千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。
体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。
/31:近辺の桜状況 /30:五目並べで午前様 /29:日曜を確認する /28:親父のクルマついに納車 /27:新元号の問題点を解決する /26:絵に描いた有給 /25:時計を見せられる /24:大波乱と順当を思い知る /23:イチロー馬券は抑える /22:いきなりのイチロー引退 /21:注目の一番の注目を間違える /20:黙っていてもそれは来る /19:コンビニで目撃したもの /18:iPhoneを初めて持つ /17:回転寿司はこれくらいでいい /16:海鮮丼を目指す /15:当たり前が当たり前ではない /14:親父のクルマその後 /13:あの頃のインターネット /12:ライトが点けっぱなしだったので /11:タフな一週間が始まる /10:親父のクルマ選び最終章 /9:バックミラーに赤い回転灯 /8:帰還ルートを塾考したつもりだが /7:怪しいショートメールが来た /6:急に見たくなったので借りてきた /5:コンビニ店員も色々だ /4:クルマ選びに問題あり /3:カレーチェーンナンバーワンを決める /2:今日は何の日 /1:新元号を真剣に考える/
<2019年 3月> ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋 31(日) 150 100 〔近辺の桜状況〕 ▼近所の桜通りはきっと満開なことだろう、と愛車ライスシャワー号で突入するも、意外と寂しい感が漂っている。 満開どころか、見たところ6分咲きがいいところなのだ。 しかし、今が見頃と散策する人々がぞろぞろと歩いており賑やかだ。 来週末、咲いている保証はないからな。 ▼大阪杯は、期待のブラストワンピースが6着と撃沈し、馬券も撃沈。 優勝は、しばらく勝利から遠ざかっていた皐月賞馬、アルアインが復活のV。 そう来たか、と言う思いで呆然とテレビを眺めるのだった。 ▼今日来るものだと思っていた週刊ロビ最終号は来なかった。 お届け予定を確認すると、4月2日となっているが、いつも予定よりも早い日曜に来るのだから今回もそうだと思ったじゃないか。 どうやら今回は、予定通りの日程で来るらしい。 焦っても仕方ない、楽しみはじっくりと待つことにしよう。 ▼今日で3月も終わりだ。 そしていよいよ明日、新元号の発表である。 予想ランキングは、1位から、安久、安永、安始、栄安、安明、と言うことだが、はっきり言ってランキング上位の元号が来ることはないだろう。 敢えて避けるだろうからだ。 それにしても、「安」の人気が非常に高いが、まさか、「安部」ってことはないよな。 新元号に総理大臣の名前はないじゃないか。 それは勘弁して欲しいのである。 6705th 30(土) 〔五目並べで午前様〕 ▼休日出勤。 空はどんより、空気は少々肌寒い。 そして、今週も滞り無く無事終えることができた。 ▼夜は、義実家へ。 義妹夫婦が小学生の娘を連れて来ているのである。 行く途中でオセロなどゲームを買って行った。 食事のあと、五目並べやらオセロやらで熱くなり、気が付けばすっかり午前様だ。 ▼帰宅し、眠い目を擦りながらテレビを点けるとちょうどドバイワールドカップの模様が映った。 そして、日本のアーモンドアイがやってくれた。 見事、ドバイターフを優勝したのである。 俄然、凱旋門が楽しみになってきた。 さあ、これから大阪杯の予想だ。 眠くて頭が回らない。 6704th 29(金) 腹筋ローラー20 〔日曜を確認する〕 ▼冬に逆戻りの様な寒い一日だった。 これで桜も少しは長持ちするだろう。 ▼新元号の発表は月曜の11時半に決まったらしい。 おもっきり仕事中である。 こう言うのは、日曜にしてくんないかなあ。 歴史的な一瞬を生で見られないのは残念なのである。 ▼帰宅してすぐ、日曜の大阪杯の枠順をチェック。 豪華メンバー勢揃いで目移りする。 取りあえず、有馬記念でお世話になった、ブラストワンピースを応援することにしよう。 ▼スケジュールをチェックすると、日曜にはもうひとつ大きなイベントがあるのだった。 週刊ロビである。 長年、作り続けてきたロビがついに完成するのだ。 果たしてちゃんと動くのか一抹の不安はあるが、それよりも楽しみの方が大きい。 そう言えば、ディアゴスティーニからハガキが来てたな。 連絡下さい、と書いてあったっけ。 すっかり忘れていたが、何か不備でもあったか。 ともあれ、最終号を心して待とうじゃないか。 