◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:奇跡の歌声 /30:ロマチェンコ復帰戦と天皇賞 /29:コンテナショップで故郷を感じる /28:足取り重く突き進む /27:延々と続く、どうでしょう /26:移ろいゆく季節 /25:引くべからず /24:週一の遠回り /23:見返りはあるのか /22:愛車のワイパーは直るのか /21:カメを思う /20:どこでも図書館 /19:仕事に向かう朝の光景 /18:飲み会断る /17:引退後に思いを馳せる /16:2、000日後を想像してみる /15:秋華賞を本気で予想する /14:週末に思いを馳せる /13:肩に腕を回すことの是非 /12:近付くイベントに浮き足立つ /11:危険な陽気 /10:気圧の変化に敏感である /9:バックモニターが点かなくなった /8:続く一番くじ /7:寿司の日に謎のネタ /6:ワイパー問題解決の方法 /5:残りくじには福がある /4:ドローン遠征 /3:飛ぶにはどうしても必要である /2:G1初戦の結果は /1:燃える闘魂に憧れた/

<2022年10月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(月) 

〔奇跡の歌声〕

▼F氏がこんな点数を叩き出した、そんな噂を聞いた。
それを聞いてあながちあり得ない話でもないなと思った。
「22点」
スナックのカラオケの点数である。
歌った曲は、サザンオールスターズの「逢いたくなった時に君はここにいない」だったと言うが、選曲はともあれ、どうしたらそんな点数が出せるのか、もはや奇跡と言うしかないじゃないか。
よほど下手に歌ったとしても60点は出してくれる、それがカラオケのシステムになっているはずなのだ。
だがしかし、22点だ。
もはや、容赦なしである。
常識を越えた歌声を持つ男、それがF氏だ。

8015th


30(日) 150 100

〔ロマチェンコ復帰戦と天皇賞〕

▼元3階級制覇、ワシル・ロマチェンコはオレの好きなボクサーの一人である。
そのロマチェンコの復帰戦が今日あった。
復帰戦と言うのも、ロマチェンコの母国はウクライナであり、しばらく兵役に付いていてボクシングから遠ざかっていたのだ。
しばらくと言っても、半年ほどのことなのだが、それでも何があるか分からない戦況になっているのだから、無事に帰って来られてほんとに良かったと思う。
相手はこれからスターダムにのし上がって来るであろう、未だ負け知らず18戦無敗のオルティスと言う選手。
それでもロマチェンコの相手ではないだろうと思われたが、そうは問屋がおろさなかった。
けっこう強いのである。
スピードも防御力もあり、手こずるロマチェンコ。
結局判定までもつれ込み、果たしてどちらに軍配が上がるのかさっぱりわからなかったが、蓋を開ければ3対0でロマチェンコの勝利。
ブランクもあり、やはり本来の動きではなかった様に思う。
しかしこれが再スタートだ。
次はきっとロマチェンコらしいボクシングを見せてくれるに違いない。

▼天皇賞である。
逃げ宣言をしていたパンサラッサが面白いように大逃げをうった。
まさにかつてのツインターボを彷彿とさせる様な大逃げだ。
その差は最後の直線まで縮まらず、そのまま行ったままかよ、と思ったが、さすがイクイノックスだ。
怒涛の追い込みで最後の最後、パンサラッサを交わし一着。
なかなか面白いレースを見させてもらったが、馬券はちっとも面白くなかった。

8014th


29(土) 腹筋ローラー20

〔コンテナショップで故郷を感じる〕

▼オートバックスへ行く途中のモスバーガーで朝食。
マクドナルドは激混みなのにここはすこぶる空いている。
モスバーガー、出来立て感があって旨いんだけどな。
オートバックスへ行く目的はラジエーターのクーラント液(冷却水)だ。
先日、愛車スカイラインのラジエーターの液漏れが発覚し、現在修理連絡待ちだが、見るとリザーブタンクが空になっているではないか。
ラジエーター内の冷却水はまだいっぱいあるが、補充しなくてはなるまい。
しかし、種類が分からない。
適当なのを混ぜても良いものなのか。
念のためディーラーに電話して確認し、緑色の冷却水を購入。
そしてリザーブタンクに補充。
今のところ減っていない。
ひとまず安心だ。

▼久しぶりに川崎にある美唄コンテナショップへ行った。
我が故郷である北海道美唄市の特産品や名物がここで買えるのである。
ちょうどイベントをやっていてけっこう賑やかだった。
美唄から応援に来ていると言う人もいて、自分が美唄出身であることを明かすとけっこう盛り上がってくれた。
ここへ来てまず一番のお目当ては、袋焼きそばである。
前回来た時は売れ切れだったが今回はどうか。
保冷庫を覗くと、辛うじて3個だけ残っているではないか。
そのうち2個を手に取る。
危なかった。
その他、定番の焼き鳥やレトルトカレー、お菓子など、気が付けば相当の量を買っていたのだった。
これで故郷を感じられるのだったら安いものである。

