◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

|めっせ〜じ|

/31:月末だから自棄 /30:内藤大助を見て我が身を知る /29:魚センターには目もくれず /28:エアコンが付く /27:耳から離れない /26:変貌する髪型 /25:思いもしない事実 /24:この季節、時期にもの申す /23:時として立場は逆転する /22:接待 /21:日本一の滝を見る /20:大相撲観戦 /19:愛車の夏 /18:会社の携帯 /17:焼津で噂を聞く /16:中でも厄介なウイルス /15:分かりやすいのが使いやすい /14:熱気に包まれる /13:夏の手だてを考えろ /12:ついにカーステ /11:いきなり旧型になる /10:4は4でも /9:事実を目の当たりにする /8:今度はエアコン /7:決して見逃すまい /6:増え続ける出費の種 /5:石博館が違う /4:バービーボーイズの復活 /3:デジタルインクパッド /2:タバコが1000円になったら /1:また上がる/

<2008年 7月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋

31(木) 120 100

〔月末だから自棄〕

▼いつの間にかタオルがボロボロになっている。
古くなればそうなる運命なのはわかるが、しかしながらどうにも解せない。
なぜならばそれは、顔拭き用のタオルだからである。
だってそうだろう。
たかだか顔を拭くだけだよ。それなのにこんなにボロボロってことはないじゃないか。
いったいどんな面(つら)の皮なんだよ、オレ。
鋼鉄の面(つら)とでも呼んでくれたまえ。
ただ、石頭ならば武器になるかも知れないが、鋼鉄の面をどの様にして武器にするか、それが悩みどころである。
無闇に顔から突っ込んでいくわけにもいくまい。
ただの変な人に思われる危険性があるからだ。
あくまでもさりげなくだ。それが鋼鉄の面を武器にするときの鉄則なのだ。
いったいオレは何を言ってるんだ。
それもこれも月末のせいである。
何かとヤケになりたくなる、それが月末なのである。


30(水)         60 100

〔内藤大助を見て我が身を知る〕

▼夜、会社のテレビでボクシングタイトルマッチを観戦する。
日本人のダブルタイトルマッチと言うことだが、専ら注目は内藤大助である。
それにつけてもオープンスコアシステムってのは良いね。
途中経過がお客さんにも戦っている本人にも分かると言うのは非常に盛り上がるものがあるし、その採点により、それ以降の試合展開にも大きく影響するのだ。
8ラウンドまでの採点では内藤選手が劣勢であった。その結果を見て、内藤選手は焦ったのだろう。明らかに動きががむしゃらだ。
それが功を奏し、ものの見事にパンチが挑戦者の顔面に炸裂。2回のダウンを奪った末KO勝ち。まさに大逆転勝利である。
極めつけは勝利者インタビューだ。
なんだ、あの、のほほ〜んとしたなまりは。
よく考えたら、内藤の出身地は北海道じゃないか。
北海道弁ってのは、あんなにひどいのか。
同郷として、もうちょっと加減して喋って欲しいと願うのだった。


29(火) 120 100

〔魚センターには目もくれず〕

▼静岡県は焼津へ。
魚介類が好きなオレだが、焼津魚センターへは目もくれず目的地へ向かう。
焼津と言えば魚センターだと言うのに、なんてこった。
いまはそれどころではない。
午後一からみっちり客先の相手をしていたら、殊のほか時間が経過してしまい、19時帰社予定が、この時間にまだ焼津にいるじゃないか。
潔く帰社は諦め、直帰を決め込んだ。たまにはいいだろう。
高速道路はやけにトラックが多い。なんのおかまいもなしに追い越し車線を走るトラックにイライラしながら名古屋インターを目指し走ったが、帰宅したのは23時近く。直帰とは言え、いつもとなんら変わらないのだった。


28(月)         60 100

〔エアコンが付く〕

▼ついにと言うべきか、今頃と言うべきか、昨日、待望のエアコンが付いたのだった。
付けたのはオレだけど。
かれこれ昨年の夏からエアコンの調子が悪くなり、それからまったく冷房設備のない自宅だったのだが、今の今までよくぞ、この灼熱地獄の部屋で耐え抜いたものだ。
お陰で毎日の気温の変化が手に取るように分かる有り様だったぞ、こんちくしょう。
ま、それが人間本来の姿なのだろうが、オレの様に絵に描いたような現代人には到底そんな環境に対応できるはずもない。
そしてついに昨日から、エアコン完備と言う、至極現代的な生活が出来ることになったのである。
なにしろ、汗が出ないのだ。
夏に汗が出ない。
こんな身勝手なことがあるか。
夏に汗を出さずして、いつ出すと言うんだ。
それもこれもエアコンのお陰である。ありがとうエアコン。
ともあれ、前回自分で取り付けたエアコンが数年後にこの有り様だ、だからこそ今回自分で取り付けたエアコンもまた今一つ信用できないのだった。


