◆腕立て日記◆

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする。

体力維持か、単なる意地か、長年続けている腕立て伏せ。
ややもすると怠け気味になってくる今日この頃。
自分自身への叱咤も含め、ここに記す。

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<2004年12月>

     ◆腕立伏◆スクワ◆背筋◆腹筋◇時間

31(金) 120 100      【00:00】

▼大晦日は格闘技である。
何もオレがやるわけではない。当たり前だけど。
ここ数年、格闘技番組が紅白歌合戦の裏番組として席巻している。そして今年もだ。
昨年は三つあったことを思えば、今回は二つであり、何か物足りない感じもするが、合計9時間もの試合は、もうお腹いっぱいだよ。
それにしても問題は、試合までのその前置きだ。
今や今やと試合開始を待ち続けるも、選手の紹介や過去の試合の映像が延々と流され、結局試合が始まったのが1時間後はないじゃないか。

▼そんなこんなで2004年も終わってしまった。
腕立て日記的には、今年は実に不本意な一年だったのではないか。200回以上やった日がいったいどれほどあっただろう。なにしろ気力が失せていた。情けない。
来年は気力体力共、充実した一年にしたいと思う。


30(木)         60 90【22:30】

▼大須アメ横へ。
ノートパソコンを物色。候補を3機種に絞り込み検討した結果、最有力候補はメビウスとなる。ポイントは Windows を立ち上げることなくDVDやCDを立ち上げることができることである。17万9千8百円。
物色しただけで終わる。
なんだそれ。

▼歯の調子がおかしい。
今年、虫歯はゼロの判定を下されたばかりなのであるが、どうも痛い。だったら原因は親不知しかないだろう。なんとか大人しくしておいてもらいたいものだ。


29(水) 120 100      【22:00】

▼冬期休暇初日。起床は11時。堕落の日々の始まりである。
▼テレビでは相変わらずスマトラ大地震の報道がされており、被害者はすでに7万人以上に及んでいると言う。
天災はいきなりであり、これほどやっかいなものはないが、それがまた海外であるならば、なおいっそうやっかいであり、そこに生じるのはただやり場のない怒りである。
さぞ無念なことだろう。
▼ようやく年賀状投函。それでも大晦日に投函した昨年よりは2日も早いことは特筆すべきだとは言えまいか。
言えないと思う。


28(火)              【00:00】

▼無事、仕事納め。
ワーワー言ってるうちに終わってしまった感がある。
何だ、その、ワーワーってのは…
少なくとも、アーアーではないような気がするし、ウーウーに至っては、とても苦しそうなので、なんだかイヤだなあ。


27(月) 120 100      【23:00】

▼スマトラで大地震。奇しくも満月である。
海外においては地震の規模を震度で現すことはないが、いったいどれくらいの震度だったのか。マグニチュードと深度から、それが想像を絶する地震であったことは明白であるし、実際に遭ったことはないが、その津波の驚異はかなりのものだと想像できる。なにしろホテルが倒壊するほどなのである。目の前をいきなり10mもの波が押し寄せたときのことを思えば、ただ呆然と立ち尽くし、波に飲まれるのを待つしかないのだろう。
どうでもいいが、地震の心配する前に、いい加減何か対策したらどうだ、オレ。


26(日)         60 90【22:00】

▼有馬記念で玉砕されれば、あとは新年を向かえるばかりと言うのが毎年この頃のふっきれた気分である。
仕事もあと2日。何かやり残したことがあるような気がしてしょうがないが、時期が時期なだけに、そんなもの思い出すわけがないじゃないか。


25(土) 120 100      【22:30】

▼どうしてもルーターが言うことを聞いてくれず、よってネットに繋がらないと言う状態がしばらく続き、このままでは明日の有馬記念の馬券も買えないなどと言う、とんでもない事態になりそうだったため、新しいルーターを購入。
店頭に並ぶルーターはいまや無線LANが主流である。しかし、うちの様な狭い家に無線LANはなんの意味もないため、素直に有線ルーターを購入。
いまどきのルーターは設定も実に簡単である。
そんなこんなで、無事、ネット復活なのだった。