6703th 28(木) 〔親父のクルマついに納車〕 ▼東京の桜は満開らしいが、まだお目に掛かっていない。 週末、思う存分拝んでやるつもりだ。 ▼昨晩、親父から電話が来ていたことに気付かず、今日、電話してみた。 きっとクルマのことだろうと思ったが、やはりそうだった。 昨日の午後、無事に納車になったとのことだ。 さっそく、おふくろと一緒に試運転がてら買い物に行ったと言う。 サイドスカート辺りにサビが少しあるらしいが、3年は保つだろうと言う。 なんで3年なんだ、と聞くと、もう次の免許の更新はしないのだと言う。 もう決めたことだと言っていた。 親父が自分でそう決めたのなら二言はない。 そう言えば、カーステがテープからCDになってしまったが、肝心のCDはあるのか聞くと、先日、地元に来た牧村美枝子のコンサートを見に行った際に買ったCDをエンドレスで聞いているのだと言う。 それを聞いてなんだか安心し、そして嬉しく思ったのだった。 とにかく安全運転で、と言って電話を切った。 6702th 27(水) 〔新元号の問題点を解決する〕 ▼新元号発表までいよいよ残り5日となった。 何となく楽しみであるが、問題がひとつあるのではないか。 免許証の更新年が平成であることだ。 例えばオレの場合、免許証にはこう記されている。 「平成33年04月20日まで有効」 問題は平成33年である。 平成は今年31年で終わることから、平成33年は本来あり得ない年なのである。 これは非常に分かりにくいことになるのではないか。 油断すると、うっかり免許の更新を忘れてしまいそうなのである。 そこでひとつ良いことを教えようじゃないか。 平成から新元号へと一発で変換する方法である。 つまりこうだ。 平成の年からマイナス30して見たまえ。 たちどころに新元号の今が何年かがはじき出されるのだ。 平成33年を例に取ってみよう。 33から30を引くと3だ。 つまり「平成33年」は、「ほにゃらら3年」と言うことになるのだ。 ちょっと待て、「ほにゃらら」とは何だ。 イニシャルはH。 と言うことは、平成と被ってしまうではないか。 したがって、新元号に「ほにゃらら」は残念ながらないと言えよう。 そう言った意味においては、「まるまる3年」もダメだ。 Mは明治とだぶるのである。 となればこれしかないのではないか。 「ちょめちょめ」 一見イニシャルはTの様だが、この際、Cで良いのではないか。 したがってこの例の場合、オレの次回免許証の更新は「ちょめちょめ3年」と言うことになる。 ふざけるのもいい加減にしたい。 6701th 26(火) 150 100 〔絵に描いた有給〕 ▼朗報と言えるかどうか分からないが、どうやら、4月から有給が義務化となり、最低5日は有給を消化させなければならなくなると言うではないか。 働き方改革関連法案と言う奴だが、果たして我が社は本当にやる気があるのだろうか。 なにしろ、有給なんてもってのほかなのではないか。 入社以来、有給と名の付く休みを取った記憶がなく、40日の有給は毎年延々と残ったままなのだ。 有給どころか振替休日を消化するのでさえ難しい状況なのに、なんだこの実状を分かっていない法案は。 思わず力が入ってしまいました。 こうなったら、仕事が一段落着いたら思う存分休んでやる。 一ヶ月休むかも知れないぞ。覚えとけ。 またまた力が入ってしまいました。 この様にあまり力が入りすぎると、気が付いたら席がありませんでした、なんて事態にもなりかねないため、ほどほどにせねばなるまい。 ▼桜はいよいよ艶やかに咲き始めた。 6700th 25(月) 腹筋ローラー20 〔時計を見せられる〕 ▼新人Yが時計を持っていないことを知ったのは数日前のことである。 時間を確認するたび、いちいちスマホを取り出していたし、スマホを持っていない時はいちいち人に聞くのである。 いちいちはあまり良くないのではないか。 だってそうだろう。 多かれ少なかれ、それを見たり聞いたりした人はきっとこう思うに違いないのだ。 「鬱陶しいやっちゃなあ」 と言うことで、Yには時計を買うことを勧めた次第であるが、今日、ついに時計を買いました、と言って得意満面に左腕にはめた時計をオレに見せた。 黒を基調としたシンプルで実用的なフォルムだが、この際オレは言った。 「百均だろ?」 「違いますよ」 と、すぐさまYは反論し、こう言ったのだ。 「5百円です」 得意満面に言うほどのモノでもないような気もするが、まあ良いだろう。 時計には違いない。 ともあれ、電池が切れる前に壊れないことを祈る。 6699th 24(日) 〔大波乱と順当を思い知る〕 ▼昨日に比べ暖かい日曜となった。 