8013th


28(金) RUN4.43km 32:55 

〔足取り重く突き進む〕

▼今週も無事一週間が終わった。
このところ、帰りの高速はなかなかの渋滞である。
すでに年末の様相を醸し出しているかの様だ。
思えば、もうすぐ11月だしな。
帰宅してすぐに走った。
張り切って走り出したものの、足取りが重いことこの上ない。
まるで燃料切れの様だ。
今日の昼は回転寿司だったのにな。
やっぱり肉を食わなきゃダメなのか。
ケトン体にするには、肉が良いって言うしな。
ケトン体、ごく最近知ったのである。
ともあれ、ふらふらになって家に戻れば、もう何もする気が起きない。
オレの体力もまだまだだな、と思い知ると共に、漠然とした目標に向かって突き進む決心をした次第である。

8012th


27(木) 150 100

〔延々と続く、どうでしょう〕

▼月曜から木曜の夜9時からは「水曜どうでしょう」だ。
放送しているのは、テレビ神奈川と言うローカル放送である。
いつからだろう、なにしろずっと前から延々と続き、何度も繰り返し繰り返し再放送をしているのだ。
それをつい見てしまうオレもなんだが、さすがにこれだけ同じのを見ているのもちょっとどうかと思う。
ところがである。
番組表を見ると「新」と言う頭文字が付いているではないか。
つまり新番組と言うことだ。
その番組名は「水曜どうでしょう、プレミア」
プレミアである。
と言っても、新作と言うわけではなく、過去の作品をデジタルリマスターで品質をアップさせ、さらに未公開シーンを取り入れて再編集したものなのだ。
どうやら北海道ではすでに3月から放送しているらしい。
しかし、こっちは毎日だ。
追いつくのも時間の問題だろう。
もし追いついてしまったらどうするのか。
きっとまた過去の作品を放送するのだ。
そしてオレはまた見てしまうのである。
そうに決まってる。

8011th


26(水) 腹筋ローラー20

〔移ろいゆく季節〕

▼昨日の暖房から今日は一転、冷房となった。
だれだ、晩秋なんて言ったやつは。
昨日オレが言ったわけだが、これはけっして晩秋ではない。
初夏と言った陽気だ。
いったいどうしてしまったんだ。
そう言う季節なのである。
ところで、台風が発生した様だ。
もうすぐ11月、よもや上陸はないと思うが、まだ油断はできない。
まだ10月だからだ。
だがしかし、よもや上陸はあるまい。
2回言ってしまいました。
それほどの願いと言うことである。

8010th


25(火) RUN4.5km 27:55 

〔引くべからず〕

▼大方の予想通り、いっそう寒くなった。
事務所は完全に暖房である。
Nが「もう冬ですね」と言うので、「こんなので冬なんて言ってたらこれからどうするんだよ、強いて言うなら晩秋だ」と窘めたオレは事務所から出ない。
風邪は引きたくないからな。

▼それでも夜は、意を決して走った。
外ではマスクをしないオレだが、今日は敢えて付けて走った。
感染防止のためではない。
防寒のためである。
取りも直さず、風邪は引きたくないからな。

8009th


24(月) 150 100

〔週一の遠回り〕

▼一気に涼しくなった感のある週の始まり。
そして月末である。
今週は忙しくなりそうだ。

▼今の仕事場は自宅から片道約60キロ。
だいたい1週間くらいで給油となる。
しかしながら、自宅までの道中に会社と提携している出光がないときた。
よって、給油の際は遠回りして帰らなければならない。
それが残念なのだ。
とは言え、今日も給油して無事帰還。

▼このところ体重が増え気味である。
このままほっとくわけにはいくまい。
毎日走る暇もなく、こうなったらデトックスだ。
デトックスでオートファジーと決め込もうじゃないか。
それはそうと、明日はもっと寒くなるらしい。

8008th


23(日) 腹筋ローラー20

〔見返りはあるのか〕

▼コイン駐車場で精算のため並んでいると、目の前のクルマがなかなか出ない。
何かトラブルがあったようだ。
すると、クルマの窓から首を出した女性がこっちを向いて何か言っているのだ。
良く聞こえない様な顔をしていると、その女性はクルマから降りてこっちまで来てこう言ったのだ。
「すいません、細かいお金がなくて出られないんです」
オレの後ろにはすでに3、4台が並んでしまっている。
これらがすべてバックするのも大変だろう。
オレは「いくらですか?」と思わず聞いてしまったのだ。
だとすればもうこうするしかないだろう。
百円あげました。
その女性はオレに感謝の意を示し、さっさと目出度く出ていったのである。
きっと今日は良いことがあるに違いない。
例えば、と言えば、今日はこれしかないだろう。
菊花賞だ。
きっとこれで返してくれるに違いない。
そうは問屋がおろしてくれなかった。
そもそも見返りを競馬で返してもらおうなんて考えが間違っている。
たったの百円だし。
なにしろ競馬はそんなに甘いもんじゃないのである。
G1、3連敗。
次回、天皇賞に必勝を期す、と毎回同じ事を言っているのだった。

