フトオジャービル

「ふう」&「おう」の部屋


フトオジャービルとは、フトオスナネズミとも言い、その名の通りしっぽの太い(フト尾)砂ねずみと言った風貌なのだ。

 ハムスターたちのように、手を差し出しても自分から乗ってくると言うことはなかったが、(そんなことをすると手を噛まれるだけである)いったん手のひらに乗せると、じっとおとなしくしていて非常にかわいいやつらなのである。

    

これがその「しっぽ」なのだ。

 

 

 来たばかりの頃の「ふう」と「おう」。

まだしっぽが細かった。

   

必死に針金をかじる「ふう」

 

 



この頃になると、かなりのデブだ。
ふうは相変わらず、取り憑かれたように針金をかじる。


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