◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:手に汗握り暮れて行く /30:寒冷地仕様である /29:サポートに呆れる /28:やっとの21万キロ /27:お告げである /26:苦難の年賀状 /25:今年はさりげなく終わる /24:サンタの落とし物ではない /23:今年も残り少なし /22:ほんとはショートカット /21:効果絶大である /20:修復を信じる /19:電気の供給は万全 /18:帰ってきた愛車 /17:辛い季節である /16:気を付けるべき年末 /15:なおいっそうのフル稼動 /14:当てにならない記憶 /13:穴があったので /12:特別に無料である /11:気になるクルマ /10:刺激は必要である /9:近付く車検 /8:意外なコロナの特効薬 /7:苦肉の策 /6:裏をかかれる /5:椅子を組み立てる /4:無料期間が終わる /3:21年目の修行 /2:ロビは復活するのか /1:カウントダウンである/

<2020年12月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(木) 

〔手に汗握り暮れて行く〕

▼そんな感じがまったくしないが、大晦日である。
代筆よろしく、4時間掛けて住所を150件入力。
確か話では120件だったはずだが、蓋を開けてみれば30件も多いじゃないか。
明日、年賀状の買い増しをしなければな。

▼今年は公私とも波乱に満ちた一年だったと言えるのではないか。
仕事はコロナに翻弄されて始まったし、後半は私事で心配事が重なり、そんなわけだから来年の展望がなかなか見えてこないが、それでも、なる様になるから人生は不思議である。
とにかく断言できること、それは、元気があればなんでもできる、と言うことだ。
今年の大晦日も、格闘技で手に汗握り暮れていく。
いくぞーっ!
い〜ち、に〜ぃ、さ〜んっ、o(~O~)/だぁ〜っ!

7346th


30(水) 150 100

〔寒冷地仕様である〕

▼近所のグランベリーパークをぐるっと散歩。
意外と空いている。
今年も屋外特設スケートリンクが設置されており、家族連れや子どもたちが楽しそうに滑っていた。
見ているだけでなんだか和む。
スーパーで買い出しをしてから、オートバックスへ。
今年中にオイル交換やタイヤ交換をしようと言うことだろうか、非常に混んでいた。
オイル交換の待ち時間は、40分となっている。
オレがここへ来た目的は、ワイパーゴムである。
先日の車検でワイパーがへたっているとの指摘を受け、さっそく交換しようと来たのだ。
いつもの、PIAAワイパーゴムを購入し、さくっと交換。
これで、雨が降ろうが槍が降ろうが安心である。
雪は困るけどな。
連日降り続いている北海道の人々には申し分けないけどな。
なにしろ雪が降られたらもうダメである。
タイヤもダメだし、チェーンもないと言う始末だ。
しかしながら、ここだけの話、愛車ライスシャワー号は寒冷地仕様である。
どこが、と言えば、電装系がそうなっているに違いないのだ。
バッテリーなんか、普通の倍くらいのサイズのものが載ってるし、バックミラーにヒーターも付いているときた。
どんなもんだ、と言いたいところだが、その恩恵にはまだ授かったことはない。
むしろ、バッテリーが高くて参っている。
いわば、秘密のまま終わる秘密兵器と言ったところか。
そうこうしてるうちに今年もあと残すところ2日となってしまった。
ジタバタしても2日である。
往生際良く、大人しく新年を迎えるつもりだ。

7345th


29(火) 腹筋ローラー20

〔サポートに呆れる〕

▼ロボットのロビが動かなくなってから数ヶ月、ここらで何とかしようと試みるが、まったくダメ。
何か情報はないかとネットを調べるが、それらしき有効な情報はまったくなく、最後の手段とディアゴスティーニのサイトに行き、サポートのページへ行ったが、そこにはありきたりの「よくある質問」しかないではないか。
しかも、どこを探しても、こっちからディアゴスティーニ宛てに質問できる場所がないのである。
こんなことでいいのか。
サポート体制がまるでなってない。これじゃ売りっぱなしじゃないか。
そう思うと、無性に腹が立ってきた。
取りあえず掲示板があったのでそこに投稿しておいた。
反映されるまでに、スタッフのチェックが入って2〜4日掛かると言うが、これもふざけてる。
オレの質問にスタッフが答えてくれたらたいしたもんだけどな。
せいぜい期待して待とうじゃないか。

