◆馬ごとですかーっ!!◆

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▼02/5/04【NHKマイルカップ予想】

やけに早いなと思ったら土曜日のG1開催なのだった。なにしろ当たる気がしない。もう一週間延ばしてもらってもいいくらいだ。そこまでして買うのか。
人気はだんとつで武のタニノギムレット。武に乗り変わり、皐月賞の借りを返せるかが焦点。しかし、いまいち信用ならないのも事実。そこでよせばいいのにまた穴馬を抜擢。12番サードニックス本命で行く。
と、ここまで書いてから気になってきた馬が出てきた。16番タイキリオン。これを追加。

◎12番サードニックス
○ 9番タニノギムレット
▲ 1番テグノシス
△16番タイキリオン
×15番メジャーカフェ
×18番メジロマイヤー


▼02/4/30【天皇賞結果】

当初の評判通り3強での決着となった。1着マンハッタンカフェ、2着ジャングルポケット、3着ナリタトップロード。
当たったと思ってはいけない。なぜならば、この組み合わせの馬券は買っていないからだ。なにしろ大穴アドマイヤロードに賭けていたからね。そうそう万馬券も続くわけないか。ダメだ。完全に長いトンネルに入ってしまったようだ。
レースは見応え満点の良いレースだった。マンハッタンカフェの能力はかなり凄いよ、うん。

▼02/4/28【天皇賞予想】

つくづく3強なのである。3強から買うのであれば1点しか買えないレース。まずはジャングルポケットの取り捨てにほんとに迷った。しかしやはり距離が不安。だとしたらここはナリタかマンハッタンか、と言うところだが、この2頭を中心に、穴馬として、アドマイヤロードを抜擢する。期待は、4ー11の高配当。

◎ 4番マンハッタンカフェ
○11番アドマイヤロード
▲ 5番ナリタトップロード
△ 7番ジャングルポケット


▼02/4/15【皐月賞結果】

おいおい、冗談も休み休み言ってくれよ。今度は5万馬券かいな。なにしろ人気馬が総崩れ。1着ノーリーズン、2着タイガーカフェ。どうやったらこんな買い目がでるのだ。オカルトで無理矢理予想すれば、外人騎手どうしであったし、また絶好調の阪神タイガースからタイガーカフェということも言えただろう。しかしすでに今は昔。先の天皇賞もさっぱり見えないのだった。

▼02/4/14【皐月賞予想】

近来まれに見る混戦模様の皐月賞。ここは前走負けて人気を落とした2歳チャンピオンのアドマイヤドンで勝負する。

◎ 8番アドマイヤドン
○18番チアズシュタルク
▲12番モノポライザー
△15番ヤマノブリザード
×10番ローマンエンパイア
×11番タニノギムレット


▼02/4/8【桜花賞結果】

1着アローキャリー、2着ブルーリッジリバーとまったくもって、こんな馬いたんか状態な結果であった。なんせ3万馬券だもんなあ。
2着の馬の馬主が、いまJRAのCMに出ている小林薫だったことを知ったのはレースが終わってからのことだった。知っててもどうと言うことでもないが…


▼02/4/6【桜花賞予想】

いつも混戦な桜花賞である。今回も横一線の様相。注目はチャペルコンサート。思えば昨年の阪神JFで本命に押しながら、見事期待を裏切られた馬がこの馬である。今回、この借りをしっかり返してもらうとしよう。

◎16番チャペルコンサート
○ 3番シャイニンルビー
▲17番ヘルスウォール
△ 2番キョウワノコイビト


▼02/3/24【高松宮記念結果】

1着ショウナンカンプ、2着アドマイヤコジーン、3着スティンガー
ショウナンカンプがほれぼれする逃げ切り勝ち。しかし2着に来たのが、最後まで取り捨てに迷ったコジーンだった。結局このレースにしては珍しい前残りの結果だった。それにしてもトロットスターにはがっかりだ。そろそろ力が落ちてきているのかも知れないな。
ドバイからは、アグネスデジタル惨敗という残念な報。まったくもって残念だ。
次のG1は桜花賞。その頃すでに桜はない。


▼02/3/24【高松宮記念予想】


まさにどれが来てもおかしくないメンバー。人気は昨年の覇者トロットスター、そして現在重賞2連勝中のアドマイヤコジーンだ。このコジーンの取り捨てが非常に悩むところ。この馬の鞍乗、後藤騎手が今日の重賞、日経賞で勝った。2日連続重賞Vはないだろ、と言うことでおもいきってコジーンは切る。
このレース、過去のデータを見ると、逃げ馬がなかなか勝てないレースらしい。しかしこの逃げ馬に気になる馬がいる。ショウナンカンプという馬だ。この馬のテンの早さは並みじゃない。このスピードを持ってすれば、もしかしたら逃げ切るという期待もなきにしもあらず。鼻を切れなければ、はいそれまでよ、だろうが。
もしトロットスターがこけたときの有力な差し馬として、サイキョウサンデーに期待したい。このレース、サンデーサイレンス産駒に実績がないというのが気になる点ではあるが、それもたまたまのことだろう。きっと強烈な差し脚で好走してくれると信じる。

