◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:老化を認めない /30:ほとばしる眼 /29:親睦会の当番である /28:スマホに迷う /27:五輪チケットを申し込む /26:ダービーと千秋楽は実に暑かった /25:ジャンケンに勝つも /24:非通知電話には出ない /23:内気か外気か /22:上位陣が全部負けた結果 /21:再びコンビニで目撃する /20:結果的に平穏な一日 /19:井上尚弥の準決勝に驚喜する /18:寿司屋を捜す /17:iPhoneの短所を敢えて言わせてもらう /16:待ち遠しく日々見ている /15:古墳は楽しいか /14:このお茶は期待できるのか /13:実家のクルマの調子を確認する /12:納得いかないが納税する /11:過酷よりも楽しいを思う /10:盛り沢山な一日 /9:軽いが過酷 /8:当たりをチェックする /7:再結成に驚くも /6:安いスーパーを見つけたものの /5:取りあえず買ってしまう /4:小机城址へ、そして20万キロ達成 /3:続日本100名城 滝山城へ /2:城、そしてフラワーパークへ /1:新しい時代に覚悟する/

<2019年 5月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(金) 

〔老化を認めない〕

▼夜は会社で会議だった。
この疲れた感じの週末の会議はなかなか辛い。
みんなに、その目どうしたんですか、と、昨日から真っ赤になっている右目を指して聞かれるが、間違っても老化だとは言わない。
老化と決まったわけではないし、例えそうだとしても認めたくない自分がここにいるのだ。
つまり、認めた時点で負けと言うわけである。
老化を遅らせる物質があると言う。
ポリアミンと言うらしい。
ポリアミン濃度を上げるには、何を食べたら良いのか。
大豆食品や、キノコだ。
大豆食品と言えば、ほぼ毎日食べている納豆だし、キノコはオレの大好物だ。
なんだか、シメシメと思った次第なのである。
さあ、今週も明日一日、頑張ろうじゃないか。

6766th


30(木) 

〔ほとばしる眼〕

▼昨晩、懸命に肉を焼いていたオレだったが、今朝、会う人会う人にこう言われた。
「あの姿はまるでテキ屋だったよ」
あれだけ、みんなのために一生懸命肉を焼いていたオレに向かって、テキ屋はないじゃないか。
うすうすそう言われるんじゃないかと思ってはいたけどな。

▼その煙のせいなのか、一週間の疲れのせいなのか、右目が凄いことになっている。
まるで、血がほとばしる様に真っ赤なのだ。
しかし、不思議なほど痛みはない。
ここはひとまず、ガリガリ君でも食べて冷やすことにしよう。

6765th


29(水) 

〔親睦会の当番である〕

▼久しぶりにF氏から電話があった。
案の定であるが、飲み会の誘いだった。
申し訳なかったが、丁重に断った。
とてもじゃないが、今のこの仕事が終わるまでは無理だと思ったからだ。
金曜日と言っても、土曜はもれなく仕事だし、その頃になると一週間の疲れもピークに達しているからだ。
終わったら、思う存分相手をしてやろうと誓った。

▼毎月恒例、親睦会なのだった。
今月は当番である。なのでまずは4人で買い出しに走った。
60人分の食材はなかなか凄いものがある。
プルコギを作ると言うので、肉やらニラやらモヤシやらその他もろもろ、それはもの凄い量になった。
焼き切れないといけないと思い、開始時間の1時間前からホットプレートを4台使い、焼き始めた。
オレはもっぱら焼き係りに徹した。
お陰で身体中が肉臭いったらないじゃないか。
懇親会は終始大盛り上がりだった。
こうして無事、任務完了しホッとしたのである。

▼帰りは雨が上がっていた。
時間が遅かったので高速は快適。
帰宅し、マンションの階段を上ると、蹴上げ部分にヤモリがいて、何だかほっこりしたのだった。

6764th


28(火) 

〔スマホに迷う〕

▼いまオレは猛烈に、スマホで迷っている。
来月、Xperia から新機種が2機種出るのだ。
ひとつは、Xperia 1であり、もうひとつは、Xperia Ace である。
前者はハイエンド機であり、売りはやたらと細長いことだ。
そのため、映画の比率そのままに画面いっぱいに見ることができるし、その長さゆえ、2画面にして別々の作業ができると言う寸法だ。
もういっぽうの、Ace の方はと言うと、性能はミドルクラスではあるが、非常にコンパクトであることが魅力の機種だ。
これが悩みどころなのである。
Xperia 1のサイズはかなり大きく、ポケットには納まらないのではないかと思うのだ。
オレはかねてからポケットに入らない携帯は、携帯とは呼べないのじゃないかと思うのである。
その点、Xperia Ace は携帯としては合格と言えるだろう。
と、あれこれ迷っていたら、この機種の残念な情報を聞いてしまったのである。
カメラ専用の物理ボタンがなくなったと言うのだ。
スマホにおいてカメラは非常に重要なポイントである。
撮りたい被写体がいつ如何なる時に現れるか分からない。
その時、さっとポケットからスマホを取り出し、ワンタッチでカメラを起動させ、そしてシャッターを切る。
これだ、これなのだ。
だがしかし、カメラ起動ボタンがないとこんな分けにはいくまい。
どうしてなくしてしまったんだよ、まったく。
この起動ボタン、Ace にはないが、1にはちゃんとあるのである。
どうやらまた、迷い始めてしまったようだ。

