◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:かつてのスーパーコンピューターを思い出す /30:目移りした結果 /29:予約のあとの後悔 /28:店じまい間際に行く/ダービー予想 /27:エアコンを点けてみたら /26:愛車の価値 /25:リース車は得なのか /24:飛んできても安心である /23:終息のために必要なこと /22:まさかのオークス /21:明日は千秋楽、そしてオークス /20:超ロングセラーラーメン /19:本当のガソリン価格 /18:ハイブリッドが欲しいと言う /17:メダカを増やそうと思う /16:減るいっぽうのメダカ /15:タマリ席の妖精に突っ込む高安 /14:あの頃のミスチル/ヴィクトリアマイルを予想 /13:ひざが外れたらこうする /12:ガソリン車存続の可能性を探る /11:有意義な遠征となる /10:ドコモでんきにしたらとんちんかんなことになった /9:涼しさで実家を思い出す /8:波乱の幕開けを観る /7:30年超えのクルマで北海道より帰還する /6:故郷を出発 /5:故郷でまったり /4:故郷を巡回する /3:故郷美唄へ /2:ばんえい競馬を堪能 /1:松前城と上ノ国/

<2022年 5月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(火) 腹筋ローラー20

〔かつてのスーパーコンピューターを思い出す〕

▼4期連続で首位の座を獲得していた日本のコンピューター、富岳がついに首位を明け渡し2位に陥落した。
なんだかわからないが無性に悔しいのである。
とにかく、2位じゃダメなんだよ。
ふと、かつてあった日本のスーパーコンピューターをオレは思い出した。
名前はよく分からないが誰でも知ってるあれだ。
「バベルの搭のコンピューター」
なにしろバビル2世が住んでいるバビルの塔を守っているコンピューターだ。
その性能はご存じの通りだが、今とは表示の仕方がちょっと違う。
モニターなんかのあまっちょろいもんじゃない。
カチャカチャと言う音がしたと思ったら、おもむろにぴらぴらしたモノが出てくるのだ。
紙テープである。
まったくもって驚くべき媒体だが、あの馬鹿でかいコンピューターがさんざん計算した挙げ句に出てくるのが紙テープってことはないじゃないか。
いったいあのテープには何が書かれているのか。
読む方も読む方だ。
謎は深まるばかりだが、富岳には是非ともこのバベルのコンピューター超えを目指して頑張って欲しいものである。

7862th


30(月) 

〔目移りした結果〕

▼クルマを買う予定だと言っていたNが、決めてきたと言う。
その車種は何か、教えてくれたまえ。
マツダCX−5である。
コンパクトカーで考えていると言っていたが、ぜんぜんコンパクトじゃないじゃないか。
最初は日産ノートやマツダデミオを試乗していたらしいのだが、あれこれ見ているうちに目移りし始め、気が付けばすっかりグレードが上がってしまったのだと言う。
そのパターンは良くあることだ。
最後は営業マンの「今すぐ決めてもらえばこれだけ安くします」の決まり文句にまんまとやられ、決めたのだと言う。
でも、いいじゃないか、CX−5。
マツダのクルマはデザインがいいし、高級感もある。
これからあちこちをドライブするのが楽しみだと言うので、お手軽ドライブコースをあれこれと教えるとニコニコしながら仕方なくメモを取るNなのだった。

7861th


29(日) 150 100

〔予約のあとの後悔〕

▼久しぶりに航空機の予約をした。
ちょっと手間取ったが無事完了。
そこで気付いたのだ。
「あっ、富士山が見える席にすれば良かった」と。
後の祭りである。
だがしかし、思い出したのだ。
行き先が北海道だと言うことを。
富士山なんか見えるわけないじゃないか。
記憶は西方面へ行ったときのものだった。
ところで、GWに北海道へ帰ったばかりだと言うのに何しに行くのかと言うと、秋に姪っ子の結婚式があるのだった。
さっと行ってさっと帰って来るにしては、高い旅費である。

▼日本ダービーは感動の武豊優勝。
ダービー男と言われる武豊だが、しばらく遠ざかっていただけに感動もひとしおだった。
気分がいいのにはもうひとつわけがある。
馬券的中である。
本命対抗は馬券内に来なかったが、絶妙な買い目により的中をモノにしたのだ。
我ながら技ありと言えよう。
言ってくれたまえ。

7860th


28(土) 腹筋ローラー20

〔店じまい間際に行く/ダービー予想〕

▼近所に、行こう行こうと思っていた甘納豆屋があり、結局今日になってしまった。
もうすぐ店じまい閉店なのだと言う。
かなりの老舗だと思うがこの様な貴重な店がなくなると言うのは非常に残念なことだ。
そんなわけなので、これまで来られなかった分まで甘納豆を買い漁ったのだった。
誰がこんなに喰うんだよ。

