千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。
体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。
/31:年越しソバは食べる /30:今年の心残り /29:東京大賞典が買いたくて /28:仕事納めに勝負の行方 /27:今年最後の勝負 /26:大晦日に大きな変化 /25:苦難の年賀状と有馬記念に沸く /24:愛車の帰還と有馬記念予想 /23:海を見せに /22:枠順決まり楽しく悩む /21:EVの弱点 /20:アクアラインを思い出す /19:車検15回目 /18:有馬へ向けての /17:そして一匹 /16:葛根湯は効くのか /15:寒かった一日 /14:年中行事を思い出す /13:井上尚弥4団体世界統一戦 /12:今年の一文字 /11:G1惨敗三昧Day /10:愛車の脚廻りをリフレッシュ /9:アナログ人間はここにいる /8:右詰め左詰め /7:大雪に大雪を見る /6:クロアチア戦でアドレナリン /5:ベスト8を夢見る /4:押しの馬が来るも /3:ダート王を考える /2:1位通過を見届ける /1:早朝の決戦を前に/
<2022年12月> ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋 31(土) 〔年越しソバは食べる〕 ▼大晦日である。 年越しソバを食べようにもどうせどこも混んでいるだろうと思ったが、やはり食べなくては年を越せないだろうと言うことで向かったところは、レトロ自販機である。 中古タイヤ市場の敷地内にあるレトロ自販機の聖地とも言うべきところであり、ここで年越しソバを食べようと言う魂胆である。 前回ここに来た時は、クルマを停めるところもないほどの混み様だったが、今日はそこまでではないとは言え、やはりそこそこ混んでいる。 みな考えることは一緒である。 ソバの自販機は売れ切れ続出だったが、なんとか1台見つけ、無事年越しソバにありつくことができた。 これで一安心だ。 なんのだ? ▼ついに新しいメダカを迎えた。 ヒメダカ2匹、みゆき5匹、そしてヤマトヌマエビ5匹だ。 エビはメダカじゃないけど。 メダカは合計8匹、水槽は一気に賑やかになり、元々いたヒメダカはいきなりの新入りの登場に刺激を受けたのか、もの凄く生き生きとし喜んでいる様に見える。 ▼こうして今年も無事一年を終えた。 来年は果たしてどんな年になるのか。 知る由もないが、ベクトルは常に前へ向け前進するのみだ。 8076th 30(金) 150 100 〔今年の心残り〕 ▼今年もあと2日。 大晦日を前に買い出しに廻る。 と言っても、それらしきものは一切買わず、いつも通りの買い出しだ。 クルマの中は暑いくらい、そんな陽気である。 町中はやっぱり忙しない。 年明けの準備に忙しいのだろう。 うちはとことんいつも通り。 ▼現在、メダカはヒメダカたった一匹で頑張っている。 果たして寂しくないのだろうか。 最近はそれも慣れてきたように見えるが定かではない。 ぜんぜん喋ってくれないからな。 そろそろ仲間を迎え入れなくてはならないと感じているものの、なかなかそのチャンスがない。 それが今年の心残りでもある。 ▼心残りと言えば、城巡りだ。 今年は松前城へ行っただけと言う、まさに今年の心残りだろう。 これではいつになったら100名城登城を達成できるやら。 しかし時間はまだまだある。 来年は最低、5つは行きたいな。 まずは健康第一だ。 8075th 29(木) 腹筋ローラー20 〔東京大賞典が買いたくて〕 ▼朝から新しいプリンターのセッティング、そして年賀状作成。 なんとか午前中には完成し、投函。 どうか元旦に届いてくれたまえ、と一応願う。 ▼日本競馬最後のG1、東京大賞典が買いたくて、ついに即PATに入会してしまったのである。 これまでは、A-PATと言う大昔からあるPATを使っていたのだが、これでは平日の地方競馬は買えないのだ。 そして今日、無事に東京大賞典の馬券購入。 きっと、ホープフルステークスの負けを取り戻して見せる。 自信満々で挑んだが、まったくノーマークの馬が1着はないじゃないか。 こうして、今年の馬券はほんとうに締めくくられたのだった。 果たして即PATに手を出して良かったのか。 