◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:一段落付く /30:生きるを実感 /29:楽しみが一つ減る /28:曲を聴くと思い出す /27:ひとしきり花粉を感じる /26:今年の花見は山梨へ /25:明日からG1 /24:延期である /23:ちょっと見ない間に /22:WBC、感動のフィナーレ /21:侍ジャパン、感動のメキシコ戦 /20:久々の打ち上げ /19:高寿命に感心する /18:好みの焼き加減 /17:関門を抜ける /16:次はアメリカ /15:動画でチェックする /14:開花である /13:着用は任意 /12:相撲あり、野球あり /11:3連勝である /10:強いニッポン /9:サムライジャパン初戦 /8:WBCと言っても /7:世紀の一戦はどこで放送なのか /6:週の始まりとは /5:思っていたのと逆である。 /4:洗車からのチューリップ賞 /3:痛みが変える /2:デジカメに迷う /1:ポイントは使うためにある/

<2023年 3月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(金) 

〔一段落付く〕

▼年度末である。
仕事も取りあえず一段落付いた。
なんて清々しい気分なんだ。
明日から大手を振って歩けると言うものである。
オレはいったい何をしたんだ。

▼夜は新宿の寿司屋へ集まり、軽く年度末の打ち上げ。
F氏ら4人で集まった。
回転しない寿司屋はじつに久し振りのことだ。
回転しないだけでこんなに美味しさが違うのか。
改めて実感する。
周辺を見ればすでにコロナ禍の雰囲気はない。
F氏なんかはもう完全に弾け飛んでいる。
そんな感じだったが、今日はそんなに付き合っていられないので、申し分けないがオレは1次会で退散した。
さあ、明日からおもっきり羽を伸ばすぞ。
どう伸ばすかは定かではない。

8166th


30(木) 腹筋ローラー20

〔生きるを実感〕

▼今日も桜は満開。
いっそう暖かくなった。
午前は客先と打合せ、午後は会社に戻って残務整理。
そして今日は定時で気持ち良くゲットワイルド退勤。
ところが、たった4km の高速道路の入口まで1時間15分も掛かりやがった。
事故である。
事故ってしまった不幸な人には申し分けないが、くれぐれも安全運転でお願いしたい。
年度末、焦っているのは分かるけどな。
それにしても、ひさびさのヘビーな渋滞だ。
エンプティが点滅していたからガソリン切れが心配だったよ。
しかし、いくら渋滞していてもいつかは辿り着く。
なんてありがたいことなんだ。
生きていることを実感する瞬間なのだった。

8165th


29(水) 

〔楽しみが減る〕

▼すっかり天気も良くなり暖かくなった。
六本木ヒルズの桜は満開で、通りは多くの人で賑わっており、よく考えたら仕事をするのもバカらしくなってきたぞ。

▼楽しみがひとつ減ってしまった。
毎週楽しみにしていた番組が今日で終わりと言うじゃないか。
「鉄道ひとり旅」である。
この番組自体は別に最終回ではない。
テレビ神奈川がこの番組を見放したに違いないのだ。
そんなに視聴率が悪かったと言うのか。
鉄ちゃんでもないオレがこんなに見てるんだぞ、
どうかひとつ、再検討していただけないだろうか。
オレはそう懇願したいのです。

8164th


28(火) 150 100

〔曲を聴くと思い出す〕

▼五十嵐浩晃のファーストアルバムを買った。
あの「ペガサスの朝」の五十嵐浩晃だ。
デジタルリマスター版が発売されたのである。
なんで今さらと思うだろうが、なにしろこのアルバムは当時、何度も何度も聴いたのだ。
ウォークマンで美唄から札幌の大学に通う汽車の中でだ。
まずもって同郷であることに親近感を覚えたし、ペガサスの朝が大ヒットした時にはすでにこのファーストアルバムは存在していたのだが、知人に「これすごくいいよ」と勧められ、買ったのである。
そして今回、何十年かぶりに聴くと瞬時に蘇るのだ。
その当時、故郷で過ごした日々、大学で遊び呆けた日々を。

8163th


27(月) 腹筋ローラー20

〔ひとしきり花粉を感じる〕

▼残念ながらリアルタイムでは見られなかったが、大相撲大阪場所は霧馬山が優勝した。
応援していた翠富士は10連勝のあと5連敗で惜しくも敢闘賞を逃した。
しかし、あの身体で良くやったと思う。
来場所はいきなり上位と当たる番付になるだろうから、いっそう厳しい戦いになる。
この試練を乗り超えないとさらに上は目指せない。
是非とも頑張って欲しいものだ。