▼明日は、競馬の祭典、日本ダービーだ。
東京優駿とも言うが、どちらかと言えば日本ダービーだ。
さっそく本題に入るとしよう。
上位拮抗、混戦模様のダービーだが、オレが本命に押すのは、伏兵的なポジションに甘んじている、皐月賞馬ジオグリフとしようじゃないか。
こないだのオークスと同じパターンだ。
終わってみればジオグリフが2冠を達成していることだろう。
対抗はさくっと6番プラダリアとし、そして穴馬として2頭上げるとすれば、2番セイウンハーデス、10番マテンロウオリオン、この両頭に大いに期待し、高配当を狙うとしようではないか。
まったく自信はない。

7859th


27(金) 

〔エアコンを点けてみたら〕

▼暑くなってきたのでエアコンを点けてみた。
だがしかし、いまいち調子が悪い。
生ぬるい風しか出てこないのだ。
シーズンがまだ始まったばかりなのでまだ調子が出ていないのかも知れない。
喝を入れるために、最低温度まで下げてみた。
しかし、いつまで経っても出てくるのはあまっちょろい風ばかりだ。
いつからそんな根性なしになってしまったんだ。
これはもしかしたら俗に言う、故障かも知れない。
サイトで原因と対処法をいろいろと調べたが、最終的に出て来たコメントはこれだった。
「修理にこだわらずに買い替えも選択肢のひとつとして検討しましょう」
そう言うことなんだな。
不本意ながら夏本番の混まないうちに注文するとしようか。

7858th


26(木) 150 100

〔愛車の価値〕

▼千葉のN田が打合せのため本社に来た。
あれは何年前だったろうか。
オレのスカイライン、N田のZ、バイク乗りのTと3台で茨城をツーリングしたのである。
いい歳して。
因みにN田は北海道出身であり、先日のGWはそのZで帰ったのだと言う。
行きも帰りも苫小牧〜大洗だったそうだが。
確か、10年落ちで買ったZだったと思うが、まだまだ乗るのか? と聞いたら、2年後の車検までで終わりにする予定だと言う。
どうしてだ、と問うと、やはり、維持が大変だと言うのだ。
そっちのクルマだって大変じゃないですか、もう一台買えるくらいお金掛かってるでしょ、と言うので、そうかも知れないけど、買ったときくらいの値段になってるから大丈夫だよ、と胸を張って答えた。
現に我が愛車の中古車価格は驚くほど上がり続けており、中には300万後半と言うモノもあるらしい。
もちろん、プライスレスだけどな。
あとは物理的に動き続けてもらう、これが一番だ。

7857th


25(水) 

〔リース車は得なのか〕

▼Nがクルマを買うと言うことを聞き、何にするんだ? と聞くと、リース車にしようと思ってます、と言う。
そういう選択肢もあったか、と思ったが、果たしてリース車は本当に得なのか。
5年リースとして、毎月の支払いは車種により5年後の査定の予想で変わってくるのだろう。
よく、月々1万円で新車に乗れると言う触れ込みで宣伝をしているが、本当に支払いはそれだけなのか。
そんな甘いものじゃない。
ややもすればボーナス時、20万とちっちゃく書いてあるかも知れないし、傷、汚れなどあったら、保険適用外と言ってリース満了時に請求されるかも知れない。
さらに、故障しても、メンテは無料だが、修理代は有償と言われるかも知れない。
ややもすれば走行距離の制限があるかも知れないぞ。
そもそもリースと言うものは、法人の場合は税制面で有利だが、個人だとその辺の恩恵がない。
5年後の査定を考えると、結局買った方が得だった、なんてことにもなりかねない。
そんなデメリットがあると思うが、結局のところ個人の使い方、考え方次第である。
その辺を踏まえて検討したらどうだ?と、半ばやめておけと言わんばかりに忠告しておいた。
横で聞いていたもう一人のNは、初志貫徹、中古車に決めました、と言っている。
ともあれ、こう言うモノはあれこれと考え、悩んでいるときが一番楽しいのである。

7856th


24(火) 腹筋ローラー20

〔飛んできても安心である〕

▼都内はあちこちの道路に規制が掛かっていて大渋滞だ。
いったいどうなってるんだ、さっぱり進まないじゃないか。
それもそのはず、4カ国の一番偉い人が来ているからである。
一人は日本の偉い人だけど。
これを狙ってロシアから何かが飛んできたら困るな、と思っていたが、どうやら杞憂だった様だ。
でも万が一そんな事態になったとしても、不安はなかった。
なぜならば、トムが来ていたからだ。
勘違いしないで欲しいのは、トムと言ってもネコのトムではない。
トム・クルーズだ。
分かってると思うけど。
ミサイルが飛んできても、きっとトムが、スーパーホーネットで打ち落としてくれるに違いない。
オレはそう信じている。
バイデン大統領は、エアフォースワンで帰国の途に着いてしまったが、トム・クルーズはきっと、スーパーホーネットで帰るのだろう。
オレはそう信じている。
勝手に信じれば良かろう。
ともあれ、観なくちゃな、トップガン マーヴェリック。