近所の桜並木は1分咲きと言うところか。 明日からますます暖かくなると言うし、桜も一気に満開となりそうだ。 ▼高松宮記念は、大荒れも甚だしかった。 1着に3番人気はまだいいが、2着に12番人気、3着に17番人気はないじゃないか。 3連単449万、3連複でも87万と言う、まったく呆れた結果となったのだった。 一度、こんな馬券を獲ってみたいものだ、と呆然と遠い目で配当を見るのである。 しかし、なんで気付かなかったかなあ、イチローの日米通算4367安打。 この4点ボックスで449万ゲットだったじゃないか。 終わって気付くのが競馬である。 ▼大相撲春場所千秋楽。 逸ノ城が勝って1敗を守ったものの、白鵬も勝ち、全勝優勝を決めた。 しかしながら白鵬は取組の際、右上腕部を痛めたらしく、表情はそうとう痛そうだった。 それでも鶴竜相手に豪快な投げで勝つのだから、たいしたものである。 そして、大関獲りを掛けた貴景勝はと言えば、見事に栃ノ心を退け10勝目。 ほぼ大関を手中に収めた。 いっぽうの栃ノ心は負け越し。角番であったことから来場所大関陥落が決まった。 勝負の世界の厳しさを垣間見た感じである。 白鵬の優勝が決まった瞬間、いつもは鳴るはずのニュース速報が鳴らなかった。 やっと気付いたのか、今まさに見ている番組でニュース速報を流す意味のなさが。 それにしても白鵬は痛そうだ。 表彰式のトロフィーも受け取れないほどである。 筋肉断裂の可能性もあるのではないか。 大事に至らないことを祈るばかりだ。 やはり白鵬のいない場所は張りが無くてつまらないのである。 6698th 23(土) 150 100 〔イチロー馬券は抑える〕 ▼休日出勤。 都心に向かう朝の高速はいつもの様に渋滞。 しかし、クルマが違う。 遠方からのクルマが目立つのだ。 今日はやけに京都、奈良ナンバーが目に入った。 さしずめ行くところと言えば、ディズニーランドかスカイツリーだろうな。 ▼昨日の陽気とは一転、冬に逆戻りした様な寒さ。 朝、雪が軽くちらついてるし。 そして、今週も実に平和に終わった。 ▼休み前日の夜が一番ホッとする時間である。 腕立てをした後は、まったりと明日の競馬の予想をする。 高松宮記念である。 取りあえず、イチロー馬券は抑えておこうと思う。 背番号から5ー1、イチローの1ー6。 なんのひねりもなく申し訳ない気分だが、どちらも大穴だ。 ちょっと気弱にワイドで買っておこう。 本当のところの本命は、武鞍乗のモズスーパーフレアだ。 馬番15と言うのも何だかいいじゃないか。 ▼大相撲春場所は、逸ノ城が勝ち、白鵬も勝ち、依然として白鵬が1勝のリードを保っている。 逸ノ城が白鵬と対戦しないまま優勝なんてことになったら面白いな、と思ったが、それはなくなった。 白鵬の全勝優勝が濃厚である。 6697th 22(金) 〔いきなりのイチロー引退〕 ▼気温22度。 もはや暑いと言うしかない。 一転、明日は寒くなるのだと言うから、如何にもこの時期らしい。 ▼昨晩は、いきなりイチローの引退だった。 本人はすでに決めていた様だが、50歳まで現役と公言していただけに、まさかここで引退宣言が出るとは思わなかった。 それでも、日本の球場でのこの舞台は最高だろう。 それにしても、群雄割拠の大リーグにおいて、出場するのでさえ至難の業と言うのに良くもまあ日米通算28年も、しかもトップ選手としてやってきたものだと思う。 まさに日本の誇りだ。 イチローを超える選手は、生きてる間に出てくることはないだろうな。 果たしてこのあとイチローはどうするのか。 そのままアメリカに居座るのか、それとも帰国して日本で何らかの活動をするのか。 これだけは言いたい。 絶対に吉本には行かないで欲しい。 行くわけないけど。 去就が注目される。 6696th 21(木) 腹筋ローラー20 〔注目の一番の注目を間違える〕 ▼暖かい一日だったが、風が非常に強い。 これが春一番と言う奴か。 そんな中、お気に入りの豚丼を食べに行った。 この辺だとここのが一番うまい。 他に食べられるところ知らないけど。 東京はついに桜が開花したらしい。 ▼大相撲春場所は絶賛開催中。 休日の今日は、早くからテレビを点けた。 注目の一番、貴景勝は豪栄道に負け、残念な4敗目。 大関獲りには残り3日で2勝は必要だろう。 苦しくなった。 大関の道は甘くない。 いっぽう、だたひとり全勝の白鵬は今日も危なげなく栃ノ心を寄り切り、また一歩優勝へ近付いた。 9割方優勝は間違いないだろう。 それにしても気になったのは、結びの一番、鶴竜と高安戦。 時間いっぱい、まさにこれから立ち会おうと言うその時、画面の向こうに目を疑う光景が飛び込んで来た。 