27(日) 

〔耳から離れない〕

▼いま、巷ではこの歌が耳に付いて離れないらしい。
♪ポ〜ニョポ〜ニョポニョ さかなの子♪
いま上映中の宮崎アニメ「崖の上のポニョ」の主題歌である。
ご多分に漏れず、このオレも耳に付いてしまった一人だ。
しかしながら、あまりにもうろ覚えだったのだろう、少々違った趣向で耳に付いてしまったようだ。
オレがつい口ずさんでしまう、ポニョの歌はこんな調子だ。
♪ポ〜ニョポ〜ニョポニョ 妾(めかけ)の子♪
こらーっ!いったいなんてこと言うんだ。うろ覚えにもほどがあるじゃないか。
妾の子。今で言えばつまり、愛人の子と言うことであろう。
どこでどうこうなってしまったのか分からないが、ともあれ、切なすぎるじゃないかよ、ポニョ。
実際のところ、どんなストーリーなのか見ていないので分からないが、百歩譲ってもそんな話じゃないだろうな。
ともあれ、鼻歌と言えども個人で楽しむ場合を除いて正確に歌うべきである。
鼻歌をご披露するのも気が引けるけどな


26(土) 

〔変貌する髪型〕

▼公約通り、床屋へ行って来た。
いつもならば、3ヶ月から4ヶ月振りと言うことになるのだろうが、今回は2ヶ月振りだ。
いつからそんなお洒落さんになったんだ。
そう言うことではない。
もたなかったのである。
オレは毎回パーマを掛ける派なのだが、いつも注文は決まっている。
バックでパーマを少々強めにお願いします。
しかしながら最近、この少々強めが、少々強めに掛かっていないのだ。
従来であれば、パンチとも取られ兼ねない少々強めのパーマが、まったく普通のパーマとなっているのである。
これはいったいどうした事態だ。
そう言う髪質になってきたのだろうか、それとも、床屋さんの配慮ですか。
床屋さんはこう考えたのではないか。
いまどきそんな髪型もないだろう。
いらないお世話だ。
だってそうだろう。4ヶ月もっていた髪型が、たったの2ヶ月だぞ。
ガソリンが上がった上に、床屋代まで倍増したんじゃ、この先どうしたらいいんだ。
そんなに悩むなら、いっそ丸坊主にでもした方がいいぞ。


25(金) 120 100

〔思いもしない事実〕

▼まさかすでにこの世にいないとは。
まったく思いもしなかったその人は、作家、百瀬博教である。
久しぶりに、公式サイトを覗いてみたら何やら様子がおかしい。そこにあったのは、多くの人達から寄せられたお別れの言葉だったのだ。
どうやら、今年の1月に死去されたらしい。
百瀬博教。
けっこう好きな作家であり、事ある毎に車の中に置いた文庫本を何度も読み返している。「不良日記」と「プライドの怪人」である。
人間的にも非常に大きく、魅力的な人であり、こんな男になれたらいいな、と常々憧れたものである。
ともあれこの人の波瀾万丈の人生を見ると、ちまちました悩みなどバカらしくなってくるのだ。
自らを不良と自認する百瀬氏だが、格闘技界とも親交が深く、あのPRIDEのプロデューサーでもあったし、そのずっと昔には、石原裕次郎の用心棒をやっていたとも言う。
本当に惜しい人を亡くした。このオレが思うくらいだから、そう思う人の数は底知れないだろう。
今後、百瀬博教の存在は伝説となって語り継がれるに違いない。
多くの人にそう思われ、この世から旅立つ。何かしら羨ましくもあるのだった。


24(木)         60 100

〔この季節、時期にもの申す〕

▼サービスエリアに立ち寄ると、平日だと言うのに子供の姿が数多く目に付く。
そう言えば夏休みだったんだな、いま。
今更のことの様に実感しているが、この暑さである。夏休みも当たり前だろう。
オレはふと思う。これだけ暑けりゃ普通休むべきなのではないかと。
気温35度越えたら動いちゃいかんよ、まったく。
35度越え臨時休業制度と言うものがあってもおかしくないのではないか。
しかし、そうも言ってられないのが社会の厳しさだ。

それまで静かだったセミも、梅雨明けと同時に、ここぞとばかりの大合唱だ。
そして月末。
何にも増して憂鬱な時期だ。
数多くの事務処理と、そして様々な攻防。
何度も逃げ出したくなるが、辛いのは皆一緒である。
取りあえず、今週末は気分転換に床屋に行こう。
来週はさっぱり気分で憂鬱になるのだ。


