◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ| 

/31:年賀状は明日着かない /30:ついに仕事納めである /29:メールの設定をする /28:世間は御用納めである /27:やってないのである /26:本年の競馬編が終わる /25:明日は有馬記念である /24:運の悪い人 /23:風が強い /22:飲み会 /21:きゅうきゅうである /20:残るG1はひとつ /19:車検から帰る /18:忘年会は断るしかない /17:結局引き続きである /16:富士山で気を休める /15:時代はクラウド /14:親子の目標を聞いてしまう /13:高速料金改定に思う /12:愛車を車検に出す /11:今年のK−1も終わる /10:K−1を予想する /9:師走に気付かない /8:残念あかつき /7:懸念が消える /6:己のバックボーン /5:良い日と思う /4:名古屋の味 /3:なんだよ、この雨 /2:車検の時期である /1:急な依頼は困りもの/

<2010年12月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(金) 

〔年賀状は明日着かない〕

▼一気に年賀状を印刷し、完成させる。
しかしながらすでに今日は大晦日だ。
したがって、元旦には着かないと思われる。
ご勘弁願いたい。

▼そうである。今日は大晦日なのである。
今年は珍しく紅白を見ている。例年ならば格闘技なのにな。
なぜならば、ここは自宅ではないからであり、紅白をバックにすき焼きなど食べながら、賑やかに過ごしたのだった。
0時少し前にお暇し、愛車スカイラインの中で年を越した。
帰宅途中、神社が3つあり、どこも参拝客で長蛇の列なのだった。
あけましておめでとうございます。


30(木) 

〔ついに仕事納めである〕

▼次第に東京から人が減っているのだろう。
朝の道路の閑散さったらなかった。
そして今日が仕事納めだ。
なんて嬉しいんだ、仕事納めってやつは。
今の仕事は引き続き来年まで続く分けだが、ひとまず来年のことは来年のオレに任せて、考えないことにしよう。
さあ、脱力するぞ。


29(水)         60 100

〔メールの設定をする〕

▼携帯の迷惑メールの拒否設定が面倒でしばらくほったらかしにしていたら、1日50通も来るようになってしまった。まあ、ほっとけばいいのだろうが、非常に電池の消耗が激しいことに気付き、次第に腹が立ってきたのでついにアドレス指定受信にしたのだった。
実に静かになったなあ。
ただし、設定忘れで、受信できない真っ当なメールもありそうなのが一抹の不安ではある。

▼今日も無事、仕事が終わった。
いよいよ明日一日で今年の仕事納めである。
ちょっとまて。
何かとんでもないことをやり残してはいまいか。
ま、深くは考えまい。
その時がくれば思い出すだろう。


28(火) 120 100

〔世間は御用納めである〕

▼世間一般的には今日が御用納めである。
しかし、オレにはその雰囲気がちっとも感じられない。
明日、今年の仕事の山場があるからだ。
まだまだ、気を弛めてはいられない。
いつも顔は緩んでいるけどな。
帰りの道中はやけに道が空いていた。
これが、御用納めの雰囲気ってやつだ。

▼大阪のI藤から電話があった。
以前オレがあげたエクセルのデータが開けないからどうにかしてくれと言うじゃないか。
今年最後の挨拶じゃないのかよ。
聞けば、どうやらパソコンが新しくなったらしい。
と言うことは、エクセルも最新版であり、5年以上前のオレのエクセルじゃ歯が立たないよ。
よって、きっぱりと諦めてもらうしかないのだった。


27(月)         60 100

〔やってないのである〕

▼さすが年末の月曜と言うだけあって、目まぐるしく忙しい一日だった。
それでも確実にひとつひとつ問題は解決している。
会社的には明日が仕事納めだ。
オレ的には仕事を納めるまであと3日ある。
もう少しだ。頑張れ。
あ、年賀状やってない。


26(日) 

