千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。
体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。
/31:大は小をかねる /30:味覚はすっかりメロン /29:もうすぐ一ヶ月 /28:再延期である /27:amazonは危険 /26:音が気になる夏の夜 /25:マイマイクで歌う /24:大和を作って感謝する /23:己のずるさに懺悔する /22:ＤＶＤになって届く /21:理不尽な扱いを受ける /20:ネットが欲しい /19:観客はいた方がいい /18:３玉送られて来た /17:新入社員の着任 /16:アメリカからを待つ /15:延期のわけ /14:基本を忘れるを繰り返す /13:改名を言い出す /12:夏の定番曲 /11:半減である /10:有観客始まる /9:払い戻しのわけ /8:１０にしたら不具合 /7:準備そして覚悟 /6:その結果に愕然とし、誓う /5:授けた買い目の結果は /4:棚を作る /3:忠実に教えを守る /2:悔しいのでオレも買う /1:雨で困る/
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＜２０２０年 ７月＞ ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋 ３１（土） 腹筋ローラー２０ 〔大は小をかねる〕 ▼大相撲７月場所は１３日目を迎え、今場所再入幕を果たした、照ノ富士が単独首位に躍り出た。 実は場所前オレは、照ノ富士が優勝すると予想していた。 公表は一切してないけど。 なにしろ、今日の一番で俄然、照ノ富士の優勝の可能性が高くなったのである。 それにしても、良くぞ戻ってきたものだ。 全盛期の照ノ富士のその勢いは、このままあっさり横綱になるのではないかと思ったものだが、怪我により序二段まで陥落と言うどん底まで落ちた。 そして今場所ついに再入幕。 怪我の具合が良くなれば、強くないわけがない。 今日の相手は、新大関、朝乃山。 新旧大関対決と相成り、朝乃山何するモノぞ、と照ノ富士が圧倒的に強いところを見せたのである。 もし優勝すれば、徳勝龍に続く幕尻優勝だ。 しかし、その意味合いはまったく違う。 徳勝龍の、あの優勝は何だったんだ、と言うような不可思議な優勝とはわけが違うのだ。 心情的には、照ノ富士に是非とも復活Ｖを果たしてもらいたい、そう応援せずにはいられないのだ。 ▼いつも立ち寄るスーパーのレジ袋には、大と小の２種類ある。 大が５円、小が３円だ。 いつも大の方をもらうのだが、今日は少し少な目だったので、小にしてみた。 ところがどうだ。 大に比べて小の小ささと言ったら、たった半分ほどしかないじゃないか。 今日買った商品が袋にパンパンだ。 危なくこぼれるところだったぜ。 たったの２円違うだけでこれだけの差があるのだ。 オレは心に誓った。 これからは小より大だ。 誰が何と言っても、大を選ぶのだと。 7193th ３０（木） １５０ １００ 〔味覚はすっかりメロン〕 ▼朝、９時半、緊急地震速報のアラートが鳴り響いた。 スマホを見ると千葉県沖が震度５強と出ている。 これはただごとではない。 こんな時でもオレはけっして慌てない。 頭上に何か落ちてくるモノはないかと確認し、そして、いつ来るかいつ来るか、と椅子に座ったまま、じっと身震いしながら構えていたが、ちっとも揺れが始まらないじゃないか。 この事態は控えめに言ったとしても、冗談はよし子さんと言うしかないだろう。 ▼実家から送られてきたメロンがやっと食べ頃になり、今日までに３個中の２個を１人で食べた。 基本的にここにはオレしかメロンを食う人間はいない。 したがって、残りの１個もオレが食べることになる。 なんとか今週中には平らげることができそうである。 今日、お中元が届いた。 メロンである。 全部メロンかと思ったが、良く見ると、桃が入っていることがせめてもの救いだ。 なにしろ、味覚がすっかりメロンになっているのだ。 全部オレが有り難く頂こうじゃないか。 7192th ２９（水） 腹筋ローラー２０ 〔もうすぐ一ヶ月〕 ▼愛車ライスシャワー号を整備に出してから、もうすぐ一ヶ月が経とうとしている。 長いなあ、長い。 それと言うのも、アメリカから届くはずの部品がいつ来るか分からないと言う状況だからだ。 そして今日、ディーラーから連絡があった。 やっと、部品が入る目処が付いたと言うのだ。 と言うことは、裏を返せばまだ部品が到着していないと言うことである。 詳しく聞くと、来週には部品が入るとのことだが、それからの作業となるため、となると、来週中に完了するかどうか。 このままだと、夏休みに入ってしまうじゃないか。 さすがに、夏休み中にライスシャワー号が不在なのは寂しい限りなのである。 7191th ２８（火） 〔再延期である〕 ▼いまだに降ったり晴れたりのはっきりしない天気。 