6763th


27(月) 150 100

〔五輪チケットを申し込む〕

▼東京五輪のチケットを申し込んだのだった。
明日が締め切りなのだ。
何を申し込んだのか、方法が分かりにくくて必死で、細かいことは記憶にないが、確か、柔道、レスリング、体操、水泳辺りを申し込んだはずだ。
果たして、どのくらいの確率で当たるのだろうか。
もし、申し込んだチケットが全部当たったとしたら、どうなるだろう。
総額30万円超えである。
それは困るなあ。
どうか、どれか一つだけ当たりますように。
そんな中途半端なお願いをするしかないじゃないか。

6762th


26(日) 

〔ダービーと千秋楽は実に暑かった〕

▼なんだよこれ、ってなくらいに暑い一日だった。
東京も暑かったが、それ以上に暑かったのは北海道だったと言う。
聞けば、39.5度まで上がったそうじゃないか。
しかも、よりによって佐呂間だと言うから驚きである。
オホーツク海に面しているこの地域が、こんなに暑くなるなんてことはまず信じられないのだ。
学生時代、佐呂間の同級生とこの地でキャンプをしたのが忘れもしない8月1日だった。
その8月1日に、息が白いってことはないじゃないか。
テントの中で寒さに震えながら寝たのを昨日のことの様に覚えている。
同じ北海道でも一際寒い地域がここなのである。
それなのにこの暑さだ。
やっぱり何かがどうかしてるぞ。

▼昨日優勝を決めた朝乃山は今日負け、昨日大関復帰を決めた栃ノ心も負け、何とも締まらない場所になった。
来日中のトランプ大統領は実に偉そうな態度で見てたしな。
関係ないけど。
来場所は、白鵬の優勝間違いなしと言えるだろう。
結局のところ、まだまだ白鵬を脅かす様な力士はどこにも見当たらないのである。

▼せっかくなので、ダービーのことを書こう。
やはり競馬に絶対はないと思い知らされたレースだった。
一本かぶりだったサートゥルナーリアは入れ込みと出遅れで4着に敗れ、いっぽう勝ったのはロジャースバローズ、実に12番人気の馬だ。
こんな馬券は当たるわけないと思うだろう。
当たったよ、当たった。
軸にしていた馬ヴェロックスが3着に入ってくれたお陰で辛うじて3連複が的中したのである。
気を大きくして最終レースの目黒記念に手を出したら、こてんぱんにやられたのだった。
出た杭が、すかさず打たれた典型的トホホな例である。

6761th


25(土) 腹筋ローラー20

〔ジャンケンで勝つも〕

▼昼休み事務所に戻ると、10人ほどでわいわいとジャンケンをやっていた。
オレに気付くと「あ、ちょうど戻って来た、シードで良いですよ」と言う。
どうやら残り3人の様だ。
お言葉に甘えてオレはそのジャンケンに参加した。
するとどうだ。
チョキを出したオレが一発で勝ってしまったではないか。
自慢の黄金のチョキである。
オレは勝利の雄叫びをした。
「だぁ〜っ!」
ところでこれは何の勝負なんだ?
するとこう言う答えが返ってきたのだ。
「使用済みコピー用紙を誰がシュレッダーに掛けるかの勝負です」
そう言いつつ、どう言う分けかみな笑っているではないか。
いったいどう言うわけなんだ。
「男気ジャンケンです」
つまり、勝つが負けと言う奴だ。
まんまとやられた。
そう言うわけで、オレとその前に選抜されたもう一人とで、せっせと使用済みコピー用紙をシュレッダーに小一時間掛け続けたのだった。

▼こうして一週間の業務は無事終わった。
トランプ大統領が来日しており、そのため高速の通行止めが方々で行われていて、帰路が心配だったが、そのせいか帰りの道中の高速は、気が抜けるほど空いていた。

▼大相撲五月場所は、千秋楽を待たずして平幕の朝乃山が優勝してしまった。
言わんこっちゃない。
絶対の実力者、白鵬がいないとこんなものである。

6760th


24(金) 

