千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。
体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。
/31:封筒が届く /30:行ってすぐ戻る /29:CMに乗せられる /28:復活の狼煙 /27:ほぼである /26:辛抱である /25:宣言する /24:こじ開ける /23:真っ赤である /22:まずは当てることである /21:いつの間にか終わっている /20:身体が資本 /19:くたくたの帰還 /18:懐かしの面々 /17:問題の地へ /16:急な任務 /15:観戦してしびれる /14:シビル・ウォーにしびれる /13:あっと言う間の週末 /12:リッチになる /11:思わぬランチ /10:まるまるとしている /9:気を付けようがない /8:日常が始まる /7:北海道帰省ドライブの旅終える /6:ディープインパクトに会う /5:静内の桜を堪能する /4:競馬場の前にシシャモ /3:親父の日常を垣間見る /2:美唄の桜は /1:函館から美唄へ/
<2016年 5月> ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋 31(火) 130 100 〔封筒が届く〕 ▼天気が良くて実に気持ちのいい1日だった。 ずっと社内で仕事だったけど。 午後、派遣会社からの3名を面接する。 それにしても驚くのは派遣会社の多さだ。 毎日違った会社から売り込みの電話が入るのだ。 はっきり言って覚えてられないのである。 ▼市からでっかい封筒が届いた。 住所変更関係書類在中とある。 今住んでいるこの場所の住所が変更になると言うのだ。 勝手に決めるなと言いたいが、もうすでに決まっているらしい。 なんだか面倒そうだな、とまず思うが、新しい住所を見ると、市から先の地名はおろか番地もまったく元の原型を留めていないではないか。 オレなんかはこの地に来てまだ7年目の新参者だからまだいいが、ずっと昔からここに住んでいる人はどんな気持ちでいるのだろう。 取りあえず、お察ししますと言って慰めるしかないのである。 近所に知り合いいないけど。 なにしろ色々と大変そうだ。 そもそもいったい何をどう住所変更したらいいんだよ。 そんなことを考えていたら、そっと封筒をしまって今日のところは見なかったことにしました。 5671th 30(月) 〔行ってすぐ戻る〕 ▼今日は午後から郡山へ行く予定があったので電車で会社へと思ったが、外に出たらしっかり雨が降っていたのでいつもの様にさっくりクルマで向かった。 8時から会議であった。 気詰まりな会議は10時過ぎに終わり、その後東京駅へと向かう。 12時の新幹線やまびこで郡山へ。 現地で営業と落ち合い、客先の元へ。 打ち合わせは16時半終了。 営業は明日もこの地で打合せがあるため残り、オレは一人新幹線で東京へ戻る。 クルマを取りに会社に向かう途中の霞ヶ関駅の構内で、ふと目に留まったモノがあった。 「マツコ・デラックスも絶賛 塩大福」 ちょうど腹が減っていたので、ここぞとばかり買って会社のクルマに戻り、信号待ちの間にむさぼる様に食べた。 のどが渇いたのでコンビニに寄ってお茶を買い、クルマに戻ってふとルームミラーを見たら、口の廻りが真っ白だった。 5670th 29(日) 腹筋ローラー 〔CMに乗せられる〕 ▼今日は回転寿司と決めていたが、まんまとCMに乗せられてスシローへと向かった。 そのわけはアワビだ。今月の太鼓判なのである。 だったら行くしかないだろう。 席に座るなりアワビを4皿注文。 その後、つぶ貝、ホタテと立て続けだ。 気が付けば、貝ばっかりじゃねえか。 好きなんだからしょうがない。 たいそう腹一杯になり満足したのだった。 ▼さて、今日は日本ダービーであった。 5着まで皐月賞上位組と堅い結果に馬券的には惨敗も、レベルの高いほんとに良いレースだった。 マカヒキが優勝したわけだが、今になって思えば数日前に不慮の事故で亡くなった名馬カネヒキリの「ヒキ」繋がりがサインとなっていたのではないか。 今更だけど。 気が付けば上半期のG1も残り2つなのだった。 5669th 28(土) 128 〔復活の狼煙〕 ▼愛車ライスシャワー号を洗車しさっぱりしたところで、このところすっかり消耗してしまったエネルギー補給へと向かう。 普段は魚介類派なのだが、元気を取り戻すにはやはり肉だろう。 よって、ステーキだ。 いつもの店でいつものヒレステーキ200gを食べる。 