◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/30:台風、競馬、RAIZIN /29:こじつける /28:もう一日 /27:歌を作る /26:幸運と思うしかない /25:しっかり雨 /24:不憫なスマホ /23:週刊ロビ64、65号 /22:今週も無事終わる /21:たった1日である /20:ドタキャンに呆れる /19:無駄な朝の時間 /18:肉じゃが弁当なのか /17:ノスタルジックな小物 /16:ゴロフキン、21度目の防衛は /15:Appleに感心する /14:波に乗りきらなかった /13:週に4日のどうでしょう /12:言うたびに /11:今場所の優勝を占う /10:変更はつくづく面倒である /9:蛍光灯突然消える、そしてロビ62号、63号 /8:国盗り物語を見たいと思った /7:走る気持ちになる /6:無事を確認する /5:たんまりもらう /4:実家に送ったハズキルーペは /3:うろちょろするな /2:こう言う店に限って /1:9月初日は雨/

<2018年 9月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

30(日) 

〔台風、競馬、RAIZIN〕

▼雨が降らないうちにと、午前中に買い出しを済ませ、とんでんで本マグロ丼を食す。
台風が日本列島を縦断すると言うことで、テレビのニュースは一日その情報で持ち切りである。
競馬は阪神は中止となったが中山は開催となり、秋G1初戦のスプリンターズステークスは無事出走。
気合い乗りも十分、自身満々で予想し挑んだが、3連単、1着2着、そして4着。
3着に、切った武豊が入り撃沈と相成る。
さすが武である。
なんとなくそんな気がしたのはいつものことだ。
気を取り直し、夜はテレビで格闘技 RAIZIN 観戦。
会場はさいたまスーパーアリーナだったわけだが、観客は無事帰ることができたのか、いらない心配をしつつワクワクして観る。
ボブサップvs大砂嵐は、どっちもスタミナなさ過ぎ。
見るに堪えない試合だった。
今日のメインは、那須川天心vs堀口恭司。
キックボクシングルールだったが、総合の堀口が意外と善戦し、判定まで持ち込んだ。
那須川としては、不本意だったのではないか。
そんな感じの試合だった。

明日は台風一過、晴天の下で仕事ができそうだ。

6523th


29(土) 

〔こじつける〕

▼休日出勤だった。
今日は事前に朝から大変なことは分かっていたが、それとはまったく別な問題が発生し、大変なのだった。
それでも何とかその危機は脱し、無事今週の業務は終了。
午後から雨が強くなる。
いよいよ台風が近付いているのだ。
東京も明日の日曜は一日大荒れだろう。
仕事的には幸いと言えるのだろうが、ちょっと待て。
明日は、この秋一発目のG1だぞ。
競馬なのである。
スプリンターズステークスなのだ。
天気が荒れれば、レースも荒れる。
こんな時はまともに予想していたのではまず当たらないだろう。
こう言うときこそ、オカルト予想だ。
ここ最近の話題を予想にこじつけるのである。
台風、貴ノ花、山本キッド、広島カープ、柔道と話題に事欠かないものの、まずはどのキーワードが来るのか予想するのが一苦労であり、そうなるともはや競馬の予想じゃないじゃないか。

6522th


28(金) 

〔もう一日〕

▼一週間の疲れが出たのか、朝からあまり体調が良くなかった。
目をしょぼしょぼさせながら締め切り間近の書類を作る。
何とか業務終了し、帰り際、パンク修理のタイヤを受け取り、そして帰路へ。
渋滞の高速で睡魔が襲う。
自分を叱咤激励しつつ、時には大声で歌いながら走る。
無事帰宅。
バタンキューである。
台風が近付いている。
日本列島縦断と言う困ったやつだ。
取りあえず、明日もう一日頑張るとしよう。

6521th


27(木) 150 100

〔歌を作る〕

▼「平尾昌晃の財産って、60億なんだってよ」
F氏が呆れた様に言う。
印税が凄いからね、と言うと、F氏はこんなことを言い出した。
「オレも歌作ろうかな」
どんな? と聞くと、即興でこんな歌を歌い始めたではないか。
「秋が来た 次は冬が 来るだろう」
そっちの歌かよ。
そもそも五七五になってないし。
どうやら、印税は望めそうもない。

▼スマホの電池が来たので、再び交換。
今度のは、裏蓋を密着するシールが付いているので輪ゴムからは開放されそうである。
まだどうなるか分からないから輪ゴムで留めておくけどな。
取りあえず充電はできている。
あとはこの充電が安定しているかどうかだ。