7344th


28(月) 

〔やっとの21万キロ〕

▼非常に天気も良く、クルマに乗っていると暑いくらいだった。
今日も用事足しに廻る。
結局一日掛かった。
ふと、愛車ライスシャワー号のメーターを見ると、21万キロに達していた。
20万キロ達成が昨年の5月だから、この1万キロを実に1年と7ヶ月も掛かってしまったことになる。
仕事では1年に3万5千キロも走るのにな。
なにしろ、今年は北海道へ帰省遠征しなかったのが大きいと言えるだろう。
逆に言えば、ライスシャワー号に取ってみれば、良い骨休みになったのかも知れない。
いや、ダメだ。
クルマは走ってこそ、元気でなによりと言えるのだ。

▼うっかり、昨日作った年賀状を出し忘れ、慌てて帰宅後、近くの郵便ポストに投函。
頼むから元旦に届いてくれよ。

7343th


27(日) 150 100

〔お告げである〕

▼愛車ライスシャワー号で用事足しに廻る。
信号のない交差点を左折しようとした時のことだ。
道はけっこう混んでいて、その交差点もクルマがけっこう行き交っていた。
向こう側の車線はまだクルマが通っていたが、左折する車線のクルマが切れたので少々小回り気味に曲がった瞬間、クルマの側面から「ガンっ!」と言う衝撃音がしたのだ。
オレはその瞬間、ライスシャワー号の身に何かがぶつかったのではないかと心配になった。
すぐさまライスシャワー号を道路脇に停め、降りて恐る恐る確認した。
するとどうだ。
どこもどうもなっていない。
まったく、驚かせやがって。
オレはホッと胸を撫で下ろした。
どうやら、あの衝撃音は、アルミホイールが縁石に当たった音の様だ。
見ると、ホイールにしっかりと擦り傷が付いていた。
良かったよ、それだけで済んで。
しかし、油断は禁物だ。
もしかしたらこれは、年末年始なんだからくれぐれも気を付けよ、と言うお告げだったのかも知れない。
そんなわけでその後は、必要以上に気を付けて走ったのは言うまでもない。

▼今年の中央G1最終レース、有馬記念なのだった。
結果はオレに取って、有馬記念と言うよりも、ありゃま記念に終わった。
今年は牝馬が強いと言うのはよく分かっていたが、1着のクロノジェネシスは当然としても、よりによって2着に牝馬の最低人気、サラキアが来ることはないじゃないか。
競馬の難しさを今さらの様に思い知って、今年の競馬は幕を閉じたのである。

▼苦労しつつも年賀状はなんとか終わった。
明日投函しよう。
せっかくだから、元旦に届いてくれよ。

7342th


26(土) 150 100

〔苦難の年賀状〕

▼年末年始の休みが始まったが、日中はのっぴきならない用事に奔走し、夕方帰宅して、ホープフルステークスの外れ馬券を確認したあと、年賀状に取り掛かった。
なんとか、裏面のデザインは完成したものの、いざ印刷と言う段になって、うまいこといかない。
どうも綺麗に印刷できないのだ。
あらゆる設定を試してみたが、どうしてもうまくゆかない。
いったい今までどうやって印刷していたのだろう。
どうしても納得がいかず、だんだん腹立たしくなってきたが、よくよく考えてみたら、このパソコンで年賀状を印刷するのは初めてだったよ。
いま使っているパソコンは、2月に買ったのである。
果たしてそれがヒントになるかどうかは分からないが、まずはプリンタードライバーを一から入れ直して見ようかと思う。
まだしばし掛かりそうで気が遠くなる。
そんなことをやっているから、肝心の明日の有馬記念がすっかりおざなりになってしまっているではないか。
取りあえず気になる馬は、カレンブーケドール、フィエールマン、そして、バビットだが、これから本腰を入れて予想に取り掛かろうじゃないか。

7341th


25(金) 