我ながら一抹の不安が募る。 8074th 28(水) 〔仕事納めに勝負の行方〕 ▼ホープフルステークスです。 終わった途端にこう思ったのです。 惜しい、惜しすぎる。 ルメールを抑えておけば良かったぞ。 と思っても後の祭り。 大荒れだったなあ。 こうして今年最後の馬券は撃沈で終わった。 悔しい気持ちはすっかり洗い流してリセットし、また心機一転来年に向け前向きに進もうじゃないか。 ▼そして今年も無事、仕事納め。 ▼先日、年賀状を印刷しようとした途端に壊れたプリンターの代わりが届いたのでさっそくセッティング、そして印刷するつもりだが果たして今日出来るのか。 ともあれ、まずは13年間頑張ってくれたプリンターにお別れだ。 ブラボー! いや、これブラザーだった。 それにしても、今から出して果たして元旦に届くのか。 最近、年賀状を出す人もめっきり少なくなったと言うからもしかしたら届くかも知れない。 それを期待し、せっせと印刷だ。 8073th 27(火) 150 100 〔今年最後の勝負〕 ▼明日は今年最後のJRA G1最後の決戦である。 ホープフルステークスだ。 このレースは例年あまり荒れないことで知られている。 しかし、何が起こるか分からないのが競馬。 現在のところ1番人気は、ミッキーカプチーノ。 大方の予想通りだ。 しかし枠順がいけない。 有馬記念もそうだったが、このホープフルステークスも大外は非常に分が悪い。 したがって、かなりの実力差がないと勝つのは厳しいのではないか。 そこで今回本命に押すのは、3番人気、セブンマジシャンだ。 対抗はファントムシーフ。 どちらも負け知らず。 ここから人気どころと、穴で面白そうなのは、トップナイフか。 明日は仕事納め。 今日のうちに買っておこう。 勝利を信じて。 8072th 26(月) 腹筋ローラー20 〔大晦日に大きな変化〕 ▼今年の大晦日は大きな変化が訪れる。 ついに格闘技がなくなってしまうのだ。 厳密に言うと、地上波の放送がなくなったのである。 時代の波とは言え、一時はどれをリアルタイムで見ようかと悩むくらいに格闘技番組はあったと言うのに実に残念な感じだ。 辛うじて井岡のボクシングがあるが、やはり盛り上がりに欠けるのである。 こうなったら仕方ない。 紅白歌合戦でも久しぶりに見るとするか。 安全地帯が出ると言うしな。 昨日、メンバーのドラマー、田中裕二さんが亡くなってしまったのは非常に残念だが、残されたメンバーが紅白で素晴らしい「I Love You からはじめよう」を聴かせてくれるに違いない。 ところでどうしてこの歌なのか。 相当初期の作品である。 先週放送されたNHKのSONGSで、大泉洋が好きだったと言っていたこの曲は、あまり売れなかったと玉置浩二は言っていた。 もしかしたら、故田中裕二との何か思い出のある曲なのかも知れない。 とにかく、玉置浩二にはいつまでも元気で歌い続けてもらいたい。 大泉洋いわく、「玉置さんの歌声は日本の宝です」 まさにその通りだと思うのだった。 8071th 25(日) 〔苦難の年賀状と有馬記念に沸く〕 ▼さあ年賀状だ、と気合いを入れ、まずはプリンターのインクのクリーニング。 しかし、なかなか終わらない。 やがて、うんともすんとも言わなくなった。 おかしいなと思い表示を見ると、エラー。 「クリーニングできません」ときた。 なんて我が侭なやつなんだ、と思ったが、それきり何を押しても動かない。 調べると、どうやら廃インクのタンクがいっぱいになってしまったらしく、そうなってしまうとプリンターは終わりらしい。 確かにもう13年使ってるもんな。 十分元を取ったと言えるだろうが、寄りによってこのタイミングはないじゃないか。 しかも、年賀状のためにインクのセットを買ったばかりだ。 2セットも買うんじゃなかったよ。 そんなわけなので、慌ててAmazonでプリンターを注文した。 年賀状作成はそれまでお預けである。 ▼待ちに待った有馬記念だった。 1着は1番人気、イクイノックス。 ほんとに強い内容だった。 そして2着は、オレの本命ボルドグフーシュが来てくれたではないか。 道中はずっと後方だったのでやっぱりダメかと諦め掛けていたが、3コーナーで一気に進出し、2着。 やってくれたなあ。 できれば1着が嬉しかったが、それでも3連複と3連単ゲットである。 