6520th


26(水) 腹筋ローラー20

〔幸運と思うしかない〕

▼朝からやっぱり雨。
しかも東名高速は、集中工事で乗るや否や渋滞。
あまりにもノロノロでしっかり時間が掛かった。

▼夕方、新人Yがオレに報告。
「何かあったのか?」オレは冷静に聞いた。
「パンクしてます」
「なにぃ!」
オレは脱兎の如く、クルマへと駆け寄った。
社有車の右後ろのタイヤは無惨にも、ぺたんとなっている。
見ると、タイヤに刺さっているのはビスの様だ。
まるでタイヤに同化しているかの様に曲面に添ってビスの頭が変形しているのだ。
と言うことは、しばらくビスが刺さった状態で走っていたと言うことではないか、オレはそう推測するに至った。
ややもすれば、高速道路の走行でバーストしていたかも知れない。
ああ、なんてオレは幸運の持ち主なんだ。
朝の大渋滞もそのお陰で助かったのかも知れないじゃないか。
誰に感謝するともなく、そそくさとタイヤを交換。
久し振りだな、自分でタイヤ交換するのは。
そう言えば、愛車ライスシャワー号はいまだかつてパンクなどしたことないな。
果たしてスペアータイヤはトランクにあるのだろうか。
ふとそんなことを思いながら、整備工場へとタイヤを持って行くのだった。

6519th


25(火) 腹筋ローラー20

〔しっかり雨〕

▼朝から夜までしっかり雨だった。
呆れるほど今月は雨が多い。
そんじょそこらの梅雨なんか目じゃないだろう。
10月はそんなことがない様、気を付けて欲しいものだ。
誰に言ってるんだ。
そのせいか帰りの道路もめっぽう混んでいる。
高速までたった5キロの道のりを45分だ。
計算してみる。
オレが走る方が早いくらいじゃないか。
疲れるから走らないけどな。
家に付く頃にはずいぶん雨は弱まったが、結局、今日の満月を拝むことは叶わなかった。
そんな風流な趣味はないわけだけれども。

▼貴ノ花が親方を引退すると言うニュースで持ち切り。
さしずめ、一連の騒ぎで居づらくなったのかも知れない。
こう言うやめ方だと、解説なんかにも呼んでくれないのだろうな。
こうなったら現役復帰するしかないのではないか。
プロレスだっていいじゃないか。
曙との夢の再戦なんてどうだ。
まったく興味が湧かない。

6518th


24(月) 

〔不憫なスマホ〕

▼さっさと買い出しを済まそうと出掛ける。
天気予報では雨となっていたので、降り出さないうちに帰って来ようと思ったのだ。
雨が降っているとクルマにカバーが掛けられなくなるからな。
そう思って出掛けたが、まったく雨は降らず、それどころか昨日以上の暑さだった。

▼それでもいつ天気が急変するか分からないご時世なので、さっさと帰宅。
何か面白い映画はないかと WOWOW オンデマンドを探す。
たまには邦画もいいかな、と「地下鉄(メトロ)に乗って」を見た。
原作は浅田次郎。
タイムトラベルもの的な不思議な映画だった。

▼ふと見ると、スマホの裏蓋が外れている。
先日、電池交換をするためにこじ開けたからだが、この際、防水性能はどうでもいいから、シールだけで蓋を留めるのはやめてくれないか。
そうメーカーに要望するとともに、上下に輪ゴムが掛けられている我がスマホがなんだか不憫なのだった。

6517th


23(日) 150 100

〔週刊ロビ64、65号〕

▼東京は非常に天気の良い1日だった。
しかもかなり暑い。
カーエアコンはまだまだ全開である。

▼帰宅すると宅配ボックスに週刊ロビ64、65号が入っていたので、神戸新聞杯、そして大相撲千秋楽の白鵬全勝を見届けてから、組立作業に取り掛かった。
目玉に配線をして、それをフェイスカバーに接続する作業だ。
オレはふと思った。
なんだ、このチマチマした作業は。
まったく大詰め感がないじゃないか。
この細かい作業の積み重ねの末に、待ちに待った完成が待っているのだ。
完成まで残り15号である。

6516th


22(土) 

〔今週も無事終わる〕

▼3連休の初日は休日出勤。
いつも以上に高速の渋滞がひどい。
見れば他府県ナンバーが多い。
目的地は、東京ディズニーランドだろうか、それとも東京スカイツリーだろうか、はたまた東京競馬場ってことはないだろう。
やってないしな。
今週も新人Yは休み。
今頃、彼女とフルーツ狩りを楽しんでいるのだろう。
F氏は「オレも行きたいよ、巨乳狩り」などと相変わらず訳の分からないことを言っている。
昼頃まで天気がぐずついていたが、午後になり晴れた。
今月はほんとに雨が多い。
明日は貴重な晴れになるのだろう。
下手に出掛けると渋滞にはまること間違いなしだ。
そんなことに思いを馳せながら、今週も無事終わった。
なんとなく、週末の疲れが出ている。
主に眼精疲労だ。
今週は自画自賛するほど書類作成に頑張ったからな。
帰りも渋滞にはまりながら、白鵬の優勝を見届けたのだった。

6515th


21(金) 