8007th


22(土) 

〔愛車のワイパーは直るのか〕

▼愛車スカイラインHCR32を、とあるショップへ持って行った。
スカイラインに詳しそうなショップをネットで調べたのである。
その時電話で聞いた話では、ワイパーの不具合はワイパーアンプにあると言うことで、今日はその修理のために、アンプを外して預けるつもりで行ったのだが、なんと、ものの10分で修理をしてくれたではないか。
外したアンプをさくっとばらしてすぐにハンダの盛り直しをしてくれたのである。
なんて素晴らしい手際の良さなんだ。
ついでにボンネットの中をざっと見てもらったら、ラジエーターの冷却水漏れを発見。
どうやら蓋の付け根辺りにひび割れが発生している様だ。
このままほっとくわけにはいかない。
ここで交換修理を頼むことにした。
なかなかいいショップが見つかったと思った。
ここが、スカイラインの駆け込み寺になってくれると心強い。

8006th


21(金) 150 100

〔カメを思う〕

▼島へ出張へ行っているYから送られてきたウミガメの動画を何度も眺めているF氏。
「そんなにカメ好きなんですか?」と聞くと、子どもの頃、緑ガメを飼っていて、けっこう大きくなるまで育てたのだと言う。
すると突然、こんなことを言い出したのだ。
「カメ飼おうかな」
いきなりきたか。
そんなF氏に「ウミガメはやめた方がいい」と言ったら、当たり前じゃんと、当たり前のことを言われた。
「陸ガメにしようかな」と言うので、それなら、「ロシア陸ガメ」とか、「ギリシャ陸ガメがお勧めだよ」と言ったらさっそく調べ始めた。
すると、曇った顔で言うのだ。
「こんなに長生きするのか?」
確かに、陸ガメの寿命は30年から50年とあり、バカに長生きだ。
カメは千年、ツルは万年とは良く言ったものである。
長生きするのが何がいけないのかと言えば、自分の方が先に逝ってしまうのは確実であり、その後の面倒を見る人がいないと言うわけだ。
確かにカメに看取られるのもどうかと思うが、それはそれで何とかなるのではないか。
ただ心配なのは、飼ってすぐは小さいカメも最終的にどのくらいの大きさになるか分からないことだ。
もし、1メートルなんてことになるとその存在感は半端なく、引き取り先はかなり限られてくるのではないか。
そう考えると、おいそれと簡単に飼えるペットではないと考えるのが普通だろう。
知り合いの元ペットショップ店員に聞いてみよう、とF氏自身は乗り気だが、もう少し冷静に考えた方が賢明と思うのである。

8005th


20(木) 腹筋ローラー20

〔どこでも図書館〕

▼市内の図書館で電子書籍サービスが始まったと言う。
24時間、365日、いつでもどこでも借りられると言うから便利なことこの上ない。
ついに、ここまで来たかと言う感じである。
ところでどうやったら借りられるのか。
どうやら図書館利用券と言うモノが必要らしい。
そんなの持ってない。
そもそも図書館に行ったことがないのである。
調べると、図書館利用券を作るのには図書館へ行かないとダメと言うじゃないか。
それはちょっと面倒だ。
図書館までけっこう距離がある上に駐車場がないのである。
実に惜しい。
その辺がまだまだだな、と思った次第だ。

8004th


19(水) RUN4.5km 30:29 

〔仕事に向かう朝の光景〕

▼朝、東名高速に乗るとまず、コースを考える。
湾岸道路まで、首都高で行くか、横浜北西線で行くかだ。
最近は、横浜北西線廻りで行くことが多い。
距離は長いが確実に空いているからだ。
今日もこのコースで仕事場に向かう。
順調に湾岸道路に入り、鶴見つばさ橋を渡ると一段落付くので、おもむろにバナナを取り出し頬ばる。
これがオレの朝食である。
途中、アクアライン方面へ行く車線が渋滞し滞るが、これを過ぎると順調。
そして、辰巳ジャンクションで箱崎方面に入り、仕事場へと向かうのだった。
渋滞がなければ1時間ほどだ。
現在、こんな毎日なのである。

▼水曜の夜、楽しみにしている番組「鉄道ひとり旅」が今日はないことを確認し、走りに出た。
すっかり、Tシャツ1枚では寒い季節になってしまっている。
しかし、走っていると実に心地良い。
5キロほど走って家に入れば汗だくなのだった。