実は3連単を買うつもりはなかったのだが、購入金額が中途半端だったので最後の最後に買い足した1点がものの見事に来てくれたのである。 なんとも後味の良い有馬記念となった。 こんなこともあるんだな。 これで残るG1はあと一つ。 これも獲って、少しでも回収率を上げて終わりたいものだ。 8070th 24(土) 150 100 〔愛車の帰還と有馬記念予想〕 ▼愛車ライスシャワー号ことスカイラインHCR32が15回目の車検から戻って来た。 依頼していたブレーキホース以外に、ブレーキパッド、タイロッドエンドアウター交換が追加となり、費用は17万ほどだった。 車検でこのくらい掛かるのは想定内だ。 それよりも愛車が元気に走ってくれることがうれしい。 ディーラーの担当者は、このところの一部の旧車の高騰に驚いている様子。 このクルマもその部類に入るらしく、ディーラーが買い取る金額もけっこうなものだと言っていた。 最近、盗難が多いので気を付けてくださいよ、と担当者から注意を促された。 カバーを掛けてるから大丈夫、と言ったが油断禁物である。 ▼さあ、明日はいよいよ競馬の総決算、有馬記念だ。 現在のところ、1番人気イクイノックス、2番人気タイトルホルダー、3番人気がジェラルディーナと言うことになっている。 昨年の覇者、エフフォーリアは5番人気と意外と人気がない。 ひさびさでさすがにこのハードな有馬記念は厳しいだろうと言うことだろう。 もっともである。 過去の有馬記念を見ると人気どころはまずまずの成績ながら、けっこうヒモ荒れのするレースでもある。 まず、1〜3番人気で決まることはないと言えよう。 絶対ないとも言えないけど。 ともあれ、だとすれば人気以外の馬をどれか選択する必要がある。 そして、オレは決めた。 穴馬の筆頭は、ボルドグフーシュ。 鞍乗は福永。 最後のグランプリ騎乗だ。 もしかしたら劇的な勝利が待っているかも知れない。 そしてもう一頭。 ジャスティンパレスだ。 有馬記念は前走、菊花賞組がよく好走する。 ボルドグフーシュは菊花賞2着、ジャスティンパレスは3着だ。 これを狙わない手はないだろう。 あとは馬券の組み立て、これが一番難しい。 これからゆっくり考えるとしよう。 さて、どんな結果が待ち受けているか。 明日が楽しみで仕方ない。 8069th 23(金) 〔海を見せに〕 ▼先日、中国から日本に戻って来たチョウ君が遊びに来た。 これから家族を連れて葛西臨海公園に行く、その途中なのだと言う。 中国から連れて来た子どもは3歳。 まだ一度も海を見たことがないので見せに行くのだそうだ。 でっかい海を見せたいのならば、東京湾よりも房総の方がいいんだろうけどな。 これからのことはどうするつもりなのか聞くと、まだしばらく仕事はせず、子育てに専念するとのこと。 来年春から子どもは幼稚園へ行くことになるので、仕事はそれからゆっくり考えると言う。 まったくもって余裕がある。 それが中国人気質なのか。 お土産に、と言って、お茶と湯飲みをくれた。 ちょくちょく遊びに来いよ、と言っておいた。 メダカももらわないといけないしな。 8068th 22(木) 腹筋ローラー20 〔枠順決まり楽しく悩む〕 ▼冬至である。 朝から冷たい雨が降っている。 訪問者多数、打合せとなにしろバタバタと忙しい一日だった。 ほっと一息付いたところで、有馬記念枠順抽選会を見た。 人気のイクイノックスは5枠9番、タイトルホルダーは7枠13番、連覇を狙うエフフォーリアは4枠7番に入った。 狙っていたボルドグフージュは、福永自身が2枠3番と好枠を引いた。 ディープボンドとブレークアップが鬼門の8枠と残念な感じとなった。 ここに有力馬が入らなくて良かったよ。 さてと、枠順も決まったことだし、この3日間、本腰を入れて楽しく悩むことにするか。 8067th 21(水) 〔EVの弱点〕 ▼先日、新潟の大雪で発生した10数キロに渡る国道の立ち往生。 解消するまでに2日掛かったとのこと。 その間、車内で過ごすしかないわけだが、燃料にも限界がある。 ガソリンがなくなれば、ヒーターは効かないし、当然走ることもできない。 こんなとき問題はEV車、つまり電気自動車だ。 ガソリン車であれば、携行缶で燃料を持ってくることもできるが、電気はそう言うわけにはいくまい。 