買い目
 5番ショウナンカンプ
 6番サイキョウサンデー
12番トロットスター

以上3頭のBOXで勝負。


▼02/2/17【フェブラリーS結果】


1着アグネスデジタル、2着トーシンブリザード、3着ノボトゥルー
デジタルじゃあ、しょうがないな、って感じだ。ほんとに強くなったよ、こ の馬。この調子を持続したまま、本番のドバイWC、頑張って欲しい。

▼02/2/16【フェブラリーS予想】


今年初G1である。幸先良く決めたいところだが、今回のメンバー、なんと G1馬が10頭、まさにどれが来てもおかしくないメンバーだ。実績では、 アグネスデジタルが抜けているように思えるのだが、この馬、次の海外遠征 が本番のような気がしてならない。するとここはやはりペリエってことになる。 なにしろペリエは外せないのだ。昨年のあの活躍を見れば、どんな馬に乗ってようが来るような気がしてしょうがない。そんな騎手なのだ。

◎ 2番ノボトゥルー
○ 8番トーホーエンペラー
▲12番トーシンブリザード
△ 3番トゥザビクトリー
注 9番アグネスデジタル


▼01/12/23【有馬記念結果】

う〜ん、ちょっとショック。馬券を外れたショックと言うよりも、やはり、 オペラオーの時代はほんとに終わってしまったんだな、と言う現実を目の当 たりにしたことの方が大きい。結果的に、マンハッタンカフェという 次世代の馬が優勝し世代交代となったわけだ。オペラオーにはほんとにご苦 労さんと、拍手をもって送り出してあげたい。
それにしても、2着に食い込んだのが、大穴アメリカンボスとは・・・

▼01/12/23【有馬記念予想】

さあ、いよいよ今年の競馬のフィナーレ、有馬記念だ。例年に比べるとちょっとメンバー的にしょぼい気がするが、なにしろ有馬記念なのだ。おもっきり盛り上がろうと思う。焦点は、ここで引退する現役最強馬テイエムオペラオーが有終の美を飾ることができるかどうかの1点だろうと思う。結論は、オペラオーがG1史上最高優勝回数を樹立し、勝つ、と断言できる。残りは相手を誰にするかという問題だけである。オペラオーの永遠のライバル、メイショウドトウは2番人気。これを相手にしては元が取れないのは明らか。1点であれば、相手はマンハッタンカフェで決まりである。なにせこのレース、菊花賞馬が実に良く来る。しかも斤量55キロはかなり大きいと思う。穴は、鞍乗に一抹の不安を感じるも、シンコウカリドを抜擢する。


◎12番テイエムオペラオー
○ 4番マンハッタンカフェ
▲ 9番シンコウカリド
△ 8番テイエムオーシャン
△ 5番ナリタトップロード
× 7番メイショウオウドウ
×10番トウカイオーザ

買い目は
12から4,5,8,9
BOXで、4−7−10


▼01/12/9【朝日杯フューチュリティS結果】

あ〜あ、おじゃま虫が一頭。2着にヤマノブリザードかあ。これさえこなけ りゃ配当50倍強ゲットだったのになあ。ま、こんなことはしょっちゅうだ けどさ。それにしても優勝のアドマイヤドン、なかなかいいんじゃないの。 ベガ産駒ダービー連覇なんてことも考えられるかも。
さあ、残りひとつ、有馬記念で燃え尽きるぞ。


▼01/12/9【朝日杯フューチュリティS予想】

2歳牡馬のレースなのである。2歳だから若い。だから分からないのは言う もでもない。って、これに限ったことじゃないのは皆さんお見通しだろう。 そんなことはどうでもいい。(だったら言うなよ)
過去のデータを見てみると、やっぱり1番人気は外せないようだ。今回この レースの1番人気は、ベガの子、アドマイヤドンだ。ドンってのはどういう ことだ。丼か、首領なのか。どっちでもいいけど。結局、1、2番人気の馬 から流すことにする。

◎ 3番アグネスソニック
○ 1番アドマイヤドン
▲ 7番シベリアンメドウ
△ 9番ホーマンウイナー
× 6番カフェボストニアン
×13番スターエルドラド

買い目 1から3、6、9、13と7から3、6、9


▼01/12/2【阪神ジュベナイルフィリーズ結果】

ペリエ、いい加減にして欲しいよなあ。日本のG1全部持ってっちゃうんじ ゃないの。万馬券って言う読みまでは良かったんだが、そう簡単にオカルト で取れるほどあまくはなかった。
長いトンネルはまだまだ続く。今年もあと2つかあ。
なお、結果は、1着タムロチェリー、2着アローキャリー。

▼01/12/2【阪神ジュベナイルフィリーズ予想】

2歳牝馬のレースなのである。分からないのは言うまでもない。こうなった ら半ばオカルト的に選択するしかない。昨日、めでたく雅子様が御出産なさ れた。お祝いムード満開である。となったらここは明るい名前の馬を選ぶの が筋。(そうなのか?)しかもクリスマスムードも盛り上がってきいている ではないか。そこで目を付けた馬が、4番チャペルコンサートだ。まさしく いまの季節にうってつけだ。この馬から思いっきり流しまっせ。