▼ここへ来て花粉が厳しいことになっている。
どうやらヒノキ花粉が絶賛飛散中のようだ。
それでも今期はまだ一度も薬を飲んでいない。
なんとか堪えているのである。
確実に症状は軽減されていると言えるのではないか。
その理由は、と問われれば、どれが功を奏しているのかオレ自身よくわからない。
ただひとつ言えることは、花粉のことを考えた途端にくしゃみが出るのだ。
と言うことはこう言うことだろう。
考えるな、感じろ。
リー先生は花粉症のことまで考えていたのだ。
そんなわけないだろ。
そもそも、花粉を感じた時点で終わりなのではないか。
気にしないのが一番と言える。
要は無視だ。
無理だけど。

8162th
26(日) 

〔今年の花見は山梨へ〕

▼今日も朝から雨。
山梨へ向け、スカイラインを走らせた。
知人のT宅へ行くのである。
と言っても別邸であり、Tさんはそこで仕事をしているのだが、そこにある桜が見事なので花見にと誘ってくれたのである。
現地には昨日からSさんとKさんが来ており、今日、オレが合流したわけだが、この4人が一度に集まるのは30数年ぶりなのである。
縁側越しに満開の桜を見ながらバーベキュー。
多くの料理と共に、昔の思い出話や、現在の身の上話を語り合い、楽しいひとときを過ごした。
高松宮記念の残念な結果を見届け、またの再会を誓い、ここを後にしたのである。

8161th


25(土) 

〔明日からG1〕

▼今日も1日雨。
ベランダから見える桜は満開である。
こんな雨だと言うのに、近所のショッピングモールはけっこうな人出。
むしろこんな雨だからこそのここなのか。
こんな雨だが、明日はどうして出掛けなければならないので、愛車ライスシャワー号の濡れたカバーを無理矢理外す。
まさかこんなに雨が続くとは思わなかったからな。

▼今週からいよいよ春G1が始まる。
まず明日は高松宮記念だ。
自信の本命はメイケイエール。
人気だが仕方ない。
かつては気性難で不安定この上ない成績だったが、それも克服。
この距離ならまず負けることはないのではないか。
ここから対抗にトウシンマカオ、単穴にロータスランド、さらにナムラクレア、昨年の覇者ナランフレグで勝負する。
ここから連戦連勝といきたいものだ。
無理だろうけど。

8160th


24(金) 150 100

〔延期である〕

▼まったくよく降るぜ。
明日も良くないらしいから、愛車ライスシャワー号のカバーを外すタイミングがあるかどうか、非常に気になるところである。
そんなわけで、1日忙しかったが、無事一週間は終わった。
帰りは大渋滞。
首都高に乗るまでがまずイヤになるくらい時間が掛かる。
それもこれも雨だし、週末だからだろう。
それでも明日が休みだと思えば苦にはならない。
みんなそうに違いない。

▼ところで、WBCが終わって次の楽しみは何だと言えば、井上尚弥だろう。
だがしかし、残念な情報が入ってきた。
5月7日に予定されていた井上尚弥のタイトルマッチが延期になったと言うじゃないか。
詳細は不明だが、どうやら練習中に怪我をしたらしい。
と言うことで、残念だが楽しみは夏以降になった。
そう言うことである。

8159th


23(木) 腹筋ローラー20

〔ちょっと見ない間に〕

▼朝から会社へ行くのは今年初めてではないか。
六本木ヒルズの桜は満開である。
天気が悪いのは生憎だが。
1日、社内で仕事をした。
長時間のパソコン作業は非常に目が疲れる。
昼の買い出しに、久しぶりにいつものスーパーへ行ったら、なんと閉店しているではないか。
ちょっと見ない間にこれだ。
仕方ないので麻布十番のセブンイレブンへ買いに行った。
ちょっと歩くので一気に不便になった気がする。
あのスーパー、けっこう流行っている気がしたんだけどな。
場違いの様な気がしたのも確かだけど。
ともあれ、いつもあると思ってはいけない典型である。
歴史は常に動いているのだ。
かっこよく言えば。

しばらく雨の毎日らしい。
満喫する前に散らなきゃいいけどな、桜。

8158th


22(水) 