蒸し暑くてたまらない。 そんな中、営業と２人、近隣挨拶で廻る。 その数２５０件。 気が遠くなる数だ。 だがしかし、挨拶と言ってもこの御時世、顔を合わすことはできないと言うことで、ビラ配りだけとなった。 助かったよ、ほんと。 それでも、これだけの数をポストに入れるだけでもけっこうな手間である。 たまに外に出ているお宅なんかもあって、そんな時はそのビラの意味合いを説明しなくてはならない。 そんなこんなで午前中いっぱい掛かった。 すっかり汗だくとなったのだった。 ▼今週末、元上司だった人を呼んで、囲む会として、懇意だった者５名で集まる予定だったが、その元上司から延期したい旨のメールが入った。 最初、３月にやる予定だったが、これで２度目の延期である。 致し方あるまい。 もうすっかりご高齢であり、万が一感染したら、軽症と言うわけにはいかないのである。 とにかく、終息まで辛抱である。 もし、この鬱積した状態でいきなり終息したら、社会はどうなるのだろう。 さぞかしはち切れることだろう。 それはそれで仕方ないと思うが、いきなりはち切れると、あれもこれもはち切れてしまうと考えられ、ほどほどにはち切れるイメージを今から練習する必要があるだろう。 そんな日が早く来るといい。 7190th ２７（月） １５０ １００ 〔amazonは危険〕 ▼４連休のあとの仕事１日目は、予想以上に忙しい。 気分的にも忙しく、あっと言う間に１日は過ぎ去った。 この分だと、今週はあっと言う間に過ぎ去るのだろう。 ▼amazon はいけない。 なにがいけないって、なにしろお手軽過ぎるのだ。 ほんの３クリック程度でモノが買えてしまうのであり、驚いたことに寝ながらでも買えるのである。 とは言っても、熟睡してからではさすがにオレでも買えない。 まさに夢のあるモノならまだいいが、何だかとんでもない買い物をしそうなのである。 知らないうちに、トラック満載でジャガイモなんか届いても困るからな。 昨日、布団に入ってから、amazonであるものを検索した。 我が愛車のミニカーである。 これが意外となく、これまでにゲットしたのは、たったの３台だ。 だがしかし、そのすべてが色違いであり、愛車のカラーであるガンメタはいまだに手に入らない。 久し振りなので、もしかしたらあるかも知れないと期待して探すも、やっぱりなかった。 すると下の方に、類似商品として表示されていた商品にオレは着目せざるを得なかった。 そしてオレは、眠い目をこすりながら、ポチっと購入ボタンを押してしまったのだ。 そしてそれは今日届いた。 「マッドマックスのインターセプター号」だ。 オレの大好きな映画であり、マッドマックスこと、メル・ギブソンが操るインターセプターは昔からの憧れのクルマなのである。 そんなクルマのミニカーを目にしてしまったら、ポチるしかあるまい。 たった 2､000円だけどな。 その価格もあいまって思わず勝ってしまったわけだが、小さい割に意外と出来が良くて、なかなか満足な一品となった。 amazon は危険である。 7189th ２６（日） 腹筋ローラー２０ 〔音が気になる夏の夜〕 ▼時折、ザーッとけたたましく雨が降ったかと思えば、いきなり日が射す。 そんなおかしげな天気だった。 そもそも今年の夏は涼しい。 なにしろ、冷房いらずだ。 窓を開ければ、涼しい風が吹き抜けるのである。 今年の夏はどうかしてる。 マスク着用の必須の今に取っては有り難い限りだが。 これは、せめてもの救いなのかも知れない。 そんなわけなので、このところ窓を開けたまま寝ることが多いのだが、最近気になることがある。 道路を挟んで向こう側にパン工場がある。 ここから出る機械音が実に耳障りなのだ。 「キュルキュルキュルキュル…」 聞きようによっては、虫の声にも聞こえなくもないが、規則正しく発生するその音は明らかに何らかの機械音だ。 これまでそれほど気にならなかったのに、どう言うわけか先日から急に気になり始めたのである。 ここに引っ越しして来た時にはすでにこの工場はあり、けっこう年数が経っていると思われ、となると使用している機械もガタが出て、もしかしたらその音は、最近出始めた、きしみ音なのかも知れない。 なにしろ、気にしだしたらどうしようもない。 困ったことに、この工場は２４時間稼動している。 周囲が静かな夜はなおさら、窓を閉めてもそのキュルキュル音はかすかに耳に入ってくる。 そのため、寝ていても時折目を覚ましてしまうくらいなのだ。 こうなったら、せめてこの音が何の音なのか、その正体が知りたい。 それが分かれば、もしかしたら気が済むかも知れないのだ。 7188th ２５（土） 〔マイマイクで歌う〕 ▼連休３日目、ついに自粛を解禁し、外出。 天気はいまいちだが関係ない。 目的地はカラオケボックスだからだ。 予約しておいたマイマイクを受け取りに行った。 そのついでと言っちゃなんだが、ついでに５時間歌った。 もちろん、マイマイクでだ。 この御時世、これなら安心だろう。 