◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:とにかく待つ /30:受け継がれるDNA /29:ドライブ・マイ・カーは想像を超えていた /28:ハッとしてホッとする /27:見応え十分 /26:手に汗握る相撲観戦 /25:今週も来週も賭ける /24:今年はまだ飲んでいない /23:長持ちの秘訣 /22:停電対策 /21:レトロ自販機の聖地 /20:これで実家は安心 /19:再検査を断行する /18:オレはそうなりたい /17:ソメイヨシノの最北限 /16:攻撃的かつ巧妙である /15:大手を振って撤去 /14:過剰反応が過ぎる /13:31年目にして気付く /12:増え続ける /11:11年である /10:上がる一方で朗報 /9:けっして犬ではない /8:愛車のリフレッシュのために /7:復路の予約である /6:妹からの知らせ /5:歯ごたえがいい /4:無事を祈る /3:悠長なことを言うつもりはない /2:ぶつけないために /1:発表だった/

<2022年 3月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(木) 腹筋ローラー20

〔とにかく待つ〕

▼入院中の愛車ライスシャワー号(スカイラインHCR32)だが、依頼しているショップから連絡が入った。
もうできたのか、と思い、ウキウキして電話に出るとそう言うことではなかった。
サビの具合が殊の外悪いらしく、もう少し時間が欲しいと言うのだ。
どうやら穴が空いているらしく、鉄板を2枚ほど溶接する必要があると言う。
さらに、その作業には後部座席を取り外さなければならないらしいのである。
これは大事である。
しかも、後部座席には荷物が満載なので非常に申し分けないのである。
しかし、費用はそのままでいいと言うではないか。
そんなわけでもう少し時間が掛かってしまうが、致し方ない。
とにかく待つ。
こうなったら完全にしたいのだ。
楽しみはそれからだ。

7801th


30(水) 

〔受け継がれるDNA〕

▼ソメイヨシノは明治時代に作られたクローンだと言うことはよく知られたことだが、このソメイヨシノの起源がDNA解析研究の結果判明したと言う。
いったいどこのサクラなのか。
上野公園にある4本のサクラである。
日本中、世界中にあるソメイヨシノの祖先はこの4本なのだ。
その4本がまだ実在することも驚きだが、それにしても、ゲノム解析と言うのはすごい技術だな。
4本に行き着いちゃうんだもんな。
これを聞いて思い出したのは、サラブレッドのことだ。
サラブレッドの起源は3頭の種牡馬からだが、残念ながらすでに実在しない。
当たり前だけど。
だがしかし、この3頭の血統は今も脈々と受け継がれているのである。
ロマンだなあ。

7800th


29(火) 150 100

〔ドライブ・マイ・カーは想像を超えていた〕

▼「ドライブ・マイ・カー」が、アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞し、ニュースになっている。
日本映画としては快挙だ。
原作も映画も観たが、両者、かなり内容が違う。
それはけっこうありがちなことだが、それにしても違う。
マイカーであるサーブは、原作ではマニュアルだが映画ではオートマなのだ。
運転手役の三浦透子がオートマ限定免許ならまあ仕方ないだろう。
それよりも何よりもけしからんのは、冒頭からかなり官能的なことだ。
これは想像を超えていた。
きっとR指定に違いない。
そう思い、調べてみると「PG12」指定だった。
あまり見慣れない指定なので調べると「12歳未満の方は保護者の助言・指導が必要です」とある。
と言うことは、年齢を問わず誰でも観てもいいと言うことじゃないか。
ほんとかよ。
そんな映画だ。
「お子様もご一緒にお楽しみ下さい」
いつかそんな映画がアカデミー賞を獲る日が来るといいなと、内容そっちのけで思うのだった。

7799th


28(月) 腹筋ローラー20

〔ハッとしてホッとする〕

▼目覚ましは2回鳴るようにしている。
1回目が鳴るとスマホのアラームを止め、15分まどろんでから2回目が鳴り起床するのである。
万全の体勢と言えよう。
そして今朝のこと、同じ様に1回目が鳴り、そして止め、15分後の2回目を待った。
たまに時間を確認する。
以外と時間が経っていない。
まだ10分ほどある。なんだか得した気分だ。
そして再びまどろむ。
そろそろかと、時間を確認すると、残り1分となっていた。
仕方ない、時間前だが起きるとするか。
そう思い、ふと時計をまじまじと確認するや否や、オレは飛び起きた。
すでに1時間経っているじゃないか。
どうやらすでに2回目も鳴っていた様だ。
無意識に止めたのだろう。
まったく記憶がないのである。
オレは超特急で支度をし、家を出た。
案の定、この時間帯の高速道路はひどい渋滞だ。
果たして間に合うだろうか。
間に合ったのである。
それにしても、寝坊の原因はなんだったのか。
変な夢である。
夢で良かったと、胸を撫で下ろす様な夢だ。
はっきり覚えてないが、命を狙われていた様な気がする。
ハッとして目が覚め、ホッとして寝直ししたに違いないのだ。