〔非通知電話には出ない〕

▼オレは基本的に非通知の電話には出ないことにしている。
だってそうだろう。
名を名乗らない様なそんな失礼な電話に出るわけがないじゃないか。
そして今日、その非通知の電話が来た。
オレは当然出ない。
完全無欠に無視である。
まもなく電話は鳴り止んだ。
ふと見ると、留守電が入っていた。
聞くくらい良いだろうと、再生ボタンを押した。
するとどうだ。
スピーカーから女性の声だ。しかも何を言っているのか分からない。
もう一度耳を澄まして良く聞いてみると、どうやら中国語の様だ。
つまり、中国女である。
そのままだけど。
なにしろ、まるで棒読みの様にたんたんと喋っているのだ。
中国人の知り合いと言えば、チョウ君くらいだし、しかもチョウ君は男である。
したがって、この電話の主に該当しない。
ともあれ、非通知な上に、名を名乗らないわ、言葉は分からないわ、こんな失礼な話があるか、こんちくしょう。
もしかしたら、新手の詐欺かも知れない。
だがしかし、相手をするには言葉を聞き取るのが大変だよ、こりゃ。
やはり、非通知電話には出るもんじゃない。

6759th


23(木) 

〔内気か外気か〕

▼これまで、これで良いはずだと、ず〜っと思い込んでいたことは誰にでもあるのではないか。
クルマの空調である。
果たして内気循環と外気導入はどちらが良いのだろうかと言う問題である。
オレは、当然の様にいつも内気循環にしている。
だってそうだろう。
走っていれば前のクルマの排気ガスがばんばん入ってくるし、春先なんか花粉が半端なく入ってきて大変な事態なるじゃないか。
だがしかし、どうやら違うらしいのだ。
内気循環にしているとCO2濃度がどんどん上がっていき、その結果、眠気や頭痛に襲われる可能性があると言うのだ。
したがって基本は外気循環と言うではないか。
何十年もクルマに乗っていて今頃知った事実である。
まさに、目からうろこだ。
さっそく、高速道路で外気循環に切り換えた。
むせた。
見ると廻りがトラックだらけだった。

6758th


22(水) 150 100

〔上位陣が全部負けた結果〕

▼昨日とは打って変わって実に清々しい良い天気だった。
明日から本格的に暑くなっていくらしい。

▼今日は大関も横綱も全部負けた。
おまけに大関復帰をかけた栃ノ心まで負けて、優勝戦線のトップは平幕の朝乃山だって言うじゃないか。
あと4日しかないんだぞ。
このまま上位陣と当たらないまま、前頭八枚目が優勝したら笑っちゃうじゃないか。
それはそれで由々しき問題なのではないか。
知ったこっちゃないけど。

▼いつも寄るスーパーから駅のホームを見下ろす。
ちょうど電車が入ってきたところだ。
この駅は最寄りの駅だが、ほとんど使うことはない。
なぜならいつもクルマだからだ。
今さらだけど。
ただそれだけである。

6757th


21(火) 

〔再びコンビニで目撃する〕

▼朝から1日たいそうな雨が降った。
あちこちで被害も出た様だ。
帰りの道中も方々で事故渋滞。
いつもよりも1.5倍ほど時間が掛かり、自宅近くのローソンに寄ると、ついに目撃したのだ。
3月19日の日記で話題にした、あの、クルマのドアフルオープンおじさんだ。
もしかしたら、毎日この時間帯にここにいるのかも知れない。
あれから2ヶ月ほど経ってしまったが、あのときとまったく同じ佇まいだ。
4つのドア、そしてハッチバックを開けっ放しているのだ。
そしておもむろにひとつひとつ閉め始めたと思ったらまた開け始めるのである。
雨が止んでいて良かったと他人事ながら思ったが、それにしてもいったい何をしてると言うんだ。
良く観察すると、そのおじさんはタバコを吸っている。
これだ、これに違いない。
タバコの臭いを外に放出しているのだ。
だったら車内は禁煙にしろよ、と言いたいところだが、もしかしたら家では吸えない事情があるのかも知れない。
さらに、クルマにタバコの臭いを付けたまま帰宅すれば、きっとまずいことなるに違いないのだ。
ああ、なんて涙ぐましい日々なんだ。
タバコなんて吸うもんじゃないな。

6756th


20(月) 腹筋ローラー20

〔結果的に平穏な一日〕

▼週の初めの一日は、間一髪な一日だった。
間一髪なだけに事件は発生することなく、結果的に平穏な一日となった。
良かったよ、ほんとに良かった。
ホッとした気分で今日も相撲中継を聞きながら湾岸道路を走り帰る。
一度は休場した貴景勝だが、昨日再出場。しかし今日から再び休場である。
こんなことなら出なけりゃ良かったと思っているに違いない。
いっぽう、特をしたのは今日、貴景勝とやる予定だった栃ノ心だろう。
労せずして勝ち越しを決めたからだ。
これで大関復帰まであと2勝。
6日残してだから楽勝だろう。
打たれる杭があれば、出る杭がある。
これが勝負の世界だ。
そんな世界はまっぴらごめんである。
できれば、のほほ〜んと暮らしていきたいものだ。
無理だけど。

6755th


19(日) 