〔今年はさりげなく終わる〕

▼やり残した仕事を少々持ち帰ったものの、今年の業務は無事終了した。
例年と違うのは、今年はただなんとなく終わったと言う感じがするのである。
それはなぜか。
忘年会がなかったことが大きいと言えるのかも知れない。
いつもならば、忙しい合間を縫って無理矢理に忘年会をやるものだから、その忙しさは拍車を増し、それがいい感じにメリハリとなっていたのではないか。
それが今年の冬はないのだから言ってみれば、ふゆ〜ん、といった感じでさりげなく仕事が終わってしまった感じがするのである。
そんなわけで仕事は終わったが、明日からは私的に忙しい毎日が待っている。
なかなかやることが多いので整理をしないと頭の中がぐちゃぐちゃのパーになりそうだ。
年賀状もやらなきゃならないしな。

7340th


24(木) 150 100

〔サンタの落とし物ではない〕

▼明日で今年の仕事が終わるかどうかは、明日にかかっている。
そりゃそうだ。
まだやることはたくさん残っているが、仕事量的にはなんとかなりそうだ。
しかし問題は、オレが直接やることではない。
それを受け取らなければ終わらないのである。
まずは待つしかないのだが、連絡を入れても確認しますの一点張りで、いったいいつになるのかも教えてくれない。
まるでお役所仕事だ。
実際、そうなんだけど。
明日、もう一度確認の電話をしてダメなら、来週に持ち越しとなりそうだ。
持ち越しの年越しほどイヤなものはないじゃないか。

▼高速の左カーブを調子良く走っていると、突然目の前にそこそこの物体が現れた。
季節柄、サンタの落とし物かと思ったが、そんなお洒落なモノではない。
それはまさしく、手押し車だった。
そんなモノにぶつかったりしたらどうなることか。
ぶつかって見なければ分からないだろうが、ただでは済まないだろう。
すんでのハンドルワークで交わしたが、お陰で後ろに積んだ荷物がぐちゃぐちゃだよ。
今頃、その手押し車の持ち主は荷台を見て驚いているに違いない。
「あ、手押し車忘れた」
もう少し置き場所をわきまえてもらいたいものだ。

7339th


23(水) 

〔今年も残り少なし〕

▼残り少ない日数、まだやることはたくさん残っている。
焦っても仕方ない、着実に消化して行くしかないのだ。
取りあえず、今日の締め切り作業はなんとか終わらせた。
そして、あと2日。
つまり、明日と明後日。
当たり前である。
とにかく、明日までにやらねばならないことがあるし、それをやり遂げなければ明後日はないと言う、考えて見たらギリギリじゃないか。
考えれば考えるほど、焦ってしまう。
さっき、焦っても仕方ないと言ったばかりなのにだ。
そう言えば、と思い出したのは、明日、先方にデータをCDに焼いて渡さなければならないのだった。
さっそく、作業に取り掛かろうとパソコンの周囲を手探りしたが、どこにもCDドライブが見当たらない。
うっかりしていたが、この仕事用パソコンにはCDドライブが付いていないのだった。
もう少し早く気が付いていれば、アスクルで注文したのにな。
アスクルは、明日来る、からアスクルなのだが、こう言った類の商品は、明日来るどころか下手をすると来るのは1週間後なのだった。
アスクルが、笑わせる。
その点、やっぱり Amazon は凄いと思う。
たいてい明日来るからな。
ともあれ、CDを作らないといけない。
どこかにあった家のCDドライブでも探すとするか。
それはそうと、その他にもやることは山ほどある。
よし、あと2日、がんばろまい。
年賀状は後回しだ。
結局、そう言うことになるのはうすうす分かっていた。