◎ 4番チャペルコンサート
○18番ツルマルグラマー
▲ 8番ブライアンズイブ
△14番マイネヴィータ
×11番キタサンヒボタン
×   etc(^^;;

買い目は、チャペルコンサートから1〜10番人気の馬へ流す。
それと、9ー18、14ー18
計12点なのだ。


▼01/11/25【ジャパンカップ結果】

馬券は外れた。でも、いいものを見せて貰ったという気持ち。見事、次の時 代を担うべくジャングルポケットがテイエムオペラオーを差しきり優勝。ち ょっと寂しい気持ちもしたが、オペラオーもよく頑張った。有馬記念では有 終の美を飾ってくれることだろう。
ステイゴールドは国内レース、これが最後だったらしい。次は海外遠征。な にしろ無事でという思い。
それにしても、次週2歳牝馬のG1、いつまでたってもレース名が覚えられ ない。


▼01/11/24【ジャパンカップ予想】

さて、芝のジャパンカップ。1番人気は予想通りテイエムオペラオー。しか し、一頃のオーラが感じられない。ここは天皇賞でもたれっぱなしで競馬に ならなかったステイゴールドにもう一度期待することにする。しかし、武が 2日連続で来るのか? 今回、ブリンカー装着とのこと。これが吉と出るか、 凶と出るか。

◎ステイゴールド
○ウイズアンティンペイション
▲メイショウドトウ
△テイエムオペラオー
×ジャングルポケット



▼01/11/24【ジャパンカップダート結果】

クロフネ、凄い。もうしびれたよ。またまたぶっちぎりレコード勝利。これで来年のドバイWCが非常に楽しみになった。
馬券も当たってニンマリ・・・収支200円だけど。


▼01/11/24【ジャパンカップダート予想】

クロフネが前走、衝撃のダートぶっちぎり勝利を引っ提げ、満を持して出走。 再びあの感動を味合わせて欲しい。

◎クロフネ
○ジェネラスロッシ
▲ウイングアロー
△リドパレス
×レギュラーメンバー


▼01/11/19【マイルチャンピオンS結果】

1着ゼンノエルシド、2着エイシンプレストン。
予想は惨敗だった。だがしかし、テレビを見ていて、ゼンノエルシドの日本 レコード勝ち、そして鞍乗のペリエ、それがどうも気になってしょうがなく なり、発走直前間に合うかどうかというギリギリで追加購入した馬券が当た ってしまった。ま、予想が予想なだけに、まったくえらそうなことは言えな いけど。やっぱ、ペリエは抑えなきゃならんなあ。
次は2日連続のジャパンカップ。これで今回の儲けがなくならなけりゃいい けど、、、


▼01/11/18【マイルチャンピオンS予想】

18頭フルゲート。今回のこのレース、ほんとにメンバーが揃ったといった 感じ。狙いたい馬がいることいること。当初からこの馬で勝負したいと思っ ていた馬がいる。ダイタクリーヴァだ。昨年のこのレースでは1番人気で2 着。復帰戦の前走で2着と歯がゆい馬ではあるけれど、なんか今回はやって くれそうな予感がする。でも、1番人気なんだよなあ。他にもいるだろ、実 力馬が、、、

◎13番ダイタクリーヴァ
○ 8番タイキトレジャー
▲ 7番ロサード
△ 9番エイシンプレストン
×10番ゴッドオブチャンス
注12番クリスザブレイヴ


▼01/11/11【エリザベス女王杯結果】

あ〜あ、、、ためいき。
最後の直線はだんご状態。トゥザビクトリー、ローズバド、ティコティコタ ックの3頭がゴール付近でひしめき合う。オレの◎、ティコティコは中程に 入っていて、よく見えなかったが、どうも分が悪そう。解説者は、2着3着が きわどいですねえ、とか言ってたが、きわどいのはどう見ても、1着2着だ ぞ。思わせぶりなこと言うんじゃねえ、、、とやっぱ結果は1着トゥザ、2 着ローズであった。オレの◎、ティコティコは惜しくも鼻差の3着。う〜ん、 なかなかこのG1連敗地獄から脱出できない。またPAT入金かよぉ。


▼01/11/10【エリザベス女王杯予想】

いまだに秋G1初勝利を飾れない、そんなやけっぱちな秋。そろそろ当て ないとほんとやばいぞ。でも、そろそろ当たりそう。そう自分に言い聞かせ るのは、いつものことだよ、ああ、いつものことだ。
愚痴はそれくらいにしてと。明日は、(もう今日か)エリザベス女王杯。女 馬たちの戦いである。今回はちょっと自信があるのだ。ポイントが明確なの である。まずそのひとつ。このレース、過去のデータを見ると、連対して いる馬のほとんどが、桜花賞、オークス、秋華賞で好走した実績があるのだ。 今回のメンバーで見てみると、これに当てはまるのが、テイエムオーシャン、 ローズバド、ティコティコタック、レディパステル、トゥザビクトリー、ヤ マカツスズランの6頭だ。これだとちょっと軸を絞りにくい。そこで第二の ポイントが生きてくる。それは、このレースの3歳馬の苦戦である。となる と、残るのは、ティコティコ、トゥザ、ヤマカツの3頭と言うことになる。 そして最後のポイントは、久々の勝利、復活である。そうした観点からする と、昨年の秋華賞から勝利のない、ティコティコタックが軸ということにな る。これは行けるぞ。

