◆わがふるさとの駅 美唄駅◆ 撮影 H13/08/04
ここが我が故郷の北海道「美唄」である。 美唄と書いて、「びばい」と読む。アイヌ語で、「ピパオイ」という。 その昔は、炭坑で栄えた町なのであるが、閉山後、 次第に人工も減り続け、現在は3万人ほど。 行くたびに町並みも寂しくなっていくように思える。
ホームには、トーテムポールが、、、 啄木の歌が掲げられている。 因みに今年は、美唄駅110周年。 改札口です。 一応、キオスクなんかもある。 実はいま、新駅舎新築中なのである。 これも時代の流れなので仕方ないが、 やはりまた思い出がひとつなくなっていくようで 寂しい限りである。 【リンク】 故郷美唄の思い出:oomiyaさんのHPです。 |