〔WBC、感動のフィナーレ〕

▼ついにこの日が来た。
WBC決勝、日本vsアメリカだ。
実に理想的な決勝戦と言えよう。
そして、このアメリカの地でアメリカを倒して優勝、これがもっとも理想的な結末だ。
それを信じつつ、仕事の合間、と言うか、WBCの合間に仕事をしながらほとんど見たよ。
先発は今永。
1回は両者得点なし。
果たして先制点を取るのはどっちか。
と思っていたら、2回にターナーのソロホームラン。
先制はアメリカだった。
そのあとすぐに取り返すのが今回の日本だ。
その裏、なんと村上に一発が出た。
完全に復活、これぞまさに日本のホームラン王だ。
そしてこの回、日本満塁のチャンス。
ヌートバーのゴロで1点追加。
3回、ピッチャー2番手の戸郷、ランナーを2人出すもきっちり抑え、4回も3者凡退で抑える。
4回裏、先頭バッター岡本がソロホームランを放つ。
3対1とリード。
これはなかなか良い展開だ。
5回は高橋が登板。
ランナー2人出すも0で抑えた。
6回は伊藤登板でここも0で抑えた。
7回から大勢登板。
走者1、2塁のピンチをダブルプレーで抑える。
両者追加点ないまま、8回、ついにダルビッシュが登板。
日本チームを支えてきた大黒柱だ。
しかし、ソロホームランを打たれてしまい、1点差に詰め寄られる。
そして9回。
マウンドには大谷翔平。
0点に抑えれば勝利だ。
こんなマンガの様なお膳立てがあるだろうか。
大谷で負けたら本望だ、そんな気持ちだ。
フォアボールでランナーを出すも、ダブルプレー。
と言うことはあとひとりだ。
そして、最後のバッター、トラウトを見事3振に切り、ついに世界一へ。
筋書きのないドラマでこんなドラマチックな試合があるだろうか。
こんな最強メンバーは今後集まらないのではないか。
まったく良くやってくれたよ。
選手達は栗山監督を胴上げ、続いてダルビッシュ、大谷翔平を胴上げ。
実に日本らしいじゃないか。
ほんとに感動した大会だった。

8157th


21(火) 150 100

〔侍ジャパン、感動のメキシコ戦〕

▼眠い目を擦りながらもなんとか気合いで起きた。
WBC準決勝、メキシコ戦なのだ。
これを見なきゃしょうがないだろう。
先発は佐々木朗希。
3回まで好投も4回ついに捕まり3ランホームランを打たれてしまう。
相手のピッチャー、サンドバルをなかなか打ち崩せないニッポン。
4回裏、ランナー1、2塁の絶好のチャンスに3振と村上はやっぱり打てない。
5回、朗希に代わり山本由伸。
ここは4人で仕留め仕切直し。
5回裏、満塁のチャンスに一発が出ないニッポン。
なにやらイヤな雰囲気が漂い始める。
そして6回裏も満塁のチャンス。
バッターは源田。
しかし、レフトフライに倒れる。
7回表、ランナー1塁のピンチも2塁への甲斐の好送球。
判定はセーフもチャレンジの長いビデオ判定でなんとアウトになった。
てっきりチャレンジ失敗かと思っていたが、これは大きかった。
その裏、またしても近藤が打つ。
1塁へ出る。
そして大谷。
一発を期待せずにはいられない。
ここでフォアボールを選ぶ。
期待は4番吉田正尚。
そしてついに値千金のスリーラン同点ホームランが出た。
俄然、盛り上がる。
8回表、山本由伸がついに捕まる。
ワンアウトからタイムリー2ベースを打たれ勝ち越しを許した。
3対4。
その後もヒットを打たれランナー1、3塁とピンチが続く。
ここでピッチャー交代。
これが吉と出るか凶と出るか。
3番手は湯浅。
しかし、タイムリーを打たれさらに1点を失う。
3対5。
8回裏、ここはなんとしても追いつきたいところ。
山川の犠牲フライで1点を返すも2者残塁。
さあ、最終回。
ピッチャーは大勢。
無難に抑える。
ついに9回裏、サヨナラに期待を寄せる。
バッターは大谷。
初球を2ベースヒット。
いきなりのチャンス。
吉田がフォアボールを選び、ランナー1、2塁。
ここでまったく当たっていない村上の登場。
奇跡は起きた。
フェンス直撃のサヨナラヒットだ。
やってくれたぜ、村上。
みんなの祝福を受け、村上は水浸しだ。
しびれたなあ、ほんとしびれた。
大谷へのインタビュー、アナウンサーもよほど興奮していたのだろう。
「少年野球を目指す子ども達にメッセージを」
目指すところがやけに小さいじゃないか。
これで14年ぶりの決勝進出。
明日はいよいよアメリカとの決戦だ。

