世界遺産 白川郷合掌村

世界遺産となっている白川郷合掌村は、昔ながらの町並みを残した集落群である。
場所は、東海北陸自動車道の終点の白鳥で降りて国道158号を1時間半ほど行ったところである。

まず行ってみて感じたことは、想像とは違い、普通に暮らしている普通の古い家の集まりという感じだった。
冬の雪に埋もれている姿はまた違った趣があるのだろうが、冬にこんなところへはとても来れんだろうなあ。





 集落の真ん中を国道が通る。
 これはちょっと興ざめかも、、、






大駐車場から集落へは吊り橋でつながる。

   ちょっと登ったところに展望台のようなところがあり、ここから合掌村群を
   見下ろすことができる。近くで見るより却って良いかも知れない。穴場かも。



もう少し富山県よりまで足を延ばすと、他にも合掌村と名の付くところは2,3ヶ所あった。
ここもそのうちのひとつ。
看板には「青少年旅行村」「合掌の里」と書いてある。



ここから見える白山は、実に雄大でした。

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