とか言っておいて、次回しっかり忘れそうである。 普段から首からぶら下げておくとかしないと打つ手はなさそうだ。 そんなことを考えていたら、うっかり仕事場にもぶら下げて行ってしまうだろう。 そしてそれを見た人は言うのだ。 「そのマイク、どうするんですか？」 その時初めてマイクを首からぶら下げていることに気付くが、そう言われてしまえば後には引けない。 そこで一曲ご披露するしかないのだ。 そしてまたある日、同じ過ちを犯してしまう。 そして人は言う。 「そのマイク、どうするんですか？」 そして一曲歌う。 そんなことを繰り返していくうちにすっかり有名になり、いつしかこんな異名を付けられてしまうのだ。 「さすらいのカラオケ野武士」 野武士の意味がよく分からないが、オレは敢えて忠告したい。 確かにそれはマイマイクだ。 しかし、いくらマイマイクだからと言って、あまり持ち歩くのはおやめなさい、と。 つまり、強制的に一曲聞かせられる人の身にもなって見ろと言いたいのだ。 いったい誰に向かって言ってるんだ。 7187th ２４（金） １５０ １００ 〔大和を作って感謝する〕 ▼ゴミを出した以外は一歩も外に出ないという、自粛を忠実に守った、そんな一日だった。 AMAZONプライムも見たし、掃除洗濯もやった。 天気がいまいちはっきりせず、布団を干せなかったのが心残りだ。 明日の天気もいまいちだと言うしな。 ▼そして、戦艦大和の模型を作るなんて言う、クリエイティブなことまでやってしまった。 １０年前の引っ越しでバラバラになったのを、組み立て直しただけだけど。 スクリューが２つと砲台が少々足りないのはご愛敬である。 戦争の一大事にこんな呑気なことでいいのか。 これから、レイテ沖海戦へ向け出航と言うときに、肝心なスクリューがないのだ。 きっとそんなことはなかったと信じたい。 当たり前だけど。 なにしろ、今の日本はまったくもって平和である。 コロナとの戦いはある意味戦争かも知れないが、基本的に日本人の感覚は平和ボケである。 なんて幸せは時代に生まれてきたんだよ、オレは。 終戦記念日を控え、そう感謝するしかないのである。 ▼ＮＨＫの「日本最強の城スペシャル」を見て、俄然、城巡りに行きたくなったのは言うまでもない。 待ってろよ、城。 その前に、早く戻って来て欲しいのだ。 愛車ライスシャワー号に。 まずはおまえがいないと何も始まらないのである。 7186th ２３（木） ＡＢ１０km 〔己のずるさに懺悔する〕 ▼せっかくの休日だが、いまだに天気が悪い。 考えてみれば今年は完全に冷夏ではないか。 昨年、一昨年と今頃は灼熱地獄の日々だったはずだ。 誰だ、今年の夏はさらに暑いなんて言った気象予報士は。 ▼そんなわけで今日はせっせと、昨日届いたビデオからの変換ＤＶＤのパソコン取り込みをしていたのだった。 その中に面白い映像を見つけた。 その日、ショッピングモールの特設ステージで腕相撲大会があった。 それを見学していたら、最後の方で挑戦者を募ったので、オレはすかさず手を挙げてステージに上がったのである。 司会者はオレに「腕の力の自信はどうですか？」と聞く。 自信がないのに手を挙げるバカがどこにいるんだ。 しかしオレは謙虚に「ぜんぜんありません」とまったく支離滅裂なことを言うのだった。 そして、オレは勝った。 圧倒的だった。 ３本勝負だが、いとも簡単に２勝を上げ、勝ち名乗りを上げたのだ。 だがしかし、これには裏があることをここに打ち明けるとしようじゃないか。 それはどう言うことなのか。 オレは、左利きである。 そうである。 左利きなのを良いことに、オレはサッと左腕を差し出したのである。 相手が右腕を出して来たらどうしようかと思ったが、相手は文句も言わず、オレの差し出した左手に対し、左手で組んできたのだ。 ああ、なんてオレはずるいんだ。 ふと、そんな己の卑怯さを今になって思い出してしまい、ここに懺悔する次第なのである。 ちょっとどうかと思うほど、今さらだけど。 7185th ２２（水） 〔ＤＶＤになって届く〕 ▼突然、雨が強く降ったかと思えば、一転、日が出たりと、落ち着かない天候だった。 それにしても暑い一日だった。 なにしろ蒸し暑いったらないのだ。 明日も、雨だと言う。 これにて梅雨の閉幕となって欲しいものだ。 ▼すっかり忘れていたが、ビデオのＤＶＤ変換サービスが届いたのだった。 計２１本。 なかなかのボリュームである。 これから少しずつパソコンに取り込みながらチェックしようと思う。 一度データにすれば、配布も簡単にできるし、編集も可能だ。 本当はこれを実家に持って行こうと思ったんだけどな。 これを来年持って行くことを目標にするから、何卒元気で待っていて欲しいと思う。 7184th ２１（火） １５０ １００ 〔理不尽な扱いを受ける〕 ▼先週末、Ｆ氏は別荘のある静岡県は伊東へ行ったのだと言う。 その際、途中のスーパーへ買い出しに立ち寄ったら、予想もしない扱いを受けたらしい。 