〔井上尚弥の準決勝に驚喜する〕

▼早朝、井上尚弥を見る。
昨日書いた通り、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の準決勝である。
決戦の地は、英国のグラスゴーだ。
いったいどんな試合になるのだろうか。
次第に高揚する期待感。
そしてゴング。
常に前に出てくるロドリゲスの圧力が凄い。
井上、ロープを背にする場面が多い。
相手は相当強いと感じる。
これは一筋縄ではいかなぞ、と思っていたが、2ラウンド開始早々だ。
井上の鋭い左フックが顔面にヒット。
なんとか立ち上がるも、ロドリゲスから鼻血が出ており、表情に覇気がない。
一気に勝負に出る井上。ボディで2度目のダウンを奪う。ロドリゲスは戦意喪失したのか自身の陣営に顔を向け首を振る。
なんとか立ち上がって来たところを井上はすかさずボディへのワンツーで万事休す。
ロドリゲスに試合を続行する気力は残っていなかった。
凄い、凄すぎるぞ、井上尚弥。
しびれたなあ。感動した。
さあ、次は決勝だ。
相手は5階級制覇のスーパーチャンピオン、ノニト・ドネア。
けっして油断はできない相手である。
しかし、きっとやってくれるに違いない。
井上尚弥は日本ボクシング界の至宝なのだ。

▼こんな話をしたあとで申し訳ないが、今日のG1、優駿牝馬オークスは綺麗さっぱり外れた。
つまるところ連戦連敗であり、綺麗さっぱり当たらないと言うことだ。
綺麗かつ、さっぱりである。
なんて潔いんだ。
ともあれ、来週のダービーが本番だ。
綺麗さっぱり、当てたいと思う。

6754th


18(土) 150 100

〔寿司屋を捜す〕

▼これまで贔屓にしていた寿司屋がなくなってしまったので、同じ系列の寿司屋を捜してみた。
すると比較的近くにあることが分かり、さっそく行ってみたのだった。
当たり前だが店の名前は一緒だ。
しかし、何となく佇まいが違う。
その印象は店内に入っても一緒で、カウンター席に座ると目の前で握っているものだから、なんだか落ち着かない。
これが当たり前なんだが、前の店は寿司職人は一切、目に入ることはなく、iPad で注文した寿司が淡々と流れてくるだけだったのだ。
この店も iPad はあるが、どうやら直接、口頭で注文した方が良さそうである。
寿司は目の前を回転しているのだが、それは取らずにすべて注文した。
その方が、新鮮な感じがするからだ。
こうして、店的にはまずまず満足した。
これから、行きつけの寿司屋になることだろう。

▼そして明日はオークスもあるが、その前に世紀の一戦だ。
モンスター井上尚弥である。
階級最強の王者を決める大会(WBSS)の準決勝なのである。
前回は、たったの1ラウンド70秒KOと言う衝撃的な勝利を飾ったが、相手のエマヌエル・ロドリゲスも19戦全勝の強豪であり、これはまずもって面白い試合になることだろう。
もちろん、井上尚弥のKO勝利を信じているが。
ゴングはちょっとどうかと思うくらいの早朝。
まずはオレが気合いを入れて起きなければならないことは言うまでもない。

6753th


17(金) 

〔iPhoneの短所を敢えて言わせてもらう〕

▼会社の携帯が iPhone になってから数ヶ月が過ぎ、これまで使ってみて、この機種の長所短所が如実に分かってきた。
別に文句を付けるつもりはないが、短所から言わせてもらえば、まずは電話帳の使いにくさだろう。
なんて検索しにくいんだよ、この電話帳。
右側に、「あかさたな…」と並んでいるが、こんな小さい文字をどうやって押せと言うのか。
しかも良く見たら「あ・・さ・・は、、、」と、間が抜けているじゃないか。
と言うわけで結局、検索することになるのだが、これが面倒で仕方ないし、このもたもた感が許せない。
1300 件も入っていると、もうどうしようもないのである。
それともうひとつが、「戻るボタン」がないことである。
android 端末であれば、ホームボタンの左に「戻るボタン」があり、行き過ぎてしまった時やひとつ戻りたい時に、何も考えずこれを押せば即座に戻ることができるのだが、iPhone の場合これがない。
iPhoneのたいていのアプリは戻るボタンが左上にあるのだが、指を上に持って行くのが面倒だし、アプリによってはない場合もあり、結局、ホームボタンを押して最初からと言うけっこう面倒なはめになってしまうのである。
この辺が、iPhone の使いにくさだが、長所を言えば、レスポンスと電池の持ちは非常に良いと言えるだろう。

それよりも何よりも、まず個人スマホを早いところ機種変しなければなるまい。
続々とこの端末に非対応のサービスが増えているからだ。
そのたび次第に寂しい思いにかられるのである。

