千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。
体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。
/31:満遍なく洗う /30:洗車の方法 /29:きっとあっと言う間 /28:今年を思い出す /27:新譜を買う /26:次第に終わっていく /25:渾身の予想 /24:きっとすぐに慣れる /23:身近なのに知らないこと /22:最強の食べ物 /21:愛車進化計画 /20:思い掛けぬ効果 /19:今年の残りを自覚する /18:進化していないのではないか /17:久しぶりの午前様 /16:バンも進化する /15:凍っていた /14:井上尚弥の防衛戦である /13:返納後にどうするか /12:逃げていたら終わらない /11:高円寺へ /10:アンケートの断り方 /9:無理に盛り上げる /8:定番は何か /7:なぜ来ない /6:原因はさまざまだ /5:観るとは思わなかった /4:どうしても食べたかったモノ /3:タフな一週間が終わる /2:パックリの季節到来 /1:最後の一ヶ月が始まる/
<2021年12月> ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋 31(金) 〔満遍なく洗う〕 ▼大晦日である。 愛車ライスシャワー号を満遍なく洗車した。 実に気持ちがいい。 昨日調達したガラス撥水剤も施した。 雨が楽しみである。 降って欲しくないけど。 ▼悲しいかな、日本レコード大賞を獲得したグループも曲名も分からない。 せめて聴いたことのある曲にしてくれないか。 オレ自身の問題かも知れないけど。 そして、2021年も終えようとしている。 紅白ではなく、今年も RAIZIN で粛々と年明けを待つとしようじゃないか。 7711th 30(木) 150 100 〔洗車の方法〕 ▼ガソリンスタンドは長蛇の列。 どうやら洗車待ちの様だ。 オレは最近、洗車場へはめったに行かない。 毎日カバーを掛けているお陰と言えよう。 したがってなかなか汚れないし、汚れても洗車はペットボトルでOKだ。 ちょっと思い付き、オートバックスでガラス撥水剤を購入。 間欠ワイパーが調子悪いのでその対策だ。 だかしかし、すでに夕方じゃないか。 今日のところは施工は諦めた。 ▼いつものスーパーへ繋がる道路は長蛇の列、ちっとも動かない。 いよいよ今年も終わる気まんまんの様だ。 仕方ないので少し離れたスーパーへ。 どうなるかと思ったが、無事にバナナ購入。 どうやら年越しはバナナでやるらしい。 7710th 29(水) 〔きっとあっと言う間〕 ▼今日から冬休みが始まった。 きっとあっと言う間のことだろう。 まだ郵便局がやっていると言うことで、平日しかできない諸手続のため、まずその作成にTULLY'Sへ行ったのだった。 郵便局での手続きも滞りなく終わり、気分も晴々としたところでカラオケに行くことにした。 前回行ったのが昨年の7月だから、そうとう久し振りのことだ。 二人とは言え、こんなに長時間歌うとすでに声はガラガラである。 終わってみれば、歌唱時間5時間。 歌の耐久レースかよ。 それでも良い気分転換になった。 そんな気がするのである。 7709th 28(火) 〔今年を思い出す〕 ▼今年もいろいろなことがあった。 まず、この時期に年賀状を作らなかったのは初めてではないか。 今年の初めに身近な人との永遠の別れがあったからである。 そして、同僚との別れもあった。 さらに、世界の新型コロナによる影響は大きく、東京五輪無観客によりチケットがあるにも関わらず観戦中止。 いっぽう、愛車スカイラインことライスシャワー号はすこぶる絶好調だったものの、その真価を発揮することはできなかった。 でも、ひさしぶりに名古屋へ遠征したな。 城巡りは辛うじて3ヶ所廻った。 来年は、もっと行けるといいと思うし、何よりも行かねばならないのは北海道だ。 3年ぶりの帰省はなんとしてでも実現しなくてはならない。 オレ自身、来年は人生5回転目の節目の年でもある。 まずは己自身が元気だったことが幸いだったと言えるだろう。 元気があればなんでもできる。 ほんとにそう思う。 そう言えば、メダカを飼い始めたんだった。 すこぶる元気な7匹なのである。 ▼満を持して挑んだ今年最後のG1、ホープフルステークスだったが、大方の予想通りオレの予想はさくっと外れて終了。 今年の収支はどうだったかと記録を見る。 購入レース数140、的中率20%、回収率70.1%と言う成績だった。 意外といいじゃないか。 こんなもんで満足していてはダメだな。 ▼そして、今年も無事仕事納めを迎えることができた。 明日から、来年の仕事納めの始まりである。 7708th 27(月) 150 100 〔新譜を買う〕 ▼朝から寒かった。 氷点下と言うことだった。 しかし、そんなやわなことは言っていられない。 