〔たった1日である〕

▼スマホの充電中にランプが付いたり消えたり、非常に不安定なことこの上ない。
これはきっと電池の寿命に違いない。
そこでオレは決心した。
自分でやる、と。
ネット通販で2千円ちょっとの電池を調達。
自分でやればたったこれだけで電池交換できると言うことだ。
昨晩、さっそく取り付け作業をした。
裏蓋を強引に開ける。
この時点でもう防水性能は消滅。
もうそんなものはどうでもいい。
とにかく使えることが先決なのだ。
中を見ると、なんとその大半は電池じゃないか。
ビスと接続端子を外し、電池を取り出す。
そして買ったばかりの電池を入れる。
意外とあっさり作業は終了。
充電してみる。
するとどうだ。
最初は調子良く充電していたが、少しするとまたランプが付いたり消えたりするではないか。
それでもなんとか充電は完了し、今日、それを持って仕事場へ。
どうしても気になり、再び電池を取り出し繋ぎ直そうとしたら、今度はちっとも端子がはまらなくなってしまった。
帰宅してから良く見てみると、端子の歯の部分が折れてしまっているではないか。
つまり、ダメになってしまったと言うことだ。
慌てて、元入っていた電池を入れた。
無事、起動。
良かったよ、電池捨てなくて。
どうやら不安定だったのは接触不良が原因だったようだ。
次はきっとうまくできる。
懲りてない。
何事も経験である。

6514th


20(木) 

〔ドタキャンに呆れる〕

▼中途入社で今日から配属になり、オレの下に着くはずだった者がドタキャンしたとのこと。
ドタキャンである。
ご存じだろうとは思うが念のため説明すると、土壇場でキャンセルだ。
つまり、会社に来なかったと言うじゃないか。
こんな話はこのところ良く聞くことで、アルバイトじゃあるまいし、まったく舐めてるとしか言い様がないだろう。
ま、むしろこんな奴は来ない方が良かったとも言えるのかも知れない。
それにしても、我が社の採用基準はいったいどうなってるんだよ。
呆れるしかないのだった。

▼夜、会議があり、そのため生で相撲の結果を知ることができなかった。
ビデオを撮っておくんだったなあ。
NHKのニュースを見ても、アナウンサーが取組中に結果を言ってしまうのだから、残念至極、呆れて何も言えない。
ともあれ、ほぼ白鵬の優勝は決まりだな。

6513th


19(水) 

〔無駄な朝の時間〕

▼鶴竜が負けたのはいいにしても、稀勢の里があっさり負け、高安に尻餅付かせて白鵬が勝つとは、なんて今日はつまらない日だったんだ。
結局、白鵬の優勝という構図が見え隠れし始めたのである。
ともあれ、稀勢の里に至っては、勝ち越ししてひと安心とは言わず、あと4日、全部勝つつもりでやって欲しい。
敢えてオレは心を鬼にして偉そうなことを言うのである。

▼今の仕事場は入場するのに手続きが必要な場所であり、8時頃行くとたいてい行列ができており、非常に待たされる。
そこで時間をずらすために、しばらく時間を潰す。
朝、6時に家を出て、普通なら7時には着くのだろうが、入場可能な7時半にはまだ早い。
だったらもう少し家を出るのを遅くすればいいじゃないかと思う向きもあるだろうが、30分遅れると、高速道路の大渋滞に巻き込まれるのである。
なのでいったん六本木にある会社に寄り、少し時間を潰してから、仕事場のある赤坂へと向かい、そしてさらに近くの路肩で時間を調整するのであるが、なんて時間の無駄なんだよ、今回の仕事場は。
そう言う所なのだから仕方ないと今回は諦めるしかないのである。

6512th


18(火) 腹筋ローラー20

〔肉じゃが弁当なのか〕

▼F氏は魚がからっきしダメである。
その日の日替わり弁当の内容を確認し、魚が入っていると他のを注文するのだ。
今日の日替わり弁当を確認すると、どうやらサンマが入っている様だ。
それを見たF氏は即刻日替わり弁当をやめ、肉じゃが弁当にした。
昼が来た。
弁当を開けるF氏。
「なんだこりゃー」
見ると、なんと肉じゃがのスペース以上に魚フライが鎮座しているではないか。
これじゃ、肉じゃが弁当と言うよりも、むしろ魚フライ弁当と言った方が良いのではないか。
新人Yに魚フライを提供したF氏の弁当の寂しいことと言ったらない。
いっぽうの日替わり弁当に入っていたサンマは、ほんの一切れだった。
ことごとく裏目に出るのがF氏なのである。

▼先週末、京都大阪へ遊びに行って来た新人Yがご丁寧にお土産を買って来た。
なかなか良い心掛けだと感心したのものの、京都土産に白い恋人ってことはないじゃないか。
京都駅にある北海道のアンテナショップで買ったらしく、お土産と言うよりも、本人がバクバク食っている。
ただ単に、おまえが食いたかったんだろ。