8003th


18(火) 150 100

〔飲み会断る〕

▼F氏に誘われていた月末の飲み会は、涙を呑んで断った。
非常に残念がったが仕方ない。
熟考した結果である。
そのわけを言おう。
万が一、F氏、もしくはNがコロナ感染したとしよう。
同じ飲み会の席にいたオレも当然、濃厚接触者にされ、PCR検査を強制された挙げ句に陽性なんてことになればどうなるか。
ここの仕事は完全にストップしてしまうだろう。
スタッフが全員不在ともなれば如何ともし難い事態になるのである。
そうなったら大変である。
しかしながらオレだけでも残っていればなんとか仕事は進む。
そう言うことなのである。
どうしてこんな心配をしなくてはならないんだ。
それもこれもいつまでも5類にしないからだ。
風邪やインフルエンザと同じ5類として扱ってくれれば、こんな気を使わなくてもいいのだ。
ワクチン摂取率世界一、新型コロナ感染率も世界一。
これが日本の実態である。
政府のコロナ対策については他にも言いたいことが五万とあるが、敢えて言うまい。
切りがないからな。
なにしろ、会社は政府の方針に従うしかないのである。
日本のかつての風景が戻るのはまだまだ先のようだ。

8002th


17(月) 腹筋ローラー20

〔引退後に思いを馳せる〕

▼2年前に引退したSさんが、この仕事場にふらっと遊びに来た。
家が近くなのである。
見たところ至極元気そうだが、なにしろ暇を持て余していると言う。
やることがないのだ。
元気なのでもったいないばかりだが、問題は趣味がないことである。
そんな話を聞いて、ふとオレが引退したあとのことを考えた。
もしかしたらオレも同じなのではないか。
やることがあるとすれば、さしずめ愛車で巡る日本一周だろうか。
スカイラインじゃ車中泊は無理だろうから、キャンプをしながら全国を転々とするのもいいな。
ともあれ、何をするにもまずは元気でいることだ。
それが第一条件であることは間違いないのである。

8001th


16(日) 

〔2、000日後を想像してみる〕

▼この日記は 8、000 回の節目を迎えた。
とは言え、本当の区切りまではあと 2、000 回だ。
つまり、10、000 回と言うことであり、果たしてその時、オレは何をしているのだろうか。
ぴんぴんしているのか、はたまた、ぐったりしているのか、まったく想像はできないが、もしこの日記が続いているのであれば、ぴんぴんしているのだろう。
「元気があれば、日記も書ける」だ。
遠い先のことを考えるとき、今から同じだけ遡ってその日はどんなだったかと思い出すことはないだろうか。
今から 2、000 回遡り、6、000 回目の日記を見る。
2017年4月25日(火)の日記だ。
その当時、福島へ出張に行っているのだった。
ちょうど桜が咲いている頃で、この数日前に三春の滝桜を観に行ったのだ。
競馬はキタサンブラックの全盛期、この少しあとの天皇賞は圧勝だった。
これらはみな、ついこないだの様な気がしてならない。
と言うことは、10、000 回まであっと言う間に違いないのだ。
だがしかし、残り 2、000 回のことは考えまい。
一歩一歩前進するのみ、その結果が10、000回なのだ。

▼そんな節目の日だが、秋華賞は本命も対抗も呆れるほど惨敗。
その割に配当は低かった。
当たったとしてもきっとトリガミだっただろう。
それを励みに来週の菊花賞は必勝を期す。

8000th


15(土) 150 100

〔秋華賞を本気で予想する〕

▼午前中に所用を済ませ、コメダ珈琲で昼にした。
たらこスパゲティを食べようと張り切ったが、11時半からと言うことだったので、15分待ってありついた。
時間的にモーニングも付いてきてラッキーだった。
トーストにあんこにしたが、ゆで卵にすれば良かったと後悔した。
たいしたことじゃない。

▼気を取り直して明日の秋華賞の予想だ。
人気はこのレースで3冠を狙うスターズオンアースだが、オークスからの直行と言うのが引っ掛かる。
3冠の応援はしたいが、ここは本命をアートハウスとする。
ムラ駆けが気になるところだが、前走のローズSでは圧巻の強さを見せた。
自信の本命である。
対抗は思い切って伏兵、プレサージュリフトとする。
桜花賞、オークスは不甲斐ない結果となったが、気分良く直線に入り、末脚が決まれば一気に突き抜ける可能性も十分あり得ると見る。
不発はそれ以上にあり得るが。
さあ、明日が楽しみで仕方ない。