23(水) 120 100

〔時として立場は逆転する〕

▼業者Mがなかなか電話に出ない。
久しぶりに電話するので、もしかしたら番号が変わったのかもしれない。
オレはK田に電話し確認することにした。知っているとしたらK田が最有力候補だからだ。
「業者Mの電話番号って変わったのか?」
そう質問するオレにK田は変わっていませんよ、と言う。
念のため、電話番号を聞いてみた。
すると案の定、最後の一桁が違っていることが判明した。
「良かったよ、危なく見ず知らずの他人に延々と電話するところだったよ」
オレはK田に対してはめったにしない感謝の意を示した。
そうしてオレは、業者Mに電話をしたのです。末尾の数字を変更して。
今度はすぐに出た。
「もしもーし、Mさんですか?」
「いえ、違います」
「えっ!」
このことから考えられること、それは、K田の知っている番号に掛けたら、赤の他人が出たと言うことだ。
つまり、間違っているよ、おまえの知ってる番号。
いろいろと調べた結果、結局オレの知っている電話番号が正解だったのである。
すぐさまオレはK田に電話し、業者Mの電話番号を教えてやった。
「ありがとうございます。助かりました」
やれやれと言ったところだが、ちょっと待ちたまえ。
いつの間にかオレが電話番号教え人になってるじゃないか。
立場が変わってるよ。
なんとも理屈に合わない間抜けなひとときなのだった。


22(火) 

〔接待〕

▼客先の接待だと言うのに、ちょっとはしゃぎ過ぎてしまったようだ。
接待にしてはやけに楽しいひとときを過ごさせて貰ったのである。
しらふだと言うのに呆れるな、我ながら。
そんなわけで気が付けば午前様である。
こんなに遅いのは久々だ。
果たして大丈夫なのか、明日。
自信は当然の事ながら毛頭ない。


21(月) 

〔日本一の滝を見る〕

▼富山県まで足を延ばし、日本一の滝を見に行った。
それは立山に存在し、その名は称名滝。
駐車場から20分ほど歩くと、まもなくその姿を現す。
そこにある滝は、今までに見たこともない滝だ。
その長さ350m。
豪快な音と共に、いきなり水しぶきの洗礼を受けた。ずぶぬれだ。
それにしても、涼しい。
これだけの水しぶきだから無理もないのだろうが、その滝の風圧もまたかなりのものだ。帽子を飛ばされそうになる人を何人も見る。
この辺一帯はまず間違いなく、マイナスイオンだらけだろう。
できることなら、夏中ここにいたい気分だが、この滝で修行する自信がいまいちないよ。
入ったとたん、滝壷の藻屑だろうな。
当たり前だけど。
雪解けの時分にのみ見られると言う、ハンノキ滝は残念ながら見られなかったが、称名滝のその雄大で勇ましい姿を見られただけで満足であった。

称名の滝


20(日) 

〔大相撲観戦〕

▼名古屋場所観戦に行った。
毎年の恒例行事となっている。
外は灼熱地獄だが、愛知県体育館は実に涼しく快適である。
相撲取りが熱中症じゃ、洒落にならないからな。
今場所、非常に残念なのは、横綱朝青龍の休場である。
特段、好きな力士と言うわけではないが、いなけりゃいないで寂しいものである。
バカに強い朝青龍が負ける、そんな波乱に出くわすことも楽しみの一つなのだ。
そんなわけで、今日は座布団が舞うような波乱はなかった。
ともあれ、日本の国技大相撲の雰囲気を十二分に堪能した一日なのだった。


19(土) 

〔愛車の夏〕

▼どうやら梅雨が明けたらしい。
したがってこれからが夏本番と言えよう。
我が愛車スカイラインに取っても正念場の夏だ。
そこでこの長い灼熱の夏を無事過ごすため、点検に出すことにした。
半年もすれば車検なのだが、なにしろ夏休みを控えている。
昨年の夏はえらい目にあった。夏休み直前に故障と言うトラブルに見舞われたのだ。
今年はなんとしても避けなければなるまい。どこか途方もない遠いところでトラブルになんかなったらお手上げだからな。だから点検だ。
昨日、ディーラーに電話したら、すぐにやってくれると言うので、早速持って行った。
致命的な欠陥は見当たらなかったものの、やはり不良個所は多々あり、ファンベルト交換、ブレーキパッド交換、ウインカーレンズ交換等もろもろで6万近くの出費となった。
他にクラッチディスクの交換も勧められたが、さらに6万以上の出費となるため、それは車検時の持ち越しとした。
どちらにせよちょっと痛い出費となったが、これで安心が買えたと思えば安いものだろう。
これからは1年点検も必須だな、とひとしきり我が愛車に向かって呟くのだった。