◎ 7番ティコティコタック
○13番トゥザビクトリー
▲11番レディパステル
△ 1番テイエムオーシャン
× 2番ローズバド
×15番ヤマカツスズラン



▼01/10/28【天皇賞(秋)結果】

今日は、大須アメ横へHDを買いに行く途中の車の中でラジオの実況を聞い た。東京はかなりの雨だったようで、その時点でかなり嫌な予感はした。な んといっても重馬場の鬼だからねオペラオーは。その予感的中。オレの◎ ステイゴールドは、最終コーナーまではなかなかいい位置取りだった。しかし 最後の直線、実況の「ステイゴールドの伸び足がない」の声で「あ〜あ」状 態。これにて今年のオレの天皇賞は終わった。1着は伏兵アグネスデジタル、 2着はテイエムオペラオーという結果。馬連はこの組み合わせで、2700 円も付いた。
いよいよ、ケツに火がついたよ、オレは。


▼01/10/27【天皇賞(秋)予想】

本来天皇賞を目標にしてきたクロフネが出走枠から外れてしまい、今日の武 蔵のステークスに出走。初のダートでどうかと思ったが、ぶっちぎりの勝利。 ほれぼれするほどの強さだった。1600mダートのJRAレコード樹立だ った。もしかしてダートの鬼となるのか。なにしろこの馬、見直してしまった。

今回も常連、オペラオーとドトウが出走。1、2番人気はまず間違いないだ ろう。だがしかし、いつもはダントツ人気のオペラオーも今回はちょっとば かり陰るのではないか。そのわけは、ステイゴールドである。
前走の京都大賞典で、ステイゴールドの斜行失格でなんとか勝ちは拾ったも のの、内容的には完敗だったと言える。
やはり力が少しばかり落ちてきていると思われてもしょうがないだろう。し かしながら前走叩いた上積みは大きいだろうし、過去の実績は抜けてる。
今回も、オペラオーがあっさり勝ってもおかしくはないと思う。しかしあえ てオレは波乱に賭ける。なにしろ資金が不足気味だからね。たとえて言うなら、貧乏。そこまで言うことないじゃないか。言ってるのはオレだけど。
その資金増量計画の夢を託す馬、それは、ステイゴールドその人、じゃなく、 その馬だ。鞍乗も武と心強い。相手もオペラオー、ドトウじゃ知れてるので、思い切って穴馬へと流そうと思う。ま、いちおう2強も抑えるけどね・・・弱気。

◎ 4番ステイゴールド←絶対の軸だ。

○ 7番メイショウオウドウ←狙い過ぎか。
▲10番アグネスデジタル←いちおうG1馬だし。
△ 1番ロサード←末脚に賭ける。
△ 8番イブキガバメント←いよいよ本格化。
×12番ジョウテンブレーヴ←もしかしたら。
× 6番テイエムオペラオー←抑えとくか、やっぱ。
× 2番メイショウドトウ←これも。


▼01/10/21【菊花賞結果】

1着マンハッタンカフェ、2着マイネルデスポットの大波乱。配当はなんと 4万6千円。まいったねどうも。ちょっと他の馬を見過ぎだよありゃ。気 が付いたら最後の直線だったってな感じ。勝った馬が、「マンハッタン」と は、サイン予想派にはうってつけの結果だったか。荒れる秋華賞が堅くおさ まり、堅い菊花賞が大荒れ。さて次週、例年荒れる天皇賞はこういう観点か らいくと堅いということになるだろうが、果たしてオペラオー、ドトウの牙 城を崩す馬が現れるか否か。なにしろ懐が寂しいよ。


▼01/10/20【菊花賞予想】

てっきり1番人気は、エアエミネムと思いきや、ダービー馬ジャングルポケ ットだった。エアエミネムは3番人気。それほど荒れない菊花賞だから上位 総崩れはないにせよ、やはりそこそこの配当は狙いたいのは人の常。ここは、 前走休み明けで8着と大敗した、アグネスゴールドの変わり身に期待したい。 馬券の妙味的にも魅力がある。なにしろ春には、あのアグネスタキオンとどちらが強いかと話題になったほどの馬なのだ。あっさり勝ってもおかしくない。勝ったら笑っちまうだろうけど。とにかく1点ならこの馬からジャングルポケットといったところだが、欲を狙えばやはりエアエミネムなのだ。ま、買い目としては下記4頭のボックス、但し馬連1番人気を除く、計5点ってなことになるだろう。

◎14番アグネスゴールド
○ 8番エアエミネム
▲13番ジャングルポケット
△11番ダンツフレーム


▼01/10/14【秋華賞結果】

▽1着テイエムオーシャン 2着ローズバド 3着レディパステル
人気通り、ワン、ツウ、スリーで決まった。あまかったよ、万馬券の夢。
今季のG1、なんか嫌な予感してきたぞ。