7798th


27(日) 

〔見応え十分〕

▼大相撲大阪場所は見応え十分な優勝決定戦だった。
こうなったら、どっちが勝ってもいいと思った。
高安は悲願の初優勝だし、若隆景は次代を担う期待の力士だからだ。
優勝決定戦の取組中も最後までどっちが勝つか分からなかったが、土俵際の驚異の粘り腰で若隆景が勝ち、優勝。
負けた高安の悲痛さも手に取るように感じた。
ともあれ、若隆景と言う新しいスターが誕生したわけだが、真価を問われるのは来場所だ。
プレッシャーは相当なものだと思うが、どうか頑張って欲しいと思う。

▼それにしても、ちょっとどうかと思うほど荒れたなあ、高松宮記念。
1番人気も2番人気も3番人気も来やしない。
しかも3着にブービー人気のキルロードはないじゃないか。
そんな馬が走っていたことさえ知らなかったのである。
荒れるときは極端に荒れる。
だから穴を狙ったとしても、なかなか当たるものではない。
それがG1でもあるし、魅力でもあるのだ。
いつか獲るぞ、50万馬券を。

▼東京のサクラが満開と言うから今日しかチャンスがないと思い、社有車で近くの桜並木を見物した。
すでに日が陰り始めていたが、なかなか見事な咲きっぷりなのだった。
あとは散りっぷりを見るだけか。

7797th


26(土) 150 100

〔手に汗握る相撲観戦〕

▼びゅーびゅーと強風が吹いている。
雨も降り出した。
窓から見えるサクラの木がめっぽう揺れていて心配になる。
こんな日は、買い出しだけ行ってサクッと帰って来るに尽きる。
いま、愛機スカイラインもないしな。
そしてまったりと相撲観戦。
トップを走っていた高安が負け、注目の若隆景は見事、貴景勝に勝ち、2敗で高安と並んだ。
さすが、オレが数年前から見込んでいただけのことはある。
「わかたかかげ」である。
相変わらず言いにくい。
ともあれ、あの身体の小ささであの大きな相撲は、あの千代の富士をちょっとだけ彷彿とさせる。
まだまだおこがましいけどな。
もし優勝なんてことになると、新関脇Vはあの双葉山以来 86年ぶりの快挙と言うじゃないか。
なにしろ、明日が俄然楽しみとなった。
そして、タマリ席の妖精は?と目を皿の様にして探す。
左端の席にピンクのワンピースを発見し、その存在になぜかひとしきり安心するのだった。

7796th


25(金) 

〔今週も来週も賭ける〕

▼朝から1日、打合せだったものだからかなり疲れた。
しかも初顔合わせだったし、さらに眠くて仕方なかった。
これはいったいどうしたことか。
まさに春だからである。
ふと見れば、けやき坂のサクラが一気に咲き始めてるではないか。
一気に頭が、パッと明るくなった。
あれだけ眠たかったのにだ。
ふと思った。
果たしてあとどれくらいこのサクラはもつのだろう。
今のところ六分咲きと言ったところだろうか。
タイミング的にどうなんだ。
明日明後日では満開には少し早いような気もするし、来週末ではすでに散ってしまっているのではないか。
考えてみたら現在、愛車ライスシャワー号は入院中。
したがって、桜見物ドライブはできない状況だ。
だったら来週に賭けるしかないだろう。
同じ賭けるでも、今週は高松宮記念に賭けることにしようじゃないか。
大相撲も盛り上がっているしな。
だんだん話がごちゃごちゃになって来たのでこの辺で締めることにする。
アメトークを見て笑い転げてたらこんな時間になってしまったことだし。

7795th


24(木) 腹筋ローラー20

〔今年はまだ飲んでいない〕

▼考えてみたら今年は花粉症の症状がほとんど出ていないのではないか。
例年なら今頃苦しんでいるはずなのにだ。
だから今年は薬もまだ飲んでいない。
昨年のがまだたんまり残っている。
賞味期限が心配である。
それにしてもこれはいったいどうしたことか。
もしかして、治った?
そんな単純なモノではないだろう。
やっと退化から進化へと切り替わってきたのかも知れない。
だとすれば、オレが考えるに、ラッキーである。

7794th


23(水) 

〔長持ちの秘訣〕

▼帰宅するや否や、愛車ライスシャワー号を板金塗装ショップへ持って行った。
準備完了と言う連絡があったのである。
今回は、リフレッシュ作戦最終章とも言うべき、細かい部分の塗装補修である。
バンパー両サイドのほんのちょっとのヒビだし、ボディ左側面のちょっとしたサビだ。
ほんの小さな取るに足らない欠陥だが、ほっとけばこれが次第に大きなダメージとなるのだ。
だから今のうちにやるだけのことはやっておく。
こんな格言を聞いたことがあるだろう。
「けつはかゆいうちにかけ」
一般的な格言ではない。
なにしろ、日頃のメンテを怠るべからず。
それが長持ちの秘訣に違いないのだ。