故郷の美唄は氷点下25度と言うではないか。 もはや次元が違う。 ▼スガシカオの新譜を購入した。 「Sugarless III」 (因みに III はギリシャ文字の3であり、機種依存文字のため I を三つ並べた) ニューアルバムが出るとたいてい買ってしまうアーチストがいる。 安全地帯、若しくは玉置浩二だし、ミスチル、そして今回のスガシカオである。 スガシカオについては一時、メジャーレーベルから離れたことがあり、クオリティが少々下がった様な時期があったが、満を持して出した今回のアルバムはなかなか良いモノが出来たのではないかと恐れ多くも偉そうに思うのである。 さあ、聴きこもう。 ▼ついに明日はJRA G1の最終レースだ。 ホープフルステークス。 渾身の力を振り絞り予想をする。 楽しみは仕事を納めてからだ。 7707th 26(日) 腹筋ローラー20 〔次第に終わっていく〕 ▼大河ドラマ「青天を衝け」が終わってしまった。 なんだかんだ言ってすべて観てしまったのである。 そう言うだけあって、なかなか良いドラマだったと言えよう。 これでこれから発行されるであろう1万円札に親近感を持つことができる、準備万端と言うわけだ。 ▼そして有馬記念も終わってしまい、オレの馬券も寒風吹きすさぶ中山の地で藻屑となり散ってしまった。 競馬場に行ったような口振りだが行ってないことはモロバレである。 当たったとしてもトリガミだったであろうことが、せめてもの慰めだ。 そんなことを言っている間に、JRA今年最後のG1レース、ホープフルステークスの枠順が発表となった。 発走は2日後。 まだ仕事中なのが残念だ。 もう少し日程を考えたらどうなんだ。 ともあれ、明日の夜の前売りで今年最後の勝負に賭ける。 7706th 25(土) 〔渾身の予想〕 ▼至極天気の良い真っ昼間から歯医者へ。 今日をもって無事、歯の修理は終わった。 麻酔もしなかったので、ここぞとばかりラーメンを食べた。 期間限定の濃厚みそラーメン。 なかなか旨かったが、やはり味噌ラーメンと言えば「すみれ」だな。 ひさびさに食べたくなってきた。 腹ごなしにグランベリーパーク内を散策。 こないだまでうつ伏せだった巨大スヌーピーが、仰向けになっていた。 ▼さて、明日の大一番は有馬記念だ。 今年一年の負けをこのレースで一気に返してもらう気満々なのである。 昨年一昨年は苦汁をなめるも、3年前は3連単を見事的中と言う、なんとも有り難く思い出深いレースなのだ。 今回のメンバーを見ると、大方の予想通り、エフフォーリアとクロノジェネシスの2強と言う構成となっている。 しかし、今回のオレの一押しは、この2強にあらず。 本命を、伏兵ステラベローチェとしたい。 対抗は人気のエフフォーリア、単穴をディープボンドとし勝負したいと思っている。 我が馬券に幸あれ。 7705th 24(金) 150 100 〔きっとすぐに慣れる〕 ▼社有車が入れ替えとなり、めでたく新車になった。 満載の荷物を載せ替えし、レーダー探知機、ハンズフリー端末等の装備を付け替える。 ドライブレコーダーは前後とも標準装備だ。 その他に今回仕様が変わったのは、主にアイドリングストップやヘッドライトの自動点灯などだ。 アイドリングストップはキャンセルできるらしいが、エンジンを掛けるたびにやらなければならないらしい。 ブレーキを踏むとエンジンは切れる様だが、渋滞の道では切れたり動いたりの繰り返しでなんとも落ち着かない。 果たしてバッテリーの負担はないのだろうか。 オレはあまり好きではないと思った。 いっぽう、ヘッドライトの自動点灯である。 どうやら勝手に切ることができないらしい。 完全にクルマ任せと言うことだ。 点け忘れや切り忘れがなくなるので良い様な気もするがどうなんだろうか。 ガソリンを入れるためにエンジンを切ったがライトは点いたままだ。 完全にキーを抜かないとライトは消えない様だ。 オレはあまり好きではないと思った。 それでもそのうち慣れるのだろう。 思えば、初めてオートマ車に乗ったときもそうだった。 ブレーキから足を離すと勝手に動くあのクリーピング現象が非常に違和感があった。 しかし、すぐに慣れてしまったのである。 ▼ついに、那須川天心VS武尊の対戦が決定した。 実現は不可能と思っていたカードだ。 対決は来年の6月。 那須川天心は来年の4月をもってボクサーに転向する予定だったが、この試合のため6月に延期。 ボクシングを甘く見ていないか。 オレは、武尊を応援する。 きっと、ペイパービューだろうが、このカードなら払ってもいいかな、と思うのだ。 7704th 23(木) 腹筋ローラー20 〔身近なのに知らないこと〕 ▼身近なことなのに知らないことは意外とあるのではないか。 アドブルーである。 どうやらいま、このアドブルーに関する問題が勃発しているらしい。 最初、なんのことかと思った。 それもそのはず、アドブルーなんて聞いたことがなかったからだ。 聞くところによると、トラックには必需品だそうだ。 