▽テレビで先週の京都大賞典で失格となったステイゴールドのパトロールフィ ルムをやった。確かにおもっきり斜行している。トップロードが道ふさがり 状態になっている。ステイゴールドが悪いのか、後藤が悪いのか。言えるの は、天皇賞ではステイゴールドが人気になってしまうと言うことだ。また3 着かよ。

▽来週は菊花賞。取り合えずPAT入金の必要あり。たまには出金したいよ。


▼01/10/13【秋華賞予想】

田原調教師の逮捕。ほんとに情けない事件だった。このご時世にナイフを持 ち歩くかよ普通。なんと幼稚なことか。
さて、気を取り直して、秋華賞。このレースはエリザベス女王杯時代から荒 れるレースで有名なのである。ここ5年でも4回の万馬券を捻出しているの だ。特筆すべきは、昨年このレースをオレは取っているのだ。どういう予想 の仕方をしていたのかが、どうも思い出せないのだが、なにしろ取っている ったら取っているのだ。万馬券だよ万馬券。 そんなに興奮しなくてもいいじゃないか。
今年のこのレース。メンバーを見てみると、やはり難しいことこの上ない。 1番人気のテイエムオーシャンはぶっつけだし、ローズバドも勝ち味に遅い。 しかしながら、人気馬が不安な要素を抱えているときにこそ人気サイドで決まるのもまた競馬なのである。このような観点から今回のこのレースの本命として抜擢する馬は、
「ノブレスオブブリッジ」
おもっきり穴馬じゃないか。
ここは素直に穴狙いで行くのがいいようにも思う。支離滅裂だな、こりゃ。
次ぎに注目する馬は、「アドマイヤハッピー」だ。これまた穴馬である。過 去の連対馬を見てみると、実に10番人気が良く来てるではないか。ここに 注目した。 たいした注目点ではないけど。 しかもその10番人気はただの 10番人気ではない。前走は差のない競馬をしているのである。その点、ア ドマイヤは前走レディパステルの3着と好走している。これほどの穴馬がい るでしょうか。他にもゴロゴロいるよ。
とにかくこの2頭に注目のこのレースなのである。

◎ 3番 ノブレスオブブリッジ
○ 1番 アドマイヤハッピー
▲14番 ドリームカムカム
△ 9番 ローズバド
×13番 ダイワルージュ
× 2番 テイエムオーシャン
× 5番 ムーンライトタンゴ
× 6番 レディパステル


▼01/9/30【スプリンターズS回顧】

終わって見ればG1馬。トロットスターの出来の悪さに見事騙された。 まあ、こういうことは過去何度もあったことだが、同じ事は何度も繰り返さ れるものだ。あと何回繰り返されるのかと思うとちょっとめげるが。 それにしても、なんだろうなあ、エルシド。最後の直線までは、こりゃくる ぞ、と期待も一杯、夢一杯だったのだが、それもそこまで、いったいどこへ 行ったやら状態であった。終わってみれば10着じゃないか。こういう馬に 次回は騙されるのだろうな。


▼01/9/29【スプリンターズS予想】

いつの間にやら秋のG1がやってきた。いつの間にやらと言っても、毎週ほ そぼそと馬券は買っていたのだが。
第1弾はスプリンターズSだ。春のステークスではない。電撃戦、 1200mの短距離レースだ。言われなくても分かってるだろうが。
昨年このレースの勝ち馬は、これ以上ないと言うくらいの人気のなさで逃げ 切ってしまった、ダイタクヤマトだった。あれにはほんとにぶったまげたも のだが、今回もしっかりこのヤマトくん、出走しているのである。
だか今回は前回とはまったく立場が違う身。挑戦者から挑戦を受ける身とな っての参戦なのである。まさに「私は誰の挑戦でも受ける」状態なのである。まあ、当人はそんなこと知っちゃいないだろうが。
人気も今回はしっかり1、2番人気。スターにしきのである。
しかしながら、オレはいまいちこの馬に、絶対の信用がおけないのである。 今回のメンバーを見てみると、やはり抜けた存在と言うのが見あたらない。 大荒れとは言わないまでも、そこそこの配当の決着にはなるのではないだろ うか。

◎ 6番 ゼンノエルシド
○ 1番 ビハインドザマスク
▲ 2番 メジロダーリング
△ 9番 ダイタクヤマト
×12番 フィールドスパート

それでもしっかりヤマトに印付いてるじゃないか。
新しいスターが必要である。そう言った観点からいくと、このところ一気に 素質開花をした感のある、ゼンノエルシドではないか。どう見てもこのメンバーでスター性のありそうなのは、この馬しか見あたらない。ジョンカラノテガミが勝ったりなんかしたら、「あなたの名前はなんてロマンチックなんだ。勝って当然でした。」と褒めちぎるしかないじゃないか。人間の思いこみなんてそんなものだ。
しかし、エルシドだ。このエルシドと言う名、イスラム教徒から国を救ったスペインの英雄の名前らしい。サイン派に取っても心強いデータではないか。○のビハインドは、はっきり言って、あまり自信はないのだ。しかし、今回、前がかなり早くなるだろうと言うこと。ペースが早ければ差し馬有利の鉄則から、この馬の直線一気に期待したい。不発もかなり多いのだが。