▼何度も言うようだが、夏なのだった。
しかし、何かが足りない。
いつもならうるさいくらいに鳴いていたはずだ。しかし、それが見当たらないのだ。
セミがいないじゃないか。
何か不吉な予感がする。
天変地異の前触れなのか。
原油価格高騰によるあぶらゼミのストかも知れないな。


18(金)         60 100

〔会社の携帯〕

▼会社から携帯電話が与えられた。
これまでは個人の携帯を仕事にも使っていたわけだが、この度めでたく仕事用として支給されることとなったのである。
もっと早く、こうしてくれれば良かったのに。
今回携帯支給に踏み切った理由に、競争激化による通話料の値下げがあるだろう。
とりわけ、同じ携帯を持っていることによる通話料の有利性だ。
したがって今回うちの会社が採用した携帯会社はこれだった。
ソフトバンク。
全社員数百名がソフトバンクだ。
端末は時代遅れのしょぼい奴だけど。
ともあれ通話料の心配がなくなったのは良いが、携帯を常に二つ持って歩くのはどうなんだ。
いっそ、二つを一つにぐるぐる巻きにしたい気分だ。
そうする意味がとても分からない。


17(木) 120 100

〔焼津で噂を聞く〕

▼静岡県は焼津へ行く。
名古屋も暑いが、焼津もなかなかのものである。
ここにもうすぐ終わりの物件があり、それに向けての打合せを行なったのである。
本社から2名来た。オレの先輩に当たる面々であり、一人は大学の先輩だったりもする。
ここで何やら聞き捨てならない情報を聞いた。
この秋、名古屋支店に配属になる者がいるらしく、それだけならなんら問題はないのだが、その人間はオレの替わりになる者なのではないかと言うではないか。
少し前からあちこちでその噂は耳にしていた。
と言うことは何かい。いよいよオレの名古屋生活もピリオドを迎える時が来ると言うのかい。
ちょっとまて。何度この手の情報に踊らされたか分からない。あくまでも噂に過ぎないし、予定通りに進まないのがうちの会社のモットーなのだ。
どんなモットーだよ。
そんなことよりも今はただ、この夏を如何に乗り切るか、夏バテなんかに負けてたまるか、それがもっとも重要かつ切実なモットーなのである。


16(水)         60 100

〔中でも厄介なウイルス〕

▼T橋のパソコンがウイルスに感染した。
客先から来たメールを開いたとたんだった言う。
すぐに、ウイルスバスターが検知し、いくつかあったウイルスは駆除された。
しかしながら、中には厄介なウイルスもあり、「駆除できません。手動で削除してください」と言うようなコメントが出るものもあって、そんなときは面倒くさいながらも手動で削除することになる。
しかし今回のそれは、そう簡単にはいかなかった。
なにしろ、ウイルスファイルを捜そうにも指定された場所にはなく、念のため、検索を掛けては見たものの、該当するファイルは一切無い。
そうこうしているうちにも、ウイルス検知の警告は一向に止むことがない。
強制終了しようにもまったく歯が立たない始末だ。
これにはまいった。
どうにかしてくれよ、ウイルスバスターさんよ。あんたは仮にもウイルスのバスターだろう。
しかし、そう言ったところでどうにもこうにもならない。
こんなにも頼りにならないものなのかと言う失望感と言ったらないじゃないか。
まるで神に見放された子ひつじだ。
誰だよ、子ひつじって。
取りあえずT橋には、ほとぼりが冷めるまで我慢してもらうしかないだろう。
冷めるのか、ほとぼり。
是非ともそんなファジーなウイルスであって欲しい。