6752th


16(木) 腹筋ローラー20

〔待ち遠しく日々見ている〕

▼現在近所で工事中の商業施設が次第に出来上がっているのを日々見て、今か今かと待ち遠しい限りなのだが、この度、オープンが11月に決まったとの発表があった。
秋だと聞いていたので少し遅い気もするけどな。
ともあれ、ここの映画館が復活するのは嬉しいし、スヌーピーミュージアムやらカヤックが試乗できる人工池なんかもあると言うし、この広大な敷地に230店舗も出店すると言うじゃないか。
その日まで心待ちにしようと思うが、不安もある。
とんでもなく道路が混むんじゃないの?
そう言うことである。

▼今日から新大関、貴景勝が休場。
昨日、ちょっと頑張り過ぎてしまった様だ。
いきなり来場所は角番か。
可哀想だが、これが厳しい大相撲の世界である。

6751th


15(水) 

〔古墳は楽しいか〕

▼仁徳天皇陵が世界遺産になると言うことで、ついに大阪にも世界遺産ができて喜ばしいばかりだが、オレはふと思った。
果たして古墳巡りは楽しいのだろうか。
はっきり言ってそれほど魅力を感じないのである。
こうなったら、これを機に日本100古墳を設定するしかないのではないか。
100もあるのか?
そしてスタンプだ。
100名城の二番煎じと言われたってこの際仕方ない。
古墳をもっと知ってもらうための常套手段だ。
ところで、古墳は大勢来てもらって嬉しいのだろうか。
意外とそうでもなかったりして。
日本人ならともかく、常識を知らない外人の観光客には何かと困りもんだろうからな。
かく言うオレが古墳を見に行ったのはいつだったか。
自分の日記を検索して見ると、今から11年前に奈良県の黒塚古墳へ行っている。
三角縁神獣鏡が数多く発掘されたと記してあるが、ふと思い出した。
ちょうどその頃、奈良を舞台とした「鹿男あをによし」と言うドラマをやっていて、その影響で何回か奈良へ行ったのではなかったか。
ついこないだの様に思い出したがすでに11年も経っているのだから呆れる。

6750th


14(火) 150 100

〔このお茶は期待できるのか〕

▼一日ハッキリしない天気だったが、その分、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい一日だった。
無事に一日を終え、帰りはいつもの様に相撲中継を聞きながら湾岸道路を走る。
連休が明けてからは、渋滞も少なく実に快適だ。
3人の大関がすべて敗れることを聞き、今場所は白鵬もいないし波乱の場所になること受け合いだろうと思った。

▼帰りのスーパーで「伊右衛門プラス」なるお茶を発見した。
ラベルには、コレステロール対策と書いてある。
毎日欠かさず飲んでいるのは「特茶」だが、悪玉コレステロールを下げてくれると言うのならこれに変えてみるか。
味は特茶の方が上だけどな。
せめてもう少し安くして欲しいのものである。

6749th


13(月) 腹筋ローラー20

〔実家のクルマの調子を確認する〕

▼北海道の実家に電話した。
おふくろがいつもの様に元気良く出た。
クルマの調子はどうか聞くと、花見に行ったり、墓参りに行ったりと大活躍している様だし、何と言っても日々の買い物が助かると言っていた。
買ってやった甲斐があったと言うものだろう。
中古の軽だけどな。
親父に電話を替わると変わりなく元気の良い声を聞き、まずは安心する。
くれぐれも安全運転で、と注意喚起をしたら、「もう遠くまでは行かないんだ」としみじみと言っていたし、次の免許の更新はしないし、もうダメだと思ったら潔くクルマを降りるとも言っていた。
それが賢明な判断と言えるだろう。
そんな親父だが、今年ついに花粉症デビューしたらしい。
北海道に杉なんかないだろ、と言ったら、オンコだよ、と言っていたが、そう言われてもどんな木だったかまったくピンと来ないのだった。

6748th


12(日) 

〔納得いかないが納税する〕

▼この時期恒例の自動車税納税通知書が送られて来た。
我が愛車ライスシャワー号は、生粋のガソリン車であり、さらに年季が入っているため、通常の税率よりも、15%も多い税金を支払っている。
これがいまいち納得できないところであるが、今更文句を言ったところで誰も相手にしてくれないだろうから、毎年往生際良く支払っている。
この様に今の世の中、電気自動車やハイブリッド車が主流となりつつあるが、果たして本当にこれらのクルマは環境に良いと言えるのだろうか。
だってそうだろう。
必ずや将来、充電池の廃棄問題が発生すると思うのである。
ともあれ自動車税は、45、400円。
今回初めてクレジットカードで支払った。
納税証明書をどうやって発行するのか分からなかったのでこれまでやらなかったが、来年は車検がないからなんら問題ないだろうと言うことで、今回クレジットカードで支払ったわけである。
ついに納税もキャッシュレスの時代である。
ポイント付くのか。

▼G1、ヴィクトリアマイルはアエロリットで間違いないと大きなことを申したが、5着と敗れ、当然の様に我が馬券も撃沈と相成った。
どうやら深いトンネルにもぐってしまったようだ。