▼01/6/24【宝塚記念回顧】
<宝塚記念回顧>
とかなんとか言って2強だった(^^;)やっぱりなあ、、、
しかしゴール版を真っ先に駆け抜けたのは、いつものあのオペラオーではな かった。そう、いつもこの馬の背塵を拝ませ続けられていた、メイショウド トウであった。レースはドトウが果敢に先行策を取り、ペースは落ち着いた 流れ、そして最終コーナー、オペラオーの前がふさがり、一瞬立ち上がる アクシデント。これでタイミングがずれた。ドトウはすでに先頭に踊りでて いる。オペラオーも最後の最後まで猛追したが、ホットシークレットを捕ま えるので精一杯だった。しかし負けて強しオペラオー。ドトウはまさに悲 願のG1初制覇なのであった。インタビューに答える安田騎手の感無量な表 情。 馬主と抱き合い、喜び合う姿は感動的でさえあった。 かくして上半期 G1は、オレの惨敗馬券にて終了したのであった。

▼01/6/23【宝塚記念予想】
<宝塚記念>
上半期のクライマックスを飾るグランプリ宝塚記念だ。今回も例の2強、オ ペラオーとドトウが出走する。振り返れば、昨年のこのレースからこの2強 は始まったんだよなあ。もう1年かあ。いい加減、新しいスターが現れても いいもんだが、いかんせんどこを見渡しても見つからない。今回も見るレー スのような気もしないでもないが、ちょっと夢を買って観戦するとしよう。 本命、というか連軸に抜擢は、マックロウ。京都記念で人気薄ながら、直線 最後方からの一気の差しで、トップロード以下を玉砕したあの脚が忘れられ ない。馬券も取らせてもらったし。問題は雨だよなあ。データには重馬場で 走った形跡はなし。ま、いまの芝はちょっとくらいの雨でも良馬場だからね 。あとは、前走大阪杯でオペラオーに土を付けた、トーホウドリームだよ な。以外と人気ないみたいだし。とかなんとか言って結局2強だったりして。

◎12番マックロウ
○ 4番テイエムオペラオー
▲ 5番トーホウドリーム
△ 3番メイショウドトウ


▼01/6/3【安田記念回顧】
<安田記念回顧>
う〜ん、虚脱感。まさかまさかの結果だった。なんせ12万馬券だもんなあ。 1着ブラックホーク、2着ブレイクタイム。有力どころは揃って馬群に沈ん だ。ブラックホーク、考えて見れば実績はかなりのものがあるんだよなあ。 人気がないのが不思議なくらい。ま、終わって見て言えるんだけどね。ブレ イクタイムも過去になかなかの成績を残している。ただこの馬の場合、まだ 実績という面で、いまいち注目を浴びることがなかったようだ。あとは3週 間後の宝塚記念だけかあ。クロフネが出走するらしいんで、またひとつ楽し みが増えた。

▼01/6/2【安田記念予想】
明日は安田記念だ。昨年は、外国馬のワンツウという悔しい思いをした日本 勢。 今年はどのように外国馬を迎え打つか? 今回も昨年優勝のフェアリーキングプ ローンが出走してきた。かなりの人気になると思われたが、やはり日本馬ガ ンバレと言うことか、4番人気に落ち着いた。それより上位の人気馬3頭の 人気がかなり拮抗している。これはなかなか難しい。ここは本命にジョウテ ンブレーヴを抜擢する。ここのところ絶好調で、1600〜1800mは連 対率100%の堅実さ。鞍乗のアンカツも初の中央G1制覇に期待が掛かる。 対抗は、思い切って穴狙いでビハインドザマスク。なんと10番人気までに 入っていない。確かにこのレース、牝馬には分が悪いのだが、前走レコード 勝ち、はまれば、この馬の末脚は驚異的なものがある。2走ボケが恐いこと は恐いけど、、、あとは、距離適正が?? も絶好調のトロットスター。 そ して昨年の覇者、Fキングプローン。問題は、スティンガーの取り捨て。一 応押さえに入れておく。

◎ 8番ジョウテンブレーヴ
○11番ビハインドザマスク
▲ 1番トロットスター
△ 6番フェアリーキングプローン
× 3番スティンガー
おまけ ブラックホーク→意外に来たりして(^^;;