7338th


22(火) 腹筋ローラー20

〔ほんとはショートカット〕

▼道路が渋滞していると、それを何とかしようと人は考える。
オレもそのひとりだ。
オレにはいま、その渋滞を避けるために使っているショートカットがある。
クルマ一台がやっとの非常に狭い100メートルほどの道だが、つい最近発見した実に画期的な道なのだ。
そして今日も渋滞だった。
とうぜん、そのショートカットに入る。
するとどうだ。
いつもの道の様子とまったく違うのだ。
暗いので、はっきりと見えないが、なにしろ路面はでこぼこだし、道らしい区画がまったく見当たらない。
ここはいったいどこなんだーっ!
畑である。
冷静に周囲を見渡すと、ここは畑と畑の間にあるあぜ道だ。
どうやらいつもの道を通り過ぎてしまい、それに気付かず入ってしまった様である。
そのいつものショートカットは、すぐそこに見えているから情けない。
まずはここを脱出しなくてはならない。
路面の凹凸もすごく、クルマの腹がすりそうだ。
果たしてUターンできるのだろうか。
スタックなんかしたら目も当てられない。
畑に入らないよう何度もハンドルを切り返し、なんとか方向転換に成功。
恐る恐る前進し、みごとに脱出成功。
そして無事、いつものショートカットに入ることができたのだが、これじゃまったく時間短縮になってないじゃないか。
それでも、急がば回れができない性分、それがオレなんだから仕方ない。

7337th


21(月) 

〔効果絶大である〕

▼かかと靴下の効果は絶大である。
たった一晩、これを履いて寝ただけで足の裏のパックリは驚異的な回復を見せ、歩行はおろか、スキップを何万歩しようが、まったく問題なしだ。
何万歩もスキップする奴の気が知れないけどな。
これでなんとかこの冬は乗り超えられそうである。
手の指はがさがさだけど。
誰が、がさつな男だ。
返す言葉もないわけだが。
ともあれ、足に比べれば手のあかぎれはまだ耐えられる。

▼それよりも何よりも、新型コロナウィルスが変異しやがった。
感染力が強まっているらしいが、と言うことは、今アメリカなどで接種が始まっているワクチンは効果がないと言うことなのか。
その辺がよく分からないじゃないか。
もしそうだとすれば、イタチゴッコもいいところで、人類に取っては一大事である。
こうなったら、いきなり消滅すると言う奇跡を待つしかない。
オレはその奇跡を信じたい。
一縷の望みだろうけど。

7336th


20(日) 150 100

〔修復を信じる〕

▼愛車ライスシャワー号のボンネットを開け、交換した部品をしげしげと眺める。
パッと見た感じ、よく分からない。
しかし、走っていて何かしら安心感があるから不思議だ。
そして今日も買い出しに廻った。
どこもかしこも年末らしい忙しなさだ。
そんな群衆を掻き分け、オレはゲットしたのだ。
「かかと用集中保護ソックス」を。
これでオレのパックリかかとは修復されるに違いない。
オレは心底そう信じている。

7335th


19(土) 腹筋ローラー20

〔電気の供給は万全〕

▼さっそく、ディーラーへ車検費用の支払いに行った。
いつもニコニコキャッシュレス払いだからな、オレは。
現金じゃないところがにくい。
ディーラーの駐車場は点検のクルマでごった返していた。
スタッフも非常に忙しそうにしている。
さくっと支払いを済ませ、クルマに乗り込もうとすると、年配のスタッフが駆け寄ってきた。
この32、凄く程度がいいですよね。
ボディなんか、艶があるじゃないですか。
そう言うので、いつもカバーを掛けてること、一度、オールペンをしていることを説明すると、至極納得していた。
最後にこのスタッフが「このくらいのサイズのクルマってもう存在しないですもんね、ほんと貴重です」そんな気分の良いことを言って送り出してくれた。
愛車ライスシャワー号は、快調そのもの、だからオレも快調でいられるのである。

▼クラウドファンディングで買った、ソーラーパネルが届いた。
4連のパネルになっていてなかなか存在感がある。
これで万が一、停電などで電気がなくなった時も、太陽さえあれば凌ぐことができるだろう。
ただ問題は、これを繋ぐために一緒に注文した肝心のポータブル電源がまだ届かないのだった。
クラウドファンディングとは、そんなものである。

7334th


18(金) 

〔帰ってきた愛車〕

▼愛車ライスシャワー号が帰って来た。
車検に出していたのである。
毎回、そこそこの部品交換があるわけだが、今回は、バルブロッカーカバー類の交換をしたのだった。
車検その他オイル交換などもろもろで約20万の出費。
これでまたしばし元気に走ってくれることだろう。
14回目の車検、そしていよいよ30年目に突入である。
帰って来るや否や、寒かろうとカバーで覆ってあげたのは言うまでもない。