24(金)         60 90【22:40】

▼朝、今季初めて車のガラスに霜が降りていた。
ようやくクリスマスにふさわしい季節になったと言うことか。

▼昨晩、突然パソコンが不調になる。原因はルーターである。夜中の3時頃まで頑張ったがダメだった。したがって今日は眠い一日だった。
帰宅後、作業再開もやはりダメだ。明日も仕事でありさすがに今日は夜更かしできそうもない。ネット接続復帰までまだ少し掛かりそうである。


23(木) 120 100      【22:00】

▼そろそろ年賀状の準備に掛からねばならない。
となれば、プリンターの始動である。年に一回の出番だ。
現在主流のプリンターはインクジェット式である。しかしながら、うちのプリンターは現在ではすっかり珍しい形式となってしまった。
ガリ版式。
鉄筆でガリガリガリガリ…はないじゃないか。
いまどき、そんなもの知ってる人もなかなかいないよ。
うちのプリンターは、リボン式である。
プリンターの頭にちょこんとリボンを結わえているわけではない。何の意味があるんだ、それ。
リボンはリボンでも、インクリボンである。
年に一回ほどしか使用しないため、目詰まりの心配もなく、かえって好都合である。
ただ難点は、インクがどこででも売ってるわけではないことである。
年賀状印刷中にインク切れは、精神衛生上かなりよろしくないので、調達のため大須アメ横へ繰り出した。ここへ来れば、パソコン関係のものでまず不自由することはない。ここへ来て不自由するのは、むしろ財布の中身だよ。
グッド○○○で無事調達。
▼まずいことに、ふと見掛けたノートパソコンが欲しくなってしまった。
VAIOである。
20万円也。
しかし、20万の出金は、先立って車検で20万出金したばかりであり、合わせて40万ともなれば、途方もなく大きな出費であり、こうなったら有馬記念しかないだろう。
オレはVAIOを賭けてツルマルボーイで勝負する。


22(水)              【23:30】

▼ようやく冬本来の寒さが訪れた。

▼明日が休みと言うこともあり、夜の街は人出が多く実に賑やかだ。したがって、居酒屋に入ろうにも、カラオケボックスに入ろうにも、どこも一杯である。
辛うじて空いていたのはイタリアンレストランだ。9人がイタリアンを囲んでバカ騒ぎである。要はどこでもいいと言うことなのだ。


21(火) 200 100      【22:20】

▼先日予告した通り冬至である。
当たり前だけど。

▼なかなか気力が充実しない。このところの腕立ての回数を見てもそれは明かである。ああ、情けない。
何かきっかけが掴めれば何とかなりそうなものだが、そのきっかけさえ、なかなか見い出せずにいるのだ。
こんなときは、深く考えても無駄だ。とにかく、考える前に実行するのだ。


20(月)         60 90【22:30】

▼気温17度。今日も実に暖かい。因みに明日は全国的に冬至だと言うではないか。
冬至にこの陽気は、かなりまずいのではないか。
だってそうだろう。こんなぽかぽか陽気にカボチャにゆず湯はないじゃないか。
あっても良いような気もするけど。
なにしろ季節錯誤も甚だしい。しかしながらそうクレームを付けたところで、いったい誰に責任を取ってもらったらいいんだ。
強いて言えば、人類すべて、その中でも先進国の責任はかなり大きいのではないか。
これらは身から出た錆であろうことは疑いようもなく、こうなったら反文明的な生活をするしか手だてはなかろう。
でも、いまから自給自足は、ゆるくないなあ。


19(日) 120 100      【22:00】

▼休日も街はすっかり師走の様相であり道路は渋滞である。
イライラするなあ、もう。

▼ある資格の更新のために使う証明写真を撮るためカメラ屋へ行く。そしてそこに設置してあるセルフ撮影機で写真を撮る魂胆だ。わざわざ店内に入らなくてもいいのだからこれほど便利なものはないだろう。
なにしろ証明写真であり、資格証に貼る写真なのだ。心して掛からねばならない。
だがしかし、いくら神妙な顔をして撮ってもダメだ。
シャツの左胸にタイキシャトルはないじゃないか。
証明写真は適度な緊張感が必要なのである。