7855th


23(月) 

〔終息のために必要なこと〕

▼先週の金曜日、新入社員が3名本社に来ていたのだが、そのうちの1名がコロナ感染。
因みにその日、その3人がオレの目の前に座っていたのはここだけの話だ。
ここだけの話だが、みなオレの体調を気にしている。
至って健康である。
他の2名は今のところ体調に変化はなく、しかしながら会社からPCR検査を受ける様、指示を受けた様だ。
これまで何度も言っていることだが、発熱者ならまだしも、無症状者にPCR検査はやめたらどうなんだと言いたい。
しかし、いくら言ったところでダメである。
また始まった、で済まされるのがオチだからだ。
なにしろ、世界一基準のきつい日本のPCR検査なんて受けて見たまえ。
感染力のないすでに死んでしまった様なウイルスまで検知してしまうのだ。
したがって、ワクチンを打とうが打つまいが、熱が出ようが出まいが、陽性反応が出る可能性はじゅうぶんにあるのである。
こんないい加減な検査をやめない限り、いつまで経っても新型コロナ感染者数は終息しないだろう。

7854th


22(日) 150 100

〔まさかのオークス〕

▼気温30度超えの暑い一日となった。
ドライブがてら、隣町まで崎陽軒のシュウマイを買いに行った。
残り3個だった。
危なかった。

▼オークスである。
昨日穴馬に上げた一頭、10番人気のスタニングローズが2着に入るも、馬券は大外れ。
原因は1番人気、サークルオブライフだ。
まさかの出遅れから始まり、直線で延びてくると思いきやまったく延びずに12着と惨敗。
その時点でオレの馬券は全ておじゃんとなった。
もう一頭の注目馬、スターズオンアースはしっかり勝っただけにオレ的にも非常に残念な結果となった。
なかなかうまくいかないものだ。
今日のことはこの際忘れて、来週のダービーはしっかり取ってやろうじゃないか。
いつも意気込みだけは凄い。

▼そして大相撲は千秋楽。
4人による優勝決定戦の可能性もあったが、結局本割りで照ノ富士が優勝。
横綱が最後は締めた。
序盤で負けが続き、万全な体調とは言えなかった照ノ富士だったが、しっかり結果を残すあたり、やはりたいしたものだ。
それに比べて大関陣はなんだ。
3大関のうち貴景勝がぎりぎり勝ち越したものの、どいつもこいつもとても情けない結果じゃないか。
もう少し危機感を持って取り組んで欲しいものだと、北の富士ばりに偉そうなことを言うオレなのである。

7853th


21(土) 腹筋ローラー20

〔明日は千秋楽、そしてオークス〕

▼昼はスシロー。
いつも、ひと通りの貝を食べるのだが、残念ながら今日は、つぶ貝とホタテしかなかった。
他のネタで補完したものの、物足りないのでつぶ貝を2皿食べた。
今日は全部つぶ貝でもいいくらいだったが、ホタテマンならまだしも、つぶ貝マンじゃ、いまいちインパクトに欠けるからなあ。

▼残念ながら宇良は休場。
昨日、足を痛めてしまった様だ。
一方の対戦相手、若隆景はラッキーな不戦勝で勝ち越し。
こうなったら明日も勝って、大関への足がかりとして欲しいものだ。

▼さあ、明日はオークスだ。
ここ3年、3着内に驚くべき人気薄馬が来ており、今回もその可能性に期待しても良いのではないか。
その人気薄馬3頭に共通するのは、前走勝っていると言うことである。
今回、人気薄で前走勝っている馬を探すと、2番スタニングローズ、10番ラブパイローの2頭が上げられる。
中でもラブパイローなんかは最低人気と俄然面白い存在となっている。
1番人気は、2歳女王のサークルオブライフ。
2冠を狙う桜花賞馬、スターズオンアースは2番人気。
この2頭の馬券内確率はかなり高いのではないか。
ラブパイローを絡めた3連複、6ー10ー18 は約 500 倍。
千円買ったら50万円だ。
なんとも夢があるじゃないか。
果たして堅く納まるのか、それとも今年の傾向通りこのレースも荒れるのか。
明日が楽しみである。

7852th


20(金) 

〔超ロングセラーラーメン〕

▼北海道帰省の際、懐かしさで思わず買ってしまったモノがある。
マルちゃんの「ダブルラーメン」だ。
なぜダブルなのか。
袋の中に2つ入っているからだ。
そのままである。
懐かしいと思ったのは、久しぶりに見掛けたからであり、もしかしたらこのラーメン、北海道限定なのではないか。
こっちじゃ見たことないからな。
なにしろ、我が家のラーメンと言ったらこのダブルラーメンだった。
これしか食べたことがないと言うくらい、母さんはこればかり買って来たのである。
たまにおやつもなくてひもじい時は、袋からラーメンを取り出し、そのまま囓ったものだ。
もちろん、スープの粉をかけてだ。
この様に非常に重宝したインスタントラーメンなのである。
存在をすっかり忘れていたが、いまだにあるのが凄い。
北海道にあっては、超ロングセラーラーメンに違いない。
数十年ぶりに心して食べたいと思う。