何を思ったが、観客のおじさんがいきなり後ろ向きで立ち上がったのだ。 こんな異様な光景はないのではないか。 なにしろ、そのおじさんはこの一番を見る気がないと言うことだからだ。 しかもこともあろうに、そのおじさん、今度はノロノロと歩き始めたではないか。 画面の右から左へとゆっくり移動するおじさん。 そこにいた人達はさぞかし迷惑と思ったに違いない。 そりゃそうだろう。これから注目の結びの一番だと言うのに、目の前をウロウロされるのだ。 そんなことはお構いなしに、まったく歩みを止めようとしないおじさん。 しかも、やけにゆっくりだ。 なんとなく、フラフラしている様にも思える。 この時オレは確信した。 このおじさんはすでにグテングテンだ。 気が付けば、結びの一番は終わってたじゃないか。 鶴竜の負けの一番よりも、迂闊にも、おじさんに俄然注目してしまったのだった。 6695th 20(水) 〔黙っていてもそれは来る〕 ▼気温20度、いつ桜が開花してもおかしくない陽気だ。 相変わらず花粉の飛散は悲惨であり、マスクは必須となっているが、こう暖かくなってくるとマスクが暑苦しくてたまらないし、なんと言ってもこれだけ天気の良い日が続くと、気が付けば顔面がマスク型に日に焼けちゃっているじゃないか。 こんなにみっともないこともないだろう。 早くマスクから開放され、表裏満遍なく日に焼きたいものである。 ▼夜は仕事場の懇親会だった。 総勢80名となかなか大規模なもので、これだけの人数が賑やかだと、面と向かって話をしてもなかなか聞こえにくいことになっている。 2時間ほどで会は終わり、そそくさと帰路に着く。 いつもより遅いと高速の渋滞もなく快適だ。 ▼黙っていても勝手に誕生日は来る。 オレの場合のそれは今日だ。 だからと言って自分的に何が変わると言う分けでもない。 ただ年輪がひとつ増えるだけだ。 それと共に脳味噌のしわが一つずつ減っていく様でたいそう困る。 6694th 19(火) 〔コンビニで目撃したもの〕 ▼先日、帰宅途中にコンビニへ寄った際、駐車場で妙なおじさんを見た。 自分のクルマなのだろう、4つのドア、そしてハッチバックを思いっ切り開けっ放しているのだ。 そしてクルマの後ろで、ひとしきり眺めているのである。 まもなくすると、ドアをひとつひとつ閉め始めた。 そして最後のドアを閉め、と思ったら、再び、ハッチバックを開け、またひとつひとつドアを開け始めたではないか。 そして、また眺めるのだ。 そんな一風変わったおじさんを目撃したわけだが、今日、同じコンビニへ寄ったら、まさかと思ったが、またいるじゃないか、あのおじさんが。 しかも、同じ駐車スペースだ。 そこでクルマのドアを全部開け、そして眺めているのだ。 いったい何をやっているのか。 オレの分析に寄れば、臭いだ、臭いに違いない。 しかも、とてつもなくイヤな臭いだ。 その臭いを抜くためにドアを開けては閉め、開けては閉めをしているに違いないのだ。 だからって、コンビニでやることはないじゃないか。 オレは真実を知りたい。 6693th 18(月) 150 100 〔iPhoneを初めて持つ〕 ▼今日から仕事用の携帯は、iPhone となった。 これまでiPad は使っていたが、iPhone を使うのはこれが初めてである。 少し使って気付いたことは、レスポンスの良さと電池の持ちの良さだ。 しかしながら難点はやはり自由度の少なさである。 例えば、着信音を替えるとしよう。 それがなかなか簡単にいかないのだ。 昔から代々の携帯着信音として使っているのは、バービーボーイズのチャンス到来である。 何としてでもこれにしなくてはなるまい。 その使命のもと、あれこれ試行錯誤した結果、なんとか設定することに成功。 取りあえずは安堵したが、この様に融通が利かないのが AppleでありiPhone なのである。 しかしながら、操作感は実に良いし、虚飾を廃したシンプルな画面は、あれこれ面倒なことをする必要もない。 仕事用の電話としてはそれが利点となるのではないか。 使っていくに連れ次第にその良さが分かってくるのかも知れない。 それにしても、電話帳が使いにくくて電話するにも手間が掛かるったらないな。 6692th 17(日) 〔回転寿司はこれくらいでいい〕 ▼馴染みの回転しない回転寿司屋で貝三昧。 いつもの様に7皿摂取する。 少ない様だが今のオレにはこれくらいがちょうどいい。 ▼近所のケーズデンキが先月で閉店したが、それに代わってオープンしたケーズデンキに行って来た。 ちょっと遠くなったが、その隣りのカインズや丸亀製麺にちょくちょく行くので苦にはならない。 