18(土)         60 90【22:40】

▼愛車スカイラインを車検に出す。
ディーラーからホイールを外すためのロックナットレンチの在処を聞かれ、そう言えば前回の車検でも同じことを聞かれたっけなあ、などと思いながら、ロックナットに交換したきっかけとなった、タイヤまるごと盗難事件と言うイヤな記憶が車検の度に蘇るのだ。
因みにロックナットとは、通常のレンチでは外すことのできない特殊な形をしたナットのことである。
▼なんだかんだで、車検費用は20万近く掛かった。覚悟していたとは言え、かなり痛い出費である。
しかし、愛車スカイラインはすっかりリフレッシュしたと見え、心なしか、フットワークも軽やかに喜び勇んでいるように思える。


17(金) 120 100      【22:40】

▼週末と言うこともあり、道路は大渋滞だった。
なんとか忘年会には間に合った。
忘年会と言っても、みんなで集まって飲むだけなのだが、最近はそんな機会もなかなかなく、だからこそ忘年会なのだろう。
しかし、そうそう羽目を外してもいられない。明日は過酷な大掃除だからだ。


16(木)         60 90【22:00】

▼ようやく冬本来の寒さが身に染みてきた。
と、言っても最高気温は10度以上あり、マイナス15度と言う極寒の地に住む人には、ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
自分自身、かつてそんな気候の中で生活していたのがまるで嘘のようでもあり、すでにそれは遥か遠い記憶となって微かに残っているだけである。
思えばその当時、布団に入っても息は白かったし、朝起きれば、氷になった洗面器の水に気付かずに突き指することもしばしばだった。
いったいどんな生活ぶりなんだ。
いま、そんなところに投げ出されれば3日で死ぬな、こりゃ。


15(水) 200 100      【22:30】

▼今日から年賀状の受付開始らしいが、郵政局でキャンペーンに訪れているのは小川直也だ。
今年活躍し話題となった人だから、白羽の矢がたったのも無理はないが、それにしたって、年賀状にハッスルはないじゃないか。
しかし、ハッスルせずにはいられない。いや、そこまでせねば、年賀状作成などできやしないのだ。
年賀状、まだ買ってないけど。


14(火)         60 90【22:30】

▼実に慌ただしい一日だった。
ここ最近、午前は長久手、午後は安城と言う行動パターンである。慌ただしいのは当たり前だ。
その慌ただしさは明日もあさっても続く予定だし、そんな状態のまま、忘年会、そして、大掃除シーズンへと突入するのだろう。


13(月) 120 100      【23:00】

▼12月も半ばに差し掛かると、いよいよ今年もラストスパートだと言う気持ちになってくる。
心なしか皆焦っているようでもあり、しかし、それがなぜなのか分かっていないようにも思える。それが、師走と言うラストスパートである。


12(日)         60 90【22:00】

▼中京競馬場へ。
目的は馬券ではない。買うけど。
第一の目的は馬券と言うよりも、毎年この時期行われる香港G1の実況中継である。それが楽しみで足を運んだ。思い出されるのは3年前のこの時期、香港G1を日本の馬3頭が制したこのレース。ステイゴールド、エイシンプレストン、アグネスデジタルらの勇士である。
そのときオレはこの中京競馬場でその中継を見ていた。そして日本の馬が勝った瞬間の、観客のその喜び様は、まさに会場が一体となった、そんな感動だったのではないか。
そんな気分をもう一度味わいたい、そう思いつつ、競馬場へ来たのだ。
しかし…
惨敗である。完膚無きまで。
会場内からはため息がもれる。
また来年の今頃、オレはここにいるような気がしてしょうがない。
そんなオレのことを世間はこういうのだろう。
お馬さんバカ。

▼大河ドラマ「新選組」が終わった。
昨年の「武蔵」に続き、1年見続けた。そして、このドラマをきっかけにかなりの数の新選組関連の小説を読み、そして感動したのである。
このドラマに対する世間の評価はと言うと、かなり手厳しいものがあったのではないか。三谷幸喜の脚本に対することもあったろうし、役者の役作りに関することもあっただろう。しかしながら、オレ的に言わせて貰えば、大変面白かったですよ。
新選組の本を読んでいても、いつしか頭に浮かぶ登場人物は、近藤勇は香取慎吾だったし、土方歳三は山本耕史だった。そして、なんと言っても、斉藤一のオダギリジョーはちょっとどうかと思うほど格好良かったなあ。