7999th


14(金) 腹筋ローラー20

〔週末に思いを馳せる〕

▼1日はっきりしない天気だった。
それでも仕事は進む。
若手のNは昨日今日と研修のため不在。
恒例の回転寿司ランチはF氏と二人だ。
そして今週も無事に終わった。
来週から本格的に忙しくなることになっている。
そんなおり、若手Nを他の仕事場へ一週間ほど派遣して欲しいとの会社からの要請。
本人はイヤだろうが仕方ない。
上からの指令だからな。
それにしても急になぜと思い聞いてみると、その仕事場のスタッフの一人が新型コロナに感染したのだと言う。
今頃かよ、と言う感じもしないでもないが、まだいると言うことだ。
帰りの高速はやっぱり大渋滞。
雨だし、週末だしのダブルだからな。
それでも気分は軽い。
明日からの休日に思いを馳せてしまったからだ。
日曜は秋華賞もあるしな。
セリーグのクライマックスシリーズファイナル、ヤクルトの日本シリーズ進出が決まった。

7998th


13(木) 

〔肩に腕を回すことの是非〕

▼久しぶりに見たような気がする。
「男が女の肩に腕を回して歩く」
その様な光景は昔は良く見たような気がする。
いや、もしかしたら映画かテレビで見たのかも知れない。
しかし、今見るとなにか違和感を感じざるを得ないのだ。
それはなぜか。
平等さの欠如を感じるからなのではないか。
腕を回している方が威圧的に見えるのだ。
カップルだから許される行為なのではないかとも言えるが、もし腕を回しているのが女の方だったらどうか。
こう言うことだろう。
「男が尻に敷かれている」
これはこれで何か切なさを覚える。
じゃあ、腕じゃなくて肩に足を回したらどうかと言う向きもあるが、こうなるともう何が目的なのかわからなくなってくる。
だってそうだろう。
足なんか肩に回したら歩きにくくて仕方ないじゃないか。
よって、あまりお勧めできる行為とは言えないだろう。
なにしろ、男が女の肩に腕を回して歩いているのだ。
良く見るとそのカップルはあまり若くないようだ。
どうみても中年である。
それがなおいっそうの違和感を感じるのだが、ふと見ると男の歩様がどうもおかしい。
どうやら足を引きずっている様だ。
そのことから分かることはこれだろう。
足が痛い。
つまり、男が女の肩を借りて歩いていると言うことだ。
オレはすっかり合点がいくとともに、いつの時代も、持ちつ持たれつ、それがうまくゆく秘訣なのだと再認識するのだった。

7997th


12(水) 150 100

〔近付くイベントに浮き足立つ〕

▼今日も天気良し。
午後から客先との打合せもあり、バタバタとあっと言う間の一日だった。
今週は火曜日からの始まりだったので、一週間もあっと言う間に違いない。
気が付けば10月も中旬になっちゃったしな。
いっぽうのF氏は何やらやけにウキウキしている。
そのわけを聞くとこう言うことらしい。
「ハロウィン」
うすうすそんなことだろうと思ったよ。
毎年、ハロウィンには渋谷の交差点を意味もなく往復し、その足で飲み屋のイベントに行くのがF氏の年中行事になっているのだ。
F氏は言う。
「今年のハロウィンは土曜日だよ」
それがいったいどうしたと言うのだ。
そもそもハロウィンは30日だから日曜ではないのか。
そう言うことではないらしい。
良く聞くと、飲み屋のハロウィンイベントは土曜日だと言うのだ。
それが重要なのである。
つまりその日一緒にどうだ、と言うのだ。
確かにしばらく飲みに行ってないのでそろそろいいかなと思うが、取りあえず保留だ。
何かイヤな予感がするのである。
取りも直さず、ハロウィンだからだ。

7996th


11(火) 腹筋ローラー20

〔危険な陽気〕

▼久しぶりに良い天気だ。
気持ち良くドローンを飛ばす。
昼頃になるとすっかり暑くなり、エアコンは一転冷房に逆戻りだ。
こんな陽気になると、F氏も変なことを言い始める。
「なんで事務所の温度とパソコンの温度は違うのかな?」
いったい何を言い出すんだ。
一瞬そう思ったが、相手はF氏だ。
オレは冷静に受け止め、「パソコンに表示されてるのは天気予報の温度だからだよ」と諭した。
F氏はパソコンにリアルな温度計が付いていると思っているらしい。
さらに昼時、外を歩いていると、F氏はしみじみとこんなことを言い始めた。
「こないだ綺麗に雑草を刈ったばかりなのに、もうこんなに生えちゃって、オレの髪の毛も見習って欲しいよ」と自分の禿頭を撫でながら言うのだ。
オレは返す言葉がなかったが、F氏は思い直したようにこう言った。
「あ、床屋代掛かるからいいや」
すでにF氏における髪の毛の重要度はかなり低い。
と思えば、急に顔色を変えこう言ったのだ。
「あっ、マスク忘れた!」
F氏のあごに付いているのはまさしくマスクである。
今日のような激しい寒暖差、それはただでさえダメな人をいっそうダメにしてしまう、そんな気がしてならないのだ。

7995th


10(月) 