これだけで何となく元気になれそうな気がする。 今日から腕立ても再開だ。 復活の狼煙である。 しかしけっして無理はしまい。 油断は何にも増して大敵なのだ。 ▼明日はいよいよ日本ダービーである。 皐月賞は3強で話題となったが、その3強を敗ったディーマジェスティが加わり、4強と言う混沌とした状況となった。 果たしてこの馬がダービーも勝ち2冠奮取となるのか、それに待ったを掛けるのは他の3強か。非常に悩むところだが、オレが考える馬券はいつもの様に2頭軸。1頭はやっぱり皐月賞馬ディーマジェスティ。そしてもう一頭は京都新聞杯を勝ったスマートオーディン、この2頭から3連複と馬連で勝負したいと思うが、せっかくなので3連単も一点だけ買おう。 「10→1→14」 これが来たらたいそうおいしい。 明日が待ち遠しい。 5668th 27(金) 〔ほぼである〕 ▼ひさびさに清々しい目覚め。 すなわち、目が治っていたのだ。 こんなに嬉しいことは1ヶ月振りなのではないか。 1ヶ月前に何があったかは思い出せないけど。 しかしながら、喉が痛い状態はまだ続いている。 夜になると咳き込むのが苦しい。 ▼今日も終日社内で仕事だった。 午後からは夕方までみっちり会議。 それもなんとかこなし、今週の業務は無事終了。 朝の目覚めに続いて、なんて清々しいんだ。 こうなったらこの勢いで明日はおもっきり洗車してやる。 5667th 26(木) 〔辛抱である〕 ▼昨晩は22時前には寝たがまったく寝足りていない感じだ。 朝起きたら左目の奥がどよ〜んとした感じがして、まだかあ、と言う脱力感に満ちつつ無理矢理起床し、約2時間の運転で出社。 今日も1日なんとか乗り切った。 体調を崩して今日で6日目。 こうなったら最後の手段だと言うことで、ユンケルを飲んだ。 カフェイン抜きのだ。 眠れなくなったら大変だからな。 明日はハードな予定が詰まっているが、あと1日の辛抱だ。 それを励みに頑張ろうと思う。 ダービーもあるしな。 5666th 25(水) 〔宣言する〕 ▼なかなか体調が万全とならない。 朝、鏡を見て見たらいつの間にか影響は右目から左目に移っているではないか。 つまり、両目が真っ赤になっているのだ。 ややもするとこれを見たみんなからはこんな風に言われるのではないか。 「まあ、まるでウサちゃん」 意外にもそんなこと言う奴は一人もいなかったわけだが、そんな状態で終日社内で仕事。 今日もなかなかハードな1日であった。 こんな状態じゃ、まともに伊勢志摩サミットなんかこなせるわけないじゃないか。 行って何をするつもりだ。 ともあれ、本当は1日くらい休めばと思うのだが、仕事的にタイミングが悪いし、この業務、代わりがいないのが辛いところだ。 きっぱりと宣言しよう。 明日はきっと今日より元気になる。 宣言にしては中途半端だ。 5665th 24(火) 〔こじ開ける〕 ▼朝起きたら目やにで目が開かなくなっていた。 このままほっとくと、こじ開けるのにトンカチとノミが必要にならないとも限らないため、指で無理矢理開いた。 目が真っ赤なまま出勤。 どうしようもなくなってきたため、六本木ヒルズの眼科へ行った。 検査してもらうと、角膜に傷はないし、ウイルス性のいわゆる流行目ではないと言うことでひとまずホッとした。 2種類の目薬をもらい会社に戻るも、目の疲れがドッと出て来た。 何とか業務を終え、退社。 限界を感じ途中のコンビニで仮眠。 明日は絶対良くなると信じ帰宅。 取りあえずは、今日もとっとと寝るしかない。 5664th 23(月) 〔真っ赤である〕 ▼体調はまだ万全とは言えなかったが会社へ向かう。 今日も良い天気だ。 終日社内で仕事に励む。 そして、ようやく、おニューのパソコンをセッティング。 メールの移行に各種ソフトのインストール。 いつものことながら面倒くさい作業だ。 最後に壁紙を愛車ライスシャワー号にして無事完了。 これで明日からニューマシンでさくさく頑張れる。 ▼朝から少々右目に違和感があったのだが、それが次第にひどくなり、痛いわ目やには出るわで気が付けば目は真っ赤になっていた。さらには鼻血まで出るってどう言うおまけだよ。 体力回復を目指してちょっとドリンク剤を飲み過ぎたかな。 ともあれ、明日起きたらすっかり良くなっていることをオレは望むものである。 5663th 22(日) 〔まずは当てることである〕 ▼鬼の霍乱と言うのだろうか、昨日崩した体調は今日も引き続きいまいちだった。 それでも急激に体力は回復傾向にあり、明日は元気に仕事に行くことができるだろう。 ほんと良かったよ、休日で。 ▼オークスは1番人気シンハライトが桜花賞の2センチ差を雪辱する強い競馬で完勝。 さて、オレだけが注目のオレの馬券はと言えば、当たるには当たった。 しかも3連複だ。 だがしかし、1番2番5番人気の堅い決着と言うことで、トリガミ、つまり当たっても損と言う結果と相成った。 それでも敗北感がちっともないのは、当てたという事実だ。 競馬はまず当てることに意義があるのだ。 次回はいよいよ競馬の祭典、日本ダービーである。 気持ちも高ぶると言うものだ。 せっかくなので絶対に当ててみせる。 ▼大相撲千秋楽の今日、稀勢の里は勝って13勝2敗の準優勝。 こうなったら来場所は必ず優勝して横綱だ。 白鵬の表彰式をボーっと見る。 先場所、罵倒された大阪とはまったく違う。 本人の明るさもそうだが、会場の雰囲気も違う。 このままだとますます調子に乗って来場所も優勝の可能性大だろう。 したがって稀勢の里の優勝は厳しいと感じた。 言った先から申し訳ないけど。 5662th 21(土) 〔いつの間にか終わっている〕 ▼この一週間の疲れが一気に押し寄せてきたのだろうか。身体がだるくて一日ほとんどゴロゴロしていた。 ダメだなあ、これじゃ。 明日一日で完全回復を目指す。 ▼このところ格闘技UFCがさっぱり放送されないと思い、もしかして、とちょっとイヤな予感がし、WOWOWのサイトを確認したら、こんなことが発表されているではないか。 「UFC-究極格闘技-は2016年4月6日をもちまして放送を終了させて頂きました。長らくのご視聴、ありがとうございました。」 なんてこった。 そんないきなりな事があるか。 いったいUFCとWOWOWとの間に何があったと言うんだ。 ともあれ、あれほど楽しみにしていた番組がもう見られなくなったことは確かだ。 いっそのことWOWOWを解約して抵抗を試みようかとも思ったが、ボクシングがあるしなあ。 これは非常に困った事態となった。 ほとんどの人に取ってはどうでもいいことかも知れないけど。 ▼そして大相撲は千秋楽を待たずして稀勢の里が負け、結局、白鵬優勝で幕を閉じた。 またも稀勢の里、悲願の初優勝とはならなかった。 このままだとほんとに万年、大関以上横綱未満だぞ。 取りあえず、明日勝ってまた来場所に望みを繋げて欲しいと思う。 5661th 20(金) 150 100 〔身体が資本〕 ▼静岡での怒涛の3日間が終わり、今日は4日振りの本社出勤。 終日社内での仕事だったが、外に比べてなんて平和なんだよ。 静岡に置いてきたKやHら面々が気の毒で仕方ない。 しかし、それも皆が通ってきた試練だ。頑張るしかないだろう。 夕方、その巨漢Kに電話したら何だか元気がない。 どうした? と聞いたら、今病院にいますと言うではないか。 良く聞くと、血圧と痛風の薬が切れたのでもらいに来たと言うことだった。 まったく、驚かせやがって。 とは言え、大変なのは確かだ。 Kは「ここが終わったらきっとげっそりと痩せていると思います」と言うが、ストレスが掛かれば掛かるほど、さらにKは太ると言うことをオレは知っている。 夜食のおやつをしこたま食べるからな。 なにしろ、あまり根を詰めない様、6〜7分くらいの力で仕事をせよと言っておいた。 長続きする秘訣はそれだと思う。 何をするにも身体が資本だからな。 そんな状況で申し訳ないが、オレは週末の楽しみ競馬G1オークスの予想をしようじゃないか。 100パーセントの力でな。 5660th 19(木) 〔くらくたの帰還〕 ▼快晴の天気。 静岡県牧之原3日目は、朝から超多忙な1日となった。 てんてこまいとはこのことを言うのかと今になって気付いた。 それでも今日1日だと言う思いで頑張るものの、夕方頃になると疲労で眠気ばかりが起こる。 眠気覚ましにと思い、巨漢のKに話し掛けるとKは座ったまま寝ていた。 おまえは大仏か。 結局、仕事を終え牧之原を出たのは23時。 睡魔と抗いながら高速をひた走った。 何度もくじけそうになったが、1時前には帰宅することができた。 明日は本社出勤だが、果たしてオレはほんとに大丈夫なのか。 日記を書いているくらいだから、まあ大丈夫な範ちゅうなのだろう。 そうだ、あと一日だ。 そう自分に言い聞かせ、さあ、さっさと寝よう。 5659th 18(水) 〔懐かしの面々〕 ▼今日は昨日とは一転の天気だ。 ホテルから仕事場までの朝の混雑状況が分からなかったので早めに出たら1時間も早く着いてしまった。 見るとこの辺はどう言う分けか茶畑がやたらと多いことに気付く。 そうだった。ここは静岡県なのだった。 そこかしこで霜取りの風車が回っている。 ▼今日も忙しかった。 打合せのため、名古屋から訪問者多数。 U田やM瀬は7年振りだし、I藤に至っては10年振りなのではないか。 ほんとに懐かしい面々だ。 みなオレを見て、ほんとに変わってないですね、などとお世辞ともつかぬなんとも嬉しいことを言ってくれたが、それにしても皆、いい具合に老けたなあ。 しかし、ちょっと話してみればその実態は何も変わっていないのだった。 ▼水曜日はノー残業デーと言いながら、結局22時近くまで残業。 時間を忘れてやっているあたり、その忙しさがわかろうと言うものだ。 あまりにも腹が減ったのでホテルまでの帰り、AとNと3人で回転寿司に入った。 食べた割にやけに安いな、と思ったら一皿90円だった。 なんだか得した気分で1日を終えることができた。 5658th 17(火) 〔問題の地へ〕 ▼朝、大つぶの雨の降る中クルマで静岡県は牧之原へ向かった。 途中、どうしても眠たくなり富士川SAで仮眠。 気が付いたら30分ほど寝てしまっていた。 こうしてはいられない。先を急いだ。 現地に到着すると、Iがオレの到着を待っていた。 駐車場から仕事場までは少しあるため、KにオレとIを迎えに来てもらった。 そして問題の仕事場へ。 問題があるだけあってここはやっぱり混沌としている。 応援のはずのKの表情が完全に疲れているし、元々いたFも精気を失っている。 それでも今日一日いたところ、ずいぶん状況は把握できたし、なんとなくなりそうな気もしてきた。 毎日残業続きらしいが、オレは21時でさっくり上がりホテルへと向かったのだった。 あと2日、ここに滞在し、軌道修正を試みるつもりだ。 5657th 16(月) 腹筋ローラー SW 〔急な任務〕 ▼どんよりした薄曇りの朝、今週も初めから本社出勤。 しかし、明日からは少しの間、外へ出ることになりそうだ。 それと言うのも、現在炎上中の物件が2つほどあるのだが、そのうちの1つへ消火活動をしに行くのである。 すでに先週から応援要員として、Kが行っているのだが、なかなか事がうまく運ばないらしい。 そこでオレの出番となった。 場所は静岡県の牧之原と少々遠いため、出張と言うことになる。 なかなか大変な任務だが、なんとか役に立てばいいと思う。 ▼夜、久しぶりに携帯の地震警報が鳴った。 けっこう揺れたように感じたが、震度4だった。 熊本ではこんな地震がひっきりなしに発生していることを考えると、気も休まらず、ほんとに大変だと思う。 5656th 15(日) 148 100 〔観戦してしびれる〕 ▼今日も気持ちの良い清々しい晴天であった。 ▼そんな絶好の天気だったが、WOWOWのオンデマンドでけっして見逃してはならないボクシングを観戦。 パウンドフォーパウンドと言われるローマン・ゴンザレスの判定勝ちはちょっと残念だったが、もう一方の大スター、ゴロフキンはちょっと強すぎた。 今回の勝利で実に16連続KO防衛。世界記録まであと1つとなった。 このゴロフキンがいる限り、村田諒太の世界チャンピオンはないと言えるだろう。 それほど格が違う。 その次のゴロフキンの相手と噂されるアルバレスの試合がその数週間後行われ、実は先週行われたのだが、その試合もWOWOW観戦。 結果は、スピードスター、アミール・カーンを相手にもの凄いKO勝ちであった。 これは俄然、ゴロフキンvsアルバレスのスーパーファイトが期待できる。 それにしても、勝利者インタビュー中に後ろでニコニコしていたオスカー・デラ・ホーヤもオヤジになったもんだなあ。 ▼競馬G1はヴィクトリアマイル。 7番人気のストレイトガールが勝利し、馬券は3連複と馬連のダブルゲットと言うなんともうれしめずらしの結果となった。 しかしながら配当的にはやっぱりいまいちだ。 いつになったら大爆勝できるのか。 いや、けっして欲を出してはいけまい。 結果はおのずと付いてくるものなのだ。 そのうちちっとも当たらなくなるのはオレの目にも見えている。 5655th 14(土) 腹筋ローラー SW 〔シビル・ウォーにしびれる〕 ▼家の中は完全に冷房だし、佇まいはすっかりTシャツである。 かなり暑いことは暑いが、オレは梅雨前のこのカラッとした暑さが好きだ。 ▼映画を観に行ったのだった。 公約通りのシビル・ウォーである。 ほんとは2Dがいいのだが、上映予定を見て見ると、1日に1回しか上映していないではないか。 これはもしかしてより高い3Dを見せようとわざと仕組んでいるのか。 ともあれ、時間も合わないので仕方なく、3Dを観ることにした。 この類の作品を見ていると、ヒーローが悪人を退治したはいいが、冷静に考えて見ると、けっこう一般人も死んでるんじゃね?