駐車場の係員から「奧へ行ってくれ」と言われ、ずっと遠くの目立たないところへ停めさせられたと言うではないか。 それもこれも原因はクルマのナンバーが東京ナンバーだからだ。 これじゃまるで、東京の人間はみな、コロナ感染者かの様な扱いである。 こんな理不尽なことってある？ とＦ氏は半ば呆れていたのだった。 そんなＦ氏は最近、「マスクに比べてこれ楽でいいよ」と、フェイスガードを気に入って装着している。 ところが、ついその存在を忘れてしまうのだろう。 あっ、と言いながら、フェイスガードにコーヒーをぶちまけていることすでに数回。 これから何度もその場面を目にするのだろう。 楽すぎるのもそれはそれで問題である。 7183th ２０（月） 腹筋ローラー２０ 〔ネットが欲しい〕 ▼午後はテレビ会議だった。 この事務所にはまだネット回線がないため、仕方なくスマホのテザリングで対応。 回線速度が足りないのか、全員分の映像が表示されない。 自分も音声のみの参加だ。 こんな時に困るのは、映像がないと誰が喋っているのかよく分からないことだ。 みな、一斉に喋り始めるともう収集が付かない。 やはりテレビ会議には映像が必要だと言うことである。 早急にネットが欲しいものだと考えていたら、夕方、ＮＴＴから連絡があった。 申し込んでから１週間、やっと動き始めた様だ。 少し、東北訛りのあるオペレーターからの説明が延々と続く。 だんだんイライラして来た頃やっと説明は終わり、さて工事日は、と聞くと、８月７日と言うじゃないか。 申し込んでから１ヶ月近くも掛かるってどう言うことなんだ。 それもこれもコロナのせいである。 半ば、あおり気味とも思えるコロナ報道はそろそろ少し控えめに見ても良い様な気もする。 それよりも経済活動の方がそうとうまずいことになっているのではないか、そんな気がするのである。 7182th １９（日） 〔観客はいた方がいい〕 ▼久しぶりに太陽が出た。 気温も上がった。 みなこぞって出掛けたのだろう。 マンションの駐車場にクルマは数台しかない。 明日はまた雨が降ると言う噂を聞き、うんざりする。 ▼このところさっぱり馬券が当たらないので、今日はちょっと趣向を凝らし、各レース３連複１点、すべて同じ買い目を全レース、すなわち３場３６レース買ってみた。 どれかひとつくらい当たるだろうと普通思わないか。 ところが、すっとこどっこい、まるで当たらないから呆れる。 競馬もしばらく、自粛した方がいいのかも知れない。 ▼久しぶりの大相撲、そして今場所は観客が入っている。 しかし、密にならない様、入場制限２千５百人。 閑散とした観客席を見ると、一瞬、まだ幕下以下の取組ではないかと勘違いしそうだ。 枡席は通常４人席だが、今場所は１人。 これなら広々として足も痺れることはないだろう。 一度だけ、枡席で観戦したことがあるが、４人で座ると、きっちきっちで自由に動けないくらいだからな。 果たして、枡席料金は１人で４人分取られるのだろうか。 １人分ならお得だが、４人分取られるなら贅沢だ。 なにしろ久しぶりの本場所である。 怪我をしている力士に取っては、この休養で良い養生となったのかも知れない。 逆に出稽古が出来なかったせいで調子が上がらない力士もいるだろう。 初めて尽くしだ。 こればかりはやって見なくてはわからない。 初日、横綱鶴竜が負けた。 よりによって、腰砕けだ。 横綱が腰砕けはないじゃないか。 これがコロナ禍の恐ろしさと言えなくもない。 7181th １８（土） １５０ １００ 〔３玉送られて来た〕 ▼コロナ禍のせいでしばらくご無沙汰していたカラオケへ久しぶりに行ったのだった。 ここぞとばかり、５時間。 気が付けば、声がすっかり森進一になっている。 思わず物まねしたくなる。 こんばんわ、、森、蘭丸です。 森違いも甚だしいじゃないか。 こんな風に声がどうかしてしまったが、しかし、発散できた。 マイマイクと言うのがあるらしく、買おうと思ったがすでに売れ切れ。 みな考えることは同じである。 予約しておいた。 ▼北海道の実家からメロンが３玉送られて来たのでさっそく電話した。 親父が出た。 声の調子からして元気いっぱいだ。 最近の出来事を次から次へと話し始めた。 クルマを運転中、いきなりもの凄い音がしたので、下を見てみるとマフラーに穴。 ディーラーに中古のマフラーを無理言って探してもらい修理。 ２万８千円で済んだと言って喜んでいた。 さらに、庭に置くテントがボロボロになってきたので、行き付けのホームセンターに無理矢理頼んで、生地だけ特注で作ってもらったとのこと。 ５千円で済んだと言って喜んでいた。 そのテントはオレがプレゼントしたものである。 大事に使ってくれてうれしい限りなのだった。 なにしろ、あれこれと試行錯誤を繰り返しアグレッシブに行動している様で、何よりだと思った次第である。 ところで、ＧＯＴＯキャンペーンから東京が外れたことにより、これで北海道行きは完全になくなった。 それはそれで寂しい限りだ。 来年は絶対に行かねばなるまい。 いや、そう言う世の中になって欲しい。 