである。これがついにひっ迫し始め、毎日の様に警告が出る様になった。いっそ連携を切ってしまっても良いのだが、これが意外と便利で、他の端末とのやり取りに使えるし、懐かしい写真を思い出として出してくれたりする。したがって何とも捨てがたい。考えた末、容量アップすることにした。一気に100GB、これまでの10倍だ。それで年間5千円と言うのだから安いものである。動画さえ撮らなければ数十年は大丈夫に違いないと思う次第だ。

▼帰ったら水道の水は冷たくなっていた。
まずは一安心である。

8694th


 8(日)            歩5.3km

〔セッティングの休日〕

▼待ちに待ったテレビが届いたのでさっそくセッティング。アンテナケーブルを繋いで電源を入れたらあっさりチャンネル設定完了。掴みはOK。続いて4台のハードディスクを接続。どうしても1台が認識しなかったがUSBハブの不良だと判明したので Amazon で注文。外部スピーカーとの接続も何とか完了したし、ネットワークハードディスクとのリンクも成功し、これでほぼセッティングは完了。
おニューのテレビでまずは競馬中継を見る。セントウルステークスの3連複が的中。なんとなく記念馬券となった。そして初日の大相撲中継を観戦。もちろん4K放送だ。いまいち良さがわからない。気持ちの問題かも知れないが満足。

▼メダカの水槽に付けている濾過フィルター装置の調子が悪くなったので新規に設置。今度のはフィルターが水槽の外にあるのでメンテがしやすそうだし、水槽が広く使えてなかなかよさげだ。気持ちの問題かも知れないが満足。
そんなこんなで充実し満足げな日曜となった。

8693th


 7(土) 150 100

〔諦めが始まり〕

▼録画したデータが諦め切れず、壊れたテレビをメーカー外の修理に頼もうかとも考えたが、基板を交換したりなんかして結局、ハードディスクのヒモづけができなくなる可能性もあると考え、潔く諦めた。そうと決まれば話は早い。さっそうと家電店へ走った。迷った挙げ句、セール中の2年前の型ではなく最新型のにした。いっちょ前に4Kである。それでも14年前に買ったときの値段よりもよほど安いときた。技術の進歩は目覚ましい。
明日配達してくれることになった。その時にこれまでのテレビを引き取ってもらうのだ。今までありがとうと言いたい。これまでのテレビは37型だったが今回のは43型。6インチ大きくなったがそれでも幅は6センチしか違わない。設置スペースを測って棚を除けたりして確保しておいた。これで準備万端。奇しくも明日から大相撲初日。4Kを堪能である。

8692th


 6(金) 腹筋ローラー20

〔諦めない〕

▼ピンクの画面になってしまったテレビの裏蓋を開けてみた。なんとも往生際が悪いが、もしかしたら掃除をすれば治るかも知れないと思ったからだ。掃除機を掛け、たくさんあるコネクターをぐいぐいと押し込んでみた。するとどうだ。
なおいっそうピンクである。
仕方ないのでメーカーに電話してみた。するとこう言われた。
「その製品の部品は2018年で供給が終了しております」
つまり修理不可能と言うことだ。
これで諦めが付いた。
新しいテレビを買おう。
録画したデータの入っているハードディスクは取りあえずそのままにしておこう。
つくづく諦めが悪い。

8691th


 5(木)            歩5.3km

〔意に反して点いている〕

▼車のスモールが点いている、と連絡があった。オレが使っている社有車で会社の駐車場に停めてある。すでに夕方である。まずいと思い駐車場へダッシュ。言われた通りスモールが点いていた。果たしてエンジンは掛かるのか。ハラハラドキドキしながらキーをひねった。エンジンは無事掛かった。ホッとする。無意識にスモールに切り換えてしまったようだ。これだから自動ライトはいやなのだ。点けるのも消すのも自動車任せになってしまう。自動運転といい、これじゃ人間ダメになるだろう。
退社時、改めてクルマに乗り込み、はたと気が付いた。誰かがこのクルマに乗った形跡がある。オレの正確無比な駐車ポジションとは明らかにずれているのだ。どれだけ正確か知れたもんじゃないけどな。ともあれ、社有車だから基本的に社員の誰が乗っても良いのだが、ライトくらいは確認して欲しいものである。自社の駐車場でJAFなんか呼ぼうものなら至極笑いものだからな。