簡単に充電器を持って来たりできないだろうし、だからと言って、乾電池を持って来ましたはないじゃないか。 プラモじゃあるまいし。 さらに、電池の持ちは気温が低いと極端に短くなると言う。 この様に寒冷地におけるEV車は実用的に非常に厳しいと言わざるを得ないのではないか。 何を言いたいのかと言うと、クルマの完全EV化には断固反対だと言うことだ。 ▼ラジオからは、B'zの「いつかのメリークリスマス」が流れている。 ♪僕は走り 閉店まぎわ 君の 欲しがった椅子を買った〜♪ ♪荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった〜♪ いまだかつて、リボンを付けた椅子を抱えて電車に座っている人を見たことがない。 8066th 20(火) 160 〔アクアラインを思い出す〕 ▼アクアラインが25周年らしい。 もうそんなに経ったのか。 これがまだなかったころは、横浜方面から房総へ行くのにほんとに不便で、なかなか行こうとは思わなかったものだ。 開通してこれは便利になったぞ、と思ったものの、開通当初は通行料 4、000円とバカに高く、これじゃおいそれと使えないと思ったものだが、当時の森田健作知事が 800円に値下げしたので非常に有り難かったのである。 しかしながらこの料金は期間限定らしく、その条件は今も続いているらしく、その期限は 2025年とのこと。 それからはまた 4、000円に戻ると言うのか。 バカを言え。 そうなったらまた利用者は激減するに違いない。 是非とも、800円の通行料は永遠として欲しいものだ。 そう言えば、しばらく行ってないな、海ほたる。 ▼このところ高速道路は呆れるほど事故が多い。 今日もあちこちで事故の情報。 湾岸道路が完全にアウトだったので、仕方なくレインボーブリッジに廻り東京タワーを眺めながら飯倉で降りた。 そんなルートで帰ったが、やっぱりしっかり時間が掛かった。 平常に戻るのはいつのことか。 今年もあと僅かの辛抱である。 8065th 19(月) 腹筋ローラー20 〔車検15回目〕 ▼愛車スカイラインを車検に出した。 数えてみると通算15回目の車検だ。 いつものディーラーに依頼。 クルマを取りに来てくれるので楽なのである。 今回は事前に、先日ショップで言われていたブレーキホースの交換を依頼。 考えてみれば、30年以上も持つブレーキホースも凄いもんだな。 なにしろこれで万全だろう。 他に何もないはずだ。 そう信じたい。 ▼また増税の動き。 今度はEV車も対象になっている。 どうやら走行距離課税ってものらしいが、走れば走るほど課税率が上がると言うのだ。 誰だ、こんなバカげた施策を考えたやつは。 きっと、クルマのEV化が増えたことでガソリン消費が減ったものだから他の税金で徴収しようって魂胆だろう。 そもそもクルマにどれだけ課税すれば気が済むんだ。 ほとほと呆れるばかりなのである。 ▼さっそくディーラーから連絡があった。 車検には問題ないが、そろそろどうかと言う部品交換の確認である。 タイロッドエンド交換、リアブレーキパッド交換、スチーム洗浄と勧められたが、せっかくなので全部お願いした。 遅かれ早かれやることになるのだから、転ばぬ先の杖、早めが肝心なのである。 費用は是非とも有馬記念で捻出したい。 8064th 18(日) 〔有馬へ向けての〕 ▼あれほど自信満々で挑んだ朝日杯フューチュリティSだったが、聞いて驚くな、惨敗だったよ、惨敗。 なにしろ、1着1番人気、2着2番人気、3着3番人気、つまり人気通りのワンツースリーだ。 こんな馬券、買えるわけないじゃないか。 何点も買うんだからな。 買ってもトリガミがいいところだ。 しかし、今回は堅いと言う読みは当たった。 ただそれだけだ。 だが、レースは見応えはあった。 次代を担う馬達の叩き合いは凄い迫力だった。 この中から何頭の名馬が出てくるのだろうか。 また来年が楽しみだ。 そして、来週はついに有馬記念。 できればこれを総決算にしたいところだが、その後、ホープフルSがあるのがいけない。 確かに有馬記念を平日にするのはどうかと思うが、盛り上がったまま今年を終えたいのがやまやまなのである。 そう思っているのはオレだけじゃないはずだ。 JRAはその様なみなさんの思いを受け取って番組構成を組んでもらいたいものである。 なにしろ有馬記念である。 