8156th


20(月) 

〔久々の打ち上げ〕

▼打ち上げである。
ほんとに久し振りのことだ。
新宿のイタリアンの店で10名集った。
なぜかF氏がオレの誕生日を知っていたものだから、打ち上げなんだか、オレの誕生会なんだか分からない状況になったのだった。
イタリアンのコース料理を腹一杯食べ、そのあといつものスナックへ。
10名も入るといっぱいいっぱいな店だ。
それだから、なおさら盛り上がったのではないか。
久しぶりの午前様である。
明日朝からのWBC観戦は大丈夫なのだろうか。

8155th


19(日) 腹筋ローラー20

〔高寿命に感心する〕

▼台所の照明が調子悪くなってきた。
点いたり点かなかったり、もしくは、点かなかったり点いたりするのだ。
どう違うんだ。
なにしろ名古屋時代から使っていたのモノだから、当然と言えば当然である。
周波数も違うしな。
さっそく、買ってきた。
せっかくなのでLEDにした。
どうやって球を取り替えるのだろう。
どこを見ても外せるところが見当たらないのだ。
仕方なく説明書を見てみた。
するとどうだ。
LEDは交換することができません、とあるではないか。
LEDは寿命が長いと言うしな。
説明書によれば、その寿命、4万時間。
計算してみなさい。
オレがする。
台所なのでそれほど使用頻度は多くないだろう。
かりに1日1時間点けたとしよう。
オレの緻密な計算によれば、4万日だ。
だれでもできる計算だよ。
とどのつまり、109年。
これならカメも満足、それくらいの高寿命なのだった。

▼今日は朝からUFCを見ていたのだが、放送の最後に衝撃的な事実を知らされたのだ。
今日で WOWOW での放送が最後だと言うではないか。
あまりにも急なことだったので気持ちの整理が付かないじゃないか。
だってそうだろう。
いまや WOWOW の目的は、UFCだ。
UFCがなくなったら、すでに WOWOW の存在意味はほぼ皆無と言えるのではないか。
きっと、B'zの稲葉や福山雅治も悲しんでいるに違いない。
二人ともUFCの大ファンなのである。
思えば少し前にも2年ほど休止していたことがあった。
もしかしたら、この時の様にまた復活と言う可能性もあるのかも知れない。
オレはそれを切に願っている。

8154th


18(土) 150 100

〔好みの焼き加減〕

▼昨晩から降っている雨は日中も降り続けた。
そう思って、昨日から愛車ライスシャワー号のカバーは外しておいた。
濡れたカバーは外せないからな。
なんて用意周到なオレなんだ。
その辺だけはぬかりないのである。
久しぶりに気分的にゆったりな土曜日かと思ったが、引っ越し中の客先から何度も電話が入った。
しかし、そんな電話が入ることは想定通りだ。
いつものことである。
それでもこの雨とは裏腹に気分は晴々としている。
そんな気分で久しぶりにステーキを食べ、充電。
それにしてもこの店、いつの間にかステーキの焼き加減がミディアムレアオンリーになっている。
オレはウエルダンが好きなのにな。
これもコスト削減のひとつなのかも知れない。
ともあれ、肉には変わりない。
これでまた来週も一週間頑張れることだろう。

8153th


17(金) 

〔関門を抜ける〕

▼いよいよ大詰めも大詰め、最終関門の今日はやっぱり超忙しい1日となった。
朝から検査、午後からは大勢を相手に説明会、さらに事務所の片付けと、足が棒になるほどへとへとになった。
それでも、やっと終わったという安堵感で一瞬魂が抜けた様になった。
社有車の荷台はパンパン。
事務所をたたむとこうなるのである。
こうして、終わったと言う実感とともに帰路に着くのだった。