〔本年の競馬編が終わる〕

▼有馬記念は、最後の直線でブエナビスタの猛追を凌いだ皐月賞馬ヴィクトワールピサが優勝した。
結果が出るまでしばらく掛かるほどの接戦であった。
できれば、ブエナビスタに勝って欲しかったけどな。
これで、年度代表馬選定は難解になったことだろう。
馬券の方は、直前に買った3連複がなんとか当たった。
ふと、ぜんぶ外国人騎手だったりして馬券がひらめいたのである。
我ながら、なかなかのひらめきと言えよう。
ほんとうは本戦的中といきたかったけどな。
ま、贅沢は言うまい。
これにて今年の競馬も終わってしまった。
オレ的にはなかなか良い競馬生活だったのではないかと、自画自賛して本年の日記、競馬編を終わりたいと思う。


25(土) 120 100

〔明日は有馬記念である〕

▼昨日、運が良い悪いの話をしたが、今日、これはちょっと運が悪いのではないかと言う出来事があった。
しかしながら、裏を返せば、それだけで済んで良かったとも言えるかも知れない。
要は考え方次第なのである。
そんなトラブルがちな休日出勤が終わった。
帰りの道中はもの凄い渋滞。
土曜の夜はいつものことなので覚悟はできている。
そして帰宅。
やっぱり土曜の夜が一番ホッとするな。

▼明日はいよいよ競馬のクライマックス、有馬記念だ。
ジャパンカップ優勝馬、ローズキングダムが回避したのは残念だが、蒼々たるメンバーが揃った。
その中でもダントツの一番人気は、ブエナビスタである。
たぶん、この馬が優勝し、年度代表馬を勝ち取るのだろう。
問題は相手である。
数々のデータを駆使し導き出した相手筆頭はこの馬だ。
トーセンジョーダン。
けっしてジョーダンではない。
真剣に考えた末の答えだ。
しかし、3着候補だ。堅い3着候補である。
これらに、実績馬を絡めて勝負したいと思う。
いまから実に楽しみな有馬記念なのである。


24(金)         60 100

〔運の悪い人〕

▼社内、社外と訪問者の多い一日だった。
そんな中、同期のKが来た。
どうやら様子見半分、息抜き半分で来たようだ。
Kはこんなことを言う。オレのことを運が良いと言うのだ。
確かに我ながら運は良い方だと思う。
そう言うKも運が良いのだと言う。
それにくらべて、運の悪いやつは、とことん悪い。
他の者に比べて特段悪いことはなにもしていない、むしろ頑張っているのではないかと思うにも関わらず、何事に置いても、裏目裏目に出てしまうのだ。
例えば、Kの部署で言えばTさんだったり、オレの部署で言えば、Yだったり、ほんとにおまえは運が悪いな、と同情せずにはいられないのである。
いったいこれはどうしたものだろう。
それはすべからず、悪い流れだ。
つまり、悪い流れに乗ってしまっているからに他ならないのではないか。
一刻も早く、そんな流れから降りなければなるまい。
どうしたら降りられるんだ。
手を挙げて、こう言おうじゃないか。
「はい、ボク降ります」
そう宣言すれば簡単に降りられるはずだ。
責任持てないけど。


23(木) 120 100

〔風が強い〕

▼天皇誕生日の休日出勤である。
天気はすこぶる良いが、時折風が強く吹く。
敢えて言うが、オレは風がとても嫌いである。
風のいたずらなどとよく言うが、例えば、女子のスカートをまくり上げるくらいなら、いたずらくらいで済むのだろう。しかし、建物ごとまくり上げるのはとてもいたずらでは済まされないじゃないか。
別に建物がどうしたと言う分けじゃないけど。
ともあれ、午後にはすっかり風も大人しくなり、無事に休日出勤を全うしたのだった。


22(水) 

〔飲み会〕

▼夜、この周辺に住む連中と集まって飲み会。
その数、6人である。
和気あいあいと気ままな話題で盛り上がったが、油断するとつい有馬記念の話題になってしまうのだった。
そんなこんなで2時間ほどですっかり酔っぱらってしまった。
明日も仕事なので、大人しく1次会で退散したのである。