7180th １７（金） ＡＢ１０km 〔新入社員の着任〕 ▼コロナ疑惑も払拭し、今日から新入社員のＳが着任。 こないだまで、チョウ君と一緒だったそうだ。 懐かしいな、チョウ君。 「うれしいあるよ」のチョウ君である。 それはそうと、Ｓの出身は宮城県、大学は弘前だったらしく、極寒の中、一人暮らしをしていたそうだ。 ひとつ困ったことは、車の免許を持っていないことだ。 どうすんだよ、と言ったら、土日を使って教習所に通うと言う。 しかし現在、コロナの影響で教習所はやっていないらしい。 免許取得までの道のりは、非常に長そうだ。 いっぽう、Ｆ氏は、新人Ｓにこんな問いを投げかけた。 「今年の新入社員は何歳なの？」 いきなりなその問いにＳはどう返答していいかわからない様だ。 そりゃそうだろう。 一昨年は２０歳代で、去年は３０歳だったから、今年は思い切って４０歳ってことはないじゃないか。 その年によって新入社員の年齢層が変わるなんてことはないのである。 そんなわけだから、今日一日で、Ｆ氏がどんな人間か、痛いほど思い知ったことだろう。 7179th １６（木） 腹筋ローラー２０ 〔アメリカからを待つ〕 ▼現在、愛車ライスシャワー号を整備に出しているディーラーから連絡があった。 もしかして、完了したのか？ それはぬか喜びであった。 今回、デフをまるごと交換してもらうのだが、その中の部品がまだ揃わないのだと言う。 ピニオンギアのベアリングらしく、すでに純正部品はないため、アメリカから取り寄せると言うではないか。 国内にないのかよ。 なにしろ、コロナの影響もあり、部品がいつ届くのか分からないと言う。 これはもう仕方ない。 文句を言ってどうなるものでもないからだ。 ふと思った。 我が愛車もついにアメリカナイズされてしまったか、と。 部品ひとつだけど。 ▼先日、ＰＣＲ検査を受け、結果待ちだった新人Ｓから連絡があった。 陰性だった。 良かったよ、ほんとに。 そんなわけで明日から無事ここに着任することになった。 Ｆ氏は、それでも危ない、と言ってフェイスシールドをしている。 その姿は端から見てそうとう浮いている。 見掛けに寄らず、慎重派なＦ氏なのである。 7178th １５（水） １５０ １００ 〔延期のわけ〕 ▼今日からここに着任する予定だった新入社員Ｓの着任が急遽延期になった。 昨日、Ｓに電話したら、Ｓはこう言ったのだ。 「いま、病院へ向かってます」 いったいどうしたと言うのか。 どうやら熱があるらしい。 オレは、無理するなよ、とひとこと言って電話を切ったが、その後、ＳはＰＣＲ検査を受けたと言うではないか。 おいおい、なんてこった。 結果が出るまで、２、３日掛かると言うから、それまでは自宅待機である。 万が一、陽性だとすれば、我が社初の新型コロナ患者と言うことになるだろう。 そんなことはないと信じたい。 もし、そうなってしまったら、まるでタガが外れたかの様に、次から次へと感染者が出る様な気がして仕方ないのだ。 それにしても、ここへ着任してからでなくて良かったよ。 申し分けないが、それが本心である。 7177th １４（火） 〔基本を忘れるを繰り返す〕 ▼新しい仕事場にまだプリンターがないため、仕事を自宅に持ち帰ったが、ここで困った事態が待ち受けていた。 パソコンとプリンターが繋がらなくなったのだ。 プリンターをデバイスから削除し、何度インストールし直しても一向に繋がる気配はない。 ＩＰアドレスも問題はなし。 タスクバーの表示は、ちゃんと「印刷できます」となっているのになぜか印刷されないのだ。 こうなったら仕方ない。 久しぶりにデスクトップを立ち上げ、試しに印刷してみた。 すると、ちゃんと印刷されたではないか。 目的のファイルは、Ｅｘｃｅｌデータ。 外付ハードディスクをつなぎ、ファイルをダブルクリック。 開かない。 このパソコンにＥｘｃｅｌは入っていないのだった。 なんてこった。 ここまでオレを苦しめるのか。 最後の手段と、わざわざ会社のパソコンを車から取ってきて、プリンタードライバーをインストール。 ちゃっかり印刷できたのである。 ここで気付いた。 デバイスからプリンターを削除しただけではダメだと言うことを。 ドライバーをしっかりアンインストールした後でなければ、再インストールしたことにならないのだ。 基本をすっかり失念していたのだった。 だが、ほとぼりが冷めた頃、また同じ問題が発生し、また同じ苦労をするのだろう。 こんなことじゃ、ハッカーになんかなれないじゃないか。 なれるわけないけど。 気付けば３時間もの戦いだった。 7176th １３（月） 腹筋ローラー20 〔改名を言い出す〕 ▼今日も雨がよく降る。 気象庁の予言通りだ。 そんな中、Ｆ氏と久しぶりに再会。 今日からいよいよ始まるのだ、Ｆ氏との愉快な生活が。 そして、のっけからＦ氏である。 取り留めもない話しをしている最中、インディジョーンズが大好きだと言うＦ氏は突然こう言い出したのだ。 「ジョーンズに改名しようかな」 いったい何を言ってるんだ。 