▼稀勢の里が今場所一番の強い相撲。
ついに勝ち越した。
8勝2敗。
オレの思う最低勝ち星まであと2勝だ。
残り5日でその目処も付いてきた。

6511th


17(月) 150 100

〔ノスタルジックな小物〕

▼今日の稀勢の里は強かった。
大関 栃ノ心を相手に実に力強い相撲を取った。
勝ち越しまであと一番。
明日勝てば取りあえず峠は越す、そう言うことである。

▼今の愛車である、ライスシャワー号ことスカイラインHCR32の前は、フェアレディZに乗っていた。
この時このクルマに取り付けていた小物が、ライスシャワー号にも受け継がれ付いている。
それは何か。
ひとつはルームミラーであり、もうひとつはドリンクホルダー、そしてコインホルダーだ。
たったそれだけのモノかよ。
確かに、たかがこれだけのモノだが、オレに取っては十分、ノスタルジックを感じることのできる代物なのである。
なにしろ、すでに30年ものだしな。
それよりも何よりも、我が愛車ライスシャワー号を見て、ノスタルジックを感じてくれる人が居れば、なお幸いと思うのである。

6510th


16(日) 腹筋ローラー20

〔ゴロフキン、21度目の防衛は〕

▼稀勢の里、一方的に押し出される。
ここへ来て、懸念されていた連日の疲れが出て来たか。
2敗目である。
明日の負けは許されない。

▼すでにお気づきかも知れないが、オレは格闘技が好きである。
当然、ボクシングも好きで、WOWOW をチェックし主要な試合は見る様にしている。
そして今日、ボクシングの注目の一戦があった。
勝った方が、パウンドフォーパウンドと言われるであろう、前回ドローの世紀の再戦だ。
ミドル級世界タイトルマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンvsサウス・カネロ・アルバレスである。
どちらも相当強い、スーパースターだ。
チャンピオンは、ゴロフキン。
今回が21度目の防衛。
序盤を見ると、もしかしたら今回のこの試合でゴロフキンに初黒星が付くかも知れない、そう思わせる様なアルバレスの早さが際立つ。
ラウンドが進むに連れ、強烈なパンチがゴロフキンのボディに入る。
ゴロフキンもここままじゃいけないと、中盤盛り返し始める。
なにしろ、両者とも打たれ強い。
打たれても打たれてもまったくダウンする気配がないのだ。
そして今回も判定。
ゴロフキンの方がダメージは大きい様に見えるが、どっちに軍配が上がってもおかしくない。
オレは思った。
今回も引き分けでいいじゃないか。
そう言うわけにもいくまい。
固唾を呑んで結果を見守る。
2対0のようだ。
そして、、、
「エン ニュー!」
なんと、新チャンピオン、カネロ・アルバレスの誕生である。
ゴロフキンはよほどショックだったのだろう。
インタビューも受けずにさっさと控え室へ帰ってしまった。
初黒星、8年以上に渡って守ってきたチャンピオンの座から陥落したのだからもっともである。

同じ階級に日本のチャンピオン、村田諒太がいる。
将来的にこの両者と対戦する可能性は十分あるし、かねてから村田はゴロフキンとの対戦を熱望していたのである。
しかし、この2人に勝つにはまだまだと言えるだろう。
本人も今日のこの試合を見てそう思ったに違いないのだ。

▼2年前、突然 WOWOW から姿を消したUFCが再びWOWOWに復活する。
こんな嬉しいことはないだろう。
また日曜日が忙しくなるな。

6509th


15(土))120 RUN4.5km 27:42 

〔Appleに感心する〕

▼朝から雨の休日出勤。
さぞかし高速道路は空いているだろうと思ったが、いきなり渋滞。
3連休の初日、地方から遊びに来たクルマ達である。

▼会社で支給されている iPad は2年で交換となる。
ついこないだ交換したばかりと思っていたのにな。
今回が2回目の交換。
新しい iPad にデータを移行する。
iCloud へいったんデータを保存し、新しい iPad へ移行するのだが、前回よりもさらに簡単になっている。
古い iPad をそばに置いておくだけで、次へ次へと押すだけで、iCloudからのデータの移行までさっくりとやってくれるのである。
android ではこんなに簡単にできないのではないか。
この辺は、さすが Apple と言えるだろう。
個人的には持たないけどな。
さて、今まで使っていたケースは使えるのか。
前回は、微妙に音量スイッチの位置がずれていたので、ケースの一部を削ってなんとかしたのだが、ケースに入れてみると、iPad 自体のサイズに変わりはなく、見事ピッタリフィットだ。
果たしてスイッチはと言えば、これも変わりはなく、今回も無事、最初から使っているケースを三たび使うことができそうだ。
耐ショック、防水のごついやつである。
iPad 本体よりも重いのが玉に瑕だ。
メモリー容量は、64GB から倍の 128GB にアップ。
そこまで仕事で使うことはない。