7793th


22(火) 150 100

〔停電対策〕

▼やけに寒いと思ったら、昼間、雪が降ったのだった。
開花したと思ったらこれである。
そして、東京電力からの節電要求。
先日の地震で一部の火力発電所が止まってしまったため、電力が足りていないのである。
下手をすると停電だ。
考えてみれば東京へ来てから一度も停電と言う事態に遭ったことがないのである。
あの、3.11の時でさえもだ。
だがしかし、いつどんな時に停電になるか分からないだろう。
油断は禁物なのだ。
そんな時のためにオレには強い味方がある。
「ローソク」
これのどこが強い味方なんだ。
ま、確かにないよりはいいけどね。
オレの言う強い味方とは、ポータブル電源である。
いつでも使える様、居間に2台並べて置いてあるのである。
買って1年半近くになるが、未だに満充電状態を保っているのは凄いと言えよう。
一度も使ったことがないと言う証である。
ともあれ、使う事態にならないことを願うばかりだ。

7792th


21(月) 腹筋ローラー20

〔レトロ自販機の聖地〕

▼近所のショッピングモールで昨日から北海道展をやっており、スープカレーを注文したものの、あまりにも混んでいたし、店員の動きを見ていたところ非常に無駄が多く、不慣れであることが明白だったし、何より問題なのは、飲食と物産が同じレジであったと言うことだ。
さんざん待ったのである。
もう少し考えてレイアウトしたらどうなんだ。
出店者は札幌から来ているようだが、こんなに混むとは思わなかったのかも知れない。
なにしろ店員は必至である。
愛想の良さで救われていると言えるが、今後の対策が注目される。

▼ときどきテレビなどでも取り上げられる、レトロ自販機の聖地とも言うべき場所へ行ってみた。
そこは相模原、タイヤショップの一角にそれはある。
自宅から30分ほどで現地に到着。
人で溢れているのが見て取れた。
駐車場もびっしりだ。
通路の脇をところ狭しと整然に列ぶ自販機。
圧巻である。
さすが聖地と言えよう。
ついさっき、スープカレーを食べたばかりだったので、ハンバーガーをお持ち帰りした。
自販機然としたなかなかの美味だった。
今度はもう少し空いてるときに行くとしよう。
そしてレトロ自販機定番のあのシンプルな、うどんを食べるのだ。

7791th


20(日) 

〔これで実家は安心〕

▼大相撲大阪場所は中日を迎え、横綱 照ノ富士は休場となっており、そんな中、高安がただ一人全勝を守っている。
残念ながら、宇良は7敗と後がない。
もう一人の注目、タマリ席の妖精はしっかりと正面に正座している。
いつも白のワンピースだが、今日は珍しく黄色のワンピースを着ており、それはそれでひときわ目立つのだった。

▼札幌の妹がついに美唄移住を決めた。
今日、貸家の契約をしたと言う。
実家の目の前の家だ。
タイミング良く空いたらしい。
親父もたいそう喜んだ様だ。
免許を返納してはや数ヶ月。
冷蔵庫の中は空っぽだったとのこと。
そんなわけだったので、妹は親と一緒に買い出しに行ったと言っていた。
そんな日々の買い物も、これで一安心。
オレが帰省の頃にはここに住んでいる予定だ。

7790th


19(土) 150 100

〔再検査を断行する〕

▼健康診断からもうすぐ2ヶ月が経とうとしている。
会社から再検査をして診断結果を送る様に言われているのだ。
となれば、断行せねばなるまい。
朝一にクリニックへ行った。
「お久しぶりです、1年ぶりです」と挨拶。
昨年もここで血圧の診断をしてもらったのである。
まずオレは用意しておいた日々の測定記録を見せた。
家で測るとこんなにも正常であることを強調し説明した。
そして、血圧測定。
きっとまた高いのだろうな、と不安と期待を寄せながら頭を無にして結果を待つ。
考えすぎると途端に血圧が上昇するに決まっているのだ。
結果はどうなんだ。
「132の102」
やはり下が高いがこんなもんだろう。
この結果を受けて先生は言った。
「白衣高血圧症でしょう、良くあることです。治療の必要なしです」
オレは思わずガッツポーズをした。
診断書のお墨付きももらい、オレは晴々とした気持ちでクリニックを出た。
気持ちが大きくなってしまったのだろう。
昼のランチに、普段は食べることのないちょっと高価なハンバーガーを食べてしまったのである。
ドリンクとセットで 1、800円かよ。
それでも許せるから不思議だ。
ともあれ、これでまた安心して1年後の健康診断まで過ごすことができると言うものだ。