11(土) 120 100      【21:40】

▼まったくもってバカンス日和な良い天気だが、今週の土曜もやっぱり仕事である。

▼愛車スカイラインの車検が近付いている。実に6回目となる車検だ。
ディーラーに費用を問い合わせると12万円と言う返答。それが高いのか安いのか分からない。なにしろ6回目だからだ。本当は他で相見積りを取ればいいのだろうが、そんな面倒なことはやっていられるわけもなく、結局いつものディーラーに依頼する。
その他にもかなりの部品交換が予想され、すべて合わせれば20万近くの出費になるのではないか。それだけの出費はやはり痛いが、しかし、それでまた愛車が元気になれば安いものである。
来年は、その愛車で北海道まで帰るつもりなのだ。
頑張ってくれよ、スカG。


10(金)         90 60【22:00】

▼なんだか妙に暖かい。迂闊にも車は冷房だった。
とても師走とは思えない陽気だが、しかし、道路は混んでいる。通常ならば、安城〜名古屋を1時間だが、その倍の2時間も掛かって会社に戻った。
おまけに目の前を立ちふさがるのは、逆さまの車である。何もそこまで急ぐことはないじゃないか。ほどほどにしてもらいたいものだ。

▼これだけ連日暖かい日が続くと、何やら良からぬ予感がするのは考えすぎだろうか。
奇しくもそろそろ新月である。新月だから何なんだ、と言うむきもあろう。それは何度か言っていることであるが、満月、新月になぜか地震が多いと言う事実である。
なにしろ、取り越し苦労で終わってもらいたいと願うのみだ。


 9(木)              【23:00】

▼果たして何匹になっているかと思われたヤギは、今日はいなかった。
散歩にでも行ったのだろうか。
そんなことは今のオレに取ってどうでもいいことである。

▼それよりも何よりも重要なことは来年の花粉である。なんと今年の5、60倍と言うではないか。なにしろ、どこにも逃げようがないのである。
覚悟せねばなるまい。


 8(水) 120 100      【22:30】

▼昨日のヤギは、2匹になっていた。これはどういう意味なのだろうか。
さしずめ、つがいだろう。
そんなことを気にしてもしょうがない。

▼12月とは思えないほどの陽気である。
死ぬ気になれば、Tシャツで外を歩けそうなくらいである。
そこまでする意味が分からないよ。
なにしろ、あと3週間ほどで正月なのだから驚きである。


 7(火)         60 90【22:30】

▼どこからともなく、普段聞き慣れない動物の鳴き声が聞こえてきた。
「めぇ〜 めぇ〜」
犬だったらどうしようかと心配したが、見ると、大方の予想通りヤギである。
なんでこんなところに…
野生のヤギがこんなところにいるわけはなく、たぶん飼いヤギであろう。
ふと、昔実家で飼っていたヤギを思い出したが、ヤギを飼う奴の気が知れない。
どこの世界にヤギをペットで飼う奴がいるんだ。
うちです。
なにしろ、頭を撫でたときの、そのごつごつ感といい、何を考えてるか分からないその風貌といい、その得体の知れなさは、いったい何のために飼っているのか分かったもんじゃないじゃないか。
けっして、ペーターのユキちゃんを想像してはいけないだろうし、そもそもアルプスにユキちゃんはないじゃないか。
アルプスならアルプスらしく、「ヨーロレーヒ」とでも付けよ、と言いたい。
やだなあ、そんな名前の子ヤギは…