〔気圧の変化に敏感である〕

▼せっかくの3連休最終日だが、買い出しだけ行ってとっとと帰ってきた。
調子がいまいちだったからだ。
どんな風にいまいちかと言えば、頭が重いことも相まって、とにかく眠いったらないのだ。
これじゃ何もやる気が起きないだろう。
原因は何かと言えば、明らかに天気痛である。
つまり、気圧の変化に弱いのだ。
天気痛予報によれば、現在はもろに警戒日となっており、それはこれから3日ほど続くらしいからしばし要注意だ。
と言ってもどうしようもない。
まったくどうしようもないかと言えばそうでもない。
天気痛と言う存在を知るまではまったく手だてがなかったが、その存在を知ってからその原因が三半規管であることを知り、めまいや耳鳴りに効くと言う漢方由来の薬を見つけ、そのお陰でずいぶん楽になったのである。
もっと簡単に楽になる方法はないものか。
鼻抜きで一発で直るとか、いっそ息の根を止めてもらおうとか。
贅沢は言うまい。
明日はもうちょっと楽になったらいいと思う。

7994th


 9(日) 150 100

〔バックモニターが点かなくなった〕

▼愛車スカイラインには、後付けのバックモニターが付いているのだが、少し前から調子が悪くなってしまった。
モニターに表示されるのは後方映像ではない。
「No Signal」と言う無味乾燥な文字なのである。
なんだ、NO って。
オレはただ映像を表示して欲しいだけなのに、失礼な話じゃないか。
購入して半年、もうはや故障してしまったのか。
こうなったらダメもとだ。
オレは、メーカーにメールした。
「突然、画面が映らなくなってしまいました」と詳細な説明をしたのである。
ほとんどクレームだけど。
すると予想以上の早さで返信のメールが来た。
そこには、故障と考える前の確認方法が記されていた。
その内容は全部試したはずだったが、ペアリングの際にソーラーバッテリー本体のスイッチを長押しすると言うのをやっていないことに気付いた。
しかし、きっとダメに決まっている。
期待を持たせておいて結局ダメだった。だいたいそう言うものなのである。
しかし、やらねばなるまい。
まだ保証期間内なので、故障が証明できれば交換してもらえるかも知れないのだ。
オレは愛車の元へ行き、エンジンを掛けた。
「No Signal」と言うまことに寂しい表示がされるであろうモニターを見た。
驚いたことに、映っているじゃないか。
オレは夢じゃないかと思った。
まだ何も試していないのだから。
しかし、そこに映っているのはまさしく、後ろの映像だ。
きっと、充電不足だったのだろう。
オレは申し分けない気持ちでいっぱいになった。
すぐに、無事復旧した旨のメールを返した。
これでメーカーも安心したに違いない。
とにかく、故障するなら保証期間内で、と切に願うのである。

7993th


 8(土) 腹筋ローラー20

〔続く一番くじ〕

▼この期に及んでかみさんがまた一番くじをやりたいと言い出した。
先週、SPY×FAMILY の一番くじでラストワン賞をゲットしたばかりだと言うのにだ。
それ以上何を望むと言うのか。
ウマ娘である。
今回が第3弾と言うことだが、これまでやりたがらなかったのにはわけがある。
目当てのウマ娘の景品がなかったからだ。
しかし、今回の景品の中にはそれがあるというわけだ。
そのウマの名は、
「マチカネタンホイザ」だ。
この馬、G1勝ちはないものの、どのレースも善戦した愛されキャラだったのではないか。
まだ高松宮杯がG2だった頃、マチカネタンホイザが勝ったその日、オレはまさに中京競馬場へ観戦に行っていたのである。
あれは格好良かったなあ。
ウマ娘である。
今回の一番くじの狙いはと言えば、A賞とかB賞ではないらしい。
そこにマチカネタンホイザはないからだ。
あるのはD賞、アクリルスタンドとのこと。
そんなモノでいいのか。
しかし、D賞だって当たるかどうかはわからない。
なにしろ、G賞まであるのだ。

1回の会計につき5枚までと言うので、当然の様に5枚引いた。
するとどうだ。
D賞が2枚当たったではないか。
しかし、まだ油断はできない。
D賞には5種類あり、マチカネタンホイザはすでに持ち去られている可能性があるのだ。
店員が「この中から選んで下さい」と景品の入った箱を出してきた。
果たしてこの中にあるのか。
血眼になってマチカネタンホイザを探すかみさん。
そして、、、
「あったーっ!」と喜ぶ大声がこだまする。
マチカネタンホイザはたったひとつ、残っていたのだ。
そのさまを見て苦笑いする男性店員。
当然の様にA賞、B賞は出なかったことは言うまでもない。
敢えて言う。
できれば一番くじを当てるよりも、リアル馬券を当てたい、と。

7992th


 7(金) 