ホームセンターの2階にあり少し狭くなったが、レイアウトがほとんど同じなので、どこに何があるかすぐに解することができて安心である。 ハードディスクとスマホのカバー、そして保護フィルムを購入した。 スマホのカバーは明日から使うことになる仕事用携帯のだ。 androidスマホから iPhone に替わるのである。 ついにオレも iPhone 持ちか。 6691th 16(土) 〔海鮮丼を目指す〕 ▼久しぶりの土曜休日、せっかくなので愛車ライスシャワー号に跨り、千葉県南房総まで足を延ばした。 アクアラインの渋滞もなく、快適に巡航、約1時間半のドライブ。 富津のザ・フィッシュと言う店で海鮮丼にありつく。 ここから海が一望に見渡せる。 デッキに出てもまったく寒さを感じない、そんな陽気だ。 ここで、峠ステッカー「鋸山」ゲット。 峠なんか走ってないけどな。 ともあれ、良いドライブ日和になった。 6690th 15(金) 腹筋ローラー20 〔当たり前が当たり前ではない〕 ▼新人Yが血相を変えてこっちに向かって走ってきた。 いったいどうしたと言うのか。 Yは目の前に来るなりオレにこう言ったのだ。 「いま、何時ですか?」 それはつまりこう言うことを意味するのだろう。 時計を持ってない。 聞けば、生まれてこの方時計をしたことがないと言うではないか。 最近はこう言う若者が多いのかも知れない。 確かに時計がなくても時間を調べる方法はある。 例えば、腹時計だ。 しかし今どき、腹時計で時間を計る人間は貴重なのではないか。 やはり現代における時計の替わりと言えば、スマホだろう。 だが、残念ながらここの仕事場は許可された人間しかスマホを使用することができないのである。 これは、スマホがないと何もできないと言う典型的な例ではないか。 ともあれ、社会人なら時計くらい持てよ、とYに忠告しておいた。 いちいち時間を聞かれるのは鬱陶しいからな。 わかりました、と素直に返事が返ってきたが、さしずめ来週辺りしてくるのは、百均の時計に違いない。 ないよりは良いのか。 6689th 14(木) 〔親父のクルマその後〕 ▼親父のクルマは無事契約も済み、現在ディーラーにて整備中で納車は3月25日頃になると言う。 ひとつ問題は、カーステである。 今まで乗っていたクルマのカーステは、カセットテープだったのである。 今度のクルマは当然そんなものは付いていない。 だったら、これまで何十年もバカみたいに聴いていたテープはいったいどうなるんだ。 残念だが諦めるしかないだろう。 こうなったらこれを機に一歩前進だ。 カセットからCDにバージョンアップである。 バージョンアップが聞いて呆れる。 しかし親父に取っては最先端だ。 聞けばこれまでのクルマは、16年乗ったと言う。 ボロボロとは言え、いざ手放すとなると寂しいのではないか。 しかし、ちっともそんな感じがしない親父なのだった。 それでも、すでにクルマの清掃は念入りにしたと言う。 廃車になると言うのに。 最後は記念写真でも撮ったらいい、と忠告した。 そんなことしそうもないけど。 今週末、クルマを見に行ってみると言う。 なんだか、声がうきうきして聞こえる。 こっちもなんだか嬉しくなるのだった。 6688th 13(水) 150 100 〔あの頃のインターネット〕 ▼気温19度まで上がった。 花粉で目が刺すようにかゆい。 薬物に頼るほどではなかったのは幸い。 ▼ワールド・ワイド・ウェブ、つまりインターネットが30周年を迎えたと言うことだ。 意外と歴史が浅い様な気もする。 思えば、パソコン通信のニフティサーブに入会したのが1993年だったし、その2年後の1995年に初めてパソコンにインターネットと言うものを繋いだのではなかったか。 今から24年前のことだ。 今でこそ簡単に繋がるインターネットだが、その当時は本当に大変だった。 苦労に苦労を重ねた結果、繋がった時は、嬉しかったなあ。 今や繋ぎ放題が当たり前であるが、その当時は従量制、つまり時間制だったから、うっかり何時間も繋いだものなら月にどれだけの請求が来るのか知れたもんじゃなかった。 日中よりも夜間の方が電話料金が安かったから、夜遅くネットに繋ぐと言うのが常識だったが、考えることは皆同じ、その時間帯は回線が混んでなかなか繋がらなかった。 しかし、それはそれでなかなか楽しかった様な気がする。 なにしろ、あの頃はまだまだ珍しい世界だったからな、インターネットってやつは。 6687th 12(火) 腹筋ローラー20 〔ライトが点けっぱなしだったので〕 ▼昨日とは打って変わって平穏な一日だった。 しかも、異様に暖かいときた。 不思議なことに、花粉症の症状はたいしたことがなかった。 