それはどんなモノかと言えば、尿素水と言う排ガス浄化剤であり、トラックなどのディーゼル車に燃料とは別に充填され、それがなければエンジンの始動ができなくなると言う代物なのだ。 現在、そのアドブルーがとても不足していると言うのである。 日本の流通の多くを担っているトラックが動かないとなると事は深刻である。 早急に対策をしなければならないだろうが、あまり大事になっていないのは、まだ大丈夫と言うことなのか、それともすぐに解消されると言う目処が立っているのか。 ともあれ、こんな大きな問題を秘めているアドブルーなのに、まだまだ知らないことがあるものだと我ながら感心するのだった。 感心してる場合じゃないけど。 ▼最後の仕事の一踏ん張りと言うことなのだろう、道路の渋滞は拍車を増している。 スーパーに立ち寄れば、弁当コーナーがすっかりチキンやケーキに占拠されてしまっているではないか。 いやが上にも気分を盛り上げようと言う魂胆が見え見えである。 悲しいかな、ちょっと盛り上がったけど。 ▼有馬記念の枠順が発表になった。 今年も無事、予想できる喜びを噛みしめたい。 くれぐれも首が締まらない程度に。 7703th 22(水) 〔最強の食べ物〕 ▼フードコンパス・栄養プロファイリングシステムである。 なんだそれ。 食品、飲料の栄養価値、つまり健康上の利点と欠点を総合的に100点満点で評価すると言うものらしい。 これによれば、70点以上の食品を食べることを推奨し、31〜69点のものは適度に食べ、30点以下のものは避けるべき食品と言うわけである。 得点の高いものを言えば、例えば、野菜カレー90点、ヨーグルト81点、ツナサラダ73点と言うわけである。 反対に低い点の食品は何があるのかと言えば、だいたい想像が付くだろうが、ピザは25点だし、チーズバーガーは8点、インスタント麺に至ってはたったの1点だ。 その他にも加工肉やプリンが1点。この低い得点は意外だった。 生鮮食材全般で言えば、こんな感じである。 果物 平均73点 野菜 平均69点 豆類、ナッツ類 平均78点 魚介類 平均67点 鶏肉 平均42点 牛肉 平均24点 これはベジタリアンには朗報と言えるだろう。 オレはけっしてそうではないが、どちらかと言えば肉より魚派だし、野菜や果物は好んでよく食べる。 バナナは毎朝欠かさず食ってるしな。 我ながらなかなか理に適っているじゃないか。 しかしながら問題がある。 好きなんだよ、たったの1点のカップラーメンが。 これはもしかしたら食べれば食べるほど身体に害が出ると言うことなのではないか。 でもな、少しぐらい好きなモノを食べさせてくれたっていいじゃないか。 そう思ったりもするのである。 ところで、この中になんと100点満点の食品があると言う。 それはいったいどんな食べ物なのか。 これである。 「生のラズベリー」 まさかの食べ物が出ました。 生と言うだけあって、ジャムじゃダメなんだろうし、ブルーベリーやクランベリー、ましてやストロベリーじゃダメなのか? そもそもそこら辺に売っているのだろうか。 少なくとも、おおっぴらに店頭に列んでいるのを見たことがない。 オレだけかも知れないが。 なにしろ、生のラズベリー会社の回し者じゃないかと疑っても見たくなるほど意外なモノである。 ところで、日本のスーパーフード代表としてまず上げられるモノに、納豆がある。 これなんか、絶対に上位に来ると思うのだが、いったい何点なんだろうか。 検索しても出てこなかった。 オレが判定すれば、120点だ。 これに勝る食品はないと思うのだ。 そもそも納豆は対象にならなかったのかも知れない。 アメリカの研究チームの発表だからな。 オレは敢えて言う。 納豆最強!と。 7702th 21(火) 150 100 〔愛車進化計画〕 ▼平成4年の1月から相棒となったライスシャワー号はもうすぐ三十路、つまり満30歳を迎える。 よくぞここまで頑張ってくれたと言う思いでいっぱいだが、それはオレの頑張りでもあるのではないか。 数々の苦難がありながらも見捨てることなく、復活させてきたのである。 お陰さんで現在の不具合と言えば、ワイパーモーターの調子が悪いことくらいだ。 ところで最近ある装備が欲しくなってきた。 現代のクルマには当然の様に付いている装備である。 「キーレスエントリー」 つまり、いちいちカギをドアに差し込むことなく解錠出来ると言うなんとも有り難い装備だ。 両手に荷物を持っていたり、雨の日なんかは、これがあると非常に便利なのである。 そこでオレは調べた。 どうやら近くにこう言ったモノを扱っているショップがある様だ。 さっそく問い合わせてみると、このクルマにも問題なく付くと言うではないか。 費用は材工で約7万円と言う。 オレは俄然その気になってきたのである。 もうすぐ来る定期点検が終わったら落ち着いて考えるとするか。 7701th 20(月) 腹筋ローラー20 〔思い掛けぬ効果〕 ▼オートファジーの効果はなかなか持続しており、もしかしたらと久しぶりに血圧を測ってみた。 するとどうだ。 