〔寿司の日に謎のネタ〕

▼昨日に続きさらに冷たい雨が一日中降る。
金曜日である。
したがって昼は寿司の日だ。
F氏、Nと3人でいつもの回転寿司へ。
魚介類のダメなF氏は、いつもの様にタコ、イカ、エビ、そしてうどんを注文。
オレは、まずお決まりの、きのこ汁と貝類を注文。
中でもつぶ貝はお気に入りだ。
その後、オレがシャコを注文すると、F氏がまゆをひそめこう言うのだ。
「そんなもの良く食べられるね」
エビを食べているF氏に対し「エビとそう変わらないよ」と言うと、「そんなわけない、生臭いじゃん」と言う。
ぜんぜん生臭くはないのだが、過去に何か苦い経験でもあるのだろうか。
さらに「そもそもシャコって何なの?」と聞くので、「だからエビみたいな甲殻類だよ」と言うと、「あっ」と急に思い出した様な顔をしてこう言った。
「城の屋根に載っかってるやつだ」
それは、シャチホコである。
気持ちはなんとなくわかる。
そんな平和なランチタイムであった。

7991th


 6(木) 150 100

〔ワイパー問題解決の方法〕

▼急に寒くなった。
そして冷たい雨。
明日はもっと寒くなる模様。
くれぐれも風邪には気を付けたい。

▼愛車スカイラインの間欠ワイパー不具合問題の件、結局ワイパーモーターが原因ではなかったと言うことで、ディーラーではどうしようもない様なのでスカイラインに詳しいショップを探した。
隣町の横浜市内にそれらしきショップが見つかったので電話してみた。
最初は、ワイパースイッチの接触不良ではないかとのことだったが、その後、良く調べてもらった結果、やはりリレーの接触不良で発生する事例であることがわかった。
部品としてはすでに廃盤であり、手に入らないとのことだが、手段がないわけではなく、リレーをばらしてハンダの盛り直しをすれば直るとのことだ。
しかし、リレーを預けている間は当然、ワイパーは動かない。
なんともタイミングが難しいが、修理ができると言う目処が立ったことは非常に喜ばしい。
ほんとは自分でやるテクニックがあればなあ。
ここだけの話、恥ずかしながら根っからの不器用なのである。

7990th


 5(水) 腹筋ローラー20

〔残りくじには福がある〕

▼かみさんが一番くじを引きたいと言い出したのが先週末のことだ。
いったいなんの一番くじかと言うと「SPY×FAMILY」である。
いま、大人気のアニメらしい。
すでに一番くじを置いてあるローソンをリサーチしており、そこまで行ったのである。
人気の一番くじは発売と同時に客がどっと店を押し寄せ、あっと言う間に売れきれると言うのが常とのことだが、このときすでに13時過ぎ、きっともうないだろうと半ば諦め加減で店に入った。
レジ待ちの客がけっこう並んでいたが、見たところくじ目当てではない様な気がする。
一人5枚までの張り紙があったが、売れ切れとは書いていない。
レジの順番が来てかみさんは店員に「SPY×FAMILYの一番くじはありますか?」と恐る恐る聞いた。
するとどうだ。
「ありますよ」と言うではないか。
まずはそれで喜ぶかみさん。
店員は、後ろからくじの箱を持って来た。
やけに少ないくじを見て、急に興奮するかみさん。
こんな少ししかないんじゃ、すでに当たりくじも少ないのじゃないか、と思ったが、残りの枚数を数えると9枚。
さらに興奮するかみさんは、オレに向かって言うのだ。
「あんたも買いなさい」
なぜか命令口調だ。
とどのつまり、一人5枚と言うことなのでオレも合わせれば全部買えることになるのである。
全部ハズレだったらどうするんだと思ったが、興奮する理由はこう言うことらしい。
「ラストワン賞」
どうやら、くじの残り一枚を引くともらえる景品があり、それを人呼んで「ラストワン賞」と言うのだ。
と言うことは、非常にタイミングが良かったと言えるのかも知れない。
なにしろあと残り9枚なのだ。
あまりにも喜ぶかみさんに対し店員の女性は思わずこう言った。
「そんなに喜んでもらえるとこちらも嬉しいです」
さぞかしそう言わずにはいられなかったに違いない。
9枚のくじをめくるのを見てオレも手伝うつもりで横から手を出したら怒られる始末。
めくるのも楽しみらしい。
その中にはB賞が入っていたがその他はたいした賞ではなかった。
しかし、ラストワン賞である。
アーニャとか言うキャラクターのぬいぐるみとフィギュアをもらって至極ご満悦のかみさんなのだった。
後ろで並ぶ客はそれを見てちょっと引いていた様な気もするが、もしかしたらこの中にこのくじ目当ての客もいたのかも知れない。
しかし、それも併せて「くじ運」に違いないのだ。

7989th


 4(火) 