8152th


16(木) 腹筋ローラー20

〔次はアメリカ〕

▼仕事は大詰め、第一関門を突破する。
明日は最後の関門である。
そんな状況だが、残業もせずさっさと仕事場を後にする。
なにしろ今夜はWBC準々決勝、イタリア戦なのだ。
先発は大谷。
今日の大谷は気合いがすごい。
投げる度に発する雄叫びがそれを物語る。
岡本の待望の一発で4点先取。
大谷は4回まで好投を続けるも5回に満塁のピンチ。
そしてついに2点を取られ降板。
その裏、村田と岡本の連続タイムリーで堰を切った様に俄然盛り上がる。
再び5点差まで広げ、めでたく村上に笑顔が戻った。
こうなるともう負ける気がしない。
7回からダルビッシュが登場。
見事3人で抑える。
その後もニッポンの猛攻は続く。
7回終了時点で9対2。
今度こそコールドかと思ったが、あと一本が出ない。
8回表、ダルビッシュが続投も打たれる。
しかし、1失点で持ち堪える。
最後は大勢ががっちり抑えてくれると思ったが、連打を打たれる。
それでも6点差あるので心配はなし。
結局この回失点なし、9対3で快勝。
殊勲インタビューは、ホームランを打った岡本だったが、何を聞いても「最高です!」はないじゃないか。
もし相撲の殊勲インタビューだったら出場停止処分ものだ。
まあ、それが持ち味なのだろう。
さあ、いよいよ準決勝。
次回はアメリカフロリダだ。
オレは優勝を信じている。

8151th


15(水) 

〔動画でチェックする〕

▼春場所絶賛開催中だが、平日はリアルタイムで見られないので、NHKの大相撲取組動画を見てチェックしている。
それによれば、翠富士が実に良いじゃないか。
あの小さい体で真っ向勝負で全勝なのだからたいしたものだ。
なにしろ押し負けないんだからな。
注目の新入幕、北青鵬もいい。
押すしかないのが今後の課題か。
しかし、あの圧力は凄い。
逸ノ城との巨漢対決が楽しみだが、その逸ノ城はいまだに休場。
と思ったら、十両にいたのだった。
何に付け酒癖が悪いのはいけない。
いっぽう、若隆景はいまだ初日が出ていないし、貴景勝は早くも2敗で綱取りに暗雲が立ちこめている。
そんな感じで動画をチェックしているのだ。
その昔、大相撲ダイジェストなる番組があり、生で見られない人の実に有り難い番組だったが、いまはその必要もない。
便利な世の中になったものだが、あの時代が懐かしい。

8150th


14(火) 

〔開花である〕

▼東京で開花したと言う報を聞いた。
やけに早い。
と言うことは、今週来週には満開と言うことか。
今の仕事が大詰めを迎えているせいかも知れない。
まだ気持ちの整理が付いていないのである。
なんの整理だよ。
なにしろ、もう一週間遅いくらいが良かったんだけどな。
そうそうこっちの都合には合わせてくれないのが桜なのである。
ともあれ、いよいよ気分も盛り上がってきたと言うものだ。

8149th


13(月) 150 100

〔着用は任意〕

▼今日からマスク着用が任意になった。
つまり、マスクを付けるか付けないかは、個人の判断に委ねられると言うことだ。
巷では「あなたはマスクを付けますか付けませんか」などと言うアンケートを取っている様だが、ふざけるなと言いたい。
この花粉がうやうや飛散している状況で外せるわけないじゃないか。
外したいのはやまやまなのだ、コンチクショー。
きっと、それができない事情があると言うことが薄々分かっていて、こんなバカなアンケートを取っているのではないか。
それでも、やっとここまで辿り着いたと言う思いだ。
ちょっと遅い感じだけどな。
これで花粉が収まれば、晴れてマスク生活ともおさらばだ。

8148th


12(日) 腹筋ローラー20

〔相撲あり、野球あり〕

▼今日から大相撲なのだった。
まったく油断していたよ。
慌ててテレビを点けると、見覚えのない関取がいた。
しかもやけにでかい。
新入幕の北青鵬である。
モンゴル生まれ、北海道育ち、身長は2メートル3センチときた。
まさに大型新人だ。
これは今後要注目である。
そして、今場所も横綱不在。
たった一人で大関をつとめる貴景勝は今場所は綱取り。
しかし、苦手、翔猿に負け黒星発進となった。

