Ｎｏ．１

成田空港からハワイまで飛行時間は６時間ほどである。
帰りは向かい風になるため、８時間半以上かかるんだけど。
時差はー１９時間ある。したがって到着の日のその日は５時間長いことになる。
だから当日は必死に睡魔と格闘せねばならない。



街の中はOLIOLIトローリーというＪＴＢのバスで移動した。
１０分おきほどであちこちにバス停があるので非常に便利である。
バス停の目印が分かりづらいのが難だが、運転手とガイドが一人づついて、非常に陽気である。突然鼻歌を歌ったり、笑い出したりする。観光ガイドもしてくれる。











そのバスに乗ってダイアモンドヘッドまで行くことにした。
登山口まで行き、そこから歩いて登る。
トンネルが２カ所あり、照明などまったくなく懐中電灯が必要だと感じた。あとで聞いたところ、無料で貸してくれたらしい。
どうも異国で差し出されるものは、すべて有料に思えてしまう。
なんだかんだで頂上まで３０分ほどかかった。











展望台は味もそっけもない非常に狭いものだが、そこから見る景色は流石だった。













３０分ほど景色を眺めたり、写真を撮ったりして、再び
同じ道を降りて戻った。





その後は、バスに乗りショッピングセンター巡り。
なんだかちょっと怪しげな出店街があっておんなじものがいろんな値段で売っている。
アーミーナイフが安価で売っていたので見ていたら店員が案の定ひつこく勧めてきた。
ナイフの刃が刃こぼれしているのを発見するやいなやその場から退散した。









オプショナルツアーの潜水艦は近くのホテルロビーに朝７時５０分集合だった。
目的地までバスで移動。

カハナモクビーチあたりから潜水艦出航である。
定番の記念写真を撮られたが買わなかった。
大と小の潜水艦があり、小の方に乗った。ちなみに料金８５ドル、潜水時間は４５分とのこと。
沈没船などに近くまで寄れるので小さい潜水艦の方が人気が
あるとのことだが真偽は定かでない。












窓から見る海底はおもったよりかなり明るかった。
かなり強いライトで照らしているのだろう。
残念ながらカメは見れなかった。前方にいたらしいが、、、
沈没船や飛行機など見れたが観光用にわざと沈めたものらしい。

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