そうかと思えば傍らでは、I瀬が本日即買いしたノートパソコンEeePC901をにこにこしながら触っている、そんな事務所の喜怒哀楽な風景なのだった。


15(火) 120 100

〔分かりやすいのが使いやすい〕

▼今月、東海北陸道が全線開通したことを受け、耳寄りな情報を入手した。
高速料金が約半額と言う、なんともお得なキャンペーンを実施中と言うではないか。
例えば、名古屋から東海北陸道を通って、石川県の福光まで行った場合、通常8000円ほど掛かるところ、往復たったの4500円と言うのだ。
こうなったら行くしかあるまい。
別段用事がなくても無理矢理目的を作るのだ。
以前から行きたかった日本一の滝、富山県の称名滝を見に行くのもいいだろう。
しかしながら、このお得なキャンペーンを利用するには事前登録が必要らしい。
オレはさっそくNEXCO中日本のサイトへ行ってみた。
だがしかし、なんだこのわかりにくさは。
こんなお得なキャンペーンがあれば、トップにリンクを置くのが普通だろう。
しかしそれがなかなか見つからない。
それでもなんとか辿り着き、「お申し込みはこちら」のリンクを押した。すると表示されたのはさっきと同じ様な説明が延々とされているページだった。
しかしながら肝心のお申し込みするところがない。
よく見ると、下の方にリンクボタンがあり、こう記してあった。
「お申し込みはこちら」
さっきも見たような気もするが、まあいいだろう。いよいよだ、いよいよなんだな、お申し込みが。
オレはそのページにある「お申し込み」ボタンを押した。そして現れたのだ
「お申し込みはこちら」
こらー!いったいいつになったらお申し込みできるんだ。
頼むからもっと簡単にお申し込みさせてはくれまいか。
これじゃ、実は使って欲しくないのではないかと勘ぐりたくもなるじゃないか。
そんなただならぬ不信感を抱いてしまった、夏のくそ暑い夜のひとときだった。


14(月)         60 100

〔熱気に包まれる〕

▼自宅のパソコン周辺がもの凄い熱気に包まれている。
パソコン本体は足下にあるのだが、熱対策のために蓋は開けっ放し、さらにケースのファン速度は最高にしてあるため、その音はなかなかのものである。それでも、CPUの温度はややもすれば65度を越えており、これはもはや限界に来ている状態だ。
CPU温度、65度と言ってもピンと来ないだろうが、涼しいときで45度程度であることを考えれば、その熱さたるや、65度の風呂になんか入れないよ、オレは。
誰も風呂の話しなんかしてない。
ともあれ、70度が限界温度であることから、もう後がない状態だ。
いっそ、打ち水でもしてやりたい気分である。
オレにもしてくれ。
パソコンもオレも、熱暴走しかねない状況なのだった。


13(日) 

〔夏の手だてを考えろ〕

▼ほんとに暑い一日。35度は超えているだろう。
家のエアコンは壊れているが、愛車のエアコンは絶好調で非常に有り難い。
しかしながらいつまでも車にいるわけもいくまい。
電気屋へ行き、エアコンを見に行った。
気軽に自分で取り付けしたいと思い、そうなると選択肢は窓用エアコンと言うことになるだろう。
しかし、聞くとすでに売り切れ状態だと言うではないか。
そんなに売れてるものなのか、窓用エアコンって奴は。
ただ仕入が少ないだけかも知れないけど。
ともあれ夏はまだ始まったばかりだ。
何か手だては考えねばなるまい。
夏バテ対策はエアコンを使わないこと、などと強がりを言ってる場合ではないのだ。


12(土) 

〔ついにカーステ〕

▼先週、ついにカーステがなんともならなくなったことをここに記したが、そんなわけで早速オートバックスへ行った。
特にメーカーのこだわりはないので、取りあえずiーPod対応の中からケンウッドの特売品を選んだ。
それにしても待ち時間がちょっと凄いことになっていた。
4時間。
確かにカーステの取付は手間の掛かるものだと思うが、それにしても4時間は辛いなあ。
しかしながら、平日に来られるわけもないので往生際良くその条件を飲んだ。
それにつけても、カーステの取付に8000円掛かるのは仕方ないにしても、CDチェンジャーの取り外しに7000円も掛かるのには少々驚いた。
そんなことで出来上がりまで近くの喫茶店で待つ。
作業は予定よりも早めに終わったようであり、しかしながら呼び出しの電話が鳴ったのにはまったく気付かず、1時間も無駄な時を過ごしていたよ。

こうしてオレはこれまで長い間頑張ってくれたカーステに別れを告げ、新入りのカーステにコンニチワをした。何事も礼儀が大切である。
早速、i-Pod をカーステに接続してみた。
鳴らない。
見ると、エラーが表示されているではないか。
なんてこった、ぱんなこった。
どうやら、オレの i-Pod は古すぎるようだよ、おやっさん。
結局、これまで通り、i-PodはFMトランスミッター再生なのだった。
新旧が融合するのは、なかなか難しい。


11(金) 120 100

〔いきなり旧型になる〕

▼小型安価ノートパソコンEeePCを購入したのはいつだったろうか。
実のところ、ほとんど使っていない。
もったいないことこの上ないが、ボヤボヤしているうちに次期モデルが出ちゃったじゃないか。
EeePC901だ。
いいなあ、これ。
1万円高くなっているものの、本体サイズはほぼ同じながら解像度はアップしているし、内蔵SSDメモリーは、4GBから12GBに増加。そしてなんと言っても特筆すべきは、連続駆動が8時間と言う長寿命であることだ。
これで 59、800円は買いだろう。
これにて我が機種は旧型になってしまい、よって一気に値崩れすることは間違いないのだろうが、イー・モバイルとの抱き込み販売とは言え、100円ってことはないじゃないか。
なんだか悲しくなって来るぞ。
ともあれ、使わなければ何を買っても一緒である。