7851th


19(木) 150 100

〔本当のガソリン価格〕

▼ガソリン価格は現在レギュラー170円程度で一見落ち着いている様に見えるが、実は国から補助金が出ているからの話で、その補助金がないとすると実は200円オーバーと言うじゃないか。
その補助金も上限に達しているらしく、このままいけば来週辺り実質205円になるのではと言う噂だ。
やはりとんでもないことになっているのである。
こうなったらもっと補助金を上げる、もしくは、税率を下がるしかあるまい。
たまにはビシッと決断して欲しいものだ。
決断しないオレが言うのもなんだけど。

▼大相撲はなかなか面白い展開となっている。
その中でも注目はやっぱり宇良だ。
今日の一番なんか、ちょっと見たことない様な残し方だった。
あれは宇良にしかできない芸当だろう。
何をするか分からない、そんなサーカス相撲が、宇良の魅力なのである。
これで9勝3敗。
優勝も夢ではない。

7850th


18(水) 

〔ハイブリッドが欲しいと言う〕

▼クルマが欲しいと言うN。
普段、社有車に乗っているものの、万が一のことを考えると、あまり私用に使うのはどうかと言うのだ。
そりゃそうだ。
社有車で遊びに行った時に限って、事故ったりするものなのである。
それでどんなクルマを買うつもりなんだ? と聞くと、はっきり決まっているわけではないが、中古で予算は150万、やっぱりハイブリッドにしようかと思っているとのこと。
となると候補は日産ノート辺りになるのではないかと思うが、引っかかるのは中古でハイブリッドと言うところだ。
ハイブリッドに対してそれほど詳しいわけではないが、心配なのは電池の劣化である。
新車なら心配もいらないだろうが、中古ともなると電池がどの程度劣化しているのか判断が難しいのではないか。
電池がダメなハイブリッドはもはやハイブリッドとは言えず、あえて言ってみれば、ローブリッドなのではないか。
君んちのクルマはなに? と聞かれたとしよう。
うちのクルマはローブリッドだよ、と、しぶしぶ答えるしかないじゃないか。
なんだよ、そのローブリッドって。
ともあれ、ちゃんと保証のある信頼のおける店で、良いクルマが見つかるといいなと願っている。

7849th


17(火) 腹筋ローラー20

〔メダカを増やそうと思う〕

▼そんなわけでメダカは4匹になってしまったが、このままでは絶滅の危険性があると言うことで、ついに卵を孵すことにした。
これまでも産んでいた様だが、あまり増えても困ると思い、ほったらかしにしていたのである。
卵はいつの間にか消えていたが、さしずめ、奴らが空腹なときに食べていたに違いない。
果たしてそれが有精卵がどうかは分からないが、グリーンウォーターなる栄養水を加えた別水槽に、卵が付いているであろう水草を移した。
卵はどれくらいで孵化するのかよく分からないが、まずは気長に待つことにしよう。
いざ産まれたら、サカマキガイばっかりだったりして。
さあ、鬼が出るか蛇が出るか。
何が出ても驚くまい。
楽しみである。

7848th


16(月) 

〔減るいっぽうのメダカ〕

▼日中あまり気温が上がらない涼しい週の初めとなった。
まずは絶対に風邪は引くまい。
まだまだ予断は許さない世の中だからな。

▼メダカが1匹死んでしまい、とうとう残り4匹となった。
それに比してなんだ、このサカマキガイの多さは。
たまに駆除はしているものの、あれよあれよと言う間に増え続けているのだ。
これじゃメダカを飼っているのか、サカマキガイを飼っているのか分からないじゃないか。
いっそ、サカマキガイを飼っていることにすれば気分も晴れるのだろうが、それじゃメダカの立場もないだろう。
一網打尽にしたいところだが、奴らは奴らで水の浄化に少しは役立っていると思われる。
本当はサカマキガイよりもタニシなんだけどな。
必要以上に増えないし、水草もバカみたいに食べないと言う。
そう思ってわざわざ買って来た5匹のタニシはいったいどこに行ってしまったのだろう。
サカマキガイの繁殖力に圧倒されてしまったのかも知れない。
兵力の差は歴然なのだ。
だがしかし、けっして生物兵器は使うまい。
絶対に犯してはいけない最低限のルールはあるはずだし、そんなもの使ったら、何もかもが全滅しかねないのである。

