Myマシン参号機 

myマシン参号機仕様

マザーボード:ギガバイトGA-K8VT800PRO(購入04・04・23)
Athlon64対応、754ソケットマザーである。
実は候補として、GA-K8NProという選択肢もあったのだが、ショップの店員によると、こ のマザーのチップセットはメモリーとの相性がシビアーであるとのアドバイスをもらい、こちらを選んだ。
なんだかすでに次の Athlon64 対応マザーの噂がちらついているが、そんなことは気にしないことにしておく。

CPU:Athlon64+3200(購入04・04・23)
言うまでもなく、現在唯一の64ビットCPUである。 これまでAMD社製のCPUを使っていたが、思いのほか熱に悩まされ、今度は、ペンティアム4しようと、心に決めていたのだが、やはりAMDへの思い入れは分けもなく強く、そんなときふとある雑誌の記事が目に止まった。
「Athlon64 には、低負荷時において最大性能の半分以下の消費電力にコントロールされ る、クールンクワイエットテクノロジを採用している」とあった。
クールンクワイエットテクノロジである。
なんだか凄くありがたそうではないか。
これでオレの気持ちは固まったのである。
しかしながら、OSは現在64ビットに対応しておらず、今年04年度後期に出ると噂される64ビット対応Windowsに期待である。

ビデオボード:アスクLeadtek WinFast A350XT TDH(GeForce FX5900XT)(購入04・04・24)
ピンキリのグラボにあって、オレにしてはかなりの贅沢パーツである。24、000円だった。ランク的には、ミドルクラスと言ったところか。
選択条件としては、何をおいてもコストパフォーマンスである。つまり、安い割に性能が良い物であり、調べた結果このグラボの成績が目を見張るほど良く、上のクラスにも引けを取らないようでもあったためこれを選択した。
3Dのゲームなど、なんのストレスもなく動作する。

メモリー:DDR/PC3200-512MB(購入04・04・23)
取り合えず、最低 512MB は欲しいよな、ってことで、これを一枚。
メルコ製である。相性の問題もなく動作した。
256MB(04・08・01)追加。
メモリーはあればあっただけいいのだ。
これにて計768MB

サウンドカード:クリエイティブ サウンドブラスターEctivaAudio5.1(04・05・04)
実のところ、サウンドはマザーボードに付属しているのだが、なんとなくサウンドブラスターの方が良さそうな気がして導入した。
余計なものを買ってしまったようだ。

ウルトラATA133ボード:玄人志向ATA133RAIDPCI
これでハードディスクをじゃんじゃん増設するべし。

SCSIカード:TEKRAM DCー390
WindowsXP対応のドライバーを探すのが大変だった。

HDドライブ
Maxtor:80GB リムーバブル仕様→システム用
Seagate:8.6GB
Seagate:120GB
Seagate:160GB→バックアップ用
Seagate:200GB リムーバブル仕様→TV録画用

MOドライブ IO DATA MOF-R230B
MOの出番はCDーRやDVDの普及でめっきり出番が少なくなってしまった。ドライブは、CDーRドライブなんかよりもかえって高価だったりする。

プリンター ALPS MD-5000P
いまでは希少価値のリボン式プリンターである。
はっきり言って、ほとんど使わない。出番は一年に一回、年賀状印刷だけである。であるからなおさら、ヘッドの目詰まりが心配ない、リボン式なのだ。

DVDスーパーマルチドライブ IO DATA DVR-ABH12W
スーパーと名の付くことだけあって、2層式DVD対応である。しかし、メディアが高くてとても使えたものではない。


TVチューナーボード カノープスMTVX2004(04・08・01)
ついに我がマシンもテレビ機能搭載パソコンとなる。しかも録画機能付きである。録画用にリムーバブルHDDを搭載。実に快適に留守録画までしてくれるのだった。

 




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