そう簡単に改名などできるはずもないだろうが、実を言うとＦ氏はあちこちの飲み屋において、「マイケル」と言う名で通っているのである。 それをいまさら「ジョーンズ」はないじゃないか。 ともあれ、マイケルと言う名を周囲に浸透させてるＦ氏も凄いと思う。 このところ本領を発揮できないでいるＦ氏は、うずうずしている毎日なのである。 7175th １２（日） １５０ １００ 〔夏の定番曲〕 ▼まったりとした日曜。 買い出しから帰ったあとは取り立ててすることもなく、そんな時はやっぱり競馬を見てしまい、しかしながらこのところさっぱり当たらない。 気晴らしに格闘技のＵＦＣ観戦。 相変わらず無観客だが、見ている方もいまいち盛り上がらない。 仕方ないので、パソコンを立ち上げ、Youtube を漁る。 こんな時、深みにはまってしまうのは、懐かしの曲だ。 夏本番を目前に控えた今、夏の曲と言えば、ＴＵＢＥやサザンオールスターズが定番だろう。 しかし、オレの場合、夏、とりわけドライブで聴きたいのは、それらよりもむしろこれである。 「杉山清貴＆オメガトライブ」 どう言う分けか、杉山清貴が夏の曲として取り上げられることはめったにない。 少々不思議な話である。 そんなオレが、うっかり Youtube で杉山清貴のＰＶを見つけてしまったものだから、次から次へと懐かしさに浸りつつ、気が付けば小一時間も観賞していたありさまなのだった。 たまにはこんな時間の過ごし方も良いだろうが、思い出に浸ってばかりもいられない。 明日からまた現実と真正面に向かい合い、戦わなければならないのだ。 とにかく今オレが声を大にして言いたいのは、早く梅雨明けしてくれ、と言うことだ。 7174th １１（土） ＡＢ１０km 〔半減である〕 ▼昼はデニーズでと思い、早めに行ったがすでに待ち。 座席が少ないからである。 そこまで少なくする必要が果たしてあるのかと少々疑問にも思うが、何かあれば店の責任になるのだから大変である。 物理的に飲食店も半減だし、スポーツも半減だ。 と言うことは、収入も半減と言うことだろう。 忍耐の日々は続く。 ▼久しぶりのブラタモリを見ながらエアロバイクのペダルを漕ぐ。 ブラタモリである。 てっきり再放送かと思ったら、３月に収録したとテロップが出た。 小出しにしていたんだな。 来週もまだある様だが、そろそろ限界だろう。 因みに今日は葉山だったし、来週は伊豆大島らしい。 無性に海を見に行きたくなった。 それもしばし辛抱だ。 愛車ライスシャワー号も現在不在中だしな。 ブラタモリが終わる頃にはいい具合に汗だくだった。 7173th １０（金） 腹筋ローラー20 〔有観客始まる〕 ▼朝の渋滞がひどかった。 これだけの混み様は、そうとう久しぶりのことであり、何だか懐かしささえ覚えたのだった。 高速道路はこうでなくちゃならない。 そうは言っても、ちっともワクワクしないのはどう言うわけだろう。 渋滞だからだ。 渋滞と聞くだけで、うんざりするのは人間の性なのである。 ▼雨が降ったかと思えば、いきなり強い日差しと、なかなか落ち着かない天気だった。 梅雨明けまであと一週間と言ったところか。 待ち遠しいばかりである。 なにしろ、今年の梅雨は手加減なしだからな。 ▼今日からプロ野球、そしてＪリーグと観客を入れての試合が始まった。 少しずつ通常に戻っていると言う感じがして、何だか気分的にも明るくなって来るが、相変わらず感染者は増え続けており、一歩間違えれば再び元の厳戒態勢に戻ってしまうことだろう。 来週からはいよいよ待ちに待った大相撲も始まるのである。 ▼今週も無事一週間が終わった。 振り返れば、なかなか充実した一週間だった。 来週からはますます充実することだろう。 そうに決まっている。 7172th ９（木） １５０ １００ 〔払い戻しのわけ〕 ▼夜中、地震があり、居間で何か落ちた音がしたが、気にせず引き続き寝た。 朝起きて見たら、キューボがバラバラになって横たわっていた。 キューボである。 キューボとは、ロビの相棒であり、めったにスイッチを入れることはないが、あれこれ登録するためにはなくてはならない相棒なのである。 バラバラだったが、ほどなく組立て直し、スイッチを入れた。 目が光り、いつもの、首を絞めた様な声がして起動。 ひとまずホッとした。 ▼東京五輪のチケットを希望者に払い戻しすると言うことになったらしい。 当初は、もし東京五輪が中止になってもチケットの払い戻しはしないと言うことだったが、果たしていつまで受け付けてくれるのだろうか。 中止が決まってからでもＯＫなのだろうか。 何を心配してるのかと言うと、チケットの予約抽選はひとつも当たらなかったオレだが、実は義妹が３競技も当てたものだから、それに便乗し一緒に行くことになっていたのである。 しかし、この事態により、五輪はほぼ中止だろうし、チケット代も半ば諦めていたが、青天の霹靂、こんな朗報が舞い込んできたわけである。 それにしても、なぜ五輪組織委員会は方針転換したのだろうか。 