6747th


11(土) 腹筋ローラー20

〔過酷よりも楽しいを思う〕

▼疲労困憊の昨晩、寝たと思ったらもう朝だった。
まだ完全に疲れが取れていない感じだったし、気温28度と、まだ暑さに慣れない身体にはこの暑さがけっこう堪えた。
熱中症に要注意の季節がついにやってきたのである。
そして、今週の仕事はようやく終わった。
休み明けの1週間のなんと過酷な1週間だったことか。
ホッとしたのか、昨日までの疲れはいつの間にか吹き飛んでいた。
明日一日で完全回復すれば良いのだが。

▼夜は世界リレーでテンションを上げる。
リレーだけでこんなに大々的な大会をやるんだからたいしたもんだな。
どうやら、この結果が東京五輪に関係してくる様だから、日本は頑張らねばなるまい。
くれぐれも明日の決勝にいませんでした、なんてことにならないことを信じる。
そんなことを書いている間に日本の予選は始まり、アンカーのバトンパスで痛恨のミスをしてしまい、予選落ちはないじゃないか。
明日の放送は台無しである。

▼今週も競馬のG1はあるんです。
ヴィクトリアマイルと言う、女の子のマイル戦だ。
オッズ的にも大混戦模様だが、アエロリットでいいんじゃないか、と思っている。
因みに現在3番人気だ。

明日から大相撲も始まるし、過酷な仕事以上に楽しみはたくさんある。
そうでも思わなけりゃ、やってられないじゃないか。

6746th


10(金) 

〔盛り沢山な一日〕

▼仕事が盛り沢山な一日。
ちょっとどうかと思うくらい疲れた。
夜は、会社の打ち上げ&歓送迎会。
久しぶりにみんなに会ったような気がする。
殊の外盛り上がり、オレも最後の力を振り絞って盛り上がった。
帰りは、F先輩を家まで送った。
帰宅し、このまま寝られればと思ったが、この日記を書いたあと、主催競馬大会の枠順アップの作業をする。
さあ、今週もあと一日だ。
ぐっすり寝て、明日に備えようじゃないか。

6745th


 9(木) 150 100

〔軽いが過酷〕

▼今日は久しぶりに身体が軽い。
ようやく休みボケから脱却したかと思ったら、仕事が散々だったため、気分的にへとへとになった。
こうして過酷な一日は終わった。
渋滞もなく颯爽と帰宅。
体力だけは付けねばと思い、帰宅後の腕立てはしっかりやった。
これでなんとか気持ちは安心するから不思議だ。
今週もあと2日。
こんな時に明日の夜は会社の打ち上げだ。
連休明けの1週間はかくも過酷な1週間なのだった。

6744th


 8(水) 

〔当たりをチェックする〕

▼そう言えば、と思い出しチェックしたのは年賀状である。
聞けば、今年の1等は30万円と言うではないか。
つまり現金である。
となれば、俄然チェックにも力が入ると言うものだろう。
と言うわけで、1枚1枚丹念に調べたわけである。
結果を発表しよう。
切手シートが2枚だった。
ざっとこんなもんである。
気を取り直し、こうなったら明日から発売開始となる東京オリンピック観戦チケットだ。
きっと当たると信じて応募するのである。
まずは何に応募しようかと肝心なことを思案するのだった。

6743th


 7(火) 腹筋ローラー20

〔再結成に驚くも〕

▼連休明け初日。
高速道路はバカに空いている。
仕事は滞り無く終えたが、なんだか疲れがどっと押し寄せたし、久しぶりに8キロも歩くと大腿筋の裏が痛い。
初日はこんなものだろう。
明日からはきっと通常通り、高速は渋滞だし、気分も仕事モードに戻るのだろう。

▼今や伝説のロックバンド、BOΦWYが再結成されると言うではないか。
あの当時はほんとに良く聴いたし、今でもiPodにはしっかりと各アルバムが入っており、事ある毎に聴いている。
そのBOΦWYが再結成されると言うのである。
だが待てよ、と冷静になり調べてみると、オレの予想は的中した。
氷室京介なしでBOΦWYはないじゃないか。
何となくそんな気がしたが、氷室京介のあのボーカルあってのBOΦWYなのではないか。
布袋寅泰は、どうしたってギタリストなんだよな。
と言うことで、BOΦWYの再結成などあり得ないのである。

6742th


 6(月) 

〔安いスーパーを見つけたものの〕

▼もの凄く安いスーパーを近頃見つけたのだが、難点は支払いが現金のみと言うことである。
だがしかし、PayPay が使えると言うではないか。
今何かと話題の PayPay である。
念のため言っておくが、パイパイではない、ペイペイだ。
と言うことなのでさっそく、PayPayの登録をしようとアプリをインストールしようとしたら、オレのスマホは対応してないと言うではないか。
まったくバカにしやがって。
こんなことでみすみす客を逃すとはバカな PayPay だな。
ペイペイと言うのもおこがましい、パイパイで十分だ。
そう自分を納得させるしかないのだった。