 6(月) 200 100      【22:30】

▼マークXを目撃した。トヨタが満を持して出したマーク2の後継車である。
実物を見るのは初めてである。
第一印象をひとことで言えば、オレ的に思ったよりもいまいちだ。
たいていの場合、雑誌やCMで見るよりも実物の方が良い、と思う車が多いのだが、今回のマークXの場合、事前のイメージがよほど良かったため、実物はいったいどれくらい格好が良いのだろうと興味津々であったのだが、実物は思った以上に普通の車だった。
ややもすればその車がマークXだと言うことを見逃すほどだったのだ。
その要因は、想像以上にシャープさのない、もっさりとしたスタイリングにあるのだろう。やはり今の車特有の丸みのあるデザインなのである。ある程度はしょうがないとは言え、もう少しなんとかならないものだろうか。
しかし、売れるのは間違いないだろう。
いい車なんだよ、やっぱり。


 5(日)         60 90【22:00】

▼1週間の疲れが出たのか、身体が重い。
そんな身体の重さを軽くしてくれたのは競馬である。
珍しいこともあるもので、馬券が的中したのだ。久々のスマッシュヒットと言えよう。これでなんとか年末まで食っていける。
そんなに逼迫してたのかよ。
めんぼくない。


 4(土) 120 100      【21:00】

▼法改正に伴い、先立ってから使用しているのが携帯のハンズフリーホンである。
当初、装着に面倒だったのだが、それにもだいぶ慣れ苦にもならなくなってきた。その矢先、運転中にコードがハンドルに巻き付いて壊れてしまった。しょうがないので、ドライブモードにして運転。ドライブモードは安全運転の鉄則だ。
しかし、そんなモードにはおかまいなしに携帯は着信する。
着信すると「ただいま運転中…」のメッセージが相手に流れ、携帯の液晶画面には「着信」の表示。それを見てしまったら気になってしょうがない。しかも、何度も連続して来ると、何かあったのではと、無性に心配になるのだ。そうなったらもうダメである。一刻も早く、目的地に着かねばと、車のアクセルは全開だ。
いいのか、これで?
この様に、ドライブモードは必要以上に運転手をドライブさせる非常に危険なモードであると言えよう。

▼今年最後のK−1。グランプリ決勝である。
今回の大会を見て思ったこと、それは、
なんて僅差の判定が多いんだ。
どちらに転んでもおかしくない試合が続いたのである。
そして決勝は、奇しくも昨年と同じカード、ボンヤスキーvs武蔵だ。再延長の末、ボンヤスキーが連覇を果たした。
それにしても、何かこう、爽快感がない。
総じて言えば、現在のK−1のレベルは確実に落ちているのではないか。
かつてのK−1トップファイターは、いまや辛うじて現役を続けている状態であり、そんな彼らを相手にしても勝ちきれない若手の選手たち。
全般的に力の差がなくなっているのではないか。これほど見ていて面白味のないものはないだろう。
このままでは、K−1の未来はけっして明るくない。
インパクトのある選手の登場を願いたいのだ。


 3(金)              【22:30】

▼12月とは思えないほどの陽気。
そんな陽気の中、目まぐるしく忙しい一日。
夜になると体調もいまいちなこともあり、すっかり疲れてしまった。
完調まで、もう一息といったところである。


 2(木) 120 100      【22:30】

▼実を言うと、まだ完全に風邪は治りきっておらず、夕方頃になると、「ず、ずん」と頭が重くなる。
頭が重い。
けっして、頭が悪い、ではない。
強く言えば言うほど、墓穴掘ってるけどさ。
なにしろ頭が重いため、思考能力が著しく低下しているとともに、腕立てにも支障が出ている。

▼台風である。
目を疑ったが、どうやら台風が来ているようである。
いい加減にしたまえ。
12月の台風は前代未聞であり、くれぐれも上陸などとバカな真似はやめていただきたい。


 1(水)         60 90【22:30】

▼どうやらオレは、「パソコンを取ったならば、実は機械音痴である」、と言うレッテルを張られているらしい。
誰だ、こんなレッテルを張ったやつは。
1回でファックスが送れない。コピーがすぐに詰まる。掛け時計の時間を合わせられない。これらのどこが機械音痴なんだ。
冷静に考えれば、すっかり機械音痴なんじゃないか、それ。
いや、違う。きっと何かのっぴきならない「わけ」があるに違いない。
しかし、そんな気の利いた「わけ」が、さっぱり思い付かないのだった。



byクムラ〜





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