〔ドローン遠征〕

▼朝から茨城に遠征し、依頼を受けていたドローン撮影である。
天気も良く、むしろ暑いくらいだったが雨よりはましだ。
ドローンは雨に弱い、防水ではないのである。
午後から風が強くなってきたが、ドローンはなんとか耐えてくれたし、先日、充電池を調達したお陰で、一日交互に充電しながら撮影できたことは実に喜ばしい。
なにしろドローンは大活躍だった。
こうして無事、今回の指令を全うすることができ、自己満足している次第だ。

7988th


 3(月) 150 100

〔飛ぶにはどうしても必要である〕

▼昨晩の凱旋門賞である。
その結果にオレは我が目を疑った。
日本馬4頭の惨敗だったのだ。
見せ場は先頭を走っていたタイトルホルダーの最後の直線までだった。
そのタイトルホルダーは日本馬最先着の11着。
期待のドウデュースに至っては19着だった。
ただでさえ重い馬場に激しい降雨も響いたのかも知れないが、それにしてもこの結果にショックは大きい。
当然、日本馬の勝利を信じ買っていた馬券は外れ。
負けて悔いなし。
なおも凱旋門の高い牙城への挑戦は続くのだ。

▼ドローンの充電池が2個あるうちの1個がダメになったので意を決し購入。
意を決するにはわけがある。
高いのだ。
一個2万3千円也。
どこにこんな高価な電池があるんだ、と呆れたが仕方ない。
ドローンは電池がないと飛ばない、とは良く言ったものだ。
当たり前である。
なにしろ、しばらく1個でなんとかこなして来たが、飛行持続時間30分とそれほど長くないし、この度、ドローン撮影の依頼を受けたので、その途中で電池がなくなっては如何ともし難い。
そう言うわけで意を決し購入に踏み切ったと言うわけだ。
仕事でしか使ってないのにな。
要は自腹だと言いたいのだ。
意を決したのはこの理由が一番大きかったりして。

7987th


 2(日) 腹筋ローラー20

〔G1初戦の結果は〕

▼秋G1初戦は、スプリンターズS。
ここはさくっと当てて、その勢いのまま年末まで駆け抜けていきたい。
そんな気合い乗りのままその時を待ったが、どうやら、うとうとしていたらしい。
ハッと目が覚めたらレースはちょうど終わってたじゃないか。
しかも、画面に大きく映し出されていたのは、1番人気のメイケイエールでもオレの本命シュネルマイスターでもなく、だったら2番人気のナムラクレアと思いきや、ジャンダルムってことはないじゃないか。
まったくノーマークの馬である。
2着3着も人気薄のいきなりの高配当に、今年の秋G1もなかなか一筋縄ではいかなそうだと、いっそう気合いが入ったものの下半期も空回りの予感なのだった。
こうなったら、今夜の凱旋門賞だ、と日本馬の悲願達成を信じ、タイトルホルダーとドウデュースからの馬単と、両馬1着2着からの3連単を購入。
きっとやってくれると信じ、あとは結果を待つばかりだ。

7986th


 1(土) 

〔燃える闘魂に憧れた〕

▼非常にショックである。
あの燃える闘魂アントニオ猪木がお亡くなりになってしまったのだ。
3年ほど前から難病に掛かり、信じられないほどげっそり痩せた姿を Youtube でいつも見守るように見ていたのだが、きっとまた復活して元気な姿を見せてくれると信じていた。
ここ最近はその更新もなくなり少し心配していた矢先だ。
ほんとに残念でならない。

プロレス好きの親父の影響でオレも幼少の頃からプロレスが好きになり、中でも猪木のストロングスタイルはオレの格闘技魂を震え立たせるとともに、いつも憧れの存在であった。
アントニオ猪木と言えば、やはり異種格闘技戦を語らずにはいられない。
モハメッド・アリとの世紀の一戦は、絶対に見逃してはいけないと、学校から猛ダッシュで帰った記憶がある。
他にも、柔道王ウィリアム・ルスカ、熊殺しウイリー・ウイリアム、プロ空手家モンスターマン、レットフック・デートン等々。
ほんとに日々の話題に事欠かなかった。
今思い出しても夢のあるいい時代だったと思う。
猪木が引退後、数年してプロレスを観に行ったことがあり、思い掛けず猪木が会場に現れたことがあった。
あの、猪木ボンバイエのテーマと共に入場してきた時には、会場は大興奮、もちろんオレもだ。
そして猪木がリングに上がり、例の雄叫びを上げた時にはその日一番の盛り上がりだった。他の試合そっちのけでである。
それほどカリスマ性があったのだ。
その猪木はもうこの世にはいない。
しかし、オレの心の奥底にはいつまでも、あの握りこぶしを突き立て、鬼の形相で戦う猪木が生きている。
一度、闘魂注入してもらいたかったなあ。

燃える闘魂アントニオ猪木よ、永遠なれ。
いくぞー!
い〜ち、に〜ぃ、さ〜んっ、o(>_<)/だぁ〜っ!

7985th




byクムラ〜




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