▼今日でバカに長かった休みが終わりを告げる。
最後は大人しく、コメダ珈琲でくつろぐ。
明日からまた気合いを入れ直して早起きし、そして目一杯、過酷な労働に耐え忍び邁進する所存である。

6741th


 5(日) 

〔取りあえず買ってしまう〕

▼パソコンショップへ行き、本日限りの特価品を買ってしまう。
買ってしまうと言う言い回し自体何か変だが、それと言うのも、すぐに使うかどうか分からないハードディスクやSDカードを買うことはないじゃないか。
だって、4TBのハードディスクが1万円、64GBのマイクロSDがたったの 千円なんだぜ。
安いと思うとつい買ってしまうのが心情なのである。
しかしながらこう言うモノは、いつまでも使わないでいると、安いと思っていた価格がすぐに普通の価格になってしまうところに問題がある。
だから、新鮮なうちに早く使わなきゃな。

▼明日で長かった連休も終わる。
そろそろ通常に戻さねばなるまい。
そう決心したのも束の間、NHKマイルカップで撃沈し、ふて寝したら、こんな中途半端な時間に3時間も寝てしまったじゃないか。
これじゃ夜寝られるかどうかも分かったもんじゃない。
おまけにテレビを点けたら、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンをやってたもんだから、結局最後まで見てしまいました。
通常が聞いて呆れるのだった。

6740th


 4(土) 150 100

〔小机城址へ、そして20万キロ達成〕

▼横浜にある小机城へ行ったのだった。
駐車場がないことは事前に調査済みである。
駅近くのコインパーキングにクルマを停めると、そこには、
祝小机城「続日本100名城」選定、の看板が掲げられていた。
小机地区センターでスタンプを押し、城を目指して歩く。
それにしても、城までの経路が分かりにくいことこの上ない。
地図でも掲示してくれたらどうなんだ。
そんなものは一切なしだ。
申しわけ程度のポスターと小机城址祭りの幟を頼りに向かった。
民家の脇を通り抜け、入口に到着。
いきなり急な階段である。
どうやらここは竹の名産地らしく、ところどころに「竹の子穫るべからず」の看板が掲示されていた。
二の丸、本丸へと目指し、奥へ奥へと入って行く。
昨日の滝山城よりもさらに起伏の険しい山城である。
本丸到着。
説明看板を見ると、どうやらこの城は、まだ分からないことだらけの様だ。
調査はこれからと言うことだろう。
戻る途中、首から一眼レフをぶら下げた男性に城までの道を聞かれた。
手ぶらだったので地元民と間違われたに違いない。
地元民らしく親切に教えてあげた。

▼先日、足利へ行った折り、ついに愛車ライスシャワー号(スカイラインHCR32)の総走行距離は、20万キロに達した。
27年と4ヶ月での達成である。
1年当たりの走行距離はおおよそ7、400キロとそれほどでもないかも知れない。
しかし、クルマ1台としての走行距離としてはなかなかのものなのではないか。
なにしろこのクルマで北は稚内、南は熊本まで走ったし、毎年の様に北海道の実家まで無謀とも言える超長距離ツーリングに挑戦しているのである。
まさに最強ステイヤー、ライスシャワー号の称号に相応しいと言えるだろう。
ともあれ、この間ほんとに様々なトラブルやピンチがあった。
トラックとの正面衝突、高速道路での突然のエンジンストップ、幾度とあったエアコンの不調等々、、、
それら幾多の苦難を乗り超え、今まで走ってきたのである。
日記を検索すると10万キロ達成は、2008年2月10日だった。
今から11年前のことである。
その時の日記にはこう記されている。
「これから更に20万キロを目指し、スカイラインHCR32と共に邁進する次第だが、気が遠くなる話だな、まったく」
しかし、現実にこの時は来たのである。
さし当たって次の目標は30万キロと言うことになるだろうが、何を隠そう最終目標は、384、400kmだ。
なんだこの中途半端な距離は。
どうやら月まで行こうと言う魂胆である。
気が遠くなるどころか、荒唐無稽な計算無視の、どうにも呆れる目標なのだった。

6739th


 3(金) 