21(火)         60 100

〔きゅうきゅうである〕

▼年明けの計画を練っていた。
きゅうきゅうである。
なんだ、きゅうきゅうって。
ソフト99ではないし、そろばん九級でもない、ましてや、カピバラさんの鳴き声なんか、もってのほかだ。
つまり、まったく余裕がない、きゅうきゅうである。
なにしろ、非常にタイトなスケジュールだ。
そんな年明けの仕事のことを思うと、ぞっとするが、まずは目先を一歩一歩進むだけである。
なんにせよ、「万事うまくゆくの法則」を持ってすれば、なんとかなるだろう。


20(月) 120 100

〔残るG1はひとつ〕

▼昨日、すっかり書き忘れたのだが、競馬G1朝日杯フューチュリティSは、見事撃沈したのである。
そして、いよいよ残すG1は、有馬記念のみだ。
ブエナビスタ、ローズキングダム、ヴィクトワールピサなどメンバーも揃った。
なかなか面白いレースとなりそうだ。
密かに注目している馬は、ルーラーシップ。
ここで宣言した時点で来ないと言ってるようなものだけどさ。
なにしろ、是が非でも、このレースを当てて、今年一年の締めくくりとしたいところだ。

▼なかなか手配が付かなくてヤキモキしていたことが、今日、その手配が付いたのだった。
大きな問題がまたひとつ消えた。
まだまだ問題はあるが、着実に解決していこうじゃないか。


19(日) 

〔車検から帰る〕

▼さっそく、ディーラーへ。
車検に出していた愛車スカイラインを受け取りに行ったのだ。
今回の費用は、保険等諸費用込みで約23万。前回と同じくらい掛かってしまった。
それも承知の上だ。車検ごとに大物部品を交換するのだからな。
それはもはや儀式の様になっている。
前回はクラッチを換えたし、今回はブレーキマスターシリンダーと燃料ポンプを換えた。
特段不具合があったわけではない。言わば、転ばぬ先の杖である。
このくらいの年式になるとこれが大事なのだ。

ガソリンを満タンにし、愛車を駆る。
数段性能アップした様に感じるのは、錯覚なのかい。


18(土) 

〔忘年会は断るしかない〕

▼休日出勤日和の実に良い天気である。
28日の忘年会の誘いが来るが、今年は30日まで仕事になりそうな勢いなので、断った。
新宿で飲んで、次の日、早朝から仕事はさすがに自信がないからな。
22日、ちょっとした地元の忘年会があるからそれで我慢するとしよう。
明くる日の祝日も仕事だけどな。

▼なにしろ、やり遂げるまであと72日だ。
その72日は非常に厳しい72日である。
それが終わった曉には、どこかへ行くぞ、この野郎。
ところで明日は、車検に出した愛車を迎えに行くのである。
久しぶりに会うのが楽しみである。


17(金) 120 100

〔結局引き続きである〕

▼今シーズン最高の冷え込み。
朝、車のガラスが凍っていた。
しかしながら日中は天気が良く、それほど寒さは感じなかった。

▼先立って高速料金の上限が休日制限無しで2000円になりそうだと言うことを言ったばかりだが、どうやら現在の制度、つまり休日上限1000円を来年も引き続き実施と言うことになったようだ。
分散化のためには多少値上がりになっても、平日も制限がない方が絶対に良いと思うのだが、ともあれ、まだしばらく休日の高速渋滞地獄が続くのだと思うとうんざりするよ。

▼果たして間に合うか、間に合わないか、そんな状況にあるものが多々あるが、何とか間に合いそうな、そんな目処が付いたものがひとつ。それだけでも何だか嬉しく思う今日なのだった


16(木) 