予想以上に低いじゃないか。 これはおかしいと思うほどだ。 念のため3回測って、平均がこれだった。 「117の86」 オレが我が目を疑うのももっともな話だろう。 こんなに低かったことは記憶にないほどなのだ。 もしこれが本当なら、オートファジー効果としか言い様がないのである。 このまま健康診断に望みたい、オレは切にそう思う。 きっと本番では急上昇するだろうけどな。 7700th 19(日) 〔今年の残りを自覚する〕 ▼天気はもの凄く良いが、もの凄く寒いのだった。 近所の行き付けであるグランベリーパークは日曜とあって駐車場が満車。 と言うことで久しぶりにアピタへ買い出しに行った。 店内はすっかり模様替えしており、あれだけ余裕のあった2階は、陳列棚でひしめき合っている。 食料の買い出し前に本屋に寄り、興味のある本を見つけたので購入。 「すごい左利き」 帯には、「天才か、変人か」と記されている。 これには惹かれた。 これからじっくり読んでオレ自身のこれからの可能性について模索しようと思う。 今さらだけど。 ▼今年のG1も残すところあと3戦。 今日は、朝日杯フューチュリティS。 武豊が久しぶりのG1勝利。 しかもこのレースは初勝利であり、JRAのG1完全制覇まで残すところホープフルSのみとなった。 そのホープフルSは今年最後のレースなのである。 是非とも一気に完全制覇を達成して欲しいものだ。 馬券の方はなんとか的中し、珍しくトリガミは免れた。 儲けは知れたもんだが。 そして次回はいよいよ有馬記念。 ここで今年一年の負けを一気に返してもらう意気込みだ。 鼻息だけは荒い。 7699th 18(土) 150 100 〔進化していないのではないか〕 ▼昨日の今日で気合いを入れ起床。 会社の大掃除なのである。 9時から開始だが、早く着きすぎて今日も1番乗り。 だからと言って得はない。 いや、オレからしてみれば得だ。 時間の余裕はいわば心の余裕に繋がるからだ。 そう言うわけで準備万端の心持ちで大掃除に挑んだのである。 とは言っても、普段の掃除は清掃業者に依頼しているのでやることは限られている。 主な作業は書類の処分かも知れない。 あっと言う間に書類の束がシュレッダーの前に山積みになる。 若い社員が3人掛かりでシュレッダーを掛けるが、すぐにいっぱいになってしまう。 思えば意外とシュレッダーは進化していないのではないか。 コピー機はかなりの進化をしていると言うのにシュレッダーは、いまだに10枚ほどの紙を人間が手で入れるのだ。 オレは思う。 シュレッダーにもオートフィーダーを付けたらどうなんだ。 紙をまとめて置いておけばシュレッダーが自動で裁断してくれるのだ。 ちょっと待てよ、もしかしたら、とオレは調べてみた。 するとどうだ。 あるじゃないか、オートフィードシュレッダーが。 単に当社のシュレッダーが悲しいほど古いだけの話だった。 これは早々に交換を希望した方が良さそうだ。 さりげなく提案しようではないか。 大掃除は午前中で終了。 用意された弁当を食べ、清々しい気分で解散。 いっぽう、自宅の大掃除の予定は永遠に未定である。 7698th 17(金) 〔久しぶりの午前様〕 ▼朝、外に出たら雨だった。 道路はいつもより混んでいる。 雨だし、週末だからである。 ▼久しぶりにF氏と会う。 新宿でメシ会だ。 いったい何年ぶりだろうな。 コロナ禍となってからなので、すでに2年はやってないかも知れない。 新宿駅前のパチンコ屋の前で待ち合わせる。 それにしても凄い人だ。 もう完全に人出は戻っていると言う感じだ。 久しぶりだな、真っ直ぐに歩けないのは。 今日はF氏の他にT氏と合流し、3人での忘年会である。 待ち合わせ時間の少し前にT氏が来たが、F氏がなかなか来ない。 電話をすると、このパチンコ屋の中だと言うではないか。 どうやら玉が出てしまったらしく席から離れなくなってしまった様だ。 仕方ないので、先にT氏と近くの居酒屋へ入った。 まもなく、F氏も合流。 すでに隠居生活を始めているF氏である。 いったい普段は何をやっているのか。 のんびりと遊んでいるのである。 それにしても、以前にも増して元気だ。 まずはそれを見て一安心した。 居酒屋で腹を満たした後は、いつものスナック。 ここでF氏は本領発揮。 散々に盛り上げてもらい気が付けば午前様。 そうそう遅くまではいられない。 明日は会社の大掃除なのだ。 新年会もやろう、と確約できない約束をしお開き。 そんなわけで、仕事納めまでまだ一週間以上あるが、いよいよカウントダウンと言う雰囲気が漂ってくるのである。 7697th 16(木) 腹筋ローラー20 〔バンも進化する〕 ▼9ヶ月ばかりお下がりだった社有車ADバンの新車が来週納車になることとなった。 ADバンとは言え、新車となるのは嬉しいのである。 ところで、今回の車から数々の新装備が付くと言う。 まずもって、ドライブレコーダーは当たり前だし、さらにこんな装備が付いているのだ。 アイドリングストップ。 