7847th


15(日) 150 100

〔タマリ席の妖精に突っ込む高安〕

▼観戦、観賞のの一日。
まずは朝、UFCで平良達郎のデビュー戦勝利を見届ける。
いまだ11戦全勝のこの若者格闘家は今後俄然注目だ。

そして、このところ溜まっていた大河ドラマを2本観て、やっと今日の放送に追いつく。
次第に義経は悲劇へ。

▼G1、ヴィクトリアマイルは白馬ソダシが優勝。
またしても1番人気が惨敗したが、オレの本命ファインルージュが2着に入り、3連複的中と言う嬉しい結果となった。
それにしても、着順の正式発表までヒヤヒヤした。
それと言うのも逃げたローザノワールが3着に残っている可能性があったからで、もし来たら先週に引き続きシンガリ人気の3着決着と言うことになり、それと同時にオレの馬券はゴミくずと化すところだったのだ。
いやあ、ほんとに助かった。

▼そして、大荒れの大相撲である。
横綱照ノ富士は今日負けて3敗目。
すでに1敗もおらず、中日にして混戦模様となった。
いっぽう、タマリ席の妖精は初日は見掛けなかったものの、それからは連日同じところに座っている。
タマリ席からすでに砂被りの妖精とも言える席だ。
その姿勢は相変わらず、まっすぐ正面を見据えたきっちりした正座だ。
今日の一番で高安が勢い良く土俵下に突っ込んで行き、あわや妖精に激突かと思われた場面があった。
だがしかし、驚いたことに妖精はまったく動じず、身動き一つしなかったのだ。
それどころか、その状況でいつも通りに拍手しているではないか。
オレはその瞬間思った。
これはもしや達人なのではないか。
何の達人かは知る由もないが、何があってもあれほど落ち着き払った人間は、何かの達人としか考えられないじゃないか。
例えば、茶道、もしくは華道とかはどうでしょう。
間違っても、グレイシー柔術とか、コマンドサンボとかはやめてもらいたいのである。
人間、ギャップにも限度があるのである。

7846th


14(土) 腹筋ローラー20

〔あの頃のミスチル/ヴィクトリアマイルを予想〕

▼昨日一日降った雨も午前中には上がり、午後はすっかり天気が良くなった。
まだ濡れているカバーを外し、愛機ライスシャワー号ことスカイラインHCR32で元気良く買い出しに廻る。
エンジンも絶好調だ。

▼このところテレビでミスチルを観ることが多いと思っていたら、30周年と言うことなのだった。
だがしかし、30周年と聞いてちょっと違和感があった。
もっと昔からいたと言うイメージがあったからだ。
それはどうしてなのか。
思い出したのだ。
その昔、弟の部屋に遊びに行った時のことだ。
「このグループ凄いぞ」と言って出してきたのが、インディーズ時代のミスチルのアルバム(テープ)だった。
熱く語る弟だったがその時はさして興味も湧かず、ふ〜んと言う感じで聞いていたが、数年後にメジャーデビューしブレイク。
弟の目は確かだったと感心したものだ。
ひょんなことで遠い昔を思い出す、そんな瞬間だったので忘れないうちにここに記した次第だ。

▼今週も東京G1、明日はヴィクトリアマイルだ。
今年はすっかり荒れるG1となっているが、このレースもその予感がぷんぷんする。
現在、1番人気はレイパパレだが、ソダシ以下は横一線、出走寸前まで人気は分からないだろう。
そこで今回オレが本命に押すのは、現在4、5番人気のファインルージュだ。
鞍乗は名手ルーメル。
このところ不振続きではあるが、そろそろ来ても良い頃だろう。
時々、超人気薄馬が来るレースでもあるが、その期待をアンドヴァラナウトとメイショウミモザ、マジックキャッスルに託そうじゃないか。

7845th


13(金) 

〔ひざが外れたらこうする〕

▼椅子から立ち上がるや否や「あ、ひざがはずれた」と言うN。
すぐさましゃがみ込み、ゴキっと言う音と共に何喰わぬ顔で椅子に座り直したのだ。
「良くこうなるんですよ」と言う。
たぶん、亜脱臼的なものだろう。
どうやら癖になっている様だ。
かく言うオレもそうだった。
子どもの頃よく膝が外れて、悶絶しながら自分で入れていたことを思い出す。
その入れ方がNのそれと良く似ていたのである。
説明しよう。
外れたらまず膝を少しずつ正座する様な感じで曲げてゆく、ある程度曲げたら今度は外れた膝の方の足を少しずつ外側に出して行く。
するとコクっと言う音と共に膝関節が入るのである。
そんな時代もあったなあと、思わぬことで遠い昔を思い出す、そんな瞬間だったので、ここに記した。