〔富士山で気を休める〕

▼普通ならば非常にハードと思われる一日なんだろうが、それほどそうは感じなかったのは体調が良かったからか。
現在の仕事場である狛江市から高速で静岡県清水市へ向かう。
顔を横に向けると、見事な富士山が眼前に現れた。
富士川サービスエリアでしばし眺め、写真を撮る。
清水市の目的地に到着したのは午後1時。
2時間ほどで用事を済ませ、再び高速に乗り戻る。
平日の東名高速は実に空いていて快調に走ることができた。
それでも狛江に戻ったらすでに日はすっかり落ち、ここから六本木の本社に向かう。
今日は会議なのである。
本当は欠席のはずだったのだが、間に合いそうな時間に戻ってきてしまったため、出席してしまったのだった。
家にいても、会議をやっていると思うと、なんとも落ち着かないからな。

ぼちぼち忘年会の誘いがあちこちから聞こえてきた。
果たしてそんな余裕があるのだろうか。
我ながら疑問に思う。


15(水) 120 100

〔時代はクラウド〕

▼時代はクラウドに確実に向かっている。
そんなわけでオレは、DropBox を使っている。
データの同期が非常に簡単に行えて便利この上ないのである。
だがしかし、無料とは言え、2GBの容量制限がある。これでは、バックアップ用途として使うには心許ない。もっとも、追加料金を払えば、容量も追加できるのだが。
このたび、トレンドマイクロからオンラインストレージが発売となった。
年4、980円で容量無制限だ。
高いかどうかは別にして、まずは容量無制限と言うのは何とも心強いし、なんと言っても初期設定をすれば、自動で同期してくれるのだから、めんどくさくなくて良い。
考えてみればバックアップ用のハードディスクを用意しなくてもいいから、年4,980円と言うのはさして高くはないかも知れない。
問題は、処理の重さである。
少し前に他社の同じ様なサービスをお試ししてみたのだが、これが何ともいただけない。
インストールし、常駐したはいいが、処理が重くて他の作業ができないのだ。
これでは使い物にならない。
果たして今回のこのサービスはどうだろうか。
注視していきたいと思う。


14(火)         60 100

〔親子の目標を聞いてしまう〕

▼Sはいま、猛烈に頑張っている。
なぜかと言えば、それもこれも金のためであり、目標はなんとしてでも1200万である。
なんだか途方もない目標だが、それには確固たる目的があるのだ。
Sには8歳の娘がいる。
その娘が行く学校のためだと言うが、その学校がなんと競馬学校と言うではないか。
競馬学校だけあって、そこに通うためには1200万ほど掛かるのである。
それにしても競馬学校とはまたどうしてと言う感じだが、住んでいるところがまず府中である。しかも競馬場から100mと離れていないところであり、子供は赤ん坊の頃から競馬場が遊び場で、馬券は買わないまでも、乗馬などしたりして普段から馬に親しんで来たのだと言う。
言ってみれば親子の夢である。
是非ともその夢を叶えて欲しいものだが、因みにSは一切競馬はやらない。
なんだそれ。
しかし、それが賢明だ。
1200万のためにはそれが大事なのだ。


13(月) 120 100

〔高速料金改定に思う〕

▼現在、高速道路の通行料は休日1000円上限なわけだが、どうやらその制度も来年3月を持って改訂になるらしい。
どうなるかと言うと、上限が2000円になるとのことだ。
一見、値上がりする感じだが、いままで休日のみだったこの制度が平日にも導入されるというのは、オレに取っては利点がある。
年に数回実施する超長距離ドライブにおいて、曜日を気にする必要がなくなるからだ。
特に夏場の北海道帰省の際は助かることこの上ないのである。
ああ、どっか行きてえ。
いきなり現実逃避してしまいました。


12(日) 

〔愛車を車検に出す〕

▼競馬G1ジュベナイルフィリーズは、残念な縦目だった。
だからあれほど縦目の抜け目には気を付けろと言っていたんだ。
ま、良くあることである。
いよいよ競馬もあと2週である。