きっと、キャンセル殺到に違いないだろう。 もしかしたら、中止発表の布石第一段階なのかも知れない。 そんな東京は、新型コロナ感染者数が過去最多の２２４人確認された。 検査数が多くなったことも要因のひとつと考えられるが、陽性率自体もかなり上がっているらしい。 再び、非常事態宣言発令なんてことは勘弁して欲しい。 また、多忙極まりなくなるからな。 7171th ８（水） ＡＢ１０km 〔１０にしたら不具合〕 ▼オレのスマホのＯＳがアップデート可能と言う情報を聞き、いても立ってもいられなくなり、喜んでやったのは言うまでもない。 バージョンは、android10。 記念すべき、１０である。 Windows は、１０になるまで３０年ほど掛かったと言うのに、流石 android である。 何が流石なのかよく分からないが。 アップデートは何の滞りもなく完了。 だがしかし、困ったことが多数発生したではないか。 まず、写真が撮れなくなった。 これは致命的だろう。 なにしろ、ブログにアップするための写真を毎日無意味に撮っているのだ。 これは困りものだろう。 そして、撮った写真を閲覧するためのアプリ、「アルバム」が起動しない。 一瞬、写真が全部消えてしまったと思ったじゃないか。 ファイルマネージャーで確認するとデータはちゃんとあった。 まったく、驚かせやがって。 これらは、アプリをいったんアンインストールし、再インストールすることで修復した。 しかし、もうひとつの不具合はどうしようもなかった。 スタミナモードと言う、電池を長持ちさせる設定があるのだが、これにすると、強制的にダークテーマにされてしまうのだ。 白っぽい画面から、目に優しい黒っぽい画面になるのだが、ＬＩＮＥの画面まで一斉に暗くしてしまうとは何ごとだ。 なぜ、スタミナモードにするとダークなのかもよく分からないじゃないか。 せめて選択できる様にするべきだろう。 これはまさしく、悪変とも言うべき由々しき事態なのではないか。 慌てて手を出すべきではない、の典型かも知れない。 だがしかし、オレは、「慌てる乞食はもらいが少ない」よりも、「思い立ったら大吉」を支持したい気持ちでいっぱいなのである。 まずは心を落ち着け、修正プログラムの登場を待とうではないか。 7170th ７（火） 〔準備そして覚悟〕 ▼雨は一段落したが、風が強い。 午後まで会社で仕事して、夕方、警察署へ。 出頭したわけではない。 仕事で必要な申請書を出しに行ったのだ。 仕事上、これからたびたび来なければならないが、若手が付いたらこう言おう。 「この役目は君だ」 そう言って授けようと思う。 来週からいよいよＦ氏とも合流である。 ▼九州の災害は大変なことになっている。 みな、こんな事態になるとは露にも思っていなかったに違いない。 これからまだ台風シーズンがやって来ると言うのにな。 なにしろ、いつどこでどうなるか予測できないのが、昨今の気象状況なのだ。 まったくもって手加減なしだからな。 ともあれ、準備と覚悟はしておかなくてはなるまい。 7169th ６（月） １５０ １００ 〔その結果に愕然とし、誓う〕 ▼昨夜遅く、競馬の海外Ｇ１があり、馬券が買えると言うことだったので、絶対の１番人気、エネイブルを２着付けにして馬単総流しを購入。 結果も見ずに寝た。 起きたらそんなことはすっかり忘れていて、さっさと会社へ行った。 真面目に仕事に勤しんでいると、ふと思い出したのだ。 このレースのことを。 さも、仕事をしている振りをして、ＪＲＡのサイトをチェック。 するとどうだ。 エネイブルが２着ではないか。 と言うことは、誰がなんと言おうと当たっている。 なぜそんなに確信がもてるのか。 総流しだからである。 オレは、仕事をしてる振りをしながら狂喜乱舞した。 エネイブルが負けたと言うことはけっこう付いているに違いない。 オレは視線を配当が記してあるサイトの下の方に移した。 するとどうだ。 ５４０円でした。 何と言う安さだ。 エネイブルが負けても２着に入ればこの配当の低さ。 やっぱり凄いなこの馬は。 それとも、ぼちぼちエネイブルの力が衰えていることをみんな見抜いていたと言うことか。 オレ自身は絶対に見抜かれない様、精一杯背伸びしようと、きっぱり心に誓うのだった。 7168th ５（日） 〔授けた買い目の結果は〕 ▼明日、次の仕事の関係者とテレビ会議をやると言うので、パソコンを２台並べて試運転した。 なにしろ、今回使う会議用ソフトが「Teams」と言うやつらしく、これを使うのは初めてなので、本番に備えたと言うわけである。 本番で、あわわあわわしてちゃ、会議どころじゃないからな。 ひとまずこれで準備万全である。 ▼先日、若手Ｙに授けた買い目は、１と２と１２。 競馬のＣＢＣ賞である。 しかし、２番はまだいいにしても、１と１２の人気がしんがり人気とブービー人気だ。 オレは声を大にして言いたい。 枠順も出てないのに、予想できるわけがないじゃないか。 