タイトルホルダー、エフフォーリア、イクイノックスと錚々たるメンバー。 今から予想に気合いがあると言うモノだ。 一週間、ゆっくりまったり検討するとしよう。 ▼大河ドラマの鎌倉殿の13人。 今日で最終回だった。 承久の乱で鎌倉が勝利、上皇の島流し、そして北条義時の最期でいきなり終わった。 結局、最初から最後まで見てしまった。 なんだかんだ言って面白かったからな。 次作は「どうする家康」 さて、どうするかな。 8063th 17(土) 150 100 〔そして一匹〕 ▼久しぶりの休日出勤。 土曜の朝の高速はやっぱり空いていて実に快適だ。 それにしても寒い。 最高気温7度と言うことだが、我が故郷は最高気温マイナス3度。 申し分けないがそれを励みにするとしよう。 ▼ついにメダカが2匹になってしまった。 しばらくは、紅帝2匹、ヒメダカ1匹の計3匹で仲むつまじく暮らしていたのだが、ついにそのうちの1匹が逝ってしまったのである。 逝ったのは紅帝のメス。 したがって残ったのは、紅帝のオス1匹とヒメダカのメス1匹だ。 この組み合わせはどうなんだ。 ともあれ、たった2匹なんだから仲良くしてくれよな。 そう思っていた矢先のことだ。 なんと、残りの紅帝も逝ってしまったではないか。 昨日まであんなに元気だったと言うのにだ。 いったい何があったと言うのか。 まったく想像が付かないが、残り一匹のヒメダカは元気である。 あんなに紅帝にいじめられていたと言うのにだ。 これでもういじめられることはなくなったが、たった一匹で泳ぐ姿は何だか寂しげで、不憫で仕方ない。 こうなったら仕方ない。 メダカ屋さんにでも行ってくるとしよう。 ▼明日の朝日杯フューチュリティSは、ドルチェモアとダノンタッチダウンが抜けており、今回は流石に堅いような気もするが、ここはひとつ、伏兵コーパスクリスティに期待し馬券を組み立てていこうじゃないか。 もうそろそろ挽回して、来週の有馬記念は心の余裕を持って挑みたいものである。 8062th 16(金) 〔葛根湯は効くのか〕 ▼新型コロナに葛根湯が効くと言う噂を聞いた。 東北大学が発見したらしいが、葛根湯と言えば昔からある風邪薬である。 だったら、風邪と同じくらいに弱毒化している今のコロナに効くのは当たり前なのではないか。 むしろ葛根湯よりも、パブロンエース、またはルルゴールド、はたまた改源の方が効くと言う人もいるのではないか。 今さらだ。 なにしろ大袈裟過ぎると思うのだ。 こうなったら仕方ない。 薬局行って葛根湯を買って来ようじゃないか。 これでひとまず安心である。 8061th 15(木) 〔寒かった一日〕 ▼そうとう寒い朝。 日中も10度くらい。 そんなことを言ってたら北海道人に笑われそうだが、すでにこっちに馴染んでしまった軟弱な身体だ。勘弁してもらいたい。 午後から社有車の点検のため、整備工場へ。 1年点検である。 出来上がりまでの1時間、近くのTULLY'Sで待つ。 中が満席だったので外の席に座るが、時折吹く風が非常に冷たい。 ホットにして正解だった。 こんな日にアイスにする奴の気が知れない。 まずいないと思うけど。 終わって再び仕事場に戻り少し残業。 今日も高速は事故渋滞だ。 8060th 14(水) 腹筋ローラー20 〔年中行事を思い出す〕 ▼北海道の実家からお歳暮が届いた。 週末にでも電話することにしよう。 来年の帰省はいつにしようかと、ふと考える。 今やっている仕事が3月いっぱいで落ち着く予定なので4月にでも行くか。 そう考えると意外とあっと言う間である。 少しずつプランを考えなきゃな。 ▼そしてこれを機に思い出したのは、年賀状である。 明日から受付開始と言うではないか。 昨年は喪中だったが、今年は出さねばなるまい。 もう年賀状は出さないと言う家が多くなっている昨今だが、いきなり出さないと言う気にはなれない。 このまま気が済むまで続けていくつもりだ。 年中行事だしな。 8059th 13(火) 〔井上尚弥4団体世界統一戦〕 ▼昨晩から降り始めた雨は朝になっても降り止まず、非常に寒い1日の始まりとなった。 午後からは晴れ間も見えたがやはり寒い。 こんな日は体調の変化に注意しなければなるまい。 そんなことよりボクシングだ。 井上尚弥のバトラーとの世界統一戦なのだ。 この一戦に勝てば、バンタム級史上初の4団体統一となるらしい。 