▼夜のウォーキング、もはや暑さは感じられない。確実に秋に近付いている。路上のスヌーピーもすっかり涼しい顔をしているのだった。

8690th


 4(水) 150 100

〔いきなりピンク〕

▼テレビの画面がいきなりピンク色に染まった。音はする。しかしいったい何が表示されているのはまったくわからない。画面が一面ピンクだからだ。もうちょっと目に優しい色にしてくれないか。そう言う問題でもない。ちょっとした何かと思い、こんなときは再起動だと、電源ボタンを長押ししてもコンセントを外しても一向にピンクのままだ。まいったなあ。このテレビには多くのハードディスクが接続されており、この中に多くの撮り貯めたテレビ番組が入っているのだ。もしこのテレビが壊れたらそれらのデータは二度と見ることはできないだろう。誰だ、録画データは撮ったテレビでしか見られない様にした奴は。著作権保護、不正コピー防止なのだろが、今時こんな大袈裟なことしなくたっていいじゃないか。オレの身にもなってみろと言いたい。誰もオレの身なんか気にしないのである。
なにしろ何とかしたい。でも何ともならないその歯がゆさ。調べるともう14年経ったテレビだ。それにしても液晶ってのはこんなにも急にダメになるものなのか。このテレビには、もしかしてタイマーが付いているのか。そんなことを会社でAに話したら、14年なんて持った方ですよ、僕なんか今年、6年と7ヶ月で壊れましたから。しかも6年保証付きでです。録画したデータもパーです。
どうやら誰もが同じ思いを抱いているようだ。

8689th


 3(火) 腹筋ローラー20

〔井上尚弥の凄み〕

▼井上尚弥vsドヘニーである。この緊張感のなさは、きっと当たり前のように勝つであろう井上に対し、あとはどうやって仕留めるのだろうと言う期待感しかないのである。セミファイナルはK−1からボクシング世界チャンピオンになった武居の試合。危なかったが判定勝ち。それ以上に白熱した良い試合だった。
さあ、いい感じにテンションが上がり、いよいよ井上の試合。今回は前日計量がないと言うことで、相手のドヘニーは 11kg 体重を増やしたと言うが、こんな短時間でいったい何を食ったと言うんだ。これだけは言える。食べたくて仕方なかったのだろう。ほんとにこれでまともに動けるのだろうか。そんな相手の心配をしてしまうほどこっちは余裕である。しかし何が起こるか分からないのがボクシング。気を引き締めて観戦することにする。
序盤はお互いの出方を伺う静かな展開。そのまま試合は進んだが、7ラウンドでなんともあっけない幕切れが待っていた。井上尚弥の攻撃中にドヘニーがいきなり腰を押さえ試合を放棄したのだ。井上尚弥のパンチ力の凄まじさだろうか。その威力で相手はぎっくり腰状態となったに違いない。また違った井上尚弥の凄みを感じた試合だった。

8688th


 2(月)            歩5.1km

〔軽快な週の初め〕

▼台風一過の清々しい一週間の始まり。早くも次の台風が発生。これは日本列島に影響はなさそうだ。ともあれ、まだ11号。台風はまだこれからだ。まずは今週も平穏無事に過ごせたらと思う。

▼夜、ひさしぶりに歩いた。いつものコースをいつもの様にイヤホーンを付け、シャッフル再生しながら軽快に歩く。風がけっこう強い。そのせいか暑さはあまり感じられない。遠くに稲光が見える。降るなと念じながら先を急いだ。ショッピングモールは月曜だと言うのにけっこう人が多い。ここを突っ切り5キロのウォーキング終了。実に健康的な週の初めなのだった。

8687th


 1(日) 120 100

〔注目はその先〕

▼台風10号は紀伊半島沖から北へ向かうとのことだが、今日中には熱帯低気圧となる予定。それにしても予報がこんなに当たらない台風も珍しいな。
帰宅し、愛車ライスシャワー号にカバーを掛けた途端にザーッと雨が降り出した。危なかった。まだ油断禁物だ。

▼台風が過ぎ去れば楽しみのひとつは取りも直さず、井上尚弥の防衛戦だ。9月3日の火曜日である。ところで放送はどこでやるのか。Lemino だ。このところ AmazonPrime でやったりで不安定だったが、ようやく Lemino である。このために入った様なものだからな、良かったよ、解約しなくて。
井上尚弥vsドヘニーである。まず間違いなく井上は勝つだろう。現階級で勝ち目のある選手は皆無だからだ。年内は12月にもう一戦予定していると言うが果たして相手はいるのか。すでに注目はその先にあるのである。

8686th




byクムラ〜




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