10(木)         60 100

〔4は4でも〕

▼あっ、ゾロ目だ。
4時44分にデジタル時計を見て喜ぶ女子社員I田。
でも、4ですよ、と、それがさも縁起の悪い数字であることを指摘する女子社員S木。
4は4でも、四つ葉のクローバーがあるじゃない、と譲らないI田。
それに対し、S木はきっぱりとこう言い放った。
四つ葉のクローバーは4枚じゃないですか。
ああ、確かに4枚だとも、4枚だ。
だがしかし、ちょっと攻める方向が違うんじゃないか、それ。
一瞬、I田からの返答がなくなってしまったのも無理はない。
どうやらI田は自分がなぜそう言われているのか良く分からない状況に置かれてしまったようだ。
そりゃそうだろう。
確かに四つ葉のクローバーは4枚である。誰もそれに対する異論はない。ただI田は、縁起が悪いとされる4の中でも四つ葉のクローバーは縁起がいいじゃないかと言いたかっただけなのだ。
それなのに、なぜか攻められたI田。
まもなく自分の言ったことが理不尽であることに気付いたS木は、なんともばつが悪そうにこう言った。
今日は頭を使い過ぎちゃった。
どうもS木の頭はショート寸前らしい。
ショート寸前、その状況は理不尽になりかねない危険性をはらんでいるのだった。


 9(水) 120 100

〔事実を目の当たりにする〕

▼日頃はその存在をまったく気にも留めないものの、しかしながらまるであって当たり前、そんな存在のものが突然どうにかなってしまうとするだろう。その事実を目の当たりにしたとき、人は思わず愕然としてしまうことがあるのではないか。
それはオレの身に突然襲い掛かった。
事務所内を歩いていると、いきなり足に違和感を覚えたのだ。その瞬間、オレは身体のバランスを崩した。しかしながら、つまづくとは少々異なる感覚だ。それは今までに味わったことのない妙な違和感である。オレはその異次元的な違和感に、恐る恐る自らの足下を見た。
な、なんだ、これは…
サンダルのつま先がくたくただよ。
見ると、サンダルの先端部、ちょうど足の指が曲がる辺りが裂けてしまっており、そこからサンダル本体が外側に折り畳まれてしまう格好になっているのだ。
これでは、歩きにくいことこの上ない。
ちょっと油断すれば、たちまちズッコケ野郎になってしまう。
計算済みのズッコケならいいが、ナチュラルなズッコケはイヤだなあ。
これじゃオレのイメージダウンも甚だしい。
イメージないけど。

そうかあ、いつの間にかそんなに年月が経っていたんだな、おまえ。
オレはしみじみと思った。
考えてみれば、このサンダルを使い初めてから、10年は優に越えているのではないか。
よくぞ、これまでの長い年月、過酷な使用に耐えてくれた。
ありがとう、サンダル。ブラボー、サンダル。エキセントリック、サンダル。
感謝の気持ちを表すのもいいが、こんなに長く同じサンダルを履く奴の気が知れない。
ともあれ、こんなくたくたサンダルじゃ、颯爽かつ悠然と歩けないよ。
そしてオレはさっそく、接着剤を捜した。
やっこさん、いつまで履くつもりなのか。


 8(火)         60 100

〔今度はエアコン〕

▼先日、カーステの調子が悪いことを淡々と述べたわけだが、実を言うと、エアコンの調子もすこぶる悪い。
どのくらい悪いかと言うと、スイッチを入れてもオレの根性の様に生ぬるい風しか出てこないし、さらに10分もすれば止まっている、そのくらい調子が悪いのである。
したがって、いま最良の熱対策はこれだ。
窓開けっ放し。
家の窓は四六時中開けっ放し状態である。
そんな状況でいまオレは心地よい風に吹かれながら寝ている。これが人間生活本来の自然な形と言えるだろう。
しかし、心地よいと言ってられるのもいまのうちなのではないか。梅雨があければ、熱帯夜地獄が待っているのだ。
そうなるともうただごとではない。窓を開けたところで、入ってくるのは心地よい風ではなく、敢えて言ってみれば、情熱熱風セレナーデだ。
なんだよ、そのややこしい風は。
ともあれ、こうなったらここはもう、我慢比べで乗り切るしかない。
誰と我慢比べするのかは定かではないか、とにかく行くところまで行くしかないのだ。
その気合いの意味が良く分からないことになっている。
どうやら思考能力もちょっとどうにかなりそうな気配である。