昨日の様な渋滞がないことを祈りつつ、帰路に着く。 無事、20時のゴングまでに間に合った。 さてどんな展開になるかとワクワクしながら見ていたが、相手のバトラーはヘビに睨まれたカエル状態。 井上尚弥がノーガードで誘ってもまったくその手に乗ってこない。 井上は笑みまで見せる余裕だ。 しかし、これだけガードが固くてはKOは無理かも知れない。 そう思ったが、11ラウンド、ついに井上のラッシュでバトラーはダウン。 そのまま起き上がることはなかった。 井上尚弥が強すぎたのか、それとも相手が弱すぎたのか。 相手に取って不足ありの、まったく緊張感が感じられない試合だった。 ともあれ、これで世界バンタム級をフルコンプ。 当然の様に井上は、スーパーバンタム級転向を名言したのだった。 8058th 12(月) 〔今年の一文字〕 ▼今年の漢字は「戦」に決まったらしい。 なんとなくそんな気もしていた。 ロシアのウクライナ侵攻がその理由だ。 日本のことではないのだが、世界的な影響があまりにも大きいと言うことだろう。 昨年は何だったかと、思い出そうとしても思い出せない。 ついこないだのことだったのにな。 調べると「金」だった。 東京五輪があったのである。 それさえも遠い昔の様に感じる。 来年は是非とも明るい一文字となる様な社会であって欲しいと思う。 ▼帰りの渋滞がひどい。 事故である。 このところ非常に多いような気がする。 2時間半も掛かった。 明日は絶対にゴングまでに帰らなきゃな。 井上尚弥の世界統一戦があるのだ。 8057th 11(日) 〔G1惨敗三昧Day〕 ▼午前中に買い出しを済ませ、サクッと帰宅。 あとはまったりと観戦。 UFC、そして競馬観戦である。 自信の阪神ジュベナイルフィリーズは、本命をブトンドール、対抗をモリアーナで勝負したものの、そのどちらも惨敗ってことはないじゃないか。 今回に限っては、1番人気が強かった。 リバティアイランドの目の覚めるような末脚で完勝なのだった。 もちろんこの馬を勝っていないわけではなかった。 しかしながら、2着3着がまったくノーマークの大穴だったし、5着まで10番人気以下では手も足も出ないのだった。 どうにもこうにも馬券の組み立てが噛み合わない。 微妙にスタンスを変えるのがいけないのかも知れない。 今年のG1も残すところあと3戦。 その3戦でどれだけ挽回することができるだろうか。 オレはやる。 いつも通り、意気込みだけはすごい。 ▼引き続き、香港G1観戦。 幸先良く、香港ヴァーズで日本馬ウインマリリンが勝利。 その後、香港スプリント、香港マイルは日本馬惨敗。 そして期待の香港カップで馬券を買った。 日本馬ジャックドールからの馬単総流しだ。 このレース、日本馬3連覇してるしな。 鞍乗は武豊。 期待は高まるしかない。 だがしかし、香港馬ロマンチックウォリアーは強かった。 ジャックドールは7着と惨敗。 スタートで少し出遅れたのが痛かったか。 こうして「あーあ」な、競馬惨敗三昧Dayは終わった。 ▼大河「鎌倉殿の13人」もいよいよ来週が最終回か。 早かったなあ。 8056th 10(土) 腹筋ローラー20 〔愛車の脚廻りをリフレッシュ〕 ▼愛車ライスシャワー号ことスカイラインHCR32をショップへ。 今回のメンテは、フロントアッパーリンクの交換とミッションのオイル漏れ修理だ。 このショップは3回目で、ワイパーアンプの修理から始まり、ラジエーターの交換をしたのが先月。この時、見つかったのが今回の不具合だったのである。 行くとスタッフOさんは、忙しく作業をしていた。 工場内は依頼のクルマが溢れるほどいっぱいである。 Oさん一人でやっていると言うから驚きである。 作業が終わるまで近くのデニーズで待った。 ドリンクバーで間が持つかと思ったが、気を使ってデザートを追加したりなんかしているうちに1時間45分ほどで作業終了の連絡があった。 なかなか早いのである。 何か他に懸念事項はないか聞いたところ、そろそろブレーキホースに寿命が来ていると言う。 それくらいならそれほどの出費とはならなそうだ。 再来週、車検なのでその時にでもやってもらうとするか。 今回のメンテ費用は5万とちょっと。 ほんとに安いと思う。 ディーラーならこの倍は取るだろう。 愛想良く「また宜しくお願いします」と言ってここを後にした。 