とは言え、まともに予想したとしても当たらなかっただろうけどな。 なにしろ荒れた。 ３連単で２４０万だ。 こんな馬券は、いい加減に予想するしか当たるわけないのである。 7167th ４（土） ＡＢ１０km 〔棚を作る〕 ▼我が家には、ダイソーのパーツを使って作る棚が所狭しと置いてある。 棚の大きさやポールの長さなど様々あり、スペースに応じて組み立てる、その自由さが良いのだ。 本棚なんかもけっこう立派なのができるし、なにしろ百均なだけに格安である。 改めて言おうじゃないか。 百均、ブラボー！ そんなわけで、今日は廊下にちょっとしたモノを置く棚を作るため、材料調達にダイソーへと向かった。 たいてい、部品が揃わないので数件のダイソーを廻るのだが、今日は運良く１ヶ所ですべて揃った。 さあ、作るぞ、と張り切ったは良いが、棚がひとつ足りなかったし、あれだけあったジョイントパーツもいつの間にかなくなっていた。 それもこれも油断である。 残念ながらいつもこうなってしまうのだ。 だから、置いてある棚は常に中途半端な状態なのだ。 ただいま絶賛建設中かよ。 明日、また行かねばなるまいな、ダイソーへ。 7166th ３（金） １５０ １００ 〔忠実に教えを守る〕 ▼少し前に、カラスが恐いと言っていた警備員にカラス撃退法を授けたが、今日、現地へ様子を見に行くと、まもなくその警備員は現れた。 オレはその姿を見て思わず目を見張ったのだ。 頭には白いヘルメット、そして閉じたままの傘を頭上に差し上げての登場だ。 これほど忠実な若者も珍しいだろう。 思わず、失笑してしまったが、反面嬉しくもあった。 だってそうだろう。 オレ自身やったことのないカラス撃退法を、オレが教えた通りにやってくれているのだ。 こんな嬉しいことはないだろう。 その思いとは裏腹に、心を鬼にして「カラスなんて来ないじゃん」と言うと、「油断はできません」と強い口調で言われてしまった。 確かに万全の体勢を敷いておくに越したことはないだろう。 すでにオレが教えることは何もないと確信した。 今後の彼の活躍を期待せずにはいられない。 7165th ２（木） 〔悔しいのでオレも買う〕 ▼朝起きたら、すっかり晴れていたものの、ライスシャワー号のカバーはまだ乾いておらず、かと言って待ってもいられない。 これから仕事に行かなくてはならないのだ。 仕方ないのでそのまま丸めて社有車に乗せた。 出先で、社有車にカバーを掛けて乾かすと言う作戦である。 その作戦は見事に成功した。 帰宅したら、ライスの駐車スペースにまた、これ見よがしに、目が痛くなる様なまっきっきの新型ＮＯＴＥが鎮座していた。 ▼Ｆ氏をなんとか口説き落とし、次の仕事も一緒にやることになった。 ダメなら派遣会社にでも依頼しようと思ったが、やはり気心知れた者どうしの方がやりやすいのである。 本当は明日、Ｆ氏と飲み会の予定だったが、珍しくＦ氏が「ちょっとやばいよねえ」と言うので、どうしたもんかと思ったら、今日の東京の感染者数は 100 人を超えたのだった。 そんなわけなので、もう少し収まってからと言うことになったのだった。 ▼福島へ出張に行っているＹへ安否確認のため電話した。 相変わらず、早口な上に舌っ足らずなので何を言っているのか分からない。 そんなＹだが、非常に元気そうだ。 いわきへ出張で行っていた時にＦ氏と飲み歩いていたスナックを教えようとしたが思い出せなかった。 じゃあガンバレよ、と言って電話を切ろうとしたら、いきなり、数字をみっつ言って下さいと言う。 適当に、１と２と１２と言い、何の数字だよと聞いたら、今週のＣＢＣ賞はそれ買いますと言う。 なんだよ、それじゃオレも、１と２と１２、買うしかないじゃないか。 当たったら悔しいからな。 7164th １（水） ＡＢ１０km 〔雨で困る〕 ▼風が凄いし雨も降っているので、この状況はもしかしたら、嵐と言うのかも知れない。 嵐と言えば、これだろう。 「変身忍者 嵐」 かつて、一世を風靡した特撮ものだ。 悲しいほど大昔の思い出である。 そんなわけで、一日、こんな感じだった。 ところで、明日はいよいよ我が愛車ライスシャワー号が差動装置のレストアのため、しばしオレの元を離れる日である。 明日の朝、ディーラーの担当者が取りに来るのである。 しかし、困ったのは、この雨だ。 何が困ったと言うのか、ただの雨ではないか。 実は、このところ連日降り続く雨のため、ライスシャワー号に掛けているカバーが外せないのである。 乾いた状態のカバーはコンパクトに折り畳める。 しかし、ずっぷりと濡れたカバーはとても折り畳めるものではない。 雨は、夜半まで降り続くと言う。 明日の朝、嘘の様にすっかりと乾いていることを願うしかないだろう。 もし、濡れたままならば、ベランダにでも引っ掛けておくしかあるまい。 ともあれ、早いとこ元気な姿で戻って来て欲しいと思うのである。 7163th byクムラ〜 |
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