 7(月) 120 100

〔決して見逃すまい〕

▼危なく、K−1を見逃すところだった。
昼飯中、I瀬の一言で気付いたのだ。
こんなとき、近くに格闘技好きがいると助かるの例である。
何しろ危なかった。ついこないだやったばかりだったので、すっかり油断していたのである。
万が一見逃した時の、自分の落胆な様を想像すれば、それはかなり可哀相なことになっていることだろう。
それほどオレは大好きなんです、格闘技が。
この暑いときに、K−1見てますます熱くなってどうするんだと言う向きもあるが、暑いからこそK−1だ。
暑いときこそ鍋焼きうどんだ、とはわけが違う。
わけが違いすぎだろ、それ。

今日のK−1は、K−1MAXであり、魔裟斗などが出場するクラスである。
それにしても、どうしたんだ、魔裟斗。
まるでおぼっちゃまじゃないかよ、そのヘアースタイル。
少々驚かされたわけだが、手堅く勝利し準決勝に進出。
とりわけ今日のベストバウトは、佐藤だ。
あのブアカーオに、まさかのKO勝ち。少々感動したのだった。
なにしろ、こんな季節にそこまで頑張る選手たちを尊敬するしかないのだった。


 6(日) 

〔増え続ける出費の種〕

▼いま、愛車スカイラインに付けているカーステは、その前に乗っていたZからの移植であり、したがって、これでもかと言うほどの年季ものである。なにしろ、メインはカセットテープだ。今時、コンピュータだってテープはないだろう。
いつの時代の話をしてるんだ。
実のところ、そのカセットはずいぶん前から壊れているし、10連装CDと言う当時は最先端の装備も今となってはなんとも大袈裟であり、これもまた壊れている。
唯一残っているのはラジオだが、液晶部分がちょっとどうにかなっており、何が表示されているのか皆目分からない。それでもi-Podのトランスミッターをカーステ代わりにし、何事もなかったかのように使っていたのだが、ついにその頼みの綱のラジオがおかしなことになり始めた。
なにしろ受信状態は最悪だ。まるで終戦直後のラジオ放送を聴いているかのようだ。
聴いたことあるのかよ。
これでは、車中で何も聴くことができない。愛車のエンジン音さえ聞こえれば良いような気もするが、それにも限界がある。
こうなったら、アカペラで鼻歌しかないじゃないか。
これほど虚しいものはない。
こうしてまた、我が愛車の出費の種が増えたのである。


 5(土) 

〔石博館が違う〕

▼石の博物館でライトアップ。そんな記事を少し前の新聞で見たことを思い出し、ドライブがてら行ってみた。
何度も通り掛かった場所であり、すんなりと現地到着。入口まで行くと、扉は閉まっていた。ライトアップまではまだ時間がある。近くのドライブインでお茶を飲んで待つことにした。
その時、ふと、何かおかしいと感じた。
どう見てもライトアップできるような佇まいではないのだ。
ネットで調べた。
石の博物館違いでした。
同じ岐阜県ではあるものの、ここは七宗町であり、向こうは蛭川村である。
こんなところでお茶なんか飲んでる場合ではない。日暮れまではまだ時間がある。山越えすれば1時間もあれば着くはずだ。
そしてなんとか日没前、現地に到着。しかし、なんだこの凄い渋滞は。
こんなにライトアップ好きがいるとは夢にも思わなかったよ。
恵那峡ランドから出ている臨時シャトルバスに乗り、現地に入った。
それにしても凄い人だ。
ライトアップされているのは、地面に埋め込まれた石である。だがしかし、人が多すぎて良く見えないじゃないか。
それでも、一足早い、夏祭り気分を味わったのだった。


 4(金)         60 100

〔バービーボーイズの復活〕

▼午前中は外回りであった。
かなり暑い。これはもう本格的に夏に突入した感がある。
週間天気予報を見ると、来週いっぱいは雨マークが付いてないし、もしかしてこのまま梅雨明けと言うことにもなりかねないのではないか。
いよいよ覚悟のときが来たようだ。
いまから夏バテ対策は十分に練っておかねばならないだろう。
夏バテ対策って、何があったっけ。
すぐには思い浮かばないのだった。