なんとなく発進の際に違和感がある様な気もするが燃費向上のためには有効な装備なのだろう。 そして、これはいいと思ったのは、ハイビームアシストだ。 ハイビームとロービームを自動で切り換えてくれると言うのだ。 通常の走行時はハイビームにしましょう、と言われているものの、いちいち切り換えるのが面倒だし、ハイビームのまま知らずに走っていたら迷惑この上ないので結局通常はロービームのままなのだが、この装備が付けばそんな心配は無用だ。 なんてありがたい装備を付けてくれたんだ。 さらにこんな装備もあると言う。 「ヒルスタートアシスト」 なんなんだ、これ? かかとのスタートを助けるのか? と一瞬思ったが、ヒールではない、ヒルだ。 つまり坂道である。 どうやら、坂道発進をアシストする機能らしいのだ。 どんなものかと言うと、坂道においてブレーキペダルから足を離すと停止状態を2秒間キープしてくれるのだと言う。 その間にアクセルペダルに足を踏み替えるのである。 もの凄く画期的にも思えるが、そもそもオートマに必要性があるのか。 オートマはただでさえクリーピング現象と言う勝手に前進する性質を持っているし、それでもおっつかない様な坂道では、左足でブレーキを踏んでおけばいいじゃないか。 どちらかと言えば、オートマ車よりもマニュアル車に欲しい装備だよ。 大変だからな、マニュアル車の坂道発進は。 一瞬も気が抜けないのである。 ともあれ、商用車と言うのに今やこんなに豪華な装備だ。 早く経験してみたいものである。 7696th 15(水) 〔凍っていた〕 ▼朝、外に出るとクルマの窓が凍っていた。 すぐにケレン棒で窓をガリガリする。 出掛けのこの急いでいる時のガリガリは困りものである。 中途半端に出発しようものなら途端に窓は曇り、だからと言って迂闊にワイパーなど掛けようものなら再び窓は凍ってしまい、視界は至極不自由なことになる。 しかもまだ夜が明けぬ暗い中だ。 これほど危ないことはないだろう。 ▼それにしても昨日の井上尚弥は強かったな。 昨日は偶然、Youtube で動画を見つけ観戦したわけだが、まったくもって危なげなし。 相手に取って不足ありだったかも知れない。 見ていて物足りないくらいだった。 タフだったけどな。 次回は是非ともリアルタイムで見たいものだ。 できれば無料放送で。 7695th 14(火) 150 100 〔井上尚弥の防衛戦である〕 ▼8ラウンドTKO勝ち。 思ったよりも時間が掛かったが、井上尚弥は強かった。 ほぼ一方的な試合展開だった。 見てないけど。 なんだって、どうしてこんなにいい試合を見てないんだ。 だってそうだろう。 地上波でなんかやってないし、ネットで見ようものならペーパービューだ。 果たしてこんなことしていいと思っているのか。 きっとどこかに無料で見られるところがあるはずだ。 オレは検索しまくった。 そしてそれらしきモノを Youtube で発見。 画面の真ん中に画像は貼られていて非常に見にくいが、贅沢は言っていられない。 すでに試合は始まっているのだ。 しばし真剣に見ていたが、なかなかラウンドが終了しないことに気付いた。 これは何かおかしい。 それもそのはず、良く見ると同じ動画の繰り返しじゃないか。 そう簡単に見られるはずもないのだった。 仕方なく、試合経過速報のホームページを更新しながら試合の成り行きを見守っていた次第である。 ともあれ、井上尚弥の強さは盤石だった。 相手がいまいちと言う感じもあったが、これで来年の春、ドネアとの統一戦となる。 前回敗った相手ではあるが、ドネアは強敵だ。 それよりも何よりもまずは、無料放送にしてくれよと言いたい。 果たして今回のペーパービューは成功だったのだろうか。 次回の放送はそれ如何に掛かっている。 7694th 13(月) 腹筋ローラー20 〔返納後にどうするか〕 ▼新たな週の始まり。 今年の業務も残すところあと2週間とちょっととなった。 まだそれだけ残っているとも言えるのだが、師走のそれはあっと言う間なのである。 それもそのはず、まだまだ期日までにやることは残っているわけで、それを考えていたら気掛かりになるばかりなので、まずは考える前にやれと、己自身を叱咤激励するのである。 ▼北海道の実家に電話。 親父が出た。 おふくろは風呂に入っていると言うから、元気な証拠だ。 一度積もった雪は溶けてなくなったそうだが、またすぐに積もりそうだと言うことだった。 何卒、加減を考えて降って欲しいものだ。 ところで、来年1月の免許返納まで残りわずかとなった親父である。 先日、ドライブがてら、おふくろと炭鉱跡の東明駅までオレの名前の入った看板を見に行ったとのこと。 クラウドファインディングで寄付した証である。 SLも塗装仕立てで綺麗になったと言っていた。 それにしても少し心配なのは、免許返納してからのことだ。 今まで買い物へ行くにしても病院へ行くにしてもクルマを使っていたのだ。 それがいきなりなくなると言うことは、かなりの不便を強いられるのではないか。 