7789th


18(金) 腹筋ローラー20

〔オレはそうなりたい〕

▼急激に寒くなった。
昨日はあんなにぽっかぽかだったのにな。
三寒四温の季節だから仕方ない。
そんな1日だったが、予定通り、いい感じに筋肉痛である。
普段やっている腕立て、腹筋では筋肉痛は発生しない。
したがってこんな感触は久しぶりでいい感じなのだ。
いい感じだが、何が大変って、やはり階段の上り下りだろう。
油断をすれば足を踏み外し兼ねない、そんな危険をはらんでいるのだ。
だから、いつもよりも一歩一歩噛みしめながら歩く。
しかしながら、オレの颯爽とした歩きの持ち味が出ない。
人はそれを、颯爽ウォークと言う。
聞いたことないけど。
他人からは歩くのが早いと言われる。
時間がもったいないから早く歩くのだ。
だからと言って、無闇に走ることはしない。
いつでもどこでもどんな時でも走っていると、バカだと思われるからだ。
因みに、いつでもどこでも腕立て伏せもしない。
ふと見ると、そこで腕立てをやっている。
人々は言うのだろう。
「あの人、またやってるよ」
明らかにバカだ。
だから普段、歩いているときは早足でも、いざと言うとき以外は走らないし、腕立てもしない。
だがしかし、オレはバカになりたいのだ。
凄いと言われるバカだ。
それがオレの目下の目標である。

7788th


17(木) RUN5km

〔ソメイヨシノの最北限〕

▼北海道の旭川から来ているのはHだ。
1年ほど地元で在宅ワークしていたのだが、東京が忙しいのでこっちに戻って来たのである。
「旭川のサクラはソメイヨシノじゃないんだよね?」とオレは聞いた。
するとHは「そんなことないですよ、毎年ソメイヨシノ咲いてますよ」と言うのだが、ソメイヨシノの最北限地は我が故郷美唄なのである。
聞くと、旭川には桜並木があるらしく、数十年前にHがボランティアで植樹したのだと言う。
それがソメイヨシノなのだ。
「じゃあ、山に咲いてるサクラは何ですかね」と言う。
それはまさしく、エゾザクラに違いないだろう。
なぜかガッカリするHなのだった。
今日、福岡が開花したらしい。
東京の開花もまもなくである。

▼すっかり暖かくなったので走った。
ちょっとどうかと思うくらいに久し振りのことだ。
マスクをしたが、息がしにくいし、そもそもランニングにマスクをする意味があるのか、と自問自答し、さっさとマスクを取っ払い走った。
それにしても、足が重いのなんのって。
まるで鎖に繋がれた鉄球を引きずっているカエルの様だ。
完全に鈍っている。
しばらく、復活まで時間が掛かりそうだ。
そのためにも定期的に走らねばなるまい。
自信ないけど。
明日の筋肉痛が楽しみである。

7787th


16(水) 150 100

〔攻撃的かつ巧妙である〕

▼エモテットである。
かと言って、可愛い小動物ではない。
現在、我が社でも猛威を振るっている攻撃メールなのだ。
実に巧妙なメールで、差出人は社内の人間になっているものだからつい油断してしまう。
さらに添付ファイルが付いていて、これを開いてしまうと途端に感染し、このパソコンを踏み台にしてさらなる攻撃メールの拡散、そしてパソコン内のパスワードが盗まれてしまうと言う、なんとも厄介なメールだ。
どうやって防げばいいのか。
差出人は良く知っている名前になっているものの、良く見るとアドレスがおかしい。
普段はあまりアドレスまで確認することはないが、この御時世、注意するに越したことはないだろう。
うっかり、添付ファイルを開けてしまったらどうするか。
そのファイルはだいたい、マクロ付の Excel や Word ファイルであるから、マクロを有効にするための、「コンテンツの有効化」ボタンを押さないことだ。
それでも押してしまったら、可及的速やかにパソコンをネットから遮断すること。
つまり、他のパソコンへの拡散をしない様、孤立させることだ。
そして、感染したメールのパスワードを変更し、その後、アンチウィルスソフトで検索、そして駆除する。
それでも駆除できなかったら、、、
残念だが諦めるしかあるまい。
つまりパソコンを初期化だ。
絶対やりたくないけど。

7786th


15(火) 腹筋ローラー20

〔大手を振って撤去〕

▼一昨日のスペアタイヤの続きである。
調べたところ現在は車検時にスペアタイヤの搭載義務はなくなったらしい。
ただし外部に取り付けている車種についてはクルマのサイズが変わるのでNGとのこと。
これで大手を振ってスペアタイヤを撤去することができると言うものだ。
念のためにパンク修理キットを調達しておくとするか。
空いたスペースには、こんな修理キットとか普段使わない応急的なモノを入れておくことにしよう。

▼帰りのフェリーが予定の日程で取れなかったのでキャンセル待ちをしていたのだが、今日、座席が確保できたとのメールが入った。
早速、手続き。
これで目出度く予定通りの日程で北海道帰省ドライブを決行することができる。
一件落着である。
本当の一件落着は無事に帰還してだ。

7785th


14(月) 

〔過剰反応が過ぎる〕

▼新型コロナに感染し療養中の新人Nの様子を聞いてみた。
どうやら、熱もなく体調は回復したらしい。
予定通り明後日復帰できそうだな、と言うと、まだ分からないと言う。
もう一度、PCR検査を受けると言うのだ。
廻りに聞いたところによれば、一度新型コロナに感染すると数ヶ月は延々と陽性反応が出るとのこと。
確かに日本のPCR検査のやり方だと、ほんのちょっとのウイルスの欠片さえ体内に残っていれば陽性となってしまう。
と言うことは、いつまで経っても仕事の復帰ができないじゃないか。
保健所から指定された期間を療養し、復帰までの3日間症状がなければPCR検査など受けなくても復帰できるはずなのである。
それを言うと、病院に相談すると言う。
もしかして、仕事復帰したくないのか、おまえ。
確かに無症状で休んでいられるのは楽なのである。
ともあれ、コロナ陽性で濃厚接触者も含め10日間の自粛なんて言う対策はもういい加減やめにしないか。
40代以下の致死率0%台だぞ。
このデータを見たってただの風邪と同じなのは明白だ。
ちょっと過剰反応が過ぎるじゃないか。
ほどほどにしてもらわないと、仕事が廻らなくなってしまうのである。

7784th


13(日) 150 100

〔31年目にして気付く〕

▼31年目の我が愛車。
トランクの中には普段からぎっしりとモノが入っている。
ただでさえ狭いのに、この中には普通ならばあり得ないモノが入っているのだ。
それは何かと言えば、車椅子である。
だれもこのクルマから車椅子が出てくるとは思わないだろう。
しかし、出てくるのだ、この小さなトランクから車椅子が。
折り畳み式だけど。
膝の悪いかみさん用である。
いまや必須アイテムとなっているが、しかしながらこのせいでトランクの中にはこれ以上モノを入れられなくなっている。
したがって、買い物の荷物などは後部座席に置くことになる。
困るのはやはり長期の旅行だろう。
出発時から後部座席は荷物でいっぱいだ。
お土産なんか買っている場合ではない。
リヤカーでも引っ張りたい気分なのである。
トランクを整理していて、ふと気付いたことがある。
トランクの下にはスペアタイヤが入っている。
30年間一度も使ったことのないスペアタイヤだ。
通常のタイヤよりも細い、テンパータイヤとも言われるモノである。
もし、このスペアタイヤがなければ、貴重なトランクスペースに空きが出来るではないか。
オレはそう考えたのである。
いまのクルマにはスペアタイヤを積んでいないことが多いと聞く。
その代わりに、パンク応急キットなるモノが入っているらしい。
それで十分なのではないか。
なにしろ、30年以上一度もパンクしたことがないのだから。
そもそも、30年以上経過したタイヤってのは賞味期限的にどうなんだ。
果たして使えるのだろうか。
見たところ綺麗だし、触るとちゃんと空気も入っている様だ。
もしかして、このスペアタイヤも点検項目の一つに入っているのだろうか。
だとすれば、迂闊に取り出してしまうと車検に通らなくなると言う可能性もある。
30年以上、一度も考えたことがなかったよ。
今度、ディーラーに聞いてみよう。
トランク容量アップ作戦のために。
今日、スーパーへ行ったら、駐車場で弱った顔をしてJAFに電話をしている男性がいた。
見ると、タイヤがパンクでぺしゃんこだ。
オレは思った。
スペアタイヤはやっぱり大切である。
一件落着と思いきや、オレはまた重大な事実に気付いてしまったのだ。
パンクしたタイヤはいったいどこに積んで運べばいいのか、と言うことを。

7783th


12(土) 

〔増え続ける〕

▼連日、社内の新型コロナ新規感染者の報告が入る。
次第に仕事に穴が空いていく。
まずいな、この状況は。
そのうちオレ自身にもそのツケが廻ってくることだろう。
それにしてもピークアウトは過ぎているのにこの状況だ。
問題のひとつはPCR検査にあると言えるのではないか。
すでに死んでしまったウィルスや、新型コロナ以外のウィルスまで陽性としてしまうPCR検査である。これをした時点で負けだろう。
ちょっと体調が悪いと、まずは新型コロナを疑い、そしてPCR検査を受ける。
その結果はたいてい陽性だ。
このオレだって万が一風邪を引いたりなんかしたら、会社からPCR検査を強制されるだろう。
その結果は言わずもがなだ。
だからオレは風邪を引いてはいけないし、熱なんか出すわけにはいかない。
これがオレの断固たる決心である。
鼻息だけは無駄に荒い。

▼そんなわけだから、久しぶりにステーキを食った。
ちょっと来ない間にここで驚くべきモノを目の当たりにしたのだ。
ロボットの登場である。
配膳をロボットがやっているのだ。
さすがに自分で皿を掴んで持って行くことはしないが、ちゃんと挨拶もすると言う行儀の良さだ。
それもこれもコロナ対策なのだろう。
この騒ぎのお陰で目覚ましい進歩を遂げる皮肉さも持ち合わせているのである。

7782th


11(金) 腹筋ローラー20

〔11年である〕

▼3.11、あれからもう11年である。
震災後、復興のため2ヶ月間福島へ行った。
連日、地鳴りと共に揺れる余震が当たり前の様になっていた日々。
その間ほとんど休みなく事務所で寝泊まりする過酷な毎日を過ごしていたが、一番過酷なのは被災者なんだと自分に言い聞かせ動いていた。
だがしかし、けっして忘れてはならないと思いつつも、その場から離れると共に頭からも離れてしまい、それがまるで遥か遠い夢物語の様に頭の片隅に見えないように隠してしまう自分がいる。
それじゃダメだろう。
けっして忘れてはいけない、それを教訓にしなければならない。
いつどこでまた同じ様な運命が待ち受けてるか知れないからだ。
それにしても、いったいいつまで TODO リストに「非常持ち出し袋を作る」を置いとくつもりなんだ。
オレがやることはまずそれからだ。

7781th


10(木) 

〔上がる一方で朗報〕

▼これから重要になってくるのはガソリン価格に他ならず、各国がロシアからの輸入を軒並み禁止するものだから、いったいどれだけ価格上昇するものか知れたモノじゃない。
どうするんだよ、これから 3,000キロ以上の長丁場を走らなければならないってのに。
まだちょっと先だけど。
ともあれ、まさか200円突破なんてことにならないだろうな、などと気にしながらの日々なのであるがちょっとした朗報が飛び込んできた。
アラブ諸国が石油の増産を決めたそうじゃないか。
もっと早くやってくれよ、と言いたくもなるが、この際責めるのはよそう。
一番悪いのはプーチンなのだ。
またへそを曲げて、やっぱりやめた、などと言われたら大変なのである。
ここは素直にその政策に期待しようじゃないか。
こうなったら、今の価格維持でもいい。
それだけ危機感を募らせているのである。
2ヶ月後はまるで嘘の様に平穏になっていることを望む。

7780th


 9(水) 150 100

〔けっして犬ではない〕

▼なごやめし総選挙と言うのがあって、その結果を懐かしく見ていた。
こんな結果である。
5位 天むす
4位 味噌煮込みうどん
3位 手羽先
2位 味噌カツ
1位 ひつまぶし

なるほど、と言った結果だが、注目すべきは21位だ。
「ころ」である。
「ころ」と言って思い付くのはまずこれだろう。
「犬」
しかしながら、今どき、なかなかコロと言う名前の犬もお目に掛からないし、今言いたいのは、犬のことではない、なごやめしのことだ。
ここで言う「ころ」とは何かと言えば、うどんやきしめんの種類である。
オレも名古屋で初めてうどん屋に入り、メニューに「ころ」を見たとき、まったく意味が分からず、ただ笑うしかなかったことを覚えている。
なぜならば「ころ」だからである。
いったいその「ころ」とは何なのか。
実は冷たいうどんのことなのだが、それだと冷やしぶっかけうどんではないか、と言うことになるのだが、正確には熱くないうどん、いや、冷たくないうどん、と言うことになるだろうか。
つまり常温うどんと言うことなのか。
そもそも、なぜ「ころ」なのか。
改めて聞かれるといまだにはっきりと分からなかったりする事実に我ながら呆れるのだった。

7779th


 8(火) 腹筋ローラー20

〔愛車のリフレッシュのために〕

▼愛車ライスシャワー号を見てもらいに板金塗装工場へ行った。
ここへは全塗装をして以来だから、約6年ぶりである。
今回の依頼は、バンパー両サイドのヒビとボディ側面のサビである。
久しぶりの挨拶を交わし、施工方法の説明を受け、見積りをしてもらった。
予想通りの金額で一発了解。
あとは日程だが、聞くと主人は現在体調を崩しているらしく、しかも現在一人でここをこなしていると言うことで、かなりハードな毎日を過ごしている。
確かにあまり顔色が良くない。
内臓系の疾患らしく、医者からは原因不明と言われているそうだ。
それが一番困る。
なにしろ原因不明と言うことは、治療法も不明と言うことだからだ。
どうりで日中電話に出ないわけである。
こっちはいつでもいいので、と言い、連絡待ちとなった。
とは言うものの、北海道行きの前には終わらせたいところだ。
でも、いつでもいいよ。

7778th


 7(月) 

〔復路の予約である〕

▼2ヶ月前である。
フェリーの予約をしなければならない。
函館までの往路はすでに取ったので今回は復路の分である。
津軽海峡フェリーは3ヶ月前から予約開始だが、商船三井フェリーは2ヶ月前からなのである。
予約開始は9時、インターネットにアクセスし時報とともに予約のボタンを押した。
するとどうだ。
満室である。
こんなことがあっていいのか。
だってそうだろう。
9時の時報とともに押したんだぞ。
もしかして予約のエキスパートでもいるのか?そうに違いない。
文句を言っていても始まらない。
オレはすぐに他の便をチェックした。
当然次の日の便はまだ予約開始前なので1日前の便だ。
きっとダメだろうな、と思いながら確認すると、なんと空いているではないか。
考えている暇などない。
オレはすぐさま予約手続きを開始した。
そして無事、予約受付、そして支払い完了。
1日短くなってしまったが仕方あるまい。
一応、本来予定していた席の空席待ち登録をしておいた。
ともあれ、微妙な計画変更を余儀なくされたがまずは一安心である。
少しずつ北海道行きの計画が進展していくのだった。

▼この日記を始めて今日が「7777」日目。
ただそれだけのことだが、二度とないこのラッキーっぽいゾロ目の日だ。
言わないわけにはいかないじゃないか。

7777th


 6(日) 150 100

〔妹からの知らせ〕

▼昨日今日と風の強い一日だったが、すこぶる天気は良し。
ドライブがてら買い出しに廻った。
ショッピングモールからは大山が実に綺麗に見えた。

▼愛車の補修を依頼しようと修理工場に電話するも相変わらず出ないのでメールをすることにした。
写真も添付し、あとは連絡を待つのみ。

▼札幌の妹からLINEが入った。
用心しながら開けてみた。
最近、あまり良いことで連絡がないからだ。
しかし、それは杞憂だった。
五女が大学、それも国立大学に合格したと言うのだ。
うすうす感じていたが、なんて賢いんだよ、この子は。
「ところで小樽まで通わせるのか?」と聞くと、そのつもりだと言うので「それは無理だろ、片道3時間は掛かるんじゃないか」と言うと、「おんじぃは手稲まで通っていたじゃん」と言うので「そこまでがギリギリだよ、寮にでも入った方がいい」と言っておいた。
因みに妹と弟はオレのことを「おんじぃ」と呼ぶ。
何の躊躇もなくだ。
どうしてそう言うことになったのかはまったく記憶にないのだが、今ならそれほど違和感なく受け入れられるだろう。
だがしかし、まだ声変わりもしていない若輩者のオレに向かって、「おんじぃ」はないじゃないか。
悲しいかな、オレ自身これまで、何の違和感もなく生きてきたのである。

数時間後、はたと気が付いた。
オレはいったい何を勘違いしていたんだ。
完全に実家のある美唄から通う感覚で話していたが、妹は五女と共に札幌にいるんじゃないか。
札幌から小樽なら十分通える範囲だろう。
まったくもってバカなオレなのだった。
そのことを妹に言うと、意に反した答えが返ってきた。
それでいいんだよ、と言うのだ。
聞くと、五女共々美唄に移住するつもりなのだと言うではないか。
まだ家が見つかっていないので決定ではないが、これからは親を見守りながら生活するのだと言う。
そう言うことか、と感心したものの、そうなるとやっぱり美唄から小樽に通うのは到底無理な話だと思うのである。

7776th


 5(土) 腹筋ローラー20

〔歯ごたえがいい〕

▼いきなりだが、芋けんぴが好きなのである。
ほっとけばいつまでも食べている始末だ。
なんと言ってもあの歯ごたえがいいじゃないか。
小気味の良いあの歯ごたえがいいリズムとなってついつい食べ過ぎてしまうのだ。
お菓子ばっかり食っていると思ったら大間違いだ。
アイスクリームだって食っている。
ひと頃は、ハーゲンダッツを好んで食べていたが、オレは気付いたのだ。
あれは至極贅沢だと言うことに。
だってそうだろう。
あの小ささであの値段、そんなもの毎日食ってちゃバチが当たるに違いないのだ。
したがって、最近はその半値以下の森永や明治のアイスクリームが主流となっている。
少々悲しい現実だが、これだって十分うまいったらうまいのである。

▼つい見てしまうテレビ番組のひとつにこれがある。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」
やっぱり旅番組は見てしまうのである。
特に行ったことのある場所が出ると非常に嬉しいものがある。
今日は、赤穂大石神社がゴールだった。
今から6年ほど前に赤穂城へ行ったおり、そのすぐそばにあったのが、この赤穂神社だった。
立ち並ぶ赤穂四十七義士の石像が非常に懐かしく思った次第である。
あぁ、旅行きたい。

7775th


 4(金) 

〔無事を祈る〕

▼忙しかった1週間が終わった。
来週はますます忙しくなるだろうが、この週末は気持ちをゆっくりゆったりと静めようじゃないか。
すっかり暖かくなったしな。
明日は春一番が吹くというから、ますます春本番と言うことだろう。
そんな平和な日本だが、ウクライナは大変なことになっている。
原発まで攻撃をするとは、いったいプーチンは何を考えてるんだ。
気がおかしくなっているとしか思えない。
噂では精神障害を病んでいると言うが、そうなるとますます危ないのではないか。
プーチンの指先一本で核ミサイルが発射されてしまうのだ。
何かの弾みでそうなる可能性もないとは言えないのである。
こうなったら誰かがやるしかないだろう。
どこかにいないのか、ゴルゴ13よ。

▼サブマシーンには Windows11が入っている。
このたび、このマシーンのハードディスクをSSDに換装した。
お陰で効果てき面、動きはサクサクとなった。
できればメモリーも増やしたいところだが、調べると今の容量が最高容量とあったのでひとまず様子を見ることにした。
まずは自己満足である。

7774th


 3(木) 150 100

〔悠長なことを言うつもりはない〕

▼今日は楽しい雛祭りと人は口々に言う。
しかし、オレはそんな悠長なことを言うつもりはない。
仕事は大変だし、その大変さは己の仕事に留まらず、部下の仕事も大変なことになっているからだ。
それにしても暖かい。
なんだか気分が明るくなるから不思議だ。
無理もないだろう。
あともう3週間もすれば開花なのだ。
そんな悠長なことを言うつもりはない。
どうにもこうにも目が痛いのだ。
その痛さは殴られた様な痛さではない。
だったらどんな痛さかと言えば、なんと言いましょうか。
目玉を取り出して丸洗いしたくなる様なそんな痛さだ。
むしろ痒いと言った方がいいのかも知れない。
それはまさしく花粉のせいなのではないか。
鼻は常にマスクをしているので無事だが、目にマスクをするわけにはいかないのはご存じの通りだ。
したがって目は如何ともし難いと言えよう。
しかし、その症状により春の訪れを感じ、気分が浮かれるのも確かだ。
いいのか、そんな悠長なことで。
そんな面持ちでいると、ふと、半世紀もの間オレと付き添うブースカがオレにこう問い掛けるのだ。
「しおしおのパー」
オレはそれを聞いて、思わずハッとし、こう呟くのだ。
「意味が思い出せない」

7773th


 2(水) 腹筋ローラー20

〔ぶつけないために〕

▼Yがクルマをぶつけた。
仮囲いに勢い良くぶつけ、クルマの後部側面が凹んだらしい。
これで3回目だ。
Yはまだ入社4年目だから、これはちょっと頻度が多すぎるのではないか。
オレが窘めるとYは「後付けのセンサーってないですかね」と言うので、「センサーなんて付けたってぶつける時はぶつけるだろ」と呆れた様子で言ったが、参考に後付けのバックカメラと言うモノがあることを教えてやった。
オレ自身のクルマに先日取り付けたモノだ。
するとYは感動した様子でこう言ったのだ。
「これすごいです、自腹で買います」
当たり前だ、経費で落ちるわけないじゃないかとオレは思ったが、それよりも何よりもYのことだ、きっとこれを付けてもちゃんとぶつけるだろう。
ともあれ、得てしてこう言ったことは続くものである、くれぐれも連鎖反応には気を付けようと首を引き締めたのだった。
引き締め方が微妙である。

7772th


 1(火) 

〔発表だった〕

▼人事異動の発表があり、オレは免れホッとした次第だが、中には心中察する転勤もあるのだった。
若手のHは札幌へ異動となった。
聞くと、1月に一度打診があったらしく覚悟は決めていたそうだ。
どうせ転勤するのならタイミング的には今がベストですよ、と言う。
子どもがまだ1歳だからであり、小学校に入学する頃には戻って来られるだろうと言う目論見らしいが、そう簡単に行くかよ、と思うもののそんなことは言えない。
現在、住む家を探しているところだと言うが、オレの実家のそばにしようかなどと分けのわからないことを言っている。
確かに通えないことはないと思うが、オレが落ち着かないからやめておけと言っておいた。
じゃあ、岩見沢辺りにしようかな、と言うので、悪いことは言わない、江別くらいまでにしておけ、じゃなきゃ何かと大変だぞ、とアドバイスしておいたのだった。
どうやら電車が10分おきに来るとでも思っているらしい。

7771th




byクムラ〜




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