▼この夏、BARBEE BOYSが復活するとの情報を得た。
なにしろ最近は寝ても覚めても聴くのはBARBEE BOYSだし、着メロもBARBEE BOYSにしてしまった始末だ。
したがってこれは非常に気になる情報なのである。
さっそく調べてみた。
北海道と広島かよ。
ライジングサン ロックフェスティバルとサウンドマリーナ2008である。
何組もの出演者の中の一組として出演するらしく、それも急遽出演が決まったとのことだ。きっかけは、先立ってのスマップ番組の出演らしい。
たぶんそうだと思った。
それにしても、北海道と広島だ。
8月、北海道に帰省の予定があるとは言え、どうも日程が合いそうもない。
すると広島と言うことになるのだろうが、それにしたって遠いぞ、こりゃ。
ガソリン代もバカにならないな。
車で行く気かよ。
これを機に、もうちょっと普通にライブツアーでも計画して欲しいと願うのだった。


 3(木) 120 100

〔デジタルインクパッド〕

▼先日、つい衝動買いしてしまったのはデジタルインクパッドである。
昨日届き、さっそく会社に持ち込み使ってみた。
そもそもデジタルインクパッドとは如何なるものなのか。
デジタルと名が付くことから、何か機械めいたものを連想するかも知れない。
しかし、見た目はまったくそんな仰々しさを感じさせない。さしずめ、何の変哲もないバインダーにしか見えないだろう。
バインダーと聞いてまず考えられるのは、挟むということだ。
ちょっと待て。指を挟むバカがいるか。
そもそも指を挟んで、何が楽しいと言うんだ。
誰もそんなこと言ってないけど。
そのバインダーには紙を挟む。紙は何でも良い。100枚くらいまで挟んでも大丈夫らしい。
そしてその紙の上に、専用のボールペンで書き殴るのだ。すると、あーら不思議。いま書いたものがそのままデジタルデータとして保存されるではないか。
内蔵メモリには100枚保存可能だし、SDカードスロットも付いているので、容量的な心配はまったくなしである。
バインダー内に取り溜めたデータは、パソコンと接続することによりプレビューしたり編集したりできるし、さらに手書きデータをコンバートしてテキストデータにすることも可能なのである。これは便利だ。しかし、悲しいかな、オレのこの達筆な字では、いくらコンバートしても判読不可能だよ。まるで日本語になってないじゃないか。
それでも、データにできることは大きいと言えるだろう。
手書きで書いた文書など、いつの間にかどこかへ行ってしまうのがおちだからな。
問題ははたして、いつまで飽きずに使えるかに尽きるだろう。
オレのお眼鏡にかなう機械は、あるようで実はなかなかないのだ。
それはなんと言いましょうか。飽きっぽいからね、オレ。


 2(水)         60 100

〔タバコが1000円になったら〕

▼タバコが一箱1000円になるかも知れないと言うこのご時世、もし1000円になったらやめるか、との問いに女子社員のN美は即座にこう答えた。
やめます。
やけにあっさりである。
だがしかし、けっして1000円になるからではない。
実は、それとは関係なくやめる予定だったのだと言う。
いまの買い置きがなくなったらやめるという宣言を家族にしたらしく、明日中にはそれが決行される予定らしい。
そもそものきっかけは、知人のある重大な出来事を目の当たりにし、改めて健康とは何かと言うことを家族で話し合ったのだと言う。
しかしながら、N美はひどく心配げだ。
ほんとに自分はできるのかと。
なにしろ、意志が弱く、こう言った節制の類の経験は皆無だと言うのだ。
まさに未知の世界への第一歩と言えるだろう。
真価が問われるな、と言ったら、とたんにこう言い出した。
お腹が痛い。
どうやらオレのそのたった一言がプレッシャーとなり、彼女を追い詰めたようだ。
あまり無理をすると身体に毒である。


 1(火) 

〔また上がる〕

▼7月に入ると、いよいよ来たかと言う様な何かこれまでと違った季節感を感じるが、さらに違ってしまったものがある。
ガソリンである。
バカ野郎!
そう叫ばずにいられない。
先月に引き続き、約10円の値上げを敢行したようだが、もうすでに、恒例になっちゃってるじゃないか。
覚悟はしていたものの、ハイオクなんか、190円以上の値を付けているし、この分だと、来月の夏休みの頃には200円も夢じゃないな、こりゃ。
そんな夢はイヤだよ。
そもそもいったい何処のどいつだ、ガソリンを買い占めてる奴は。
なんとか小奴らを懲らしめる方法はないものかと考えるが、このオレに何ができると言うんだ。
このオレに油田があればなあ。
箱庭も持てない奴が何を言ってるんだ。
自分の非力さにガッカリするばかりだが、いつまでもこんな異常な状況が続くはずもないだろう。いつか弾けるはずだ。どうせ弾けるなら早急に、できれば今月中に弾けて欲しい。オレがいまできるのは、そう願い続ける、それだけなのだ。




byクムラ〜





|Home|