確か自転車が1台あったはずだが、親父は乗れると言っていたが、おふくろはまず無理だし、そもそも二人乗りなんてもってのほかだろう。 取りあえず食料品や日用品は配達を頼んだら? と言っておいたが、何かいい方法はないものだろうか。 クルマがダメなら、バイクなんてどうだろうか。 親父はもともとバイク乗りで、小さい頃良く後ろに乗ってあちこち連れて行ってもらったものだ。 だがしかし、やはり二人乗りは厳しいのではないか。 だったらサイドカーだろう。 サイドカーと言って思い出すのは、キカイダーだが、いまそんな話をしている場合ではない。 問題は冬である。 さすがに雪が降り積もった季節にサイドカーは難しいのではないか。 スノーモービルと言う手もあるにはあるが、普段の買い物にそんなモノに乗っている奴なんか見たことがないじゃないか。 こうなったら、早く人が乗れるドローンが実用化しないかと心待ちにするしかないのだ。 それで解決するつもりなのか。 7693th 12(日) 〔逃げていたら終わらない〕 ▼クルマのカバーを外しに駐車場へ行ったら、ちょうど隣のおじさんがクルマの掃除をしていた。 挨拶を一言しカバーを外したところからクルマ談義が始まった。 オレのクルマを見て、「メンテ大変じゃない?」とか「お、アルミ替えたんだ?」とか「よくそんな薄い文字のナンバーで車検が通るね」とかいろいろと聞いてくるし、やがて自分のクルマの仕様について、リアワイパーは敢えて取っ払ったとか、フロントグリルはこだわりで塗装し直したとか、様々な説明が始まり止まらない。 どうやらこのオヤジもそうとうクルマ好きの様だ。 因みにクルマはワゴンRである。 まだ新車で、ピカピカと輝いている。 「この辺走るには、軽が一番だよ」と断言している。 あまりにも話が盛り上がりすぎて、危なく歯医者に遅れるところだったよ。 そんなわけで2週間ぶりの歯医者は、今回も麻酔から始まった。 この麻酔の注射が一番イヤだな。 だってそうだろう。 ここに来るまでまったくの平和に過ごして来たと言うのに、突然目の前に鋭利な針が現れ、そして事もあろうにその針は、歯ぐきに突き刺さろうと言うのだ。 こんな非日常的なことがあるだろうか。 出来ることなら刃向かいたい。 それでもオレは素直に従ったのである。 賢明な判断だと言えよう。 逃げてたらいつまで経っても終わらないからな。 それが人生の鉄則なのである。 7692th 11(土) 150 100 〔高円寺へ〕 ▼初めて、高円寺と言うところへ行ってみた。 一言で言えば、人が多い割に道が狭いと言うことだ。 ひとたびクルマで路地に入ればもう後戻りのできない迷宮なのだ。 一瞬、歩行者天国ではないかと思うような道をクルマで走らねばならないのである。 神経使ったなあ。 ここに、昔良く行った渋谷のシルバーショップ、ウルフマンの本店がある。 店構えがやけに豪華でオシャレだ。 どれだけ派手な店員が現れるかと思ったが、店にいたのは控えめかつ凄く気さくな女性だった。 思わず、シルバーのリングと、かっこいいウルフマンデザインのマスク3色全部買ってしまったのだった。 ▼そして久しぶりに丸亀製麺へ行き、カキ入り玉子あん掛けうどんを食した。 カキが入っていたので大満足だったことは言うまでもない。 7691th 10(金) 腹筋ローラー20 〔アンケートの断り方〕 ▼昼休みにはよく生命保険のセールスレディが来る。 オレは興味ないとか言って、体よく断るのだが、今日はこのタイミングでチョウ君が会社にいた。 当然、生保レディはチョウ君のところへも行く。 「アンケートお願いしてもいいですか?」 そこでチョウ君はこう言ったのだ。 「ボク、日本語書けないあるよ」 オレは思わず笑いそうになってしまった。 だってそうだろう。 チョウ君は日本語を喋るのも書くのもペラペラなのだ。 下手したら漢字なんかはオレの方が負けるかも知れないな。 ともあれ、書けないとなればアンケートは無理だ。 あっさりと生保レディは諦めたのである。 その後オレは、チョウ君に忠告した。 生命保険くらい入っておいた方がいいぞ。 ▼長かった一週間が終わり、晴々とした気分だ。 しかし身体はぐったりと疲れている。 しかし晴々とした気分だ。 2回言ってしまった。 それだけ晴々としたのである。 ▼ほんの2ヶ月前に公開となったばかりの映画が AmazonPrime で公開されているではないか。 ジェイソン・ステイサムの最新作、「キャッシュトラック」だ。 なんて太っ腹なことをしてくれるんだ、Amazonってやつは。 さっそくこれでテンションを上げるしかないじゃないか。 7690th 9(木) 〔無理に盛り上げる〕 ▼緊迫の長い一日だった。 それもあと一日の辛抱だ。 なんとか乗り切ろうじゃないか。 そんな気分をよそに六本木のけやき坂はすっかりクリスマス気分で賑やかなのでオレもなんだか知らないが盛り上がるから不思議だ。 ▼メダカのエサは一日2回。 朝出掛ける前と、帰宅してすぐだ。 