▼前の取組で落下してきた千代大龍に足を踏まれ、痛がる稀勢の里に心配の注目が集まる。
土俵に上がってちゃんと四股を踏んでいたので一安心した人もいるだろう。
あんたもか?
このオレもその一人だ。
今日の相手は千代の国。
何をしでかすか分からない厄介な相手だ。
今日もなかなか攻めきれない稀勢の里。
まわしを取ることができない。
そして、土俵際、千代の国の豪快な上手投げ。
稀勢の里は裏返しになったものの、その投げは千代の国の足が出てからだった。
まったく、ひやひやさせやがるぜ。
勝つには勝ったがまったく余裕はない。
表情を見れば、悲壮感が漂っている。
それが、すでに変え様のない確固たる稀勢の里のキャラクターなのだ。

6508th


14(金) 腹筋ローラー20

〔波に乗りきらなかった〕

▼昨日、せっかく波に乗ったと言い切ったのに、稀勢の里は負けてしまった。
初黒星で5勝1敗。
このペースでいけば、12勝3敗である。
復帰戦にしては上出来と言えるし、優勝の可能性もまだまだある。
取りあえず、あと3勝せよ。
オレは、本人にはけっして届かない檄を飛ばすのだった。

▼走る気まんまんで帰って来たのに、家に着いた途端、雨が降り出した。
雨の中、走る気はさらさらない。

▼新人Yは明日から友人達と京都、大阪へ行くと言う。
オレとF氏を差し置いてだ。
新入社員は休日出勤させてはならず、の掟があるのである。
やめられては困るからな。
京都へ行ったらどこを廻るんだ? とYに聞いたら、分からないと言う。
思わず呆れてしまったが、どうやら、他人任せの様だ。
京都へ行ったらまず間違いなく、清水寺へ行くのだろう。
その近くに霊山歴史館と言う資料館があって、その裏に坂本龍馬のお墓があるから行くと良いぞ、とお勧めしたら、熱心にメモを取っていたものの、興味があるのかどうかは分からない。
Yからはこれまで歴史的な発言を聞いたことがないのだ。
果たして神社仏閣に興味はあるのだろうか。
まるで寺の息子とは思えない佇まいなのである。

6507th


13(木) 腹筋ローラー20

〔週に4日のどうでしょう〕

▼稀勢の里は今日の一番で軌道に乗った。そんな感がある。
正代を投げ飛ばしたあとの、あの「どうだ」と言わんばかりの表情がそれを物語っていると言えるだろう。
この分だと、けっこう良いところまでいくのではないか。
俄然、やる気が出て来たぞ。
オレがか?

▼「水曜どうでしょう」の「北海道212市町村カントリーサインの旅」を楽しみにしていたのに、どう言うわけか、昨日放送したはずのこの番組のビデオが見当たらない。
留守録の設定ミスかと思ったが、もしかしたらこれは、先立っての北海道地震への配慮かも知れない。
せっかく、我が故郷、美唄もそのうち出てくるかもしれないと楽しみにしてたのにな。
その代わりに今夜9時は、「水曜どうでしょう」だ。
「水曜どうでしょう」は新しいのやら古いのやらなんと週に4回やっているのである。
つまり、水曜どうでしょう、に不自由することはないと言えよう。
今夜は、「札幌〜博多 深夜バスだけの旅」の第2回目。
今回は長万部からの出発だが、結局北海道である。
ともあれ、秋の夜長はこんな番組をまったりと見るのがいい。
夜はあまり難しいことを考えると寝付きが悪いからな。

6506th


12(水) 150 120

〔言うたびに〕

▼秋場所4日目、今日も稀勢の里は薄氷を踏む様な勝利。
魁聖相手にこの大苦戦だ。
なにしろ、勝ち身が遅い。
こんな相撲を取り続けていたら千秋楽までもたないのではないか。
明日の相手は、正代。
簡単に勝てる相手ではない。
それだけにここで勝てば一気に波に乗るだろう。
今日は、久しぶりの横綱大関安泰。
こうでなくちゃ場所は締まらない。

▼F氏がパソコンの前で何か言って騒いでいる。
何かがうまくいかないようだ。
いったいどうしたんですか?
聞くと、F氏はこう言った。
「インストロールできないんだよ」
えっ?
オレは、もう一度聞き直した。
「だから、インスタンロールできないんだよ」
さっきと微妙に違っている。
念のため、もう一度聞いてみた。
「だからさあ、インストンロンルできないんだって」
インストールと言いたいのはうすうす気付いていたが、聞けば聞くほど複雑になってしまっているじゃないか。
もう一度聞いてみたかったが、F氏の名誉のため止した。

6505th


11(火) 