そんなことがふと脳裏を過ぎったりもするのだが、そんなことを考えていたらこんな物語が成立するわけはないと、見て見ない振りをする。 今回のこのシビル・ウォーは敢えてそれを問題視し、それによってヒーロー達が対立すると言う作品になっている。 それにしても、今回もアベンジャーズと称するマーベルのキャラが出るわ出るわ。 アントマンはおろかスパイダーマンまで出てくる始末だ。 それはそれで面白かったけど。 それでもやっぱり、そろそろ本来のアイアンマンが観たいと思うのだった。 5654th 13(金) 146 100 〔あっと言う間の週末〕 ▼今日もまったくもって良い天気だった。 そして終日の社内勤務。 あっと言う間の一日。 気が付けばあっと言う間の一週間だった。 忙しすぎて、新しくきたパソコンのセッティングなんかする暇なかったな。 そんな感じの日々であった。 さあ週末だ、競馬の予想をしよう。 まだ見ていないボクシングを見よう。 あ、そうだ。シビルウォーを観に行かなくちゃいけないんだ。 限られた週末。 やりたいことをどれだけできることだろう。 意外とひとつもできなかったりするんだよ、これが。 5653th 12(木) 腹筋ローラー 〔リッチになる〕 ▼今日も実に良い天気であったが終日社内に閉じこもり仕事をしていた。 どうやら今年最高気温だったらしいが、それも分からなかった。 昨日はほんとに疲れてしまっていたわけだが、今日はなかなか調子が良かったと言え、そんなわけだから帰りは元気に会社を出た。 帰り途中のコンビニで見慣れないカップヌードルがあったので、つい手に取って見た。 まず目に入ったのは「リッチ」と言う文字であり、さらによく見ると「贅沢とろみフカヒレスープ」とあるではないか。 果たして旨いのかどうかは疑問であるが、なにしろリッチである。 リッチと聞いて思い付くことと言えばまず、ライオネル・リッチーだろうが、それは米国の歌手であり、ここで言うリッチとは一線を画す。 当たり前だけど。 とにかく、一度気になってしまったモノは仕方ない。 食べてみるしかないだろう。 あまり期待はしていなかったが、食べてみるとこれが意外と旨いではないか。 だからと言って毎日食べられるかと言えば、そう言うわけにはいかない。 なんだかんだ言って、カップヌードルは今も昔も普通のが一番であると思うのだ。 そんなことを考えていたら、口直しにそのカップヌードルが食べたくなった。 5652th 11(水) 〔思わぬランチ〕 ▼今日の昼時、麻布十番商店街を5人で歩いているとちょうど副社長に出会した。 どこへ食べに行くのかと聞くので、適当に空いてるところへ、と答えると、じゃあ焼肉屋に行こう、と言うことになり、副社長と共にみなで行ったのだった。 ここの焼肉屋で食べるいつものランチは 1、100円なのだが、副社長がおごってくれると言うではないか。 副社長はメニューを見ながら、おもむろに店員にこう聞いた。 「これ、美味しいんですか?」 思わずオレは、美味しくないとは言わないと思います、と言ってしまったが、副社長は笑いながら、じゃあこれ下さいと言って注文したランチセットは、3、000円のだった。 ランチにしては豪華過ぎる。 まず、最初に出て来たサラダからして量が多い。 そして、特筆すべきはその肉の柔らかさだ。 しかも、量は多いし、その後のデザートから珈琲までフルコース付いているものだから、気が付けば昼休みなんてすっかりオーバーしてしまっていた。 ま、副社長が一緒だからいいか。 オレはふとこんなことを思い付いた。 これからは昼時、まずは副社長を捜すことにしよう。 5651th 10(火) 144 100 〔まるまるとしている〕 ▼今日も終日社内で仕事。 昼くらいは外の空気を吸わねばなるまい。 3人で昼飯を食べに外に出た。 いつも混んでいる麻布十番の魚屋は今日は比較的空いている。 オレとSはサワラの塩焼きを、Kはニシンの塩焼きを注文した。 先にKのニシンが出て来た。 まるでKの様にまるまると太ったニシンだ。 お先に、と言って食べ始めるまるまるとしたK。 それからまもなく、サワラの塩焼きが出て来た。 3人で食べていると、女性店員がいきなりKの横へ来て「ちょっといいですか」と言ってから、すでに半分ほど食べたニシンの皿を取り上げ、まじまじと見始めたではないか。 すると、こんなことを言うのだ。 「すいません、もう一度焼いてきます」 と言うことはだ。つまり焼いていなかったと言うことなのか。 Kは言う。 「どうりでやけにレアな魚だと思ったんですよ」 おまえ、それ生焼けだろ。 