今日の様に帰りが遅いと、もしかしたら腹を減らして待っているのではないかとか、忘れられていると思って怒っているのではないかと思ったりするが、見たところその様な気配は感じられない。 ホッとする反面、ガッカリもするのだ。 ただ、エサを入れた途端に大騒ぎするあたり、やはり喜んでいるのではないかとちょっと嬉しがるオレ自身なのだった。 7689th 8(水) 〔定番は何か〕 ▼まだ夜も明けぬ薄暗い中、外に出ると豪快に雨が降っていた。 高速道路は比較的空いている。 最近通勤時のラジオはFM横浜を聴いている。 以前は、文化放送を聴いていたがだんだん偏向報道的な内容がイヤになってきて、それからは政治的な内容がほぼないFMへと移行。 しばらく、FM NACK5を聴いていたが、埼玉の局とあって町田辺りはあまり電波の状況が良くなく、試しにFM横浜を聴いてみると非常に音が良かった。 やっぱり町田は神奈川なのか。 東京都心でも十分聴こえると言うわけで乗り換えたわけである。 ラジオではぼちぼちクリスマスソングが流れ始めた。 かつてクリスマスソングと言えば、山下達郎の「クリスマスイブ」だった。 オレ的には、B'zの「いつかのメリークリスマス」が好きだったな。 果たして今は何が定番なのだろうか。 決定版はないのかも知れない。 それはそれでいい。 一つに偏ってはいけないのだ。 それが偏向放送に繋がるのである。 無理矢理なオチだけど。 今年もあと3週間。 明日明後日はある意味勝負の日。 無事切り抜け、安穏と今年を締めくくりたい。 7688th 7(火) 150 100 〔なぜ来ない〕 ▼昨日話題にしたばかりで申し分けないが、その2年生Sが会社に来ない。 LINEを入れても、電話をしても出ないのだ。 これは何かあったに違いない。 とは言っても確認のしようがない。 うちの社員寮は管理人などと言う気の利いた人は存在しないのだ。 そう言えば思い当たることがある。 先日、Sはこんなことを言っていたのだ。 「夜中、どこからか誰かを応援する様な声が聞こえるんですよね」 さも、幽霊がいるとでも言いたげな感じだ。 と言うことは、幽霊にやられたと言うことか。 その時オレは、そんなものいるわけないだろ、と一蹴したが、もしこれが原因だとしたら、悪いことを言ってしまったと謝るしかないじゃないか。 11時も近くなり、そろそろ何か手を考えねばなるまいな、と皆で考えていたところで電話が入った。 Sである。 そしてこう言った。 「いま起きました」 想像通りだったとは言え、それにしても遅刻が過ぎるだろう。 いったいどうしたのか聞くと、鼻炎がひどくて朝まで寝られなかったと言うが、だったら寝るなよ、と言いたい。 言ったけど。 ともあれ、何事もなくて良かったと、ひとまず皆で胸を撫で下ろすのだった。 ▼久しぶりにあそこに登って東京の景色を一望したいものだと、信号待ちで東京タワーを見上げ、現実逃避するオレなのだった。 7687th 6(月) 腹筋ローラー20 〔原因はさまざまだ〕 ▼2年生Sが、やたらとくしゃみを繰り返し鼻をかんでいる。 風邪か? と聞くと鼻炎なのだと言う。 この時期、いったいどんな花粉が飛んでいると言うんだ。 聞くと、花粉ではなく、身体が暖まるとこう言う症状が出ると言うのだ。 だったら、寒いところにいればいいじゃないか、と言えば、それだと風邪を引いて鼻水が出ますと言う。 なんて我が侭な身体なんだ。 とにかく、風邪だけは引くな、と言っておいた。 ダブルパンチは辛いからな。 ▼忙しく長い一週間がいよいよ始まった。 初日の今日から非常に余裕がなく、昼飯も食わずに頑張ってしまったのである。 ますますオートファジーに拍車が掛かりそうだ。 いいんだか、わるいんだか、である。 ともあれ、なんとか晴々とした気持ちで来週を迎えたいものだ。 7686th 5(日) 〔観るとは思わなかった〕 ▼ガソリンはハイオク170円。 まったく安くなっていない。 このところ週末、周辺を走るのみなのに、月に一度のペースで給油をしており、相変わらずの大食いぶりを見せる我が愛車ライスシャワー号なのだった。 ともあれ、これ以上上がることはないのだと、信じるしかないのである。 ▼毎週毎週、意外と飽きずに観ているのは、大河ドラマ「青天を衝け」だ。 最初見始めたときは、きっと幕末が終わって明治に入れば興味がなくなって見なくなるのだろうと思っていたが、さにあらず、渋沢栄一が逆境を乗り超え、日本経済界の中心的存在にのし上がっていく様が非常に面白く、いつの間にかラスト数回のところまで見てしまっているのだった。 それにしても、すでによほど歳を取っているはずなのに、みんな見た目が若いままだ。 ディーン・フジオカ然り、川栄李奈然り、いきなり死んでしまうってのは、違和感があって仕方ないじゃないか。 これだけメイク術が発達している昨今なのだから、もう少しどうにかしたらどうなんだ。 ま、確かに売れっ子俳優は、イメージが大切だからな。 仕方ないと言えよう。 ▼競馬はダート王を決めるチャンピオンズカップだった。 