〔今場所の優勝を占う〕

▼最高気温23度。
めっきり涼しくなった。
風邪に気を付けなくちゃな。

▼大相撲秋場所である。
話題の中心は8場所連続休場のすえ、復帰した稀勢の里だ。
目下3連勝と好調の様でいて、内容を見れば余裕はまったくない。
3番のうち2番は土俵際の大逆転勝利なのだ。
見ている方は気が気じゃないが、この危うさが人気の一角を担っているのかも知れない。
取りあえず、目標は勝ち越しだろう。
今はまだ慎重過ぎるほど慎重であるがゆえ、思い切って前へ出られないのだろうが、今後勝ち星を重ねていけば、稀勢の里本来の重厚な相撲へと変わっていくのではないか。
まずはひとつひとつ辛抱だ。
果たして優勝力士は如何に。
今場所ほど予想が難しい場所はない。
しかしオレは敢えて言おう。
今場所の優勝力士は、琴奨菊だと。
思い切ったことを言う。

6504th


10(月) 腹筋ローラー20

〔変更はつくづく面倒である〕

▼秋雨前線がやってきた。
なぜなら、秋だからだ。
そんなわけだから、終日雨となった。
少しぐらい暑くても、やっぱり天気の方が良い。

▼同じところに住んでいながら住所が変わったのは今年の初め。
住所整理と言うことらしいが、あれやこれやで住所変更するのに面倒なことこの上なかった。
やっと、落ち着いたかと思ったらこんなことがあった。
パスポートである。
会社からすぐにパスポートの確認をする様にとの連絡があったのだ。
いつの間にか社員旅行が再来月に迫っていたのである。
もしやと思い、パスポートを確認したら、10年更新の9年目。
切れてはいなかった。
取りあえずそれは良しとしよう。
だがしかし、問題はさっきから話題に出ている住所である。
パスポートの住所変更はしなきゃならないのかと言う問題だ。
今から手続きなんかしてたら間に合わないかも知れないじゃないか。
調べたら、あっさり解決した。
名前、もしくは戸籍が変わらなければ住所変更の必要なし。
それどころか、住所を記載しなくても良いくらいだと言うではないか。
まったく心配させやがって。
これで、大手を振ってハワイに行けるぞ。
ほんとは行くのが面倒だけど。

6503th


 9(日) 150 100

〔蛍光灯突然消える、そしてロビ62号、63号〕

▼電気の周波数は東は50Hz、西は60Hz と言うことになっているのはご存じだろう。
オレは8年前まで名古屋にいて、その地域の電気周波数は60Hzであった。
ちなみに現在いる東京は 50Hzである。
引っ越しして来る際に、長年使っていた洗濯機が使えなくなり処分したのは非常に残念だった記憶がある。
そして、蛍光灯である。
納戸の蛍光灯が突然点かなくなってしまったのである。
どうやら、名古屋から引っ越しして来た時に、取りあえずと言うことで、持って来た照明器具を取り付け、そのまま使っていた様なのだ。
完全に失念してしまっていたが、今の今まで使っていたのだから大健闘と言えるだろう。
だがしかし、良い子は真似しないでいただきたい。
蛍光灯には、グロータイプとインバータータイプがあり、インバータータイプはどちらでも使えるが、グロータイプは他の周波数地域では使えないことになっているのである。
今回ダメになった蛍光灯はしっかりとグローランプが付いている。したがってグロータイプであり、本来であれば使えない代物なのだ。
60Hz の照明器具を 50Hz 地域で使うとどうなるか。
器具に過負荷が掛かり、寿命が短くなるのはもとより下手をすると熱を持って焼けると言うことも考えられるのだ。
それをすっかり忘れてこの8年間、無事に何事もなく使えていたことはまったくもって運が良かったと言えるだろう。
運が尽きては仕方ないので、今日、さっそく調達に行ったのは言うまでもない。

▼週刊ロビは、62号と63号。
今回の作業はいまいち気合いが乗らなかった。
目玉に人感センサーと赤外線送受信ボートを取り付けるだけだったからだ。
これじゃ、あまり大詰め感がないじゃないか。
不可解だったのは、もともと付いていた黒目を取り外したのだが、もうその黒目は必要ないと言うのだ。
今まで黒目に貼り付いていた保護シールはいったい何のためだったのか。
なにしろ、今回入ってきた黒目とどこがどう違うのか皆目分からないのである。
ま、そこまで追求するのはよそう。
時間の無駄だからな。

6502th


 8(土) 