しかも、半分も食べちゃってるじゃないか。 ひとしきり待った後、再びまるまるとしたニシンが、まるまるとしたKの前に置かれたのです。 5650th 9(月) 腹筋ローラー SW 〔気を付けようがない〕 ▼連休明けの仕事は非常に忙しく、あっと言う間の一日だった。 それと言うのも慣れない業務をやっているからで、社内的にも熊本地震が大きく影響し、スタッフが多数現地へ行っている関係でこのオレにも業務の責務が大きくのし掛かってきているのである。しかし、現地へ行った者のことを思えばけっして文句など言えないのだ。 ▼連休中、多く目にしたニュースと言えば、やはり交通事故であり、とりわけ玉突き事故などは避け様のないものがあり、こんな現場に出会したらたまらないな、といつも思うのだが、大阪出張中のOが連休中に東京へ戻ってくる途中の高速道路でこの災難にあった。 どんな状況だったのか良く聞くと、どうやら9台の玉突き事故の中の4台目にいたのだと言う。事故で前が詰まっていたので少し手前で停車していると後ろからかなりのスピードで突っ込んで来るクルマがあったらしく、逃げ出す間もなくそのクルマはOのクルマに追突。このままではさらに来ると思い、Oは咄嗟に車外に出て避難したが、その瞬間やっぱりその後ろからから来たクルマが追突し、玉突きでOのクルマにも追突したと言う。 そして次々と合計9台の玉突き事故となったのだ。 少々むち打ちの症状が出ているらしいが、もし、追突して来たクルマがトラックやダンプだったらと思うとまだ運が良かったのかも知れない。 くれぐれも気を付けようと思うが、気を付けようがない。 だったらせいぜい運気を高めるしかないな。でもどうやって?と思うのだった。 5649th 8(日) 142 100 〔日常が始まる〕 ▼まったくもって良い天気だ。エアコンは完全に冷房状態。 そんな陽気の中、洗車場に行き、愛車ライスシャワー号に付いた長旅の埃を洗い流す。 2、200キロもの距離をほんとに良く頑張って走ってくれたと労いながらゴシゴシとガンメタボディを洗った。 さっぱりしたところで、とんでんで昼メシ。 北海道に行ったばかりだと言うのにな、と思ったが、そう言えば一度も見なかったぞ、とんでん。 その後、アピタで買い出しをしてから帰る。 不思議なことにまるで測ったように競馬中継が始まった。 測って帰ってきたんだけど。 NHKマイルカップは、メジャーエンブレムが桜花賞の雪辱を晴らす逃げ切り勝ち。 ほんとに強かった。 馬券の方はなんとか3連複的中。 大勝ちはできなかったが、次回に繋げることができた。 そして、今日から大相撲が始まった。 今場所こそ優勝して欲しいぞ、稀勢の里。 全勝優勝で横綱獲得だ。 夜は夜でボクシング中継。 井上尚弥の判定勝ちに少し物足りなさが残ったが、実力は確かだと認める内容だった。 しばらく怠けて鈍った身体に腕立て再始動で活を入れる。 さあ、いよいよ明日からまた日常が始まるのだ。 5648th 7(土) 〔北海道帰省ドライブの旅終える〕 ▼苫小牧発大洗行きフェリー、さんふらわあ さっぽろ号に乗っている。 この船、全長192mと相当大きいわけだが、戦艦大和はそれよりもさらに70mも大きいのだと思うと変な感動をしてしまうのだった。 沖へ出るとネットも電話も繋がらなくなってしまうわけだが、ロビーの案内に聞いてみると、試験運用ながら Wi-Fi があると言うではないか。 けっして繋がりは良いとは言えないし、1時間毎に再設定しなくてはならないが、それでも相当有り難い。 テレビはBS放送のみ観ることが出来る。だからあまり観るものがない。 いつの間にかテレビを点けたまま寝てしまった。 今回はやけに揺れるなあ、と思いつつ目が覚めると朝だった。 カーテンを開けると目が開けられないくらいに眩しく良い天気だ。 定刻通り、大洗港到着。 愛車ライスシャワー号が久しぶりの本州の地を元気良く飛び出す。 すでにゴールデンウイークは終わったのだろう、高速道路の渋滞はまったくなし。 かくして無事、日本半縦断北海道帰省ドライブの旅は終わったのだった。 いつも何かアクシデントのある愛車ライスシャワー号は、今回まったくノントラブルであった。 それが何よりだった。 <北海道帰省ドライブ決算> ▽総走行距離 2、193キロ ▽ガソリン消費量 222.6リッター ▽燃費 9.8km/L ▽総ガソリン費 27、788円 ▽平均ガソリン単価 125円(ハイオク) ▽高速料金合計 26、700円 ▽フェリー(車+2名) 大間〜函館 19、340円(エコノミー) 苫小牧〜大洗 71、340円(デラックスルーム) ▽交通費合計 145、168円 5647th 6(金) 〔ディープインパクトに会う〕 ▼北海道最終日。 