ほんとに今後とも宜しくお願いしたいのである。 なにしろここが駆け込み寺になりそうなのである。 脚廻りがリフレッシュして、ライスシャワー号はご機嫌である。 ▼明日の阪神ジュベナイルフィリーズは、ブトンドールに期待を込めて勝負しようと思っている。 8055th 9(金) 〔アナログ人間はここにいる〕 ▼この仕事場では朝、ラジオ体操をやっている。 少し前まではカセットテープ、またはCDを使っていたのだが、今やスマートフォンだ。 この中に入っているラジオ体操第一の MP3データを再生するのである。 今回、F氏にラジオ体操の再生を頼んだ。 F氏のスマホにデータを入れ、スピーカーとのブルートゥースでの接続、データの呼び出し方法と、操作方法を一通り説明するのだが、それがまず大変だった。 それでもなんとかできる様になり、いざ本番。 さすがに、少々戸惑ったが何とかラジオ体操終了。 するとF氏がスマホを睨んで固まっているでないか。 どうしたんですか、と聞くと、F氏はこう言った。 「巻き戻しどうやるの?」 先日スマホデビューしたと言う武豊並みのアナログ人間である。 8054th 8(木) 150 100 〔右詰め左詰め〕 ▼役所に提出の、とある書類に口座番号を記入する箇所があり、左詰めでと書いてあったので、口座番号と記号を言われたとおり左詰めで記入した。 「これでいいよな?」とかみさんに見せると、なんとこう言うではないか。 「口座番号は左詰めだけど、記号は右詰めって書いてあるよ」 なんてことだ。 オレは思わず腹立たしくなった。 だってそうだろう。 最初に左詰めとあったら、全部左詰めだと思うじゃないか。 なのに、片や左詰め、片や右詰めって、こんなものどれだけの人間が間違えると思ってるんだ。 オレだけなのか? いや、そんなことはない。 なにしろ不親切なことこの上ないじゃないか。 断じてオレはそう思うのだ。 8053th 7(水) 腹筋ローラー20 〔大雪に大雪を見る〕 ▼朝、クルマの窓が凍っていた。 このままでは視界が悪いので、このシーズン初の氷ガリガリをやった。 さすが、今日は「大雪」である。 ▼札幌のMからLINEが送られてきた。 一面雪野原の写真である。 どうやら、いま美唄にいるらしい。 美唄と言えば我が故郷なのだが、もう完全に真冬である。 Mは言うのだ。 「岩見沢から先は雪国です」 基本的に北海道はどこに行っても雪国じゃないか。 そう思うのだが、Mの感覚では札幌は雪国ではないらしい。 いつの間にか東京はすっかり暖かくなっていた。 8052th 6(火) 〔クロアチア戦でアドレナリン〕 ▼ふと目が覚めた。 もう朝かと時計を見るとまだ1時半。 と言うことは、まだ真っ最中のはずだ。 日本vsクロアチアである。 ご存じ、8強をかけた世紀の一戦だ。 このまま寝ようと思ったが、ダメだ、気になってしょうがない。 布団に入ったまま、abemaTVを点けてみた。 後半も終盤だったが、1対1ではないか。 どうやら後半に追いつかれたらしい。 なんとかもう1点取ってくれと願ったが、同点のまま延長へ。 こうなったら最後まで見届けるしかない。 延長でも決着が着かず、PKへ。 初っぱなで南野が外す。 イヤな予感がした。 その予感は的中し、3人が外してしまう。 まさかPKで決定力不足が露呈してしまうとはな。 それでもここまで良く頑張ったと思う。 価値あるベスト16だ。 確実に日本はレベルアップしている、そう感じる大会だった。 さて寝るかと思ったものの、アドレナリンが収まらなくなってしまい、結局朝まで寝られなかった。 そのせいで、今日は一日眠たかった。 そんな人は日本中にたくさんいる、そうに違いない。 8051th 5(月) 150 100 〔ベスト8を夢見る〕 ▼真っ昼間でも薄暗い1日。 時折、冷たい雨が降る。 冬本番である。 ▼サッカーW杯は日本初のベスト8をかけ、今夜クロアチアと対戦である。 しかし、時間が悪い。 午前0時からなのだ。 誰だ、こんな時間にしたのは。 もう少し、日本の身になって考えてもらってもいいじゃないか。 クロアチアの身がどうなのかは知らない。 なにしろ、平日真っ只中の夜中である。 明日がどうでもいいならいいが、どうでもいいわけないのである。 朝から大事な会議があるのだ。 こんな日に会議はないじゃないか。 