7844th


12(木) 150 100

〔ガソリン車存続の可能性を探る〕

▼ガソリン価格は上がる一方であり、さらに、いつまでガソリン車に乗ることができるのか先行きが不安なのだが、ガソリンに替わるこんな燃料があるのだと言う。
「eフューエル」である
脱炭素を目指し、太陽光や風力などの再生可能エネルギーで作った水素と空気中の二酸化炭素を合成して作った合成燃料なのである。
つまり、使うほどに二酸化炭素も減ると言う夢の様な燃料なのだ。
これの何がいいのかと言うと、エンジン車の存続である。
ガソリンやディーゼル燃料に混合して使用することでクルマから排出される二酸化炭素を大幅に減らすことができると言うじゃないか。
これからは電気自動車の時代だと言うが、それでもガソリン車は引き続き生き残っていくに違いない、と言うか、生き残って欲しいと願う。
だとすればこの燃料だ。
もし、この燃料が実用化されれば俄然、その可能性、期待は広がる。
我が愛車ライスシャワー号の生き残りが掛かっているとも言えるのである。
いったい何年乗るつもりだ。
そもそもライスシャワー号にはそれ以前に生き残るための高いハードルが数々あるのである。

7843th


11(水) 

〔有意義な遠征となる〕

▼オレのクルマで設計のKと、ある仕事のため房総方面へと向かった。
出発するなりKは、オレのクルマに乗るのはあの名古屋以来ですよ、と言う。
そんなに久し振りかあ、と思ったが、それもそのはず、その時Kは新入社員であり、実に今から30年前のことなのだ。
時が経つのはとてつもなく早い。
そう言えば、こんなにゆっくりとKと話すことなんか、あれ以来なかったな。
と言うことで、積もりに積もった身の上話を聞いた。
KはKでこの30年間、様々な苦労をしてきたのだった。
実に有意義な房総遠征だったと言えよう。

7842th


10(火) 腹筋ローラー20

〔ドコモでんきにしたらとんちんかんなことになった〕

▼これまで電気料金はもちろん東京電力に支払っていたし、どう言う分けか、ガスも東京電力に支払っている。
その方がお得と言われたからだ。
そして今回、docomo から勧められたのは、ドコモでんきだ。
いろいろと説明を聞くと、どうやら電気料金の10%がdポイントで戻ってくると言うではないか。
年間12万として、1万2千ポイントも戻って来ると言うことだ。
これはお得だろう。
と言うことで、東京電力には悪いが切り換えることにした。
ただし、ドコモでんきにはガス料金の設定がないと言うではないか。
したがって、ガス料金はこれまで通り、東京電力に支払うことになる。
ガスと言えば普通は東京ガスじゃないのか。
この様に何だかとんちんかんなことになってしまっているが、それが今のこの世の仕組みなのだ。

7841th


 9(月) 

〔涼しさで実家を思い出す〕

▼今日から完全に通常勤務。
社有携帯も新しくなり、気分一新モードだ。
この部署に配属となった新入社員2名とも顔合わせ。
出身地はと聞くと、一人は大阪、もう一人は高知と関西ずくめだ。
今日からそれぞれの現場へと旅立って行った。
めげずに頑張って欲しいものだ。

▼今日は東京も涼しくなった。
北海道ほどじゃないけどな。
なにしろ実家ではこの時期にストーブを焚いていたのである。
父さんは嘆いていた。
3万4千円だったと。
何がって、先月の灯油代に他ならない。
それだけでも内地とは雲泥のハンデがあるのである。

7840th


 8(日) 150 100

〔波乱の幕開けを観る〕

▼朝方、心臓が苦しいと言うかみさんを日曜診療をやっている病院を探し出し連れて行った。
心臓には問題なく、逆流性食道炎だろうとのことで原因が分かりひとまず安心したのだが、それにしても気になるのは待合いでのことだ。
小さいクリニックなので掛かってくる電話のやり取りが丸聞こえなのだが、そのほとんどは明らかに新型コロナのことなのだ。
先方は熱があると言っている様だ。それを聞いた受付は「近くにコロナ感染者はいますか?」と聞き、相手は、いないと言ったのだろう。
受付は「でしたらマスクをして来て下さい」と言うが、近くにコロナ患者がいても素直にいます、なんて言う人がどれだけいると言うのか。
言えばきっと診て貰えないと思い、虚偽の報告をする人がほとんどなのではないか。
抗原検査の結果を待っていた隣の女性は陽性だったと言ってるし、そんな患者が次から次へとこのクリニックにやって来て、気が付けば完全に密状態じゃないか。
こうなったら自分の免疫を信じて取り組んで行くしかないだろう。

▼取り組むと言えば相撲だ。
今日から五月場所が始まったのである。
そして陽性、、、もとい、妖精と言えば、毎度お馴染み、タマリ席の妖精だ。
どこにいるかと目を血眼にして探したが残念ながら見つからなかった。
もしかして体調不良か、それとも急に観客が増えたので今回は見送ったのか。
とすれば、賢明な判断と言えよう。
肝心の取組の方は大関横綱で勝ったのは御嶽海だけと言う、波乱の幕開けとなった。

NHKマイルカップも3着にしんがり人気が来ると言う呆れた波乱だったしな。

7839th


 7(土) 