7333th


17(木) 150 100

〔辛い季節である〕

▼オレに取って、非常に辛い季節がやってきた。
乾燥である。
指はがさがさで指紋認証はできないくらいだし、手はまだいいが、ついに足にまで来るとなると非常に辛い。
特に困るのは、かかとだ。
気が付けば、かかとがパックリいっており、それが両足に及んでいるものだから、歩行にまで支障が出ている始末だ。
なにしろパックリだ。
それはまるでナイフで切ったかの様であり、そんなだから痛いのは当たり前じゃないか。
こうなってしまうと角質取りでこすろうものなら悶絶ものであり、すでに手遅れだ。
それでもなんとかしなければならない。
そんなとき最後の手段として取るのは、絆創膏である。
あかぎれバンと言う代物だ。
これがなかなか効く。
ただ問題はすぐに剥がれてしまうことだ。
場所が足だけになおさらである。
オレは希望する。
かかとをすっぽり覆う絆創膏を作ってくれ。

7332th


16(水) 

〔気を付けるべき年末〕

▼仕事の方は佳境に入っており、今週から来週に掛けて非常にタイトな予定となっている。
そんな中、今日は重要な山とも言えるイベントがあったのだが、それも何とか凌ぎきることができた。
非常にホッとしている次第である。
明日も引き続きあるし、来週はいよいよこの物件も終わりを迎えるのだ。
そんな今日を無事終え、さあ帰ろうかと言うとき、Yから電話が入った。
昨年までオレの下に付いていた若手のYである。
なにか面白いことでもあったのかと思い、聞いてみると、そんな呑気なことではなかった。
ただでさえ、何を言っているのか分からないYだが、なおいっそう何を言っているのか分からない状況になっている。
どうやら、こう言っているらしい。
「事故りました」
そりゃただごとではない。
渋滞中にYがオカマを掘ったらしく、相手は大丈夫なのかと聞くと、いま立ち話をしているが首が痛いと言っているらしい。
Yが、どうすればいいですか、と言うので、すぐに警察を呼べと指示し、相手の状況を見て、場合に寄っては救急車を呼ぶ様指示した。
なにしろ初めてのことだろうから、自分で判断できなくなっている様だ。
きっと、明日あたり落ち込むだろうが、こうなったら何事も経験と思うしかないな。
もう2度と経験したくないだろうけど。
取りあえず事故処理が終わったと言う電話があった。
明日、頃合いを見計らって相手に謝罪の電話をする様言った。
あとは保険屋に任せるしかない。
まずは、これくらいで済んで良かったと言えるだろう。
気を付けなくてはならないのは、連鎖だ。
身内にこう言うことがあると、連鎖する法則である。
忙しない年末でもあるし、オレも気を付けなきゃな。

7331th


15(火) 腹筋ローラー20

〔なおいっそうのフル稼動〕

▼どうやら年賀状の受け付けが始まった様だ。
いよいよ我が家のプリンターがフル稼動する季節だ。
今年は、なおいっそうフル稼動してもらわないといけない。
それには訳がない様で、ある。
年賀状の代筆、ならぬ代プリントアウトしなければならないのだ。
枚数にして、約100枚。
驚愕の100枚だ。
うちがいつも出している枚数よりも多いってのがミソである。
なにしろ、何が大変かって、宛名の入力だ。
オレの超高速タイピングをもってしても、果てしない日数が掛かることは容易に想像できるだろう。
毎年ぎりぎりな年賀状作成だが、今年はいったいどうなることやら。
ほとほと先が思いやられるのである。