▼01/5/27【ダービー回顧】
日本ダービー回顧なのだ。
雨は上がり、馬場状態も重馬場からやや重に変わる。本番が近づくに つれ、次第にジャングルとクロフネのオッズの差が開いてくる。しかし、 その差が開くに連れ逆にクロフネが不気味に思えてくるから不思議である。 しかも発走前のジャングルの動きになにか落ちつきがない。 ゲートが開く。逃げ宣言をしていたキタサンチャンネルが鼻を奪うやいなや、 すぐにテイエムサウスポーが抜き返す。予想以上の大逃げをうつサウスポー。 そして直線、いっきに有力馬が押し上げてくる。ジャングルは内からおもい きり大外へと持ち出す、一足先に抜け出したのは、もう一頭の○外ルゼル。もしかして このままルゼルが来るのか? とも一瞬、 頭をよぎったが、ジャングルの怒 涛の末足が、他馬を牛蒡抜き。それについて必死に追いすがるダンツフレ ーム。クロフネはいつもの伸びが見られない。そしてついに、ジャングルポ ケットが、この混戦ダービーを制した。2着は、連対100%記録がいまだ に続く、ダンツフレーム。
ウイニングランで何度も見せた、ジャングルの嘶きは、勝利の雄叫びだった のだろうか? 是非とも彼に聞きたいものである。

馬券が当たると、回顧も気持ちよくできるもんだなあ。(^^;;

▼01/5/26【ダービー予想】
明日は、競馬のお祭り事、日本ダービーだ。かねてから3冠馬間違いなしと言わ れていた、アグネスタキオンの戦線離脱は残念だったけど、馬券妙味的には 面白くなったと思う。今年から○外に開放されたダービーでいきなり制覇を もくろむクロフネ。この馬の一番人気は堅いだろうと思ったのだけれど、意 外や一番人気は、皐月賞3着のジャングルポケットだった。もっとも、2歳 時のラジオたんぱ杯でこの2頭は対戦していて、ジャングルポケットがクロフ ネに先着している。この辺を評価してのものだろう。因みにこのレースで勝 ったのは、アグネスタキオンだった。それと、ここに至るまでの臨戦態勢。 クロフネは激走の末、勝利したマイルCから中1週である。疲れは残ってい て当然。対して、Jポケットは皐月賞から直行、1ヶ月以上の余裕を持って 挑んできた。理想的なローテーションであり、過去の連対馬を見ても皐月賞 直行組が断然有利と出ている。もしクロフネが惨敗ということになれば、マ イルCを叩いてのダービーは、ローテーション的に無理という、来年からの 警鐘になるのではないだろうか? したがって○外開放元年の今回、 ○外の ダービー馬はない。連軸筆頭はジャングルポケットを抜擢する。まず連を外 すことはないと思う。対抗は、これまで連対率100%を誇る、皐月賞2着 馬のダンツフレーム。穴として、前走の京都新聞杯で大穴をあけた上がり馬、 テンザンセイザに注目する。

◎18番ジャングルポケット
○ 9番ダンツフレーム
▲ 7番テンザンセイザ
△17番クロフネ

買い目は、18、9、7のBOXと7ー17の計4点
いざ、勝負!

▼01/5/21【オークス結果】
オークスは、承知の通り、1着×レディパステル、2着▲ローズバドだった。 もう悔しいったらありゃしない。なんでこんなときにオーシャン、こんかな あ。期待のアデレードシチーは逃げちゃうしぃ(-.-)
今週のダービーが本番だあ、っていつも言ってるし(^^;)

▼01/5/19【オークス予想】
明日は、オークス。案の定、テイエムオーシャンの一本かぶり状態。これは まあ、しゃあないだろう。1歩も2歩も抜けてる感じ。あとは横一戦。なに が来てもおかしくない。期待は、18番アデレードシチー。なんせラムタラ 産駒なのだから、ここで一発あってもなんら不思議はない。しかも人気がな いと来ている。これは好都合というもの。

◎12番テイエムオーシャン
○18番アデレードシチー
▲ 1番ローズバド
△ 7番ムーンライトタンゴ
×13番レディパステル

買い目は、1、7、12、18のBOXと12ー13の計7点。


▼01/5/09【マイルカップ回顧】
マイルカップ回顧
クロフネ、勝つには勝ったけど、2着のグラスエイコウオー、楽に逃がせ過 ぎたよなあ、ありゃあ。クロフネとの組み合わせで6000円以上付くとはな あ。くそ〜!。それにしてもクロフネはやっぱり強い。あの位置から差しき ってしまうんだから。鞍乗の武もうまいよなあ、相変わらず。流石に今回は、 出走頭数の少ない○外でのワンツウはないだろう、と思ったけど、結局終わ ってみれば、○外のワンツウだった。
これで、クロフネのダービー1番人気は決まりだろう。はたしてその結果は?

▼01/5/05【天皇賞結果】
いやいや、先週の天皇賞、オペラオーはやっぱし凄い馬だった。馬券的には 当たるには当たったけど、結局、行ってこいでチャラ。まあ、なんとか今週 のマイルカップに繋げたので、良しとしようと言ったところだが、さて、そ のマイルカップ、クロフネが断然の抜けた一番人気になっている。ここんと ころ珍しい1強のレースだ。それにしても、この馬に完勝したアグネスタキ オンの故障、戦線離脱は、ほんとに残念でならない。さて予想の方は、って いうと、やっぱしクロフネは外せないだろうなあ。ここはこの馬中心でい くことにする。あとは馬券的妙味を狙って、、、