天気は晴れたり曇ったりだが、雨は降らず非常に有り難い。 フェリーまで時間があったので社台スタリオンまで行って、ディープインパクトに会ってきた。 しかしながら、柵の奥で落ち着きなく行ったり来たりするだけで、ちっともこっちへは来てくれない。 意外と人見知りなのか、それとも早く馬房へ帰りたいのだろうか。 ディープに聞きたい、あなたはこっちに来ることがあるのか、と。 気が付けば、そんなクールなディープインパクトを1時間以上も眺めていた。 あまり利口じゃないな、おれ。 ▼フェリーに乗ってしまうとネットが繋がらなくなるので、マクドナルドでパソコンを広げ、主催している競馬予想大会NHKマイルカップの枠順をアップ。 これでひとまず一安心だ。 ▼苫小牧港へ。 クルマでの乗船は出航の2時間前に手続きしなくてはならないのだ。 そして乗船。 これから出航までまた1時間ほど待つ。 船の旅とはこう言うものである。 そしていよいよ大洗へ向けて出航である。 案内に寄れば、明日までけっこう波が高いとのこと。 あまり揺れなければ良いなと思う。 なにしろ19時間の長旅なのだ。 そんなことよりも、明日の大洗からの帰路の渋滞を気に掛けてしまうオレなのだった。 5646th 5(木) 〔静内で桜を堪能する〕 ▼雨は降りそうで降らないはっきりしない天気だったが結局降らなくてラッキーな気分で静内の二十間道路桜並木へ行ったのだった。 日本屈指の桜並木と言うことだが、行ってみると延々と続く桜並木に呆れるばかりであった。 ソメイヨシノとはまた違う山桜の濃いピンク色がまた新鮮な鮮やかさだ。 これで天気が良ければなおいっそう映えるのだろうが、贅沢は言うまい。 それほど混んでいなかったしな。 ▼ここから思い切って向かったのは、襟裳岬であった。 もっと近いかと思ったが、思いのほか遠かった。 現地に15時到着。 聞きしに勝る風の強さだ。 お帽子の方は非常に危険な場所と言えよう。 ここへ来たのは、数十年前に空手の合宿で来て以来だが、ほとんど記憶にない。 こんなに整備されていなかった様な気もするが、そもそもその時は夜中に手押し車や馬飛びをしながらここへ来て、座禅を組んで陽が昇るのを延々と待ったのではなかったか。 そんな遠い記憶を辿りながら襟裳岬から海を眺めたが、風が強くて思い出に浸っている場合ではなかった。 それでも確かにここに来たのだと言う満足感でいっぱいなのだった。 ▼帰り際、谷川牧場のシンザン先生の像へと立ち寄った。 もうずいぶん前のことになるが、まだシンザン先生が健在な時にここへ訪問したことがあるのだ。 行くとすぐに寄ってきてもの凄く人懐こい馬だった。 そんなことを思い出しつつ手を合わせ、去ろうと振り向いたら柵の鎖に足を取られ、すってんころりんしたのは、ここだけの話だ。 明日、いよいよ北海道を後にする。 5645th 4(水) 〔競馬場の前にシシャモ〕 ▼予報通りの雨。 せっかく咲き始めた桜が保って欲しいと願いつつ、昼過ぎ、寂しそうな顔をした親父とおふくろに見送られ美唄を発った。 苫小牧方面へ向け、愛車ライスシャワー号を走らせる。 ふと、鵡川の看板が目に留まった。 鵡川と言えばシシャモであり、まだ本当のシシャモを食べたことのないオレは無性に食べたくなり、ちょうど道の駅があったのでそこに立ち寄ることにした。 当然の様にシシャモ料理がラインナップされており、入った店でシシャモの炭焼きと唐揚げを注文。やっぱり普段食べているシシャモもどきとは違い身のふっくらさが違う。 けっこう高価なものだが、初めてのシシャモに満足したのだった。 ちょうどここで、北海学園と地元の高校、中学生らの演奏会があると言うのでせっかくなので聴くことにした。 生の演奏会なんか、なかなか聴く機会がないので思い掛けず貴重な時間となった。 外に出ると、さっきまで大雨だった空がすっかり晴れて青空がが覗いていた。 雨だったらどうしようかと迷っていた門別競馬場観戦だが俄然行く気になった。 現地に到着したらすでに17時近かったが、ナイターなので最終レースは20時半過ぎなのだ。 連休とあってけっこう混んでいた。やけに子ども連れが目立つ。 地元のレジャーランド的役割もあるのかも知れない。 それにても、雨は上がったものの非常に寒い。 しばらく外で観戦していたが、もうたまらんと中に入った。 混むとあれなので、最終レースを待たずして競馬場を後にしたが、地方競馬の雰囲気を堪能できて非常に楽しいひとときであった。 