▼愛車スカイラインHCR32を車検に出すため、ディーラーへ。
今回はいったい幾らくらい掛かるだろうか。
前回は、クラッチを交換したので、22万くらい掛かったはずだ。
このくらいの車になると、さして調子が悪くなくても、いつ悪化するかわからない。
だから、部品は敢えて交換するのだ。
ボンネットを開け、エンジンを掛けて、スタッフと相談した。
東京での車検は始めてなので、いままで行なった整備について色々と話した。
この車にウイークポイントは様々あるが、これまで交換していない部品でやばそうなところはどこかについて語り合った。
パワトラ、クラセンなどもいつか不調になるのだろうが、どれも5万円コースで、簡単に交換というわけにもいかない。
その中でもまずは、燃料ポンプの交換を勧められた。
これもやっぱり5万コースだが、保険のつもりで交換してもらおうと思っている。
かくして今回の車検も20万コースとなりそうである。
愛車が元気ならば本望だ。


11(土) RUN5km 30:18 体が滅法重い

〔今年のK−1も終わる〕

▼仕事から帰るなり、走った。
なんだ、この体の重さは。
一週間の疲れが一気に出てきたのかも知れない。
オレはサンデーサイレンスのウインドウブレーカーを着て走った。
冬季のランニングスタイルはこれだ。
別にげんを担いでいるわけではない。
明日もG1はあるが、けっして、げんは担いでいない。
有馬記念は絶対に当てたいが、だからって、げんは担いでいない。
はっきり言おう。
どうやら、担いでいるようだな、げん。
げん、って漢字どう書くの。

▼K−1グランプリは、ピーター・アーツが予想通りの頑張りを見せた。
そもそも40歳の体じゃないよ、あれは。
惜しくも決勝で敗れてしまったが、まるで何かに取り憑かれたかの様なその戦いざまは、とてつもない感動を覚えたのだった。
昨日のオレの予想は少々違ってしまったが、アーツが決勝まで残ったので、まあ良しとしようじゃないか。
こうしてまたひとつ、師走のイベントが終わってしまった。


10(金) 120 100

〔K−1を予想する〕

▼明日は気の重い休日出勤だが、帰宅後に楽しみがある。
K−1グランプリファイナルである。
僭越ながらK−1の予想は競馬よりも得意である。
そこで明日の予想をしようじゃないか。
ずばり決勝は、ピーター・アーツvsダニエル・ギタだ。
そしてその結果は、ダニエル・ギタの初優勝と見たが、どうだろうか。
いい加減、シュルトは飽きたしな。


 9(木) RUN5km 26:34 

〔師走に気付かない〕

▼あ、年賀状買ってない。
それもそのはず、まったくそんな気分にならないじゃないか。
ま、なくなることはないだろう。
以前は品切れを恐れて、焦って買ったものだけどな。
年賀状も落ちぶれたものだ。
それもこれも成長したネット社会の影響である。
パソコンで機械的に作成する年賀状もどうかと思うけどな。
それでも、出すことにちょっとした意味があるのではないか。
その作業をする過程で、忘れかけていたものを思い出すからだ。
思い出したくないこともあるけど。

▼久しぶりに走った。
いつの間にかこんなにも寒くなったんだな。
顔面が冷たいったらありゃしない。
こうしてオレは、肌で師走を感じたのだった。


 8(水) 120 100

〔残念あかつき〕

▼金星探査機あかつきの周回軌道突入失敗の残念なニュース。
出来得ることなら替わってあげたい気分だが、別に有名になりたいわけではない。
それよりも何よりも、何を言ってるのかよく分からない。
ともあれ、6年後にもう一度チャンスがあるそうだが、それまでに新しい探査機を打ち上げないと言うことか。
それもこれも、事業仕分け次第なのだろうな。


 7(火)         60 100

〔懸念が消える〕

▼昨日まで懸念されていた問題が今日解決した。
まったくもって晴々とした気分である。
まだまだ油断はできないものの、この一歩は非常に大きい。
しかし、この1歩はまさに1歩であり、これからさらに100歩まであると思うとうんざりするよ。
そんな先まで考えてどうするんだ。
まずは次の一歩だ。
それは、万事うまくゆく1歩なのだ。