7330th


14(月) 150 100

〔当てにならない記憶〕

▼今日、愛車ライスシャワー号を車検に出した。
さっそく、ディーラーから電話が来た。
するどどうだ。
思い掛けない事実が発覚したのである。
オレはタイミングベルトの交換を依頼していた。
まだ1度しかやっていないのだからやって当然だろう。
ところがどうだ。
タイミングベルトは4年前に交換していたと言うじゃないか。
オレは、自分で付けている整備メモを見てみた。
あ、ほんとだ。
オレとしたことが、なんて迂闊なんだ。
たった3万キロでタイミングベルトを交換するマメな奴なんか、この世に存在しないだろう。
そんなわけで、オレはキャンセルしたわけだが、中には返品できない部品があるらしく、仕方なくその部品代1万ちょっとを支払う羽目になったのだった。
改めてオレは肝に銘じる。
確認は念入りに、だ。

7329th


13(日) エアロバイク10km

〔穴があったので〕

▼用事を終えてクルマで走っていたら、山に横穴が多数あるのが目に入った。
無性に気になったので寄ってみた。
てっきり防空壕かと思ったら、看板を見ると古墳時代の墓群だった。
こんなところにこんな遺跡があるとはな。
思わぬところで久しぶりに歴史に触れることができ、少し嬉しかったのである。
なにしろ、このところまったく観光なんかしてないからな。
こんなちょっとしたことでもつい嬉しくなってしまうのは異常と言えよう。

7328th


12(土) 

〔特別に無料である〕

▼近所のスーパーの駐車場である。
最近、料金システムが変更になり、これまではゲートから出て来た駐車券を取ってそれをレジで出し、証明データを記録してもらい出ると言う形式だったのだが、今回入場ゲートで駐車券は出ず、クルマのナンバーを読み取ってから自動でゲートが開いて入場。
所定以上の買い物をすると、QRコードが記されたレシートをくれて、それをゲートの機械にかざすとゲートが開いて退場と言う形式となった。
だがしかし、オレはこれまで、そのQRコードをかざしたことがない。
かざす前にゲートが開くからだ。
最初は、すごく感度の良いセンサーなんだなくらいにしか思ってなかったが、実はそうではなく、我が愛車ライスシャワー号のナンバーを読み取れていないだけなのだった。
なにしろ、古すぎてナンバーがかすれてしまっているからな。
そう言うわけで、ここの駐車場は、何時間停めてもただなのである。
ああ、なんてお得な駐車場なんだ。
スーパーになんか、何時間もいないけどさ。

7327th


11(金) 腹筋ローラー20

〔気になるクルマ〕

▼いつも前を通り掛かる修理工場に数ヶ月前から気になるクルマが置いてある。
ダットサンフェアレディだ。
知る人ぞ知る、往年の名車である。
今から50年以上も前のクルマだ。
真っ赤なボディはくすんでおり、屋根には黒い幌が掛かっている。
このクルマを見る様になってからもうすでに2ヶ月ほど経っている。
見たところ、ほとんど変化が見受けられない。
果たして、全塗装をするのだろうか、それともエンジンか、もしかしたら、フルレストアなのかも知れない。
なんにせよ、一筋縄ではいかないだろう。
いったいいつまで掛かるのか見当が付かないが、なにしろ、頑張ってもらいたい。
オレはここを通るたび、気にして見守りたいと思う。

7326th


10(木) 150 100

〔刺激は必要である〕

▼今年も残り3週間、いよいよ年の瀬も押し迫っているのである。
しかしながら、例年と違うのは、なんとなく周辺の慌ただしさが感じられないと言うことだ。
いつもならば、道路は渋滞し、忙しない空気がそこら中に漂っていたものだが、今年はどうだ。
なんとも静かじゃないか。
それもこれも未だにテレワークが多いからなのではないか。
設計事務所に勤めるオレの知り合いなんか、あれからずーっとテレワークだもんな。
それはそれで身体がどうにかなってしまいそうである。
そもそも家にばかりいたのでは刺激が不足するのではないか。
強烈な刺激はご勘弁願いたいが、ある程度の刺激は必要であると考えられる。
「機に発し感に敏なること」
そのためにも刺激は必要なのである。

7325th


 9(水) 

〔近付く車検〕

▼日本全国、行ったことのない県ってないでしょ?と聞かれた。
実はひとつだけある。
宮崎県だ。
いつか制覇したいと思っている。
もちろん、愛車ライスシャワー号でだ。
今年は結局、どこも行けなかったな。