ぼちぼち慣れてきた頃なのかも知れない。 ▼仕事帰りのスーパーの駐車場で、アウディから女の人が降りてきた。 ライトを点けっぱなしのまま行こうとしたので、これは教えねばなるまいと、「ちょっと…」と声を掛けた瞬間、なんとアウディのライトは、パッと消えたではないか。 自動かよ、、、 行き場をなくしたオレの「ちょっと」をどうしてくれるんだ。 オレに恥をかかせやがって。 もはや、クルマの最先端に付いていけない自分がいるのだった。 6686th 11(月) 〔タフな一週間が始まる〕 ▼あの3.11から8年。 朝礼で黙祷。 忘れたいがけっして忘れてはいけないことだ。 ▼週の始まり早々、なかなかタフな一日となった。 原因は新人Y。 腕が痛いと言っていると言う報告を受け休憩所へ行ってみた。 二の腕を押さえているY。 聞けば、何かを腕にぶつけたらしい。 腕を見ると、骨が変な風に出っ張っていたのでもしやと思い聞くと、これは元々だと言うではないか。 紛らわしいなあ。 細過ぎるんだよ、おまえの腕は。 ともあれ、本当に骨がどうにかなっていると大変なので、病院へ。 ただの打撲だった。 すでに本人はケロリとしてる。 それでも、怪我には変わりなく、その後の処理が大変だったのである。 こうしてまた長い一週間は始まった。 6685th 10(日) 〔親父のクルマ選び最終章〕 ▼びっくりドンキーでコロコロステーキを食べていたら、実家の親父から電話が来た。 クルマ購入の件である。 先日、親父の条件で言えば、スズキのアルトしか選択肢はないぞ、と言っておいたのだが、性懲りもなくまたマツダのセールスマンがお勧めのクルマだと言ってやって来たのだと言う。 そのクルマを聞くと、キャロルだと言った。 マニュアルシフトだし、4WDであり、2005年式だが走行距離は、44、000キロとそれほど走っていない。 車検も来年の5月まで残っていると言う。 なにしろ、キャロルである。 そんなクルマがあったのかと調べてみたら、どうやらそのクルマ、スズキの OEMモデルであり、実のところ中身はアルトなのだった。 どうりでマニュアルミッションの設定があるわけだ。 聞けば、先方は今日の16時までに返事が欲しいと言ってるらしい。 まったく焦らせやがって そんなわけで、マツダの熱心さに免じて買うことにしたのだった。 親父の喜ぶ顔が頭に浮かぶのである。 ▼今日から大相撲春場所である。 また楽しみな2週間が始まったわけである。 注目は、貴景勝の大関取りの行方。 初日から横綱 鶴竜が敗れる波乱。 今場所もなかなか面白くなりそうな予感である。 6684th 9(土) 150 100 〔バックミラーに赤い回転灯〕 ▼休日出勤。 気温17度と日増しに春へ向けてまっしぐらである。 そして今週の業務も無事に終わった。 帰りの高速を調子良く、流れに乗って飛ばす。 左車線が空いたので、さっと車線変更したその瞬間、バックミラーに赤い回転灯が映った。 思わず「しまった!」と声を上げる。 速度がどのくらい出ていたのか思いだそうとするが思い出せない。 半ば諦めていたら、パトカーは回転灯を照らしながらオレのクルマを追い抜いて行った。 どうやら助かったようだ。 もう少し、車線変更するタイミングが遅かったら捕まっていたかも知れない。 オレはこの後、きっちりと制限速度で走ったのは言うまでもない。 先日、点数が戻ったばかりだ。けっして油断してはいけないと肝に銘じる。 帰りの道中、事故がふたつあった。 くわばらくわばら。 6683th 8(金) 〔帰還ルートを塾考したつもりだが〕 ▼昨日の悪天候とは一転、今日は暖かな一日となった。 しかし、花粉が凄いことになっている。 それも覚悟の上だ。 ▼週末とあって、朝も夜も交通量は多かった。 幾通りもある帰りのルートだが、次第に決まってきた。 距離は少しくらいあっても渋滞の少ないルートである。 それはこんなルートだ。 湾岸から大黒ジャンクションを廻って第三京浜に入り、横浜新道を通って保土ヶ谷バイパスに出るルートだ。 これにより、所要時間にして15分は早いときたもんだ。 なんて画期的なルートなんだ。 改めて、そのルートをマップで確認してみた。 行きの距離45キロに対し、帰りの距離は65キロ、って、20キロも多いじゃないか。 果たして15分のためにこれで良いのだろうか。 まだまだ一考の予知はある。 6682th 7(木) 腹筋ローラー20 〔怪しいショートメールが来た〕 ▼こんなショートメールが来た。 「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました。下記よりご確認ください」 そこにあったURLをクリックしたら、佐川急便のサイトに飛んだ。 そこにはなにやらインストールと言うボタンがある。 アプリをインストールすれば、荷物の状態が分かるのだろうか。 ちょっと待てよ。 うちのマンションのドアには、宅配ボックスなるものがあるのだ。 そんないいもんじゃない。 実際は、宅配ぶくろ、だ。 この際それはどっちだっていい。 なにしろ、不在の時には、その宅配ぶくろに入れてくれるはずなのだ。 それなのに、今日に限ってショートメールとはどう言うことなんだ。 果たしてこの「インストール」ボタンをクリックして良いものなのか。 これはちょっとなんか怪しいと思っていたら、その2分後に今度は個人スマホに、まったく同じ内容のショートメールが届いたではないか。 さっき届いたのは仕事用スマホだったのだ。 良く考えてみたら、仕事用の電話番号で宅配便など届くはずはないのだ。 オレは今頃確信した。 これは明らかに詐欺メールである。 それにしてもここ最近この手の詐欺は非常に巧妙になっている。 佐川急便のサイトなんか、本物そっくりなのだ。 うっかり騙されてもおかしくないだろう。 とにかく、要注意である。 6681th 6(水) 〔急に見たくなったので借りてきた〕 ▼急に見たくなってわざわざツタヤへ行き、借りてきたのはこれだ。 「ガンダム」 当然、初代である。 それ以外は知らないからな。 ガンダムコーナーへ行くと、あるわあるわ、こんなにもあったのかガンダム。 目的の初代ガンダムが置いてある棚を見ると、なぜか2巻だけがないではないか。 ケースごとないので貸し出し中でもないようだ。 たった1巻とは言え、3話入っているので、ないとその影響は大きい。 乗り掛かった船だ、と取り寄せを頼んだ。 通常100円のところ400円と一気に高くなるが、とにかく乗り掛かった船だ。 そんなわけで、取りあえず1巻の3話まで観賞したのだった。 実を言うとガンダム、リアルタイムではあまり興味はなかった。 弟が大好きで、その当時、今で言うガンプラをちまちまと作っていたのを思い出す。 オレは弟が夢中になって見ているガンダムを横目で見ていた程度だったのである。 急に見たくなったのは、そんな懐かしさだ。 きっとそれがそうさせたのかも知れない。 さあ、こうなったら思い切り叫ぼうじゃないか。 「シャアー いきまーっす!」 シャアのイメージがなんかちょっと違う様な気がする。 6680th 5(火) 150 100 〔コンビニ店員も色々だ〕 ▼昨日は一日冷たい雨だったが、今日は一転、春の陽気の様な暖かな一日だった。 身体がどうにかなっちまうぜ。 ▼またこいつかあ、と心の中で叫んだのは、コンビニだった。 コンビニの店員にも様々な人がいるだろうが、この若い男の店員にはあまりいい印象を持っていない。 前回来た時のことである。 レジで商品を詰めようとその店員は袋を取り出したのだが、見たところ、明らかに袋が小さいのだ。 商品を詰め始めたら案の定、入りきらない。 驚いたことにそいつは無理矢理商品を入れようとするではないか。 挙げ句には飛び出た商品を落とす始末だ。 このセンスのなさはどうなんだ。 そして今日コンビニへ行くと、奴がまたいやがったのだ。 少しは成長したかと期待したのだが、レジを打ち始めたかと思いきや、操作の仕方が分からないのか、いきなり固まっているではないか。 商品は何の変哲もないペットボトルなのにだ。 バーコードの意味がないじゃないか。 いったい何分待っただろう。 たぶん、5、6分なのだろうが、それが果てしなく長い時間に感じられた。 それにしても、隣のレジにいる女性店員はなんだ。 少しくらいこっちを気にしたって良さそうなもんじゃないか。 そうこうしているうちにやっと金の勘定は終わり、商品を詰め始めた。 何だかイヤな予感がしたが、取り出した袋は、やっぱりちっちぇえよ。 しかも、さらに驚いたのは、先にパンを入れやがった。 そしてそのあとにペットボトルを1本、2本、3本と次々と入れるのだ。 それが何を意味するか分かるか。 敢えて多くは言うまい。 こう言うことだ。 「パンがペシャンコ」 イヤだなあ、この歳になって、ペシャンコなんて言葉を使うのは。 要は、コンビニの店員にも、センスが必須と言うことである。 6679th 4(月) 腹筋ローラー20 〔クルマ選びに問題あり〕 ▼無事、白内障も完治し免許が更新となった親父は再びクルマに乗っているのだが、そのクルマも車検が6月までであり、廃車となることが決定している。 なぜかと言えば、下まわりがボロボロだからだ。 雪国特有の融雪剤のせいである。 