▼WBC、日本は予選最終戦、相手はオーストラリアだ。
初回、いきなり大谷がスリーランを打ち、球場はおろか、オレまで大盛り上がりだ。
当たり前のこと言ってどうする。
なにしろ今日も安心して見ていられそうだ。
先発、山本由伸が素晴らしいのだ。
これだけピッチングがいいと、試合も小気味良く進み、今日こそはコールド勝ちかと思われたが、やっぱり試合は9回まで。
終わってみれば7対1の快勝で1位通過。
準決勝は16日だ。
そろそろハラハラしたいぞ、などと贅沢なことを言うオレなのだった。

8147th


11(土) 

〔3連勝である〕

▼このところ暖かい日が続くが、今日はさらに暖かい一日。
車中は暑いくらいだったので外気温を見ると、なんと28度。
あまり当てにならないとは言え、暑いことは暑い。
クーラー満開だ。
北海道の実家に電話した。
庭の雪はまだ90センチあると言う。
どんだけ違うんだ。
それでもずいぶん暖かくなった様で、道路の雪はなくなったと言っていた。
北海道にも春は確実に近付いている。

▼2連勝中のサムライジャパン。
3戦目はチェコ。
選手はすべてアマチュアであり、よもや苦戦することはないと思ったが、球が遅すぎてタイミングが合わないのだろうか、これがなかなか打てない。
しかも先発の佐々木朗希が1回に先制を許すと言う、なんともイヤな雰囲気が漂い始めた。
それでも3回、ようやく打線がつながり逆転。
佐々木朗希は8奪三振を奪いながら規定投球数に達し4回で降板。
1点は取られたとは言え、まずまず上々の出来だったと言えるのではないか。
その後は毎回の様に追加点を上げ、10対2の快勝。
欲を言えば、コールドで勝って欲しいところだったが、この際贅沢は言うまい。
これで3戦全勝。
明日の予選最終戦はオーストラリア。
けっして油断のできる相手ではないが、ここいら辺でいい加減、村上にも目を覚ましてもらい、全勝で決勝ラウンドへと行こうじゃないか。

8146th


10(金) 150 100

〔強いニッポン〕

▼来週には開花しそうな連日の暖かさ。
その分、花粉が凄いことになっているようだ。
オレにまだその症状はない。
実にありがたいことだ。

▼昨年までうちで働いていたK氏が遊びに来た。
もう二度と会うこともないと思っていたのにな、と言ったら、そんな寂しいこと言わないで下さいよ、と言われた。
確かに、いつどこでどんな形でまた絡む様になるか分からないからな。
今は、大工の息子と一緒にやっているそうだ。
正式に会社として立ち上げるつもりで頑張っているらしい。
ひとしきり雑談して帰っていった。
またオレの様子を見がてら来るのだろう。
ほんとに羨ましいくらいバイタリティのある人だ。

▼そしてWBCは日韓戦だ。
いきなり3点を先取されたときは少々焦りもしたが、その裏でしっかり逆転。
その後もサムライジャパンのツルベ打ち状態で追加点が入るわ入るわ。
韓国はピッチャーを交代するわするわ。
7回ではあわやコールドゲームにまで追い込むニッポン。
終わってみれば、13対4の大勝。
今年の韓国は日本の敵ではなかった。
それにしても、ヌートバーへの声援、「ヌーー!」がブーイングに聞こえて仕方ないし、4番村上が相変わらず打てない。
ともあれ、明日の相手は、チェコ。
予選はきっと全勝で突破してくれるに違いない。

8145th


 9(木) 

〔サムライジャパン初戦〕

▼なんだか非常に忙しい一日だった。
そして軽く残業。
気になりながらのだ。
何がって決まっているだろう。
WBCの日本初戦は対中国なのだ。
Amazon プライムビデオを聞きながら帰路に着く。
心なしか道が空いているのは、もうすでにみんなテレビにかじり付いているからに違いない。
帰宅するなりオレもかじり付く。
今日の大谷は宣言通り二刀流。
実にリラックスした表情をしている。
投げてはばったばったと相手バッターを討ち取り、打ってはフェンス直撃のタイムリーといきなりの活躍だ。
しかし、他がなかなか打てない歯痒い展開。
7回には中国にランナー2人を許し、あわや逆転かと言う緊迫した展開となったが、戸郷が粘りなんとか抑えた。
8回裏、中国が半ば自滅。
終わってみれば、8対1の大勝。
まったく緊張感のない試合だった。
4番の村上がからっきしだったのが気になるところではある。
明日は因縁の韓国戦だ。
今日、負けた韓国はきっと死に物狂いで向かってくるだろう。
しかし、明日もきっとやってくれるに違いない。
頼むぞ、ダルビッシュ。