人はついサッカーを中心に考えてしまうが、必ずしもみなが興味があるとは限らない。 オレだって、W杯だから観るのであり、普段Jリーグを観ているのかと言われれば、申し分けないが観てません。 なにしろ国際大会だから燃えるのであり、それは日本人として当然のことなのではないか。 だがしかし、今夜は無理だ。 申し分けない気分でいっぱいだが、ベスト8を夢見つつ寝ることにしよう。 明日の朝、それが正夢になっていることを願う。 8050th 4(日) 腹筋ローラー20 〔押しの馬が来るも〕 ▼井上尚弥の世界統一戦が12月13日にあるが、それが観たくてdTVにまんまと入会してしまったのだった。 井上尚弥の生配信、前回は abema のペーパービューだったし、その前は Amazonプライムだったはずだが、どれかひとつに絞ってくれないか。 いちいち入会していられないのである。 ▼チャンピオンズカップは、ダントツ1番人気テーオーケインズがまさかの馬券外。 1着にはオレの押し、ジュンライトボルトが入ったものの、テーオーケインズが4着じゃ当たるわけないじゃないか。 悔やまれるのが、オレのお勧めハピが3着に入ったことだ。 このレース荒れないと見て、ちょっと馬券を絞りすぎたのがいけなかった。 3連複で万馬券だもんな。 痛恨のハズレである。 ともあれ、もうテーオーケインズを恨むのはやめよう。 何があるのか分からないのが競馬なのだ。 前を見て進もうじゃないか。 今年もあと残すところ4戦。 全部獲るつもりで頑張る所存だ。 毎度言ってるけど。 8049th 3(土) 〔ダート王を考える〕 ▼寒い休日。 愛車スカイラインのボディカバーを新品に交換。 まだフィットしてないのでクシャクシャだ。 でも、ライスシャワー号ことスカイラインは実に気持ち良さげである。 ▼季節モノ、グラコロバーガーにありついた。 これで取りあえず気が済んだ。 ▼明日はチャンピオンズカップ。 下半期ダート王を決めるレースだ。 断然の1番人気は、昨年の覇者、テーオーケインズ。 これはまあ外せないだろう。 そこで対抗に押したいのは、ジュンライトボルトだ。 3番人気にまで上がってしまったのは予想外だったけどな。 ちょい穴に、ハピをお勧めしたい。 名前も何だかひょーきんだし。 どちらにしても今回は堅そうだ。 なので点数を絞りたいし、3連単も交え勝負したいと思っている。 8048th 2(金) 150 100 〔1位通過を見届ける〕 ▼「日本負けてるよ」と、かみさんの声が夢うつつの中で聞こえるとともに落胆し、再び深い眠りへと入った。 そして「日本勝ってるよ」と言う声とともに飛び起きた。 見ると後半も残り30分である。 これはもしかするともしかするぞ、と言う期待と共にとにかく耐えてくれとスペインの猛攻をハラハラしながら見守る。 後半ついに45分経過。 アディショナルタイムは何分だ? 7分。 やっぱり長い。 しかし、このとてつもなく果てしない時間を、日本はついに耐え抜いたのだ。 嬉しかったなあ。 それにしてもこのグループで1位通過だ。 快挙としか言い様がないだろう。 さあ、いよいよ決勝トーナメントだ。 ベスト8を掛けて戦う相手はクロアチアに決まった。 クロアチアと言えば、ミルコ・クロコップだが、これはサッカーだ。 クロアチアは前回準優勝の強豪である。 しかし、日本は相手が強い方が燃える様だ。 相手に取って不足はないだろう。 乞うご期待するしかないのである。 今朝はこうして気持ち良く仕事へと行ったのだった。 8047th 1(木) 腹筋ローラー20 〔早朝の決戦を前に〕 ▼まるで季節がガラッと変わったかのような寒さ。 今日から師走、無理もない。 この寒さはしばらく続くそうだ。 ▼そして明日の早朝、いよいよサッカーW杯、日本vsスペインの世紀の一戦だ。 しかし、時間がいけない。 4時キックオフと言うからとてもその時間から起きる気がしないのだ。 いつもよりも少し早起きして後半からでも見ることにするか。 家を出る時には結果が出ているはずだ。 そのとき、どんな気分で仕事に向かうのだろう。 とにかく奇跡を期待するしかない。 言いたいことはひとつ。 パスは後ろに回すな、前へ前へだ。 8046th byクムラ〜 |
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