 6(月) 120 100

〔己のバックボーン〕

▼また新しい一週間が始まってしまった。
今週も余裕のない日々となりそうである。
それだけに最近なかなか走る時間がない。
夜8時半までに帰宅しなければ、走る気が起きないのである。
せめて、日課の腕立て、腹筋は欠かさない様に頑張ろう。
それがオレの唯一のバックボーンだからだ。


 5(日) 

〔良い日と思う〕

▼今日はなかなか良い日だったのではないか。
なにしろG1は取ったし、G1は的中したし、おまけにG1で儲けることができたのだ。
言ってることは全部一緒だけど。
それほど嬉しかったと言うことである。
こんなことは、そうそうないので許して頂きたい。
いよいよ、G1もあと3週である。
あと何度、G1で良い日だったと思える日が来るだろうか。

▼三島由紀夫の「小説読本」と言う本を買って読んでいるが、いったい何を言ってるのか皆目分からない。
さすがは三島である。


 4(土) 

〔名古屋の味〕

▼すこぶる良い天気だ。
こんな状況で休日出勤。
しばらく、続きそうである。

▼ふと名古屋の味が恋しくなると行く店がある。東京にも進出しているチェーン店に他ならないのだが、それはコメダ珈琲のシロノワールだったり、ココ壱番屋の納豆カレーだったりする。そして今夜食べたのは、カレーうどんだ。カレーうどんと言えば、若鯱屋だろう。
オレは定番のカレーうどんをアピタで食べたのだった。
名古屋そのままである。


 3(金)         60 100

〔なんだよ、この雨〕

▼朝、いったい何が起きたのかと言うほどの雨だった。
なにしろ、ワイパーを最高速にしても視界がない。
そうこうしているうちに、路上の側溝から水があふれ出しているではないか。
ここで止まったら一巻の終わりではないかと思うほどの水位に達してきたのである。
噂では、マフラーから水が入るや否や車は止まってしまうと言うではないか。
対向車線には、立ち往生し、ファザードを点滅させている車も数台いる。
道路の真ん中には、流れてきたカラーコーンや看板などが置き去り状態となっている。
いったいどうなってしまうんだ、オレは。
そんなことを思いつつ、なんなくこのピンチを切り抜け、仕事場に到着。
そのとたんに雨は止み、そうかと思えば、なんだこの暖かさは。
気温23度超。
どうかしてるぜ、おてんとうさん。


 2(木) 120 100

〔車検の時期である〕

▼ディーラーから電話があった。
車検のお誘いである。
期限は1月15日なのだが、いま、1ヶ月よりさらに2週間前から受けられるらしい。
再来週持ち込むことにした。
これで晴れて9回目の車検を迎えるわけであり、いよいよ20年目に突入の愛車スカイラインHCR32なのである。

▼いつやるかいつやるかとヤキモキしていたが、ついにこの日が来た。
アメトーーク「競馬芸人」
待ちに待った今夜が非常に楽しみである。


 1(水)         60 100

〔急な依頼は困りもの〕

▼本日より派遣会社からS氏が来た。
いきなり遅刻だったけど。
それでも、今日から来て貰って良かったと思うほど助かった。
もし来ていなかったらと思うと、明日のオレはきっとこうだったに違いない。
クタクタのパー。
いつもだけど。
なにしろ、客先から急な書類の依頼が来たのだからたまらない。
明日の朝までにくださいと言うが、もう少し余裕を持って言ってくれたらどうなんだ。
そんな類のことを言ったが、お願いします、とひとこと言われてしまえば、やるしかないじゃないか。
それからと言うものオレはパソコンと首ったけで取り掛かった。
なんとか形になったときには、オレの腕はぱんぱんだった。
いったい何百回のマウスクリックをやったことか。
いまなら、誰にも負けない自信があるぞ、カットアンドペースト。
いっそ、このオレをカットアンドペースト王、もしくは、カットアンドペーストマスターと呼んでくれるかい。
かっこいいのか、それ。



byクムラ〜




昨日 今日


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