ノープラン旅行はさらに続く。 5644th 3(火) 〔親父の日常を垣間見る〕 ▼気温25度は超えているのではないか。かなり暖かくなった。 昨日、ストーブを炊いていたのが信じられん。 これだけ寒暖差があると、身体がおかしくなりそうだ。 美唄3日目は、実家でまったりと過ごす。 相変わらず親父は落ち着きなく外で何かをやっている。 屋根の修理をやるための足場の組立を手伝う。毎年、屋根の塗装をやっていると言うし、こんなことをいつも一人でやっているのだ。 元気が良いのは何よりであるものの、ほんとに気を付けてくれよ、と言ったが、ちゃんと聞いているかどうか分からない。 そして、いつものカラスがやってくる。 もう何年も前から親父に懐いているカラスだ。 カーコと名前を付け呼んでいるのである。 作業をしている親父のそばを、トコトコと付いて仕事ぶりを見ている。 と言うか、きっとエサをねだっているのだろう。 物置にいつも用意しているエサをカーコにあげ、目を細める親父なのだった。 ▼地元温泉のゆ〜りん館へ。 その前に桜の状況はどうなったかと東明公園へ立ち寄ってみた。 昨日はまったく咲いていなかったが、今日の陽気でやっと咲き始めたといった感じである。 今週末には見頃を迎えるだろう。 悔しいけど。 そして、ゆ〜りん館へ。 まだ明るいうちから来るのはほんとに久し振りのことである。 太陽を見ながら入る露天風呂が実に気持ちいい。 この天気も今日までのようだ。 そうこうしているうちに明日、美唄を発つ。 5643th 2(月) 〔美唄の桜は〕 ▼美唄2日目。 外に出てみる。 今日は非常に良い天気だ。心持ち暖かいような気がする。 実家の廻りをうろつく。 夏に来ると色とりどりの花で埋め尽くされている実家の庭だが、時期的に今は少し寂しい。 少し歩きふと見ると、ガキの頃によく遊んだ木造の橋がすっかりなくなってしまっていた。これも時代の流れだ。 遥か向こうに見えるピンネシリの山々がまだ冠雪していて、久々に見るその姿がなんだか新鮮だった。 昼、美唄の友人二人とカレー屋で待ち合わせし、約半年振りの再会に喜ぶ。 ほとんどネットでのやり取りだが、よくぞこんなに話すことがあるもんだと、カレー屋で2時間、場所をアルテカフェに移してまた2時間と呆れるほど話題は尽きなかった。 今更ながら元来オレはこの美唄の地の人間なんだと再認識するのだった。 実家に戻り、お土産にもらった手作りケーキをワンホール、親父とおふくろ、かみさんと4人で、うまい!と言いながら一気に平らげたのだった。 美唄の桜はまだつぼみである。 5642th 1(日) 〔函館から美唄へ〕 ▼函館を出発したら、何処へ寄るともなく、ただひたすら故郷美唄へと向かうのだった。 夕方、妹一家が来ることになっているのである。 運良く渋滞はない。 大沼インターから高速に乗ると、八雲町のハイウエイオアシスに立ち寄った。 ここから見る海とそれを隔てて見える山々、そして緑いっぱいの牧場、それら絶妙なバランスの風景がなんとも言えず良い眺めだった。 再び高速に戻り、目的地へ向かう。 有珠山PAに立ち寄る。 やけに寄り道が多い。だが仕方ない。ここは必ず立ち寄る習慣となっており、ここから実家に電話する習わしとなっているのだ。 電話に出た親父には、あと2時間で着くと言ったが、このあと無性に眠くなり、気が付いたら40分も寝ていた。 慌てて向かう。 渋滞がなかったのが幸いだったが、美唄に着いたのは結局17時で、妹とその子ども4人姉妹はすっかり待ちくたびれていた様だった。 そしてクルマから荷物を降ろす間もなく宴会が始まった。 宴会と言っても、寿司や料理をただむさぼり食べただけだけど。 西日が直撃して眩しいと言ったら、おふくろが台所の引き戸を閉めようとしたその時にアクシデントがあった。 ふとした拍子に引き戸の角がタンスの上に置いてあったガラスの人形ケースに引っかかり、まるでスローモーションを見るかのように、おふくろの頭の上にそのガラスケースが落ちてきたのだ。当然の様にガラスは割れ、ケースから人形も飛び出し、妹の悲鳴がこだましたが、おふくろはまったく無事だった。 そんなアクシデントで盛り上がりつつ、約3時間の宴会は終わった。 札幌へ帰る妹一家を見送り、美唄の1日目は終わったのである。 それにしても寒い。 東京は26度もあったと言うのに、ここはストーブを炊いている始末だ。 桜はやっぱりまだ咲いていない。 5641th byクムラ〜 |
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