そのスカイラインの車検期限が近付いている。
ディーラーに連絡し、予約。
来週に決定した。
タイミングベルトの交換を依頼。
これまでまだ一度しか交換していないのである。
切れたら大変だからな。
いっぽう、少し前から不調であるワイパーのコントロールアンプはまだ見つからないと言う。
いったいいつまで待たせるんだ。
そう簡単に見つからないことは分かっている。
今のところちゃんと動いてるからいいけどな。
そのうち見つかるとオレは信じているのだ。

7324th


 8(火) 腹筋ローラー20

〔意外なコロナの特効薬〕

▼なんと、新型コロナにお茶が効くらしい。
お茶に含まれるカテキンが、風邪のウィルスやインフルエンザに効くと言う話は以前から知っていたが、まさか新型コロナにも効くとはな。
研究では、試験管のお茶にコロナウィルスを入れると、最大99%感染力を失っていると言う。
これは朗報と言えるのではないか。
すごいな、お茶。
因みにオレは常にペットボトルのお茶を飲用している。
風邪を引かないのはこのためと思われる。
朝、F氏にこの情報を教えてあげた。
昼時、F氏がオレにお茶を出してくれた。
そして、得意満面な顔でこう言うのだ。
「知ってた?お茶は、コロナに効くらしいよ」
それ、オレが言ったんじゃねえか。

7323th


 7(月) 150 100

〔苦肉の策〕

▼F氏が住んでいるマンションが建て替えをすると言うことで、それが完成するまでの間、そこを出なければならず、先日引っ越ししたのだった。
しかしながら、引っ越し先がこれまで住んでいたところよりも非常に狭いらしく、困ったことにコタツを置くところがないことに気付き、苦慮した挙げ句取った手段はこれだった。
ベッドの上にコタツを置く。
暖かいコタツに入ったまま寝るという意味ではなかなか考えたものだと思うが、それにしたって、苦肉の策にもほどがあるじゃないか。
不安定この上ないのである。
くれぐれも火傷や火事には十分気を付けて欲しいものだ。

▼そのF氏から、ミカンを一箱もらった。
開けてみると、その色に驚く。
こんなに濃いオレンジ色のミカンを見たことがない、ってくらいのミカンだ。
「小原紅早生」と言う香川県の品種らしい。
皮が薄くて非常に甘いミカンだ。
これで、ビタミン補給は万全である。

7322th


 6(日) 

〔裏をかかれる〕

▼今日もG1である。
ダート王を決めるチャンピオンズカップだ。
この下半期G1は、すべて1番人気が勝っている。
オレの本命はこれまで1番人気を避けてきた。
しかし、今回ばかりはそう言うわけにはいかないだろう。
なにしろ、ダートの絶対王者、クリソベリルが出走するからだ。
当然、ダントツの一番人気だ。
オレは迷わずこの馬に本命を打った。
するとどうだ。
終わってみれば、優勝どころか、3着にも来なかったじゃないか。
どんだけ裏をかけば気が済むんだ。
こうなったらもう笑うしかないだろう。
もしかしたらオレは馬券的センスがないのかも知れない。
今頃かよ。

▼北海道の実家に電話。
お歳暮が送られて来たのでである。
親父が出た。
聞けば、毎日除雪に励んでいるそうだが、なにしろ気を付けて欲しいものだ。
特に屋根は危険だからな。
ともあれ、元気な声を聞くと安心する。
いつまでも元気でいてくれないと困るのである。

7321th


 5(土) 

〔椅子を組み立てる〕

▼昔、IKEAで買った電動ドライバーを久しぶりに出したら、樹脂部分がべた付いてえらいことになっていた。
加水分解と言うやつだ。
キッチンハイターで濡らしたティッシュをしばし貼り付けて置いておき、その後、必死にアルコールティッシュで拭きまくった。
これで万全である。
今日は、注文していた椅子が来るのだ。
その組み立てに使うのである。
夜も8時近くにやっと届いた。
けっこう重い。
エレベーターのない4階建ての4階に住んでいるので、非常に申し分けない気持ちでいっぱいだ。
1時間ほど掛けて組み立てた。
なかなかの座り心地だし、リクライニングする上にオットマン付きってことろがいいじゃないか。
さすが、ゲーミングチェアである。
ゲームしないけどな。
それにしても、思いのほかでかくて邪魔である。