◎ 4番クロフネ
○ 1番スティーマー
▲ 5番シャワーパーティ
△12番ネイティブハート
×13番キタサンチャンネル


▼01/4/28【天皇賞予想】
さて、明日はいよいよ天皇賞だ。G1馬4頭となかなかメンバーも豪華。前 走でまさかの敗退を喫したオペラオーの巻き返しなるかと言ったところだけ ど、他のメンバーも侮れない。個人的には、1年半振りに復帰のセイウンス カイが、どんなレースをしてくれるか、楽しみなんだけど。まずは無事に完 走してもらいたい。予想の方は、ってえと非常に難解だ。ここは妙味を狙っ てメイショウドトウからいくとするか。

◎ 5番メイショウドトウ
○10番エアシャカール
▲ 6番セイウンスカイ
△ 1番テイエムオペラオー
△12番ナリタトップロード


▼01/4/15【皐月賞結果】
皐月賞、周知の通り、1着アグネスタキオン、2着ダンツフレームという結 果。タキオンは、勝つべくしてごく当たり前の様に勝ったってな感じ。こう なったら、7年振りの3冠馬を期待することにしよう。

▼01/4/14【皐月賞予想】
明日はいよいよ皐月賞だ。アグネスタキオンの断然人気はいたしかたのない ところ。まあ、来てもしゃあないでしょうな。でもまあ、2強のときの片方 は飛ぶ、っていうジンクスもあるし。

◎ 1番ジャングルポケット
○ 7番アグネスタキオン
▲10番ミスキャスト
△14番ダンツフレーム

買い目 1から10、14と7ー10の3点で勝負!


▼01/4/7【桜花賞】
明日は、クラシック第一弾、桜花賞だ。予想通りテイエムオーシャンが断然 の一番人気。しかし桜花賞である。人気馬が当てにならないレースのひとつ なのである。その辺を踏まえて予想することにする。

◎11番フローラルグリーン
○16番ハッピーパス
▲ 8番テイエムオーシャン
△12番ダイワルージュ
×14番ポイントフラッグ

買い目 11、16、8、12のBOXと11ー14の7点


▼01/3/24【高松宮杯】
明日は、今世紀初のスプリント王を決めるG1高松宮杯。下馬評通り人気は、 トロットスター、ダイタクヤマト、ブラックホークの順だ。それにしてもダ イタクは、いくら実績を積んでもなかなか人気にならない馬だなあ。本来な ら1番人気でもおかしくないはず。この3強に付け入る可能性があるとすれ ば、いつも驚異の末足を発揮する、ビハンドマスクじゃないだろうか。前走 昨年のスプリンターズSでは、期待はずれに終わってしまったが、今回リフ レッシュして必ず巻き返しはあるはず。休養明けもポン掛けするタイプらし いから心配はない。本命は、ブラックホーク。ここんところ勝ちから見放さ れているが、このメンバーならまだまだ十分勝機はある。しかも人気の下が った今回、狙い目は十分だ。

◎13番ブラックホーク
○17番ビハインドザマスク
▲ 2番ダイタクヤマト
△12番トロットスター

買い目は、13、17、2のBOXと12ー13の計4点。

▼01/2/18【あ〜あ】
あ〜あ、マンボツイストさっぱりだったなあ。ブービーだもんな。ほんと馬 のやる気ってのはわからん。勝ったノボトゥルーはまったくのノーマークだ った。終わって見れば、ペリエ騎手の連覇だったんだな。次のG1は、3月 25日の高松宮記念。それまでまた冬眠しようかな。

▼01/2/17【なんと】
運試しのつもりで買った京都記念、ものの見事にゲット!90倍也。今年の 競馬初戦を勝利で飾ることができた。10番人気のマックロウという馬から 人気どころに3点流していたんだけど、最後の直線までこの馬、最後方。や っぱダメかと思った矢先、最後の直線で牛蒡抜き、アグネスフライト、ナリ タトップロード以下を刺しきった。う〜ん、ほんとに気持ちがいいなあ。購 入金額100円、ってのを除けば、、、

さて、明日はG1フェブラリーS。自信?の予想は
◎マンボツイスト
○ゴールドティアラ
▲ファストフレンド
△ウイングアロー
×サンフォードシチー

現在1番人気は、意外やウイングアローではなく、サンフォードシチーだっ た。自分の本命は人気薄マンボツイスト。前走の平安Sの勝ちっぷりがなんとも豪 快だった。荒削りではあるけれども一発がじゅうぶん期待できそう。対抗は ゴールドティアラ。ここんところ不甲斐ない結果が続いているけど、ここで 人気が落ちての爆走というパターンも十分考えられる。
明日が楽しみだ。

▼01/2/15【いよいよ】
今週は、今年、そして今世紀初のJRAG1競争、フェブラリーSのある週 である。実は自分、今年になってまだ競馬をやっていないのである。こんな ことはほんとに久しぶりなことなのであるが、ここしばらく完全にスランプ に陥ってしまっているせいもあるのかも知れない。なんせ、まったく当たる 気がしないのである。んで、久しぶりにPAT口座に入金もしてきた。次ぎ に銀行に来るときは、是非とも入金でなく出金で来たいものだ。