〔30年超えのクルマで北海道より帰還する〕

▼フェリーは定刻通りの14時に大洗港到着。
あとはひたすら帰るだけ。
取りあえず最初のSAに入り、茨城らしく納豆カレーで腹ごしらえ。
途中、雨に降られながらも、たいした渋滞もなく、明るいうちに帰還することができた。
すぐにガソリン補給。
愛車ライスシャワー号は実によく頑張って走ってくれた。
とても30年超えのクルマとは思えないほどの働き、そして信頼感と言えよう。

と言うことで、今回の北海道帰省ドライブ決算はこうである。
▽総走行距離 2、005キロ
▽ガソリン消費量 217.42リッター
▽燃費 9.22km/L
▽総ガソリン費 38、102円
▽平均ガソリン単価 175.25円(ハイオク)
この他にフェリー代、高速料金、宿泊費があることを付け加えておく。
燃費は一般道をけっこう走った割にはなかなか良かったのではないか。
北海道ならではと言えるだろう。
それにしても、やっぱりガソリンが高かったのは痛かった。
いつもなら3万円いかないもんな。
ともあれ、ノントラブル、そして無事故無違反で行って来られたことが何よりだったと思うのである。

7838th


 6(金) 

〔故郷を出発〕

▼実家を出発の日。
今回は、父さん母さんとりわけ、心配だった母さんの元気な姿を確認することができた安堵の帰省となった。
さらに妹が近くに来てくれたことは非常に大きい安心感となった。
時間まで父さん母さんと取り留めのない話をしたり、写真を撮ったりして過ごす。
そして出発。
高速に乗る前に東明公園の美唄桜を巡回。
今日は天気も良く、非常に見栄えがする。
そして美唄ともお別れ。
帰りは苫小牧からのフェリーだ。
津軽海峡フェリーに比べると手続きが面倒だし、待ち時間が非常に長いのが難点だ。
16時半までに受け付け、18時に乗船し、18時45分出航である。
乗船するとすぐにレストランへ。
バイキング形式で一人2千円。
いつもより料理が旨かった様な気がする。
調子に乗って食べ過ぎてしまった。
甲板に出てみると、やっぱり寒い。
離れ行く苫小牧の港を確認し、すぐに中に戻った。
やがてネットも繋がらなくなる。
いつも言うことだが、それがフェリーの難点だ。
やがてテレビも映らなくなるのだろう。
となると、あとは寝るだけだ。
大洗港到着は、明くる日の14時。
この日記をアップできるのは、その到着当日だろう。
東京の明日は雨予報。
とにかく、無事故で帰還したい。

7837th


 5(木) 

〔故郷でまったり〕

▼昨晩は、けたたましい奇妙な声が何度も聞こえて目が覚めた。
こんな声だ。
「クオーン、クオーン」
なんとなくそんな気はしたが、明くる日父さんに聞いたら、やっぱりキタキツネだった。
良く、農作物を狙って山からやってくるのだと言う。

▼昼、美唄の友人二人と会った。
前回と同じ隣町のカフェである。
ここに来るのは3回目だと思ったら、まだ2回目だと言われた。
3年ぶりに会う二人と、互いの近況、そして、やけに気の合う話で盛り上がった。
この店、残念だが今月いっぱいで閉店するのだと言う。
いわずもがな、コロナのせいである。
ママと最後の挨拶をし、みなで記念写真を撮って来年の再会を約束しお開きとなった。

▼妹が小次郎の散歩前に実家に寄ったので、一緒に行った。
コースはまだ定まっていないらしく、小次郎任せだと言うが、その小次郎自身まだ定まっていない様で、交差点に来るたびに立ち止まり、どちらに行こうか迷っている様子がおかしかった。
1時間ほどの良い運動になった。
これから平日は、仕事で家にだれもいなくなるので、父さんが小次郎の散歩をすることになりそうだ。

▼実にまったりと実家で過ごしたが明日、出発。
あっと言う間の3泊だった。

7836th


 4(水) 

〔故郷を巡回する〕

▼雨、そして風が強い。
うだうだしていても仕方ないので思い切って出掛けた。
まず、コアビバイで買い出し。
やはり、ソウルフードとも言うべき袋入り焼きソバは欠かせない。
山ほど置いてあった。
2個購入。
実はこれを食べるのはオレだけなのである。
それにしても、コアビバイの老朽化は激しい。
屋上駐車場の凸凹さときたら、そのうち底が抜けるのではないかと心配になるほどだ。

▼雨の中、ライスシャワー号で適当に走った。
美唄駅のロータリーを回った後、向かった先は炭鉱跡方面。
スキー場のレストハウス、2本の縦坑跡、そして東明駅跡へ。
ここには、ここでかつて活躍した機関車、美唄鉄道2号機が展示されているのだ。
以前、この機関車を保存するための資金をクラウドファンディングで集めていて、それに参加したのだが、自分の名が記された銘板をようやくこの目で確認することができ、ひとしきり満足したのだった。