〔続日本100名城 滝山城へ〕

▼愛車スカイラインHCR32ことライスシャワー号を洗車。
昨日の長旅の埃を洗い流す。
天気も良くて実に気持ちが良い、と言っている様に聞こえる。
何も聞こえないけど。
さっぱりしたところで向かった先は、ここから最も近い「続日本100名城」だ。
八王子市にある「滝山城」である。
ガイドブックに載っていた住所をナビに入力し、指示されるままに行くと、クルマがやっと通れるくらいの狭い1本道に入り込んだが、この先の開けた場所を期待しそのまま突き進んだら通行止めじゃないか。
入力した住所はまさに城のあったところだったようだ。
狭い一本道を延々とバックすることのなんと大変なことか。
お陰でタイヤがどろどろになっちまったよ。
さっきの洗車が台無しである。
気を取り直し、再度調べて駐車場を突き止め、ここから歩いて滝山城跡へと向かった。
山城であり、なかなか歩き甲斐のある自然公園である。
ところどころに説明パネルがあり非常に親切だ。
100名城スタンプのある中の丸に向かって歩いていると、向こうから来たボランティアのおじさんが、いきなりオレに向かってプリントされた紙を差し出しこう言ったのだ。
「今日、NHKでこの滝山城が出るんですよ」
オレはちょっと大袈裟気味に「ほんとですか、凄いですね」と応えた。
再び中の丸、そして本丸を目指す。
まるで迷路の様に入り組んでいて、うろうろとウォーキングするには持って来いのところだ。
中の丸に到着。
広場になっていて、一角に市民センターなる建物があり、その前にスタンプは置いてあった。
スタンプを押してから、あちこち見て廻った。
本丸から見下ろす八王子の街は絶景であった。

ボランティアのおじさんが言っていたのは、夜9時からの「あなたも絶対行きたくなる!日本最強の城」と言うNHKの番組だった。
今日行ったばかりの城がしっかり紹介されていて、何だか嬉しかった。

6738th


 2(木) 

〔城、そしてフラワーパークへ〕

▼渋滞の真っ只中へと突入したのだった。
覚悟はしていたが、これほどとは思わなかった。
東北自動車道で向かったのは、栃木県の足利である。
最終目的地は、あしかがフラワーパークなのだが、その前に日本100名城を2つ巡るつもりなのである。
それにしても、高速道路は動かない。
おまけにあちこちで事故渋滞している様だ。
足利市に入ったらすでに15時を過ぎていた。
急いで一つ目の目的地、日本100名城のひとつ、足利氏館へと入った。
城と言うよりもお寺である。
御朱印を求めて行列ができているが、オレはその横をすり抜け、100名城スタンプをさくっと押してここを出た。

▼次に向かったのは、佐野市にある唐沢山城である。
あまり時間がなかったが、たぶん間に合うだろうと向かうも、いきなり大渋滞の渦に巻き込まれた。
なんとこの途中に最後の目的地である、あしかがフラワーパークがあったのである。
先が思いやられたが、取りあえず2つ目の目的地へ向かった。
山のワインディングを走り、ぎりぎり17時に到着。
クルマを停め、急いで石段を駆け登る。
神社の社務所の前にスタンプが置いてあった。
どうやら間に合った様だ。
これが、「続」日本100名城の初登城である。
ここもすでに城はなく、現在は本丸のあったところに神社が立っている。
ネコがたくさんいて、方々で戯れる人達を見掛けた。そんな長閑なところである。

▼さあ、いよいよ最終目的地のあしかがフラワーパークだ。
だがしかし、これからが大変だった。
とにかく渋滞が半端なく続き、もしここが近くだったらとっくに諦めていたところだが、せっかくここまで来たのだからと、ぐっと我慢し、左足で何十回もクラッチを蹴りつつ、ゆっくりと目的地へと向かったのだった。
結局入場できたのは、閉園1時間前の20時半だった。
入園するや否や、眼前に広がる藤棚が実に圧巻だった。
世界の夢の旅行先10選に選ばれるのも頷けるのである。
小走りで園内を見て廻ったが、非常に満足した1時間となった。
今度来るときは平日来ようと誓った次第である。

6737th


 1(水) 腹筋ローラー20

〔新しい時代に覚悟する〕

▼東名高速の海老名サービスエリアへ行こうと思い立つ。
高速道路は大渋滞だ。なので一般道から入る手筈である。
何度もやってる手筈だ。
下りに入ろうとしたが、駐車場がいっぱいだったので上りへと廻った。
中に入ると、こんなに早い時間と言うのにもの凄い混み様だ。
高速はこの先も渋滞なので、みな諦めて休憩しているのだろう。
渋滞知らずでここへ来ているのが何だか優越感である。
さっそくラーメンを食べ、そして人気ナンバーワンのメロンパンを食べ腹を満たし、さくっとここを脱出した。
明日からやっと天気が回復するようだ。
明日はどこかへ行こう。

▼ついに新しい時代が始まった。
令和である。
これからまた30年以上続くであろうこの時代は、自分に取って締めくくり、総決算の時代となる。この間、様々な困難が待ち受けていることだろう。
それはそれで覚悟しているが、重要なのは、常に希望の持てる気持ちを維持していくことだ。
そのためには、何があってもそれには意味があると受け止め、ひたすら前向きに生きることである。
「万事うまくゆく」
結局、そう言うことに違いないのだ。
大正、昭和、平成、令和から一字ずつ取ってみよう。
「大和平和」となる。
明治まで入れれば「明らかに大和平和」だ。
真にそんな時代になって欲しいと願うばかりである。

6736th




byクムラ〜




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