〔国盗り物語を見たいと思った〕

▼先月、岐阜城へ行ってからと言うもの、国盗り物語が見たくて仕方なくなり、Youtube で探したら、新春時代劇スペシャルと言うのが見つかった。
今から13年前の作品のようだ。
斎藤道三役が北大路欣也は良いとして、織田信長役である伊藤英明のうつけものぶりが、ちょっとどうかと思うほど極端過ぎて閉口したが、それでも楽しく見ることができた。
織田信長は、斎藤道三の弟子として有名であるが、これを見ると、真の弟子は明智光秀じゃないかと思う。
それにしても、渡部篤郎扮する明智光秀は最初から最後まで暗かったなあ。
その人生を考えればもっともなことだろう。
織田信長に好きだった濃姫を取られ、その後、明智城を取られてからはさんざん苦労して彷徨い歩き、結局、織田信長に仕えたは良いが、信長のそのパワハラぶりは周囲も目を背けたくなるほど。
信長にして見れば、光秀に対する期待の表れだったのかも知れないが、光秀はそうとは受け取らず、ついにプッツン。
そして、あの「本能寺の変」へと言うことになる。
だがしがし、信長を討ったその13日後、秀吉の雑兵にあっけなく殺られてしまう。
なんて、悲惨な人生だったんだ。

このドラマを見た後、大河ドラマ版も見たいな、と思い探したが、総集編しか見つからない。
調べると、通常放送版のテープは上書きしてしまってすでにないと言うではないか。
何というもったいないことをするんだよ、NHK。
当時は、そんな感覚だったのかも知れないな。
仕方ないので、司馬遼太郎先生の原作をじっくり読むことにしよう。

6501th


 7(金) RUN4.5km 28:04 

〔走る気持ちになる〕

▼始まったばかりの仕事は軌道に乗るまでが忙しい。
今日も一日、書類作成に余念がなく、気が付けばあっと言う間に夕方になっていた。
それでも明日明後日は休める。
来週はいっそう忙しくなりそうなので、たんまりと充電しようと思う。

▼久しぶりに走る気持ちになった。
身体が重いし、まだまだ暑いことこの上ない。
時折、正面から吹き抜ける風が実に心地良い。
家に戻ると、アクエリアスを一気飲みし、しばし呆ける。

▼北海道地震による停電は少しずつ回復しているものの、まだまだ半分だ。
電気もそうだが、思い出すのは3.11のこと。
ガソリンがまったくなくなってしまったのにはまいった。
果たして北海道はどうなのだろうか。
クルマ社会だからなおさら心配なのである。

6500th


 6(木) 腹筋ローラー20

〔無事を確認する〕

▼今日の朝に限って高速道路は18キロの大渋滞。
そのとき、オレは非常にやきもきしていた。
まさかの北海道大地震である。
震度7は北海道ではちょっと記憶にないだろう。
実家に電話するとおふくろが出た。
いつもと変わらぬ声に無事を確信しホッとする。
しかし、停電だと言う。
ラジオで情報を得ているらしい。
札幌の妹のところはもっと大変そうだ。
茶箪笥が倒れ、壊れた食器が散乱したと言う。
美唄の実家は、夕方4時に電気が復旧したそうだが、札幌はまだまだ停電中とのこと。
電気がないと人間はかくも無力なのだ。
これがもし冬だったら、、、
それだけでも良かったと今は思うしかないだろう。

地震の予知は不可能だ。それははっきりしている。
となれば、その時のために準備しておくしかない。
まずは、非常持ち出し袋だ。
再度チェックすべきである。
こんな時にしかやらないが、やらないよりもましだ。
とにかく、早急の復旧を願うのみである。

6499th


 5(水) 

〔たんまりもらう〕

▼仕事場は港区の赤坂。
事務所に備品が入りやっと落ち着いた。
そして今日からF氏と合流。
取りあえず、F氏と新人Yとの3人タッグだ。
F氏は昨日まで長野へ行っていたらしく、すっかりリフレッシュした呆けた表情をしている。
この分だと、この地でもますますF氏節は絶好調だろう。
お土産をたんまりもらった。
しばらくお菓子には不自由しそうもない。

▼事務所近くを仕出し弁当屋が通ったのですかさず捕まえたのは昨日。
これで昼メシに不自由することはない。
さっそく朝、新人Yに弁当注文の指令を出した。
すると、何度電話しても出ないと言うではないか。
おかしいな、昨日なら台風で休みと言うのも分かるが、今日はまったくもって天気は良い。
電話番号は合ってるよな? と聞くと、新人Yは、合ってますよぉ、とぶつぶつ言いながら、メニュー表に書いてある電話番号を見ながら携帯に入力を始めた。
だがしかし、オレは見逃さなかった。
携帯で電話するのに、市外局番を入れない奴があるか。
新人Yは「あ…」と言ったきり。
まだまだ教えることはいっぱいである。

6498th


 4(火) 150 100

〔実家に送ったハズキルーペは〕

▼いつも以上にハンドルを握る手に力が入る。
東京がこんな風なのだから、現地は大変なことになっているに違いない。
帰宅してニュースを見ると、やはり各地で大きな被害が出ている。
クルマがあんなにまとめてひっくり返るなんてちょっと考えられないだろう。
これ以上、大きな被害の出ないことを祈りたい。

▼北海道の実家に電話してみた。
親父は用心のため、窓に板張りしたらしい。
準備万端にもほどがある。
しかし転ばぬ先の杖、何かあってからでは遅いのだ。
親父の判断は正解と言えよう。