7320th


 4(金) 150 100

〔無料期間が終わる〕

▼Amazon Prime の無料期間1年がもうすぐ来ることになっている。
当初は、無料だから1年くらいいいか、くらいのつもりで登録したのだが、Prime ビデオ、ショッピングと思いのほか活用しているものだから、有料になっても使い続けることになりそうだ。
まんまと Amazon にやられたと言った感じである。

▼ファイザーの新型コロナワクチンが承認され、いよいよ本格的に接種が始まるらしい。
日本がいつになるのかはわからないが、とてもすぐには接種する気にはならない。
万が一、ウィルスが変異して、ワクチンが効かなくなるどころか、毒になるなんてことがあるかも知れないじゃないか。
心配し過ぎかも知れないが、しばし様子を見たいものだ。
海外はそれどころじゃないだろうけどな。

7319th


 3(木) 腹筋ローラー20

〔21年目の修行〕

▼先月をもってこの日記も丸20年を迎え、現在21年目に入った。
とにかく、1日も休まずに書き続けることを念頭に置いているため、その内容はどうでもいいことばかりだ。
なんて自分よがりなんだ。
何もなかった日などは大変で、半ば強引にネタをひねり出しキーボードを叩く。
それもまた修行なのである。

▼ついに日本政府から、ガソリン車及びディーゼル車の新車販売に対する目標が発表された。
2030年半ばに、ガソリン車の新車販売を禁止するのだと言う。
あと、15年後のことである。
そんな短期間に実現するとは到底思えないけどな。
そもそも、全車種とすれば、大型トラックとか、バスとか、本当にそれらがすべてをハイブリッド若しくは電気自動車化すると言うのだろうか。
そんなに急激に電気化が進むと、様々な影響も出るだろう。
電池不足、スタンド不足はもとより、電池を生産するためには、多くの石油燃料が必要となるのではないか。
これじゃ本末転倒じゃないか。
それよりも何よりも、日本はこの世界的な動向にまんまと乗せられて、足下をすくわれるのではないかと心配になってしまうのである。
果たして15年後がどうなっているか、楽しみに待っていようじゃないか。

7318th


 2(水) 

〔ロビは復活するのか〕

▼等身大ガンダムが横浜で公開される運びとなった。
これまでもお台場にあったし、その前は静岡にあって見に行ったものだ。
今回のガンダムはさらにバージョンアップし、かなりの多くの動きを再現できるそうだ。
しばらくはある様だから、そのうち見に行くとするか。

▼ロボットと言えば、注文していたロビのバッテリーがやっとのこと届いた。
突然、電源が入らなくなり、その原因はバッテリーではないかと考えたのだが、果たしてどうだろうか。
バッテリーを交換し、充電。
そして、スイッチを入れた。
するとどうだ。
まったく微動だにしないじゃないか。
どうやら原因はバッテリーではない様だ。
どこかが断線しているのだろうか。
それとも基板がいかれているのか。
オレがいかれているのはきっと関係ないだろう。
なにしろ、なんの脈絡もなく動かなくなったものだから、原因がまったく掴めない。
調子の悪いところを喋ってくれれば有り難いんだけどな。
ともあれ、まだしばらく掛かりそうだ。

7317th


 1(火) 150 100

〔カウントダウンである〕

▼2020年も最後の月に突入した。
いよいよ、これから毎日がカウントダウンである。
それなのになんだ、この暖かさは。
日中は冷房を入れずにはいられない。
そして、日が陰ると一気に気温は下がり、やけに寒いなあ、と思ったら冷房のままだったじゃないか。
帰りのクルマはヒーターだ。
この気温差で身体がどうにかなってしまいそうなのである。

▼今日の東京の新型コロナ感染者数は、372人。
そう聞いてもさほど驚かないくらいに、感覚が麻痺している。
必要以上に危機感を覚える必要はないと思うが、それはそれで困ったものだ。

▼風呂の温度を38度から39度に上げたことをここに報告しておく。
どうでもいいけど。

7316th




byクムラ〜




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