8144th


 8(水) 腹筋ローラー20

〔WBCと言っても〕

▼楽しみで仕方ない。
明日からいよいよWBCなのだ。
ボクシングと勘違いされそうなのではっきり言っておこう。
ワールドベースボールクラシックだ。
誰でも知ってるよ。
なにしろ今回、日本の代表選手がすごい。
大谷、ダルビッシュ、村上等々、日本が世界に誇る錚々たるメンバーだ。
オールスターどころの話しではない。
これで勝てなかったらうそだ。
そう簡単なものではないだろうけど。
Amazon プライムですべての日本の試合が見られると言うので、昨日の強化試合を観てみた。
するとどうだ。
ネットが混んでいるのか、映像画質が悪いったらないのだ。
時折、静止してしまう始末なのである。
それだけ人気があると言うことなのだろうが、これじゃまともに観られない。
もし自宅で観られるなら、大人しく地上波で観た方が良さそうだ。
明日の初戦は対中国。
いきなり大谷の二刀流だと言う。
しばらく優勝から遠ざかっている侍ジャパン。
今回こそはやってくれるとオレは信じている。

8143th


 7(火) 

〔世紀の一戦はどこで放送なのか〕

▼1階級上のスーパーバンタム級へ上げた井上尚弥の試合が決まった。
WBC、WBO 世界スーパーバンタム級王者、スティーブン・フルトンとの世界戦だ。
試合は横浜アリーナで行われるが、問題はどこで放送されるかだ。
前回は docomoの dTV で放映されると言うことだったので仕方なく入会したものの、それ以来まったく使っていない。
そろそろ退会しようかと思っていたのだが、この試合が再び dTV でやらないとも限らない。
そう思って取りあえずやめるのをやめておいた。
そして今回の発表だ。
それによれば、今回のこの試合はここで放送されると言う。
「Lemino」
なんだそれ。
聞いたこともないサービスだぞ。
調べるとどうやらこれも docomo のサービスらしく、dTV から刷新されるサービスだと言うではないか。
何か裏があるのではないかと疑ったが、やっぱりあった。
月550円から 990円に値上げするのだ。
なんて姑息な手段を使うんだ。
これじゃいつまで経っても解約できないじゃないか。
試合のゴングが今から楽しみなのだった。

▼今日は満月。
ワームムーンと言うらしい。
ワームと言えば、釣りの餌を思い出すが、そんなことはどうでもいい。
ここぞとばかり、買ったばかりのデジカメで撮ってみた。
ありったけの倍率でだ。
さっそく出来上がりを確認する。
手持ち、AUTO でここまで撮れればまずまずではないかと、ひとしきり満足するオレなのだった。

8142th


 6(月) 150 100

〔週の始まりとは〕

▼週の始まり、今日も暖かいったらない。
この陽気だからかF氏がこんなことを言い出した。
「週の始まりっていつからなのかな?」
再来週の日曜と言われてどの日曜か分からなくなるのだと言う。
それは週の始まりと関係あるのか?
ふと疑問に思ったが、取りあえず週の始まりは月曜だよ、と適当に答えておいた。
カレンダーは知っての通り日曜始まりだが、オレ的に週の始まりは断固月曜なのである。
じゃなきゃ、せっかくの日曜、休んだ気がしないじゃないか。

8141th


 5(日) 

〔思っていたのと逆である〕

▼やはり競馬はそう簡単にじゃんじゃん当たるほど甘いものではなかった。
弥生賞は撃沈である。
とても買える馬券じゃなかったしな。
なにしろ、4着の馬、惜しかった。

▼UFC、ジョン・ジョーンズ3年ぶりの復帰戦は、ヘビー級転向のタイトルマッチ。
実にあっさりシリル・ガーンを締め落とした。
化け物ぶりは健在だった。

▼注文していたデジカメがやっときた。
Canon PowerShot。
40倍望遠のなかなか凄い奴だ。
これを来月の大相撲町田場所観戦へ持って行くのだ。
と思ったら、かみさんが嘆いている。
チケットを間違えて、向こう正面の席を取ってしまったと言うのだ。
一瞬意味が分からなかったが、向こう正面席は行司の後ろから見る形になるので、関取が行司に隠れて見にくいのだ。
かみさんが残念がっているのはそう言うことではない。
関取よりも行司だ。
お気に入りの行司が見にくいと言うのである。
そっちかよ。
いつもテレビで見るのと逆から見るのも新鮮でいいじゃないか。