▼東明公園の桜を見ながら実家に戻った。
いつの間にか雨も風も止んだので、長旅の埃を流そうと洗車。
明日からはようやく天気になるとのことだ。

7835th


 3(火) 

〔故郷美唄へ〕

▼帯広のホテルを出て美唄に向かう。
出たときは太陽が出ていたが次第に雲往きが怪しくなり、ついにどしゃ降りとなった。
狩勝峠を超え、富良野方面を廻るコースを取った。
休憩がてらファーム富田に寄った。
ラベンダーにはまだ早く、駐車場も無料だった。
それにしては客が多かったのではないか。
こんな雨なのにな。

富良野から芦別、そして赤平へ。
国道12号線に入った頃には雨も小降りとなった。
15時半、ようやく美唄に到着。
今年、一度入院した母さんが心配だったが、父さん共々変わりなく元気でホッとした次第である。
先日、実家の向かいに引っ越しして来たばかりの妹宅へ顔を出した。
なんて賑やかなんだ。
妹の子ども5人とそれぞれの旦那、そして子どもらでごった返していたのである。
おまけに、妹の愛犬である柴犬の小次郎も客人の多さに興奮して走り回っている。
そんな光景をまざまざと見るにつけ時代の流れをひしひしと感じてしまうのだった。

7834th


 2(月) 

〔ばんえい競馬を堪能〕

▼苫小牧から帯広に移動。
道東自動車道を使って約3時間。
今日はこれから、帯広競馬場へ行くのである。
開場の14時まで中途半端に時間があったので、六花亭本店へ。
スーパーの北海道物産コーナーなんかがあると、必ずと言っていいほど六花亭のバターサンドを買ってしまい、もはや有り難みがなくなっているのだが、ここ本店でしか食べられないと言う、マルセイアイスサンド、サクサクパイ、雪こんチーズ、この3つを美味しくいただいたのだった。

▼そして、帯広競馬場へ。
唯一のばんえい競馬開催地だ。
開場してすぐに入ったが、駐車場がすぐにいっぱいになりそうな混み様だった。
一時は存続も危ぶまれたこの競馬場だが、なんだかホッと一安心したのである。
ネットの力は大きいものだと改めて感じた次第だ。
ばんえい競馬は昔、一度だけ観戦したことがある。
帯広ではなく、かつてあった岩見沢競馬場でだ。
それ以来、2度目の観戦である。
なにしろ、ばん馬はでかい。
サラブレッドは大きくても 500キロそこそこだが、ばん馬はその倍、1トンほどもあり、その雄大な馬体で、500kg 近くのそりをひくのである。
砂煙を上げながら坂を駆け上がる姿は圧巻だ。
見ているこっちも握りこぶしに力が入る。
ちっとも馬券は当たらなかったが、堪能した。
それにしても面白いのはレース名である。
スポンサー企業の名前だったり、個人の誕生日を記念したレース名だったりはまだ納得できる。
問題は3Rだ。
レース名はこれだった。
「草村案件助かる」
助かったのである。
さぞかし感謝したに違いないのだろうが、それにしたって、「草村案件助かる」ってことはないじゃないか。
伝言板かよ。
とは言っても、けっしてスポンサーに文句を言ってはいけない事情がある。
と言うことで、非常に楽しいひとときを過ごした。
明日はいよいよ、と言うか、ようやく故郷の美唄へ向かう。

7833th


 1(日) 

〔松前城と上ノ国〕

▼天気はあまり良くない。
今にも雨が降り出しそうだ。
函館を出て、次の目的地へ向かう。
そこへは、11時頃着いた。
松前城である。
桜が満開で、人で非常に賑わっていた。
前回来たのは、10年以上前だったか。
その時は、凄く閑散としていて、城の真ん前に愛車ライスシャワー号を置いて写真を撮った覚えがある。
しかし、今はそんなことはおろか、有料駐車場にクルマを入れるのでさえ精一杯だ。
時期が時期だから当たり前か。
ひとしきり歩いて桜見物、そして天守内に入る。
前回来た時はなかった百名城スタンプを押した。

▼さらに北へ向かう。
空は完全に雨模様。
1時間ほどで、上ノ国勝山館に到着。
ガイダンス施設と言う資料館に入り、発掘資料を見たり、動画を見たりした。
外の見学はこの雨で諦めた。
そして、続百名城スタンプを押印。
これにて、北海道の百名城と続百名城はコンプリートとなった。

すっきりしたところで、近くの道の駅もんじゅで昼にした。
アワビ、ヒラメ、マグロの三色丼を食した。
旨かった。

▼これにて今日のノルマは達成した。
これから苫小牧へ向けどしゃ降りの中、ひた走るのみ。
上ノ国から4時間掛けて無事到着。
明日の天気が気になるのである。

7832th




byクムラ〜




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