こないだ送ったハズキルーペは、おふくろは使っているが親父は使っていないと言うではないか。
なぜ使わないんだよ、と聞くと、そもそもメガネが合わなくなっているのだと言う。
それじゃ、メガネの上にハズキルーペを掛けても見えないよな。
まずは、メガネを新調することだ。
しかし、親父はメガネを新調しようかどうか迷っていると言う。
来年の1月に免許の更新があるのだが、果たして更新すべきか、返上すべきか悩んでいて、もし返上するのであれば、メガネなど必要ないと言うのだ。
メガネはそれとはまた別の問題の様な気がするが、ともあれ、免許の更新には認知症の検査もあり大変だと言う。ダメ元で挑戦すればいいじゃん、と背中を押したら、そっか、そうだな、頑張って見るか、とその気になってくれた。
だがしかし、免許の更新ができたとしても、運転は7月で終わりだと言うではないか。
それはまたどうしてなんだ。
親父が乗っているクルマはすでにそうとうガタが来ているらしく、整備工場に聞いてみたら、もう車検を通すのは無理です、とさじを投げられたらしいのだ。
なんてこった。
クルマがなくなった時の親父の寂しそうな顔が想像でき、それを思うとオレも何だか寂しい気分になるのだった。

6497th


 3(月) 

〔うろちょろするな〕

▼昨日はまったくそんなことは言ってなかったのに、今日は朝から雨。
しかも一気に涼しくなった。
さすが9月である。
しかしそんな悠長なことは言っていられない。
台風がまさに近付いているのだ。
9月最初の台風である。
それがもう21号だ。
このペースでいけば、40号までいきそうな勢いである。
例年の倍ではないか。
ここ最近の地球は、ちょっとどうかしている。

▼ここ最近、六本木や渋谷で良く目にするのは、マリオカートのゴーカートである。
スーパーマリオのコスプレで列をなして走っているのだ。
凄いのは、走っているところが一般道なのである。
よくもまあ、こんなの許可してるよな。
見ると、運転しているのはほぼ100パーセント外人だ。
日本人がやるには恥ずかしいからだろうか。
もしかしたら、外国人旅行者用のサービスなのかも知れない。
ともあれ、あんなのそこら辺をうろちょろされたんじゃ、やきもきして仕方ないじゃないか。

6496th


 2(日) 腹筋ローラー20

〔こう言う店に限って〕

▼これが典型かと思う様なカフェに入った。
少し混んでいたが、奥へどうぞと言われ店内に入って行ったが、どの席か分からない。
案内ぐらいしろよ。
そう思いつつふと見ると辛うじて空いている席があったのでそこへ座った。
注文しようと呼びチャイムを押した。
なかなか来ないのでもう一度押したら、やっと店員は来た。
これでもかと言うほど、笑顔一つない若い女性店員である。
ピラフを注文した。
するとこう言うではないか。
「11時半まではモーニングタイムとなっています」
だったら最初にそう説明しろよ、と思ったが、ここはぐっと堪えて、ちょっとお洒落にフレンチトーストのモーニングを注文した。
するとどうだ。
どれだけ待たせるんだ、って言うくらい品物が出てこない。
いくら気の長いオレでも、30分はダメだろう。
店員を呼んで催促する。
やっと、フレンチトーストのモーニングは出て来た。
オレは喜んだが、しかし、何の謝罪もなし。
と言うことは、これが当たり前だと思っているのか。
すると今度は後方から、ガチャガチャとけたたましい音が聞こえてきた。
片付けをしている様だが、思わず笑っちゃいそうになるほど、うるさいじゃないか。
もう少し食器は丁寧に扱ったらどうなんだ。
この様に、悪い意味で3拍子も4拍子も揃った典型的な店なのである。
結局これらはみな、店の姿勢なんだろうな。
店の運営方針がまったく店員に周知されていないと言うことなのだろう。
そして、こう言う店に限って、アンケート用紙がないのだった。

6495th


 1(土) 

〔9月初日は雨〕

▼イオンモールへ帯広の豚丼を食べに行く。
最近、豚丼と言えばここである。
豚肉の柔らかさもそうだが、このタレが旨いんだろうな。
その後、薬局など買い出しに廻る。
ガソリンを入れがてら併設のドトールでお茶休憩。
前はここでガソリンリッター5円引き券をくれたのだが、今日はなくて当てが外れた。
期間限定だったのかも知れない。
60リッターで300円引きとなり、一杯分ただだな、と思ったのだが。
その欲がいけないのだ。
思い掛けないところに喜びと言うものはあるのかも知れない。
たった300円だが、そう言うものなのだ。
家に帰る途中、小雨が振り始めた。
9月初日の雨だ。
出掛けに外した愛車のカバーは、今夜は掛けられない。
明日、晴れれば洗車だな。

6494th




byクムラ〜




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