8140th


 4(土) 腹筋ローラー20

〔洗車からのチューリップ賞〕

▼コイン洗車に来たのはいつ以来だろう。
愛車にはいつもカバーを掛けているためほとんど汚れることはなく、タオルで乾拭きし、たまにワックスをかけるくらいなのだ。
それなのにどうした風の吹き回しなんだ。
ふと、クルマの下回りを洗い流そうと思ったのだ。
1月に金沢へ行った時の帰りは雪だったのではないか。
だとすれば、融雪剤である塩カルをお見舞いされているに違いない。
急にそう思い付いたのである。
今頃かよ、と思うかも知れないが、気になったらどうしようもないのがオレの性分だ。
それにしてもなんだ、この混み様は。
どうやらこのところの強風と黄砂でどのクルマもまだら模様に汚れてしまっている、そのせいなのだ。
ひとしきり待って、洗車。
洗車ガンを下から差し込み、入念に洗う。
不用意に横に向けると隣のクルマに迷惑を掛けそうなので十分に注意だ。
ひとまずこれで気が済んだ。
愛車ライスシャワー号もすっきりしたに違いない。
そのご褒美なのか、チューリップ賞3連複が的中していた。
ぜんぜん関係ないけど。
ともあれ、ひさびさの大ヒットに喜んだのは言うまでもない。
この勢いで明日の弥生賞も必勝だ。
そうそううまく行くわけがないのはご存じの通りだ。

8139th


 3(金) 

〔痛みが変える〕

▼昨晩はもの凄い風だったが、今日は穏やかで実に良い天気だ。
この陽気で昼飯を買いに外を歩いていると一緒にいたF氏がこう言うのだ。
「暖かいわりに寒いよね」
気持ちもわからないでもないが、暖かいのか寒いのかはっきりしたらどうなんだ。
どうやら歯の痛みのせいで本人の思考能力はどうかしているのかも知れない。
痛み止めに鎮痛薬をプレゼントしたらたいそう喜んでいた。
とっくに賞味期限切れのEVEだったが、食い物じゃないからな、まず大丈夫だろう。

8138th


 2(木) 150 100

〔デジカメに迷う〕

▼1ヶ月ほど前に注文したデジカメがいまだに来ていない。
そうこうしてるうちに迷ってきたのだ
SONYにするか canonにするかである。
結局、注文済みの SONYサイバーショットをキャンセルし、canonパワーショットにした。
なぜ迷ったのか。
SONY の商品は性能的には良いのだが、壊れやすいと言うイメージがある。
俗に言う、SONY タイマーと言う奴である。
いまどき、そんなことがあるのかとも思うが、固定観念と言うものは恐ろしい。
かく言うスマホは代々 SONYのXperia なんだけどさ。
再注文した canon パワーショットは2〜3日後には届く予定だ。
この早さの違いはなんだ。

8137th


 1(水) 

〔ポイントは使うためにある〕

▼今日も暖かい一日だった。
3月だしな。
うっかり暖房を点けている場合ではない。

▼いつも行くスーパーのレシートをふと見る。
ポイントが4万点以上も溜まっているではないか。
なにしろオレはポイントを使わない。
溜めることに一種の優越感を感じているのかも知れない。
意味がない。
なにしろ使わないともったいないし、もしかしたら期限があるのではないか。
思い切ってレジのおばちゃんに聞いてみた。
「ポイントは使わないとなくなるんですか?」
するとこう言うではないか。
「期限は3年で、それ以前のポイントは年末に消えます」
なんてことだ。
と言うことは、昨年末になくなったポイントがたいそうあると言うことではないのか。
現在4万ポイントあると言うことは、1年で約1万3千ポイント。
それが消滅したかも知れないのだ。
なんてことだ。
こっそり教えてくれたっていいじゃないか。
こう言うのは向こうから率先して教えてくれることはないのである。
人生とはそう言うものなのだ。
さてと、今年中に半分くらい使うとするかな。

8136th




byクムラ〜




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