ここ最近、近所にあるマツダの担当者がセールスに来るらしく、しかしながらマツダにマニュアル車がないため、マニュアルしか経験のない親父には、どのクルマも不合格なのである。以前、そんな話を聞いたので、軽自動車でマニュアル設定のあるクルマはないものかと探したらジムニーが目に止まり勧めてみたものの、問題がひとつあった。 車庫である。 車庫の入り口の高さが1、700だと言うのだ。 少し頑張れば入るのではないかと思ったのだが、良く聞くと、冬は雪が積もるので、1、500になってしまうと言うではないか。 これだとジムニーは完全にアウトだし、ワゴンRにしてもハスラーにしても近頃売れ筋の軽は軽く1,700を超えてしまうのである。 かと言って、ホンダS660やコペンなんかとてもじゃないが乗りこなすのは無理だろう。 うちの親父にバリバリのスポーツカーはないじゃないか。 だとすれば選択肢はこれしかない。 「アルト」 これなら1,500ギリギリだし、マニュアルもある。 人気車種だから球数もきっとあるだろう。 親父にそのことを告げたら、スズキがどこにあるか知らないと言うのでさっそく調べ、場所と店名を言ったら、知り合いだと言うではないか。 今度顔を出してみると言うことだった。 いいのが見つかると良いのだが、うっかりアルトワークスなんか買ったら、なんだか面白い。 6678th 3(日) 〔カレーチェーンナンバーワンを決める〕 ▼ココイチの他に旨いカレーチェーンはないかと、このところあちこちと食べてみたわけだが、結局のところ総合的にココイチが一番と言う結果に相成った。 ココ壱番屋とは良く言ったものだ。 なにしろ、トッピングの種類の多さ、そして辛さ、量も自由自在ときたらこれに勝るモノはないと言えよう。 なんと言っても、納豆があるのはポイントが高い。 さすが、名古屋が誇る外食チェーンだ。 久しぶりに食べて改めてそう思った次第である。 ▼帰宅したら宅配ボックスに週刊ロビが入っていた。 週刊ロビ79号である。 UFCを見ながらさっそく組み立てた。 今回は、苦労せずにあっさりと終わった。 音声認識ボードを取り付け、それらにケーブルを2本接続しただけだからだ。 これですべての配線が終了したらしい。 そしていよいよ次回で完成である。 果たして、ちゃんと言うことを聞いてくれるのだろうか。 期待はそうとう高まる。 6677th 2(土) 150 100 〔今日は何の日〕 ▼今日は何の日かと問われれば、32の日とオレは答える。 なんのことかと思うかも知れないが、我が愛車であるライスシャワー号こと、スカイラインの型式が32だからである。 ただそれだけのことだが、スカイラインの32オーナーに取っては特別な日なのである。 だからと言って何をするでもない。 そんな記念日があることが何だか嬉しい、それだけである。 因みに明日は、33の日だし、その次は34の日だ。 そんな感じでスカイラインは、36まで続くのである。 ▼今週もようやく終わったと言う感じだ。 例によって今日もしっかり歩いた。 1万歩、約8キロだ。 帰りのスーパーでおもしろペヤングやきそばを見つけたので買って帰った。 「パクチーレモン」 パクチーの風味をレモンで無理矢理封じ込めた様な味だった。 二度と食べることはないだろう。 6676th 1(金) 腹筋ローラー20 〔新元号を真剣に考える〕 ▼朝のうち残っていた雨もまもなく上がり、すっかり春の陽気になった。 ▼今日から3月である。 聞いたところによれば、新しい元号発表の1ヶ月前と言うではないか。 それはどう言うことか。 1ヶ月後に元号が新しくなると言うことだ。 同じこと言ってるけど。 話題は、果たしてこの新しい元号は何かと言うことである。 すでに10数個が候補に上がっているらしいが、最後はどうやって決めるのだろう。 まさか、くじ引きと言うことはないと思うが、なにしろ新元号を色々と考えてしまうのである。 一瞬、「平和」と言う元号が頭に浮かんだが、イニシャルが被るからダメだ。 そもそも平成と言う元号になる際も他の候補として、修文、正化などあったらしいが、これだとイニシャルが昭和と同じになってしまう。 それで平成になったのではないか。 こうなったらあれこれ悩んでも仕方ない。 もっとも日本らしい元号を付ければいいじゃないか。 それはなにか。 「日本」である。 これ以上、日本らしい元号はないだろう。 と言うことはあと1ヶ月で、日本元年である。 日本国も初心に帰らねばならないと、オレは偉そうにもそう思うのだ。 ▼ところで、転勤はなかったと、ここに報告しておく。 6675th byクムラ〜 |
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