人気のソダシを中心視しなかったのは正解だったし、2着に来たチュウワウィザードを軸にしたのも間違いではなかった。 だがしかし、3着に飛び込んで来たのはまったくノーマークの大穴、アナザートゥルースってことはないじゃないか。 期待のインティは僅差の4着だ。 自分のこんな外し方に、ただただおかしろく、笑うしかないのだった。 7685th 4(土) 150 100 〔どうしても食べたかったモノ〕 ▼前回はすでに売り切れており、それならばと今日は気合いを入れて開店間際を目指して行ったのである。 川崎にある美唄コンテナショップだ。 時間通り開店直後に到着した。 オレは店に入るなり開口一番言ったのだ。 「焼きそばありますか!?」 お姉さんは「ありますよ」と笑顔で言うではないか。 ブラボー! オレはこう心の中で叫んだ。 見ると、辛うじて5つばかり残っていた。 このうち2つをゲット。 念願の美唄名物、袋焼きそばである。 それと共に定番の美唄焼き鳥とお菓子を少々購入。 店長が前回来たのを覚えてくれていて、オレにこう言った。 「いつ頃美唄にいたんですか?」 生まれ育ちが美唄であることを告げ、さらに「ここ2年は適わなかったが、1年に一度帰省してるんですよ、あのクルマで」と停めてあるライスシャワー号を指差した。 案の定店長は驚き、こないだはいなかった二人の女性に向かって、美唄出身なんですって、とオレを紹介すると、その女性は美唄のどの辺ですか、などと細かいことを聞いてくるので、答えるとすぐにピンときているのだった。 それもそのはず、その二人の女性は美唄から手伝いに来たのだと言うではないか。 今日は特別暖かい日だったが、やはり、ここの暖かさに驚いたと言っていた。 明日あたりは東京観光でもするのだろうか。 ともあれ、ここの美唄コンテナショップがますます身近に感じた次第なのだった。 帰ってから焼きそばを開けて見ると、麺がほぼほぼ圧縮されており、とても箸が通りそうもなかったので、そのままハンバーガーよろしく、がぶり付いたのだった。 そもそもこれがこの焼きそばの本来の食べ方なのである。 7684th 3(金) 〔タフな一週間が終わる〕 ▼女子社員のSがなんらイヤな顔をせず、むしろ率先して遅くまで書類作成を手伝ってくれたので、ヴィレッジヴァンガードの株主優待券を一冊あげた。 ヴィレッジヴァンガードを知らなかったら意味ないと思ったが、良く行くらしいので良かった。 使わずに期限切れになったらもったいないしな。 こうしてなかなか忙しかった一週間が終わった。 来週はさらに忙しくなることが決定している。 しかも、かなりの緊張を強いられることが待ち受けているのだ。 きっとあっと言う間の一週間となることだろう。 そのためにもこの二日間で十分な英気を養う必要がある。 まずは競馬だ。 スカッと当てて気持ち良く来週に挑みたいと企んでいるのである。 捕らぬタヌキの、、、あとは忘れた。 7683th 2(木) 腹筋ローラー20 〔パックリの季節到来〕 ▼またこのイヤな季節がやってきた。 寒いからどうのこうのと文句を言っているのではない。 問題は乾燥だ。 お肌が乾燥するどころの話ではない。 そのために非常に辛い思いをしているのだ。 指がパックリ、つまりひび割れである。 指先や関節部分が切れてしまうのである。 こうなるともう、見るからに痛々しいじゃないか。 なにしろ何をするにも痛いのだ。 指立て伏せなんかやっている場合ではないだろう。 パソコンのキーボードを打つのでさえ難儀する始末だ。 しかも、たまに出血するものだから、気が付けばあっちこっちに血が付いていたりする。 一応、寝る前にハンドクリームを塗ったくっているのだが、まったく効果なし。 今後さらに、このパックリが足のかかとに及ぶことになっている。 この段階にまで達すると、歩くのにも難儀するのだ。 どうにかならんもんかな、これ。 まずは、あかぎれバンで凌ぐしかないのである。 7682th 1(水) 〔最後の一ヶ月が始まる〕 ▼12月最初の朝はどしゃぶり。 フロントウインドウを叩き付ける雨でなぜかテンションが上がるから不思議だ。 東京インターを過ぎるといつもの通りの渋滞。 雨なのでいっそう激しい。 かえってこの方が安全かも知れない。 いつもより20分ほど遅れて会社入り。 それでも一番乗りだ。 こんなとき電車通勤のみんなはほんと大変だと思う。 クルマ通勤のオレはその点は恵まれていると言えるのかも知れない。 ▼F氏から電話が入る。 「それでいつやりますか、忘年会?」 すでにやる前提である。 F氏はいまやすっかり隠居生活をしているので、さぞかし退屈なのかも知れない。 大人しくしているわけはないと思うけど。 ▼久しぶりの残業。 お陰で高速道路は空いている。 しかし、いつも立ち寄るスーパーはすっかり品